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「ドラゴンクエストⅨ」発売記念!!「ぼくらの夢のかなえかた」~堂々の第2回インタビューリレー掲載です!!
2009.07.11|iwamura
と、いうことでドラゴンクエストⅨ発売の本日!ついに第2回!
「僕らの夢のかなえかた」~ドラゴンクエストⅨプロデューサー「市村龍太郎」×神風動画代表「水崎淳平」豪華対談インタビュー掲載です!!!
いや~今回はおもしろい!
ドラゴンクエストⅨは言わずと知れたドラゴンクエストⅨ!
神風動画さんは「FREEDOM」のオープニング/エンディングや、安室奈美恵さんのPV「Dr.」を手掛けた会社さんです。今回のドラゴンクエストムービーも光輝く美しい世界観をバシっと実現大魔王!
ドラクエを背負い発売に導いた「市村龍太郎」と、その世界観を3Dアニメーションで堂々と実現して見せた神風動画代表「水崎淳平」の熱き対談。
向こう100年持つこのネタ!
ドラクエⅨ発売の本日、ROCKETWORKS Web Siteより、堂々のアップです!
The best marriage proposal in world history~こんなプロポーズ素敵だよね~ディズニーランドメインストリートU.S.A.
2009.07.11|iwamura
と、いうことで週末軽めの話題が続きますが。
こんなプロポーズ、いいなあって。やっぱりアメリカはエンタインメントの国だなあ(笑)。@メインストリートU.S.A.
5分くらいあるけど、今日1日が、素敵になること請け合いですYO!
☆The best marriage proposal in world history
みなさん今日も、お元気で!!!!!
マイケルダンスの秘密~TechCrunch
2009.06.29|iwamura
みなさんおはようございます!
日曜日の夜~月曜日の朝は、結構ネタ系の記事しかおもろいのを発見できないことが多い。やはり、平日はニュースが動きますね。ただ、月曜朝一でビッグニュース(経済界ニュースとか、政府発表系とか)が抜き打ちで動くことも多いから注視もしているのだが。
えーそして今日は、昨日の続きでマイケルネタ。
でもTechCrunch(ウェブテクニカルネタサイト)でさえも取り上げられていたので、やっぱり彼の逝った衝撃の余波は続いているなと。
とんねるずのネタもおもろかったので、ちょっとだけアップ。
マイケル・ジャクソンのステージの舞台裏にすごい仕掛けがあったのを知っているだろうか。
「Smooth Criminal」のビデオを見ると、ある時点でダンサーのみんなが45度の角度まで身体を傾ける。ジャクソン一座は特別な靴を発明したのだ。
特許を調べれば分るが、靴底には特別の切り込みと板が隠されている。ステージには鋼鉄のクギがあって、特別仕掛けの靴をロックし、体重を支えるようになっている。
つぎのビデオの3分53秒のあたりを見てほしい。右端のダンサーは床からロックを外すのに苦労しているのが見てとれるだろう。
※TechCrunchより抜粋(部分略)
いやー、しかしオープニングからこれはかっこいいわ。
一度生で見たかったよなあ。ロンドンもチケットどうするんだろう。30億円前払いだそうですが。。。
キナくさいニュースも引き続き、といったところ。お金ってなんだろうな。
これは完全にネタ。
スゴい映像だこれ(笑)。
勢いのある時代だった。
なつかしーなー(笑)。
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さて6月ラスト週!ローからスタートしてみました。
みなさんも天気悪いですけども、明るくいきましょう月曜日!
マイケルPVまとめ
2009.06.28|iwamura
マイケルPVまとめをやってしまっているサイトを発見!
みなさんおなじみであり、ぼくもファンの「TVウォッチBlog」にてアップされております。
もちろん、著作権の問題はあるのでしょうが、昨日、著作権違反をぶっこきまくる、「TVウォッチBlog」執筆管理人さんにもお会いすることができました!
年齢的にも、マイケル全盛だったみたいで(小生よりも6つ上)、
「あんなにカッコつけてるのに、あんなにカッコよかった人は後にも先にもあの人だけ。」
というコメントが、胸に残りました。
先日の忌野清志郎さんや、三沢光晴さんの件もそうだが、時代を感じてしまうよ。
さて、それでは下記にぼくのお気に入りBest3を挙げてしまうのだ。結構素人っぽいランキングなのだが、許してほしい。
☆3位 Beat It
やっぱり、「ケンカするつもりだったのに、踊っちゃってるよ!」(笑)、という、ストーリーが大好き。
PVはストーリーだと思うなあ。
☆2位 I WANT YOU BACK
いやこれは、みなさんにマイケルの「歌のうまさ」とか、「実は歌手なんだぞ!」をわかって頂きたくて。
20代前半のコたち的には「整形繰り返す変なオジサン」だったと思われ。。。
☆第1位 Thriller
BADではないんですよね。スリラーなんですよね。
このPV監督は、ぼくが個人的に大好きな「星の王子ニューヨークへ行く」と、人生でやはりおススメ第一位の「ブルースブラザーズ」の監督もやった「ジョン・ランディス」さんなんだよなー。
※もちろん、BADもスコセッシ監督だしスゴいにはスゴいのだが。
そもそも、歌のサビに行くまで9分間が全部ドラマという、映画監督による全力制作!という創り方がおもしろい!
チラ見は皆さんされたことあると思うんですが、せっかく日曜日ですし、お時間ある方はじっくりみてみてください。
以上、TVウォッチBlogよりでした~☆
島歌のハナシ~沖縄戦から64年~
2009.06.25|iwamura
沖縄戦が終結した日から、2日経ってしまいましたが、今日になって発見したので、アップ。
THE BOOMの「島唄」の一部が、沖縄音階ではなく、日本語音階であることについて、触れていました。
…THE BOOMの名曲「島唄」(宮沢和史 詞・曲)の旋律は、沖縄音階(ドミファソシド)で書かれています。しかし、曲の途中で、沖縄音階でない、日本のヨナ抜き音階(ドレミソラド)が出現する箇所があります。
ウージの森で あなたと出会い
(ドシラドミソミ ミレドレドラソラ)
ウージの下で 千代にさよなら
(ドレミミソラレ ミレドドレミレ)というところです。私は、突然ここで沖縄音階が姿を消すのはなぜなのか、ずっと疑問に思っていました。それが、最近読んだ新聞記事で氷解しました。
〈うたの旅人〉海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」 (asahi.com)
上に掲げた歌詞は、太平洋戦争末期、沖縄戦で起きた「ガマでの集団自死」を暗示しているというのですね。
「彼らを死に追いやったのは、当時の日本の軍事教育。沖縄音階では歌えない」
という判断で、ここだけはわざと日本風のメロディーにした、と。
※フェルマータ/「島歌」に沖縄音階が一部使われていない理由 より抜粋(部分略)
なるほどと。
音楽や、映画や芸術というものは、メッセージであるなと。
皆の心に、残る唄には理由があるのだと。そう思いました。
asahi.com(上記リンク踏んでください)には、歌った宮沢さんのコメントも載せられており、世界に広がった「島唄」について
「自らの意思とは違う死に方を選ばざるを得なかった多くの魂が、空へと舞い上がり、海を渡っていったのだろう」
と、おっしゃられております。
かく言う小生も、映画「男たちの大和」を見終わった後、ひとり新宿の街を歩いていて、ちゃらちゃらした若者のたむろっぷりを見(自分も含めて)、「テメエら。。。」と、やるせなくなったことを思い出しました。
一昨年、沖縄に初めていったときも、ひめゆりの塔と、平和祈念資料館にひとり、足を運びました。
スキューバダイビングもいいと思います。お金を使うこともとても大切です。
なにより、みんなが笑っている幸せな現在こそが、先人のみなさんの供養になると思いますから。
ただ、笑ってるばっかりじゃなくてさ!とか、おかしいこといっぱいあるぜ!って、思っている人がいるとしたら、ひょっとしたら、沖縄戦は、まだ終わってないのかもしれませんね。
がんばれよ潘基文もよ~(若干とばっちり)。
でも、俺もがんばらねえとな。命かけて、「みんなのために」ってツッ込まねえとな。
今日も、熱いですけれども、がんばりましょう。