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嵐!初のビデオクリップ集発売!!
2009.10.18|iwamura
今回は今年でデビュー10周年を迎え、人気大爆発中の「嵐」さん特集をしたいと思います!
8月19日に発売され、オリコンランキングでは3週連続1位を獲得したベストアルバム「All the BEST! 1999-2009」。
この大人気アルバムに続き、10月28日にDVDの発売が先日発表された。
その名も「5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009」!!
1999年のデビューシングル『A・RA・SHI』から、2009年の『明日の記憶 / Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~』まで全30曲のビデオクリップに、「Lucky Man」(アルバム「How’s it going?」収録曲)のビデオクリップを加えた全31曲を収録。
今だから言えるコメント集、初出しメイキング映像などなど、嵐の魅力満載の236分!
嵐さんは仲がいい事で有名で、最近は嵐さんのグッズよりも、仲の良いトークDVDなどが人気になってるんです☆
今回のコメント集・メイキング映像はファンの中では話題騒然!!!
「All the BEST! 1999-2009」は、初日の売上でなんと26万枚を突破。オリジナルアルバムの倍以上の勢いを見せました。初動売上としては50万枚を突破した作品のビデオクリップなので、「5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009」もかなりの売上が期待されます。
また、嵐待望のニューシングルも発売されます!
NEW SINGLE「マイガール」11月11日(水)発売!!
表題曲「マイガール」は10月9日にスタートした相葉さん初主演のテレビ朝日系ドラマ「マイガール」主題歌。
歌はこんな感じ☆
また、カップリング曲「時計じかけのアンブレラ」も10月23日スタートのフジテレビ系ドラマ「0号室の客」主題歌に決定しています。
今後も嵐は名前通り、世間・お茶の間に嵐を巻き起こしていくことでしょう!!
嵐の活躍に乞うご期待☆では、また来週~!!
GANTZ ついに映画化!!
2009.10.12|iwamura
どうも~☆ロケットワークスのnoriです!!
あれ!?昨日も書いてたじゃんと思った方・・・正解です!
(出しゃばってすみません・・・。)
このGANTZネタを書きたいがために、社長に懇願し、2日連続でのブログを書かせて頂いております。
ここからが本題!!
※まず 『GANTZ』(ガンツ)とは奥浩哉による漫画作品。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で2000年7月13日から現在まで連載され、コミックス累計1000万部の人気SFマンガです。
※ストーリー:主人公玄野 計は地下鉄のホームで小学生時代の親友加藤 勝を見かける。正義感の強い加藤は線路上に落ちたホームレスを助けようとするが、助けに入った玄野と共に、進入してきた電車に轢かれ死んでしまう。
次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。そこには、同じ様に死んだはずの人々が集められ、部屋の中央にある謎の大きな黒い球。彼らは、その「ガンツ」と呼ばれる球に、星人を「やっつける」ように指示され、次々に別の場所へと転送されていく。
黒い謎の球体(GANTZ)に召喚され、異形の“星人”と呼ばれるものと戦い続けることを強いられる、現実の世界では死んだはずの人間たちの心理描写も丁寧に描いている作品。
ちなみに、敵である星人というのはこんな感じの方々!
最後の画像なんだよっと思った方、「ネギ星人」です!!!漫画だとかなり序盤で出てきたので、映画でも登場する確率が一番高いので、要チェックです!(笑)
実は、同漫画は連載開始当初から映像化が期待され、2004年には連続テレビアニメも放送され、実写映画化についてはハリウッドも含めた多くの映画会社・プロダクションが挑むも、そのスタイリッシュなデザイン、激しいアクション、独創的な世界観・膨大なストーリーを描ききる術がなく挫折してきました。
しかし、今回、不条理な世界で苦悩する2人の主人公・玄野 計役に嵐の二宮和也さん、加藤 勝役に松山ケンイチさんを起用し、『デスノート』や『20世紀少年」を成功させてきた日本テレビ・プロデューサーチームがタッグを組み、ついに完全実写映画化!!
主演2人のコメント
玄野 形:二宮和也(嵐)大好きな作品に出られるだけで幸せです!それが皆さんの大好きな作品になる様、全力で頑張ります!この作品は、僕に人間の愚かで傲慢な部分を教えてくれました。光が影を作るのではなく、影が存在したくて光を造り出す的な。その矛盾が愛を生み出すんだと。まぁ…一言で言うとマニアックです(笑)
加藤 勝役:松山ケンイチ
エンターテイメントではありますが描いているテーマは「傷つけ合う事の無意味さ」です。このようなテーマは今までの色んな作品に盛り込まれていますが、この作品は斬新で大胆なところがたくさんあって、そんな新しい映画に挑戦しようと思います。※中日スポーツより抜粋
映画は、玄野計(二宮さん)と加藤(松山さん)が、星人(敵)を殺さなければ脱出できないという状況に追い込まれる。生き抜くことを選択する玄野と、暴力に支配された世界を嫌悪し、戦いを否定する加藤は激しく対立するが、極限状況の中で同じ答えを導き出す……というハードなストーリー。前編は基本的に原作に沿う形で、後編では2人の主人公が決断する究極の選択を描き、オリジナルの結末になる。
制作費に40億円をかけた今作は、フルCGアニメ「ホッタラケの島」や映画「砂時計」の佐藤信介監督と、映画「20世紀少年」の渡辺雄介さんが脚本、映画「デスノート」の佐藤貴博さんのプロデュースで、劇場版アニメ「サマーウォーズ」の「デジタルフロンティア」がCG制作を担当する。
加藤ミリヤ、ハリウッドとコラボ!!
2009.10.11|iwamura
「女子高生のカリスマ」とも呼ばれているシンガー・ソングライターの加藤ミリヤさんが吸血鬼と女子高生の恋愛を描いた米映画「ニュームーン/トワイライト・サーガ」(クリス・ワイツ監督)のイメージ曲「Destiny」を書き下ろしたことが、分かった。
※加藤ミリヤとは・・・デビュー前から着メロサイト「dwango いろメロミックス レペゼン着ラップ」のCMに出演し注目を集めたアーティストで、2004年8月12日、1000枚限定で発売したアナログシングル「夜空~DO THE BOBO JAMES RMX」は即日完売。アナログでは異例の10000枚を超える売上を記録した。加藤ミリヤさんはteen世代から絶大な指示を集めると共に、デザイナーとしても活躍中。ラフォーレ原宿にある女子中高生に人気のショップ「SISTA」で、ファッションブランドも立ち上げている。
今回の映画主題歌の起用も「加藤さんが書く曲と、映画の純粋な恋」が似ていることが理由で決定した。
加藤さんが洋画のイメージ曲を書き下ろすのは初めての事で、今回の「Destiny」は11月18日にリリースするニューシングル「WHY」の収録している。
加藤ミリヤさんの代表曲はこちら
映画「ニュームーン/トワイライト・サーガ」は、4月に公開された映画「トワイライト~初恋」の続編で、原作小説が世界で累計7000万部を突破、1作目の興行収入は世界で380億円のヒットとなった。愛する吸血鬼のエドワードと離ればなれになってしまった女子高生のベラに、吸血鬼の宿敵でオオカミ一族の末裔(まつえい)のジェイコブが近づき、それぞれの純粋な気持ちから三角関係に陥る……というラブストーリー。
※ニュームーン/トワイライト・サーガ公式サイトより抜粋
なんだかこの前やっていたドラマに設定が似ているなぁ・・・「恋して悪魔〜ヴァンパイアボーイ〜」
しかし、私としては前作も見ているので、続編は気になるところ!!(こういう事言うと、「女みたいだな」と某社社長に言われてしまいますがw。)
映画は今年11月28日から全国ロードショー!
11月2、3日には主演の英俳優ロバート・パティンソンさん(23)の来日も予定されているので、ファンの方は「成田空港へ~!!」
では、来週~☆
アンドロイドの未来「イヴの時間」~CEATEC JAPAN訪問より
2009.10.08|iwamura
と、言うことでCEATEC JAPAN 2009訪問してきました!会場はすごい熱気!
今年のCEATECは、3Dディスプレイと、AR(拡張現実)が個人的には目玉であるような気がする。
「あんなこといいな♪できたらいいな♪」は、老若男女一生の夢であるから、台風接近にも関わらず人がこれだけ集まるのも納得できる。
しかし、個人的にイチオシで深く考えてしまったのは、やはりロボットネタであった。
上記写真のLife Contents Frontierは、毎年新技術の紹介等が行われる、一種近未来的なスペースとなるのだが、ここでHRP-4C+VOCALOID(アンドロイド~初音ミクで歌う例のカノジョ)を始めて拝見したのだ。生で見るとやっぱりちょっとスゴイ。
ヤマハは「CEATEC JAPAN 2009」(千葉・幕張メッセ、10月6~10日)で、女性型ロボットがVOCALOID技術を利用して歌ったり話したりするデモを披露した。自動演奏するピアノをバックに観客に話しかけ、歌を歌う。
歌声と呼びかけも、韻律(イントネーションと音の高さ)データをPCでリアルタイムに処理して合成。ロボットは音に合わせて口を動かしたり、曲のリズムに合わせて首を振ったり、声量が必要なところでは力むなど、リアルに動く。
VOCALOIDロボットのベースは、産業技術総合研究所(産総研)が開発した女性型ロボット「HRP-4C」だ。身長158センチ、体重48キロと、日本人女性をリアルに再現したのが特徴で、ファッションショーに出演したこともある。
※IT Media News「ワールドイズマイン、歌います!ヤマハ、”しゃべる”VOCALOIDロボ公開」より抜粋(部分略)
弊社も過去記事で彼女に触れたことはあったが、やはり、ドラえもんや電影少女における「ロボットと仲良くしたい!」「ロボットと恋がしたい!」は究極はこのラインに行くのだろうが、「不気味の壁」という大きな溝を提唱する人がいるのも事実。もう少しで、越えられそうな気はするが。。。
そして、その世界を現実に描いている秀逸のアニメが「イヴの時間」byスタジオ六花(りっか)。
「イヴの時間」の世界においては、人間と人間型ロボット(アンドロイド)は完全に分けられており、アンドロイドたちの頭の上のリングが、彼らの象徴であり、アンドロイドは人間の命令に絶対に従わないといけない。
しかし。ある日、主人公リクオは、自家用アンドロイドサミィの行動記録に、奇妙な言葉を見つける。。。
Gyaoにて無料配信中であるので、晴耕雨読ですからね。今日は仕事の後、しっぽり考えさせられるアニメもいいかもしれない。
行きつくところまで行きついたとき、そこに人間とアンドロイドの愛ある共存を願います。ドラえもんってやっぱすげえアニメなんだな。。。
いろいろ考えさせられるCEATEC JAPAN!みなさんもぜひぜひ~。コンパニオンさんもかわいいでよ!
好きなひとが、できました
2009.10.03|shiozawa
前もコピーがどうのと、門外漢のクセに吹いたumiushiです。
あのときも糸井重里さんのお名前を出しましたが、ジブリの作品も手がけてらっしゃいますね。
さすがの出来で、なんと言うかこう、コピーまで入れてひとつの映像作品、という気がします。
この「耳をすませば」では、
好きなひとが、できました
・・・がああああ!
僕の駄文など邪魔にしかなりませんので、もう一発。
おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。
・・・のおおおお!
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他にはいわゆる「ヒロイックファンタジー」な作品の多いスタジオジブリですが、上の2作はかなり現実に近い設定というか、我が身に置き換えて鑑賞できる素晴らしい作品だと思います。
最近天気もぐずつきがちですが、そういう時はゆっくりDVDでも借りて観るといいんじゃないか、とご提案する次第です。
繰り返しますが、僕の駄文など邪魔なので、今回は珍しく短めに終わるのであります。
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警告!
ただし、僕のようなボンクラがヘタに観ると
もうやめて!俺のライフはとっくにゼロよ!