Mykoちゃん、Cたん


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2012年は“スマートTV”競争か

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2012.01.13|shiozawa

2012年のテレビへの注目は

“3Dテレビ”以上に“スマートテレビ”で盛り上がっていきそうです。

 

■“脱テレビ”で変わる米国市場

CES(家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」)ではこれまで、大型画面や薄型、省エネをうたったテレビが展示の主役を務めてきた。

2012年は韓国のサムスン電子やLG電子、日本のソニーやパナソニックなどが、インターネットに接続できるスマートテレビを多数展示するだろう。

11年のCESでサムスン電子やソニーは、スマートテレビの展示でタイム・ワーナー・ケーブル(TWC)のインターネット番組配信の実験を紹介していた。

結局、TWCのインターネット配信サービスは始まらなかったが、その代わりに同社は家庭内でiPad向けの番組配信を始めた。

その後、ビジョン・ケーブルといった他社もiPad向け番組配信を開始するなど、CATV業界にも“脱テレビ”の動きが広がっている。

<CES開幕に向け準備するパナソニックのブース>

CES開幕に向け準備するパナソニックのブース=ロイター

引用:日経新聞

この“スマートテレビ”。 

どんなものかよくわかるのがこちらの動画。

<Sony Internet TVを米国で発売 >

http://www.youtube.com/watch?v=U-0JnDOOqOA

テレビ画面でインターネットをするようなイメージですね。

また、OSがGoogleのAndroidなので、でっかいスマートフォンのようでもあります。

 

ちなみにこのソニー製の“googleテレビ”。2010年10月に発表されている商品のようです。

 

と言う事は1年以上前に発売されたようですが全くの不振であったよう。

そんなスマートテレビが2012年には当たるかもしれません。

このスマートテレビで面白い点の一つがスマートフォンと同じように

自分でアプリを落としてカスタマイズできる”ところ。

 今年はテレビメーカー各社が“スマートテレビ”を全面的に前に出して行くので一気に市場にも火がつくのではないでしょうか。

   

ここまでで紹介したスマートテレビはすべて、OSがGoogleのAndroid OS

実は、グーグルのライバルでもあるアップル社から2010年11月半に、「アップルTV」という名前の商品も発売されていたそう。

当然、OSはAndroid OSではなくiOSでしょう。

ただし、こちらの商品。

既存のテレビにこの写真の機器を接続すると、iPhoneのようにテレビ画面でインターネットが利用できる

と言ったもの。

だから、テレビだけでは使えないようです。

しかし、

■米アップル、TV発売控えシャープに生産を移管-ジェフリーズ

 11月23日(ブルームバーグ):米アップルはスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」とタブレット型コンピューター「iPad(アイパッド)」のディスプレー生産をシャープの日本工場に移管する。

テレビにもシャープ製のスクリーンを採用して早ければ2012年半ばに発売する可能性がある。

米投資銀行のジェフリーズが明らかにした。

引用:Bloomberg.co.jp

 そう。iOSの標準搭載されたテレビが近いうちでるのです。

しかもシャープからアップルTVですか。

面白くなってきそうですね。

スマートフォンで勃発した、GoogleのAndroidとアップルのiOSのシェア争い。

次はテレビになりそうです。

    

ありがとうございました。

 

 

 

個人的に気になる2012年新作アニメ②

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2012.01.10|saito

ども~齋藤です!

第2弾イッテミヨーという事で、

いくつか紹介っす。

ちなみに2012年春アニメは、下記のようなラインナップ。

・アクセル・ワールド
・めだかボックス
・黒子のバスケ
・咲-Saki-
・これはゾンビですか?地獄変(仮題)
・ZETMAN
・君と僕。2(テレビ東京)
・トレインヒーロー(テレビ東京)
・さんかれあ(TBS)
・AKB0048
・シャイニング・ハーツ
・Fate/Zero 2ndシーズン New!
・緋色の欠片
・宇宙兄弟
・黄昏乙女×アムネジア
・戦国コレクション
・エウレカセブンAO
・うぽって!!
・クイーンズブレイド リベリオン
・坂道のアポロン(フジテレビ)
・あっちこっち

 

そんな中でもちょっとご紹介をしたいのが、こちら!

エウレカセブンAO

 

※公式HPより

 

交響詩篇エウレカセブン』として、2005年4月から2006年4月まで法放送された

日本のSFロボットアニメ。全50話放送されて、劇場版の公開もされました。

アニメ版のラストシーンがなんとも印象的でピースな作品です。

是非見てみて下さい。

※Fc2ブログより

あらすじ(『交響詩篇エウレカセブン』)

スカブ・コーラルと呼ばれる珊瑚のような大地が地表を覆い、目に見えない未知の粒子トラパーの波が大気中を漂う、とある惑星。

その辺境の街ベルフォレストに住む14歳の少年レントンにとって、世の中は「最悪」で満ちていた。彼の亡き父アドロックは教科書にも載るほどの世界的英雄。しかし、そんな父や失踪中の姉の事で級友にはからかわれ、空想を廻らせニヤニヤすればクラスの女子に「気持ち悪い」と囁かれる。そして英雄の息子らしからぬ成績の酷さに担任は頭を抱え、一緒に暮らす頑固者の祖父アクセルは家業の機械整備屋を継げと口うるさい。

そんな彼にとって唯一とも言える楽しみは、トラパーの波に乗って滑空する空中サーフィン、リフをする事。憧れの天才リフボーダー、ホランドの得意技カットバックドロップターンが自分にも出来る筈だと信じ、懲りずに日々チャレンジするレントン。しかし辺境の街にイイ波がくる事も無く、練習してもなかなか上手くならない。付近で唯一のリフボード屋も街を去り、挙げ句にお気に入りのリフスポットは軍の演習場となり立ち入り禁止になる。

そんな最悪続きのある日の晩、突然見たことも無いLFOが自宅に墜落しレントンの部屋を半壊させる。巨大なリフボードで滑空する人型機動メカ、LFO。その世界最古の機体 、ニルヴァーシュ type ZERO(通称・ニルヴァーシュ)の中から現れた神秘的な少女・エウレカ。整備工場を営むアクセルとレントンは機体の整備を引き受けるが、突如ミサイルが飛来し工場は大破、エウレカは応戦するためニルヴァーシュに乗り出撃してしまう。彼女は軍に反抗するカリスマアウトロー集団、ゲッコーステイトのメンバーだったのだ。

激しい空中戦が繰り広げられる中、祖父から託された拡張パーツ、アミタ・ドライヴをニルヴァーシュに届ける為、レントンはリフボードを握りしめエウレカへの想いとともに空へと飛び出して行く。

アミタ・ドライヴをセットオンすることで真に目覚めたニルヴァーシュはセブンスウェルと呼ばれるとてつもない力を発揮し、戦闘は収束した。

こうしてレントンは、ゲッコーステイトのリーダーであるホランドとエウレカの誘いを受け、旅立ちを決意する。やがて様々な出会いや経験を得て少年は成長し、その少年のひたむきさがエウレカ、ホランド、そして世界の運命を変えてゆく。

フィロソフィー・フィクションと銘打たれた物語

※wikipediaより

 

今回は、前作の主人公レントンとヒロインのエウレカの子供?が主人公の話らしいと憶測が飛びかっています。

いち早く、テクノやサーフィンなどのサブカルチャーを取り入れた作品なだけに

期待大です☆

 

※youtubeより

 

 

早く見たい!

というわけで、2012年もアニメな年を迎えていく事は間違いないですね。

ありがとうございます。

2011年一番感動したウェブサイト

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2012.01.05|iwamura

ということで、本日も海外から中継しております。

日本車が走り、一部年齢の高いスタッフさんは日本語が話せる方がちょいちょいいらっしゃるものの、街の両替商においてはもはや日本円を扱っていない店舗も当たり前のように続出してきており、経済力のみが国力や国の存在意義を象徴するわけではないものの、小さなショックを隠し切れない、正月となっております。

毎日ブログを書くにあたってネットサーフィンすることが、個人的な情報入手ソースとなっているのですが、昨年もたくさんのウェブサイトを散々お邪魔しながら、それでも結局一位はこれだったという、まあなんというか、nhkさんの引用になってしまうんですけれども、これはtvの強さの証左であると同時に、しかし、「声に出して読みたい日本語」として、語り継いでいくべきレベルの魂の叫びかと存じますので再アップです。

宣誓

私たちは 16年前 阪神淡路大震災の年に生まれました

今 東日本大震災で 多くの尊い命が奪われ

私たちの心は 哀しみで いっぱいです

被災地では 全ての方が一丸となり

仲間とともに がんばっておられます

人は 仲間に支えられることで 大きな困難を

乗り越えることができると 信じています

私たちに 今 できること それは この大会を

精一杯 元気を出して 闘うことです

がんばろう 日本

生かされている命に感謝し

全身全霊で 正々堂々と

プレーすることを 誓います

※上記youtube動画より

本日は1月5日。

小生の祖父が線路で赤ちゃんを助け亡くなった命日です。

願わくば、人様のために命を使えるような生き方を、いつも目指して進みたいものです。

たかが仕事、されど仕事。

本年も、よろしくお願い申し上げます。

※ドル76円後半、フランス国債入札は堅調との見方(ロイター)

※企業襲撃 暴力団の摘発強化へ(NHK)

※トヨタ・ホンダ苦戦、現代は躍進6位 米新車販売(日経)

圧巻のパフォーマンス「カゲム」

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2012.01.03|saito

あけましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくお願い致します!

 

 

※HPより

 

というわけで、今年一発目は、オススメのパフォーマーをご紹介~

その名も「カゲム

 

※KAGEMU HPより

 

 

KAGEMU

ORIENTARHYTHMのサカクラ カツミと、映像クリエイターのハナブサ ノブユキ。
ダンサーは映像により重力や奥行きなどの物理的な束縛から開放され、映像は生身のダンサーにより単なる平面から抜け出し質量を得る。
KAGEMUはダンスと映像という全く異なる要素のコラボレーションにより生まれた、新しいライブパフォーマンスユニットです

※KAGEMU HPより

 

日本テレビで放映ををしている「世界1のSHOWタイム〜ギャラを決めるのはアナタ〜」

に出演をしていらい、世界中から出演オファーがきている

パフォーマンスユニット。

ダンスとCGの融合。

革新的なエンターテイメントのカタチをご覧下さい。

 

※youtubeより

 

 

ヤバッ!

初めて見た時は、鳥肌が立ちました!

生で、見たい・・・・

 

墨絵のようなタッチ、HIPHOPと空手の融合。

まさしく「和」といった日本の要素を見事に表現した日本人にしかできないものがここにあります!

2011年には、ホンコンのディズニーランドでも公演をしており、

今後の「KAGEMU」にも期待大です!

 

ありがとうございます!

2012年年始御挨拶

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2012.01.02|iwamura

あけましておめでとうございます。

やまもといちろうセンセのブログに感銘を受けましたので、本日はそのまま転載させて頂ければ幸甚です。

昨年の地震により、いわゆる「ようやく日本の戦後が終わった」感はみなさんも感じられた通りの事実かと思います。

先日のエントリーでも記載いたしましたが、そしてそれを今後背負ってゆくのはほかでもない我々世代なわけで。

今ちょっと海外に出ておりまして、着いた日から連日どしゃぶりの雨なんですが、そんなの関係ねえ新興国のエネルギーと元気さ加減を見る限り、各時代やサイクルによる「国の生き方」にも役割分担の順番があるのだろうなあと思いつつも、それでもしかし、明るく元気に頑張ることは赤ちゃんだろうがおじいちゃんだろうが、いつの世代でも全員参加でいいはずだ、と思うこともまた事実であります。

一人の力だけではできないことも、2人3人、あるいは10人100人、あるいは10000人いれば実行できる、という事実を学んだ2011年でございました。本年も、よろしくご助力のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

あけましておめでとうございました。

今年も年始はしばらく東京を離れて、暑かったりする場所から寒かったりする場所へ移動したりしております。

年末年始も拙著『リーダーの値打ち』が売れたそうで、ありがとうございます。どうもこのサイトもいままでと顔つきの違う人がお越しになって右翼話にドン引きするなど、さまざまなご反響を頂戴し、恐縮しております。

去年は地震前と地震後で日本の様相が一変しましたが、それは同時に変わらなければいけない日本と、その変わる主体である日本人の蹉跌や逡巡を浮き彫りにしたなあと思うところです。

いつまでも14歳ではいられない、というわけではありませんが、文脈としての戦後日本の終わりが引き合いに出されたり、一方であまり進まない世代交代論、あるいは格差論というような、日本を作り上げてきた老人と、その日本を受け継ぐ若者の間での背負うべきものの性質の違いがくっきりとみえてきたところだろうと思います。

また同時に、日本人とはそも何であるかが問い直され、いままではもっぱら国際競争力のような産業の分野で盛んだった国際比較だったり、海外の文化の流入に対する日本人のプリミティブな反発が顕在化して、そのエネルギーがさまざまな方向へ露出してきています。反韓流が起きたと思えば、なぜかその矛先がフジテレビになるなど、当事者は突き進んでいるのにどうしてそっちの方向なのかが良く分からない的な。NHKの紅白歌合戦でも出演した韓国系アーティストの少女時代にブーイングのデモが起きるなどの社会事象がニュースになるといった風情です。いままであんまり見なかった日本の光景ですが、閉塞したエネルギーの噴出先の問題はやはりあります。

過去にもマスゴミ批判や、官僚制度に対する嫌悪感のようなばくっとした反権威の動きはありました。いまでももちろん続いています。でも、それが何やら変容してきている事情というのは、あんなに大きな地震や原発事故があって、おおくの日本人が亡くなり、また不自由な生活をしているというのに、思ったように日本社会が変われない、変わった後のビジョンをなかなかうまく思い描けない、明るい展望を築くためのプロセスが見えないといった行き場の喪失状態がずっとそこにもやっとたゆたっているのかなあと。

たぶん、思った以上に日本人はクラスター化していて、分断されています。自分の知らない島で、どんなものに興味を持たれ、どういう議論をしているのか知らない、見なくても良いという仕組みが強くなっている。もちろん、それは文明社会に生きる人間としては都合の悪い話、聞きたくない情報から逃げられるという一点において、心地よい、幸せなものなのは間違いありません。

ただ、同じ日本人として、苦難に直面している日本人にどう情を寄せていくか、共に立ち上がってより良い日本社会にしていくかといった視点もまた、日本人は持ち合わせています。こうあるべきという漠然とした目標は見えているからこそ、TPPやASEAN+の議論が進んで関連本がベストセラーになったり、韓流批判、あるいは金正日死亡で朝鮮半島情勢に聞き耳を立てるといった行動に出るのでありましょう。

そして、我が国は野田政権の予期せぬダッチロールに直面して、日本人が選択したはずの民主党政権に裏切られる形で大きな政治的空白が継続してしまうという、結構残念な一年の幕開けを迎えることとなりました。確かに財務省の言いたいことは分かるし、長い時間をかけてパペットが首相になったから歳入増大を目指して増税したいというのも理解できるんですけど、この経済情勢、かつ国民事情で増税を仕掛けて政権がもつはずないじゃないですか。

ひょっとすると、日本新党ブームやティーパーティー、あんまり例に出したくないけど極右政党のようなものが支持を集めて勝ってしまう的な政治の地殻変動を起こすのかもしれません。それも、あんまり望ましくない方向で。とはいえ、どう身を処すべきか、考えて主体的に動けるのは当の日本人だけであり、良いものは良い、マズいものはマズいときちんと声を上げ続けることが、いま本当に必要とされていることなんだろうと思います。

やまもといちろうブログより抜粋

ダッチロールなあ。。。

さて、それではちょっと地元の市場へ顔を出して参ります。

まずは飯を食って、体力つけるところからの年始と位置付けたく存じます。

 

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