Mykoちゃん、Cたん


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女性のBOZE問題と、体罰とかそのへんのあれこれ。

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2013.02.05|iwamura

ということで、手前味噌ではあるが、昨日の☆KAYA☆の記事は秀逸であった。

「BOZE IS SEXY」とする観点は、どのメディアでもあまり叫ばれておらず、たとえばコメント欄のumiushi氏のコメントを引用してみよう。

その昔わたくしが大学浪人していた予備校で,美大コースもあって「おっ」と思うような美形の女子受講生がいらしたのですが,その子がある日丸坊主で登校してきまして,別に面識があるわけでもないのにうろたえた記憶がよみがえりました.
思うにそれ以来,女性の丸坊主は,ちょっと自傷行為と区別のつかない雰囲気もある危うさも含んでいるのがまた,危険な魅力なのかと思っています.個人的には昔なつかし「西遊記」の玄奘三蔵を演じた故夏目雅子も,あの頭巾の下は丸坊主であって欲しい気もします.

BOZEに限らず、ボーイッシュな女子を支持することの多いiwamuraと致しましても、わかる部分が大であります。

峯岸みなみさんのケースは、ある意味、「仕事」である以上、誹謗中傷こもごも受け止めることが問題提起であり、宣伝行為であり、というところを考えてみた場合、まあたとえばナチスによる暴力を思い起こさせるとかいろいろおっしゃる方もいらっしゃいますが、アレはやっぱり(youtubeはもはや削除されておりますが)泣いていたのがまずかったんだろうなと思われます。

さて、一方の柔道女子代表監督の件。

角界に続け! とばかりにスキャンダラスな話題を振りまいております我が国の柔道界ですが、なんでも暴力指導を巡って告発が天を轟き、呼び出された空に舞う龍が東京五輪を粉砕せんばかりの勢いとなっております。

何が一番面白いって、谷亮子です。

谷亮子議員 監督留任は「賢明な判断」
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130131-1079064.html
園田監督辞任 暴力も「死ね」も認めた
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20130201-1079346.html

同じ日刊スポーツであるにもかかわらず、谷亮子が監督のことを庇った直後に監督が暴力沙汰を認めて自ら辞任という、まさに流れ落ちる滝のような予定調和でありまして、虹まで出ている感じで美しいです。

谷亮子氏「私は暴力受けた経験ない」 再発防止策求める
http://www.asahi.com/national/update/0131/TKY201301310106.html

まるで田村亮子時代も含めて現役の頃は暴力沙汰がなかったとでも言わんばかりの物言いが素晴らしいのですが、当時出ていた『噂の眞相』では谷亮子自身がその練習で結構なことを相手にやらかしていたことが告発されるなど、彼女だけの責任ではないにせよ触れないほうがいいことがたくさん転がっているように感じられるわけです。

やまもといちろうブログさんより抜粋

基本的に、暴力とか体罰はだめだとは思います。

だめというか、時代遅れなんでしょう。「昔は大阪まで歩いて10日かかったのだ!だからお前らも歩け!」と言われましても、という事なんだと思います。

ただ、イイセン逝ってるよなあ東スポさん、と思った記事が下記。

新日本プロレスのキャプテン・ニュージャパン(30)が先輩・永田裕志(44)が行っていた“体罰”を告発した。

連日の報道に触発され、キャプテンは暗い過去を思い出したのか?かつて新日プロでデビューした平澤光秀(プエルトリコで行方不明中)が永田からひどい体罰を受けていたことを公にする。

「リング上でビンタ、控室で殴る、そこに愛があればいい。だが、あれは青義の名を借りた体罰。ひどい時には試合中にまでビンタされたり、プロレス技を仕掛けられたり、腕を固められ身動きを取れなくされた上、体の上で白目になられるなど精神的苦痛を味わった…。過去の出来事として風化させずJOCに訴えたい」(キャプテン)

東スポwebさんより

まあ、この辺が格闘技の難しさというか。

サッカーや野球での体罰は100%否だと思うんですよ。

ただ、プロレスや柔道、あるいは空手という、いわゆる相手をやっつける、叩く、蹴る、投げる、極める、といった技で勝敗を決する「格闘技」において、その練習過程、訓練課程における、例えば「組手」とかの立ち位置や、スパーリング的なものをどう定義づければいいのかと。

もちろん、組手やスパーにかこつけてのいじめや体罰ってありそうでもあるのですが、これはほかの競技やいわゆる「すぽーつ」とは一緒にできない側面も歴然とあると思うわけです。

以前、亡くなった格闘家アンディ・フグの練習について書きました。殺人的で非科学的に見えた彼の練習は、しかし、本人に言わせると必要なこと、だったのです。なぜならば、空手とは痛みに耐える競技でもあるから──。スポーツのトレーニングに慣れた人間の目からすると、彼がやっているのは罰そのものでした。

柔道は、痛みに耐えなくていいのでしょうか。

迷っています。スポーツではなく武道だった柔道にも、完全なるスポーツの論理を持ち込んでいいものなのか?(金子 達仁) – 個人 – Yahoo!ニュース

上記記事は読んでみる価値はあるでしょうね。

もちろん、体罰反対!をベースに書かれていらっしゃいますが、日本人にはうなずける部分も多いかと。

いずれにせよ、iwamura見解としては、「体罰は時代遅れ」あるいは「現代では非効率」だとしか言いようがない。

川島英五の歌みたいなカッコいい哀愁を帯びた時代遅れではなくて、本当にそうなんだろうと思う。

そういった意味での日本人の魂の脱戦後と申しますか、今年は流行語大賞にもなりそうなんですけれども、利益を追求するために厳しいチーム環境を是とする「ブラック企業」のあり方なんかにも影響を与えそうな「体罰問題」です。

でも、根本的に、日本社会全体の経済だったり、今の厳しい環境が何とかならない限り、少子高齢化の中で他国と張っていく上で、今後もこうした問題は頻発してゆくでしょう。そうした問題を解決するための「躍起になった結果の体罰/ブラック企業」であるとも考えられるわけで。。。

例えば、徴兵制なんかで兵役2年とか、3年とか潜ってくる他国の屈強な若者たちへ、当問題への意見展開を求めてみたい気もしますね。

ちなみに、小生の肉親で桜の代紋の会社にお世話になっているのもいるんですが、めっきり昨今は「体罰」と呼ばれるようなものはなくなっており「都民を守るために身体を張るべき」人間たちまでもが、「すぽーつ化」することについて、想いを馳せてしまう、如月の朝となっております。

現場からは以上です。

武道について。

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2013.01.27|iwamura

こんにちは!

inoueです。

 

ようやく、道端の雪も解け、

節分を迎える準備が始まります。

今年の節分の方角は、「南南東」ということで、

巻きずしを無言で丸かじりしたいと思います!

しかし、自宅からの南南東がどちらかわからないので、

意味がなさそうです・・・

 

さて、今回のテーマといたしまして、

「武道」の事について、書きたいと思います。

※画像は T-shirts trinityより引用

 

武道と致しましても、多くの武道がございます。

空手、柔道、剣道、合気道等、

恐らく、”道”とつくものはほとんどが武道だと思います。

武道とは、元々は武士道と呼ばれ、それが江戸時代後期頃から、

武術の事も指すようになったと言われております。

 

「武道」という言葉は江戸時代には武士道のことを指したが、江戸時代後期頃から武術のことも指すようになった。

明治維新によって武士身分が廃止され、武術は廃れ、武術興行などを行いなんとか命脈を保つ状態となった。このような中、嘉納治五郎柔術を独自に理論化・合理化した講道館柔道を開き乱取り稽古を盛んに行い大いに栄えた。これを参考に日清戦争直後の明治末から大正にかけて、これまでの技術が主となる内容ではなく教育的効用や精神修養を重んじる風潮となり[注釈 1]、日本の伝統的な戦闘技術である武術を精神修養としてのとし、学校教育に採用した。

その背景について、福島大学教授の中村民雄や筑波大学名誉教授の渡辺一郎らの研究によると、武術興行などを行い堕落した(とみなされた)武術と区別するために、教育的に有用である真剣な修行という意味で「武道」という名称を用いたのであるという。

wikipedia より引用

 

本来は、身を守るための術であります、

武術や武道ですが、

実は、私大学生の間、空手をやっておりました。

 

※画像は、スポーツクラブ・エスポより引用

 

高校生の時に、

当時テレビなどでも大いに盛り上がっておりました、

K-1や、PRIDEといった、格闘番組の影響で、

空手がしたい。と思い大學で始めました。

 

1933年(昭和8年)、唐手は大日本武徳会から、日本の武道として承認された。これは沖縄という一地方から発祥した唐手が晴れて日本の武道として認められた画期的な出来事だった。

1929年(昭和4年)、船越義珍が師範を務めていた慶應義塾大学唐手研究会が般若心経の「」の概念から唐手を空手に改めると発表したのをきっかけに、本土では空手表記が急速に広まった。さらに他の武道と同じように「」の字をつけ、「唐手術」から「空手道」に改められた。

大日本武徳会において柔道の分類下におかれていたこともあり、差別化のために取手(トゥイティー)、掛け手(カキティー)と呼ばれた柔術的な技法を取り除き、打撃技法に特化した。

沖縄から組手が十分に伝承されなかったため、本土で新たな組手を創作付加し、こうして現在の空手道が誕生した。

wikipediaより引用

 

現在の空手としても有名な、極真空手や、正道会館など、

フルコンタクトと呼ばれるものではなく、

”型”が中心の、空手を大學の部活ではやっておりました。

 

 ※画像はwikipediaより

 

本来、空手道は、型を何度も何度も繰り替えし、

鍛錬するものとされておりました。

型というものは、教える人、行う人によって、

解釈が無限に変化するため、難しいものです。

ですが、基本稽古と型を、長年やり続ければ、相当な実力はつきます。

それから、優秀な指導者のもとで学ぶという事も、重要です。

たまに、何故空手をしているのか。何の為にしているのか。

と考えた事がありました。

 

そんな時、宮本武蔵という剣豪を描いた、井上雄彦さんの

バガボンド

※画像は amazonより引用

 

という漫画を読んでいた時に、

ふと目に留まった、一言、

 

「いかに鞘から抜かずにおくか そのために我々は死にもの狂いで剣を振っとるのだ 」(by柳生石舟斉)

 

なるほど!と思いました。

自分の力量を、やる前に解らせてしまえばいいのか。

と、単純な私は稽古に励みました。

そして、最終的にたどり着いた、バガボンドのセリフの一つが、

こちら!

 

「強い人は皆優しい。」 (by沢庵)

 

いつも何かに迷ったり、考えたりするときは、

偉人や本のセリフなどから、

ちょっとしたアドバイスを貰ったりします。

 

バガボンドの名言集。

プップスーの紹介します 記事より

上記、2セリフ引用

 

やっぱり、空手は楽しいものなんですよね。

 

最近では、文部科学省が、

全国の中学校で、武道を必修化にしました。

 

文部科学省では、平成20年3月28日に
中学校学習指導要領の改訂を告示し、
新学習指導要領では中学校保健体育において、
武道・ダンスを含めたすべての領域を必修とすることとしました。
武道は、武技、武術などから発生した我が国固有の文化であり、
相手の動きに応じて、基本動作や基本となる技を身に付け、
相手を攻撃したり相手の技を防御したりすることによって、
勝敗を競い合う楽しさや喜びを味わうことができる運動です。
また、武道に積極的に取り組むことを通して、
武道の伝統的な考え方を理解し、
相手を尊重して練習や試合ができるようにすることを重視する運動です。
文部科学省HPより引用


体育の先生方は、ダンスや武道を、
学校が終わった後に、講習に行っているみたいです。



中学1、2年で必修の武道 教員対象に柔道講習会 和歌山

産経新聞 1月23日(水)7時55分配信

中学1、2年で必修の武道 教員対象に柔道講習会 和歌山

講習会で技を練習する体育担当の教員たち=和歌山市(写真:産経新聞)

今年度から中学1、2年生で必修となった武道の指導力向上を目指し、体育の教員を対象にした柔道の講習会が22日、和歌山市の県立武道館で行われ、教員たちは基本動作や技の指導を受けた。

体育担当教員の柔道の技能向上と指導法の習得を目指し、県教委が21、22の2日間開催。県内の中学、高校の教員15人が参加した。

講習会では、県柔道連盟の幹部が講師を務め、寝技や投げ技などについて実技指導。教員たちは、講師から「しっかりと正面を見て、動作をイメージして」などとアドバイスを受けながら練習を繰り返し、動作を確認していた。

橋本市立隅田中学の教員、久保雅秀さん(43)は「やればやるほど奥深さを感じる競技。しっかり学び、授業につなげていきたい」と話していた。

今年度から中学1、2年の体育で男女とも武道が必修になり、県内では柔道のほか剣道や相撲、なぎなた、合気道などが授業で行われている。剣道の講習会は2月に開かれる。

yahoo ニュース記事より引用

 

武道だけに関わらず、人に何かを教える。

というのはもの凄く難しいことであります。

私も最初は、この決定に、素人が教えていいものじゃない。

良い指導者を連れてきて、教えないと誤った方向に行ってしまう。

と思いました。

 

特に、武道は、技などを教えるだけでは決してありません。

指導者とは、読んで字のごとく、「道を指し、導く者」。

先生方には、大変でしょうが、

継続して、週に2回、もしくは1回でも通って頂き、

武道の楽しさ、そこから学べる色々な事を学び、

生徒さんたちに教えてあげてほしいと思います。

 

最後になりましたが、

合気道の塩田剛三先生

※画像は、合気道養神館HPより引用

 

が弟子に、

「先生、合気道で最も強い技ってなんですか?」

という問いに、その師範が贈った言葉で締めたいと思います。

 

※画像は Walk in the   spirit記事より引用

皆さんも是非、武道をされてみてはいかがでしょうか。

 

ありがとうございました。

 

 

 

第91回全国高校サッカー選手権大会、4175校の頂点がついに決定!

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2013.01.22|iwamura

みなさん、こんにちは。

 

先週に降り積もった雪と、雪かきの形跡が僅かに残り

完全に雪が解けるまでまだしばらく掛かりそうですが、

滑って怪我などされないよう皆様、お気をつけください。

 

さて、1月12日に4175校の頂点を決める予定だった全国高校サッカーの決勝戦ですが、

史上初に大雪による延期となり、先週の1月19日(土)に決勝が行われました。

※画像は全国高校選手権サッカー公式サイトより引用

今回で91回目となりました、全国高校サッカー選手権大会。

各都道府県48校(東京都は2校)で争われるトーナメント式の大会です。

「冬の国立」とも呼ばれ、全国のサッカーをする高校生にとってはまさに夢の舞台であり、

この大会によって注目された選手がプロになる場合も少なくありません。

また、この大会を盛り上げる応援マネージャーも注目すべき点の1つであります。

今大会の応援マネージャーは雑誌「seventeen」やドラマ「黒の女教師」等で注目されている、

大野いと」さんです。

※画像は高校サッカー選手権公式ページより引用

この応援マネージャーは、年々高校在学中の女子高校生が選ばれ、歴代の応援マネージャーの中には、

現在女優としても活躍されております、堀北真希さんや新垣結衣さんなどがいます。

こんな可愛いマネージャーがいたら頑張らずにはいられません。

自然と力が湧いてきますね。

 

そして、この大会を盛り上げる為のイメージソングを歌ってくれている「miwa」さん!

※画像はmiwaさんのofficial siteより引用

そして、歌ってくれている曲名は

「ホイッスル~君と過ごした日々~」という今大会にぴったりの曲になっております。

 

多くの方々に応援され、ピッチに立つことを許された48校。

そして、その中から優勝カップを掲げられるのは、たったの1校。

選手たちの1年間が1試合1試合に全力でぶつけられます。

 

その舞台が、国立競技場

※画像はTakumi Hatakeyama様ブログより引用

しかし、勝負の世界は勝つか、負けるか。2つに1つ。

優勝候補のチームが1回戦で敗退したり、全く注目されていなかったチームが優勝したりと

何が起こるかわかりません。

それが、勝負の世界の面白い所でもあります。

そして、全国の高校4175校の頂点をかけて争うチーム2校が決定しました。

1校目は、京都府代表「京都橘高校」

※画像は産経新聞記事より引用

 

注目は、FWのエース仙頭選手。

※画像はlivedoor sports記事より引用

 

決勝まですでに4ゴールを決めており、得点王まであと少しです。

 

 

そして、2校目は宮崎県代表、「鵬翔高校」

※画像は鵬翔高校サッカー部公式ホームページより

 

個人的な注目選手は、1年生ながら10番をつけている「北村和也」選手

 

※画像は人生とは旅であり、旅とは人生である記事より引用

 

1年生でレギュラーかつエースナンバーをつけるとは、将来に期待したい選手ですね。

 

 

そして、1月19日13時50分、優勝カップをかけた勝負がついにキックオフしました。

前半に先制し、後半同点とされながらも勝ち越しゴールを決めた京都橘高校。

※画像はキング様ブログ記事より引用

先制されながらも同点に戻し、勝ち越されてもまた同点に戻した、鵬翔高校。

試合は、取ったら取り返す、一進一退のシーソーゲーム。

稀にみる好ゲームだったと思います。

 

※画像はキング様ブログより引用

 

両チーム一歩も引かず、私もテレビから離れられませんでした。

素晴らしい試合だったと思います。

 

そして、試合は90分では決着がつかず、鵬翔高校は4回目のPK戦へ。

以前はPK戦はなく、延長でも決着がつかない場合は、両校優勝という形をとっていましたが、

2000年以降から、決勝戦も延長戦で決着がつかない場合は、PK戦を導入する。という形をとるようになりました。

 

PKというのは、本当に難しいものです。

一見簡単そうに見えますが、いざゴール前に立つとプレッシャーやキーパーの気迫に押しつぶされそうになります。

ある有名なサッカーの監督はPKは観ない。あれは時の運だ。とおっしゃる方もいるほどです。

そして、PK戦を制し見事日本一に輝いたのは・・・

 

 ※画像はyahooニュース記事より引用

 

「鵬翔高校」が6年ぶり12回目の出場で、

宮崎県勢初にして初の頂点に輝きました!

抱き合う選手たちの喜びが、決勝戦がいかに容易ではなかったかを物語っていると同時に、

負けてしまった京都橘の選手たちにも、同じくらいの賛辞を送りたいと思います。

PKを導入せず、両校優勝にすべき。という意見がかなり多かったようです。

それほどの好ゲームだったと思います。

次の世代のサッカー少年たちがこの舞台に立ちたいと思えるような、試合をこれからも見せてほしいと思います。

※以下、2000年以降の優勝高校と過去優勝地域データ

※下記画像はwikipediaより引用

 

 

今日、日本のプロサッカー選手のレベルは20年前と比べると、劇的に進歩していると考えます。

今では、世界中で活躍している日本人サッカー選手は100人近くになりました。

恐らく、今後日本代表がワールドカップなどの国際大会で、

決勝トーナメントを勝ち進んでいく日もそう遠くないことだと思います。

日本を強くするという意味では、全体的な底上げによる下からの強化が不可欠であり、

また海外で日本人が活躍することにより、

その技術を日本に持ち帰って普及することにより、海外でも通用するようになってくると思います。

香川真司や長友祐都のような、ビッグクラブで活躍する日本人選手を観たいですね。

※画像はAFPBBニュース記事より引用

 

若い指導者や若い世代の活躍と、日本のサッカーの普及に期待しつつ、

これからもスポーツを見続けていきたいと思います。

 

高校サッカー選手権に出場した皆様、お疲れ様でした。

おめでとうございます。

 

ありがとうございました。

 

 ※画像は熊じいの戯言記事より引用

 

 

迎春~箱根駅伝からWBCまで、勝利を目指す男たちの2013年の挑戦について~

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2013.01.01|iwamura

新年明けましておめでとうございます。

inoueです。

 

新年1発目のブログを書くことになりましたが、今年も変わらずよろしくお願いいたします。

12月29日~31日まで開催されました、コミックマーケット83も周りのスタッフさんや多くの関係者、そして寒い中、足を運んでくださいました多くのお客様のおかげで無事に終えることが出来ました。

rocketworks一同心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

今年の干支は「巳」ということで、

※画像はMSN産経ニュースより引用

来年のえと「巳」に掛け替えられた、道明寺天満宮のジャンボ絵馬=13日、大阪府藤井寺市    学問の神様で知られる道明寺天満宮(大阪府藤井寺市)のジャンボ絵馬が迎春準備事始めの13日、来年のえと「巳」に掛け替えられた。絵馬は上方浮世絵の伝統を受け継ぐ女性画家の五世長谷川貞信さんが、宮司の南坊城充興さんから「和を大切にする年になるよう願いを込めた巳を描いて」と頼まれ、向き合う巳を優しい線で描いた。高さは2m、幅2・4m。禰宜の南坊城光興さんは「政争も絶えないし、来年はほんとに和が大切な年になりそうです。人との縁、神様との縁を大切にする年になってほしい」と話した。 MSN産経ニュース記事より

大阪府の道明寺天満宮には、大きな巳の絵馬が掲げられております。

テーマは「和」という事です。

今年一年はどういった催し物が開催されるのか。

少しではありますがご紹介させて頂きます。

まず、年明けすぐに毎年私もテレビの前で観戦させて頂いております、第89回箱根駅伝が開催されます。

※画像は箱根駅伝公式ページより引用

シード校10校と予選を勝ち上がった9校、そして関東学連選抜を加えた計20校が優勝をかけ、総距離217,9kmを走り抜けます。

毎年様々なドラマや学生たちの熱いバトルが展開されております。

昨年は、エース柏原率いる、東洋大学が3回目の優勝を果たしました。

※画像はMSN産経ニュースより引用

山の神こと、柏原選手は箱根山を登る第5区の1番過酷なコースにて区間新記録をマークし、88回大会にて最優秀選手に贈られます金栗四三杯を受賞されました。

私もたまに外をランニングしたりしますが、スピードは比べものになりません。

柏原選手の区間新記録のタイムが23,4kmで約1時間16分なので単純計算でも急な坂道を1km、3分少々で走った計算になります。

私が高校2年の時に1,5kmをかなりのスピード(個人的に)で4分位でしたのでもの凄いタイムだと自分で調べながら驚愕しておりました。

今年はどの大學が優勝するのでしょうか。年明けの楽しみの一つです。

※以下画像は出場校一覧

※画像はsportsnavi plusより

そして、三月には世界で28か国の国々が参加し、野球の世界No,1を決める「ワールド・ベースボール・クラシック2013」も開催されます。

※画像はWBC公式サイトより引用

現在2大会連続で優勝している日本。今回も優勝し3回目の優勝を飾ることが出来るのでしょうか。

予選等は3月2日から開催されます。こちらも目が離せません!

私の注目はもちろん、山本浩二監督率いる「山本JAPAN」

※画像はworldbaseballclasic公式ページより引用

ミスター、赤ヘルこと山本浩二監督の代表チームのメンバー構成も楽しみです。

年々日本の選手がメジャーリーグに挑戦されておりますが、日本にもまだまだ力のある選手はたくさんいます。

その代表候補メンバーで是非とも優勝を勝ち取っていただきたいと思います。期待してます。

※以下は日程表。

※画像は公式サイトより引用

是非とも日本には3連覇してほしいものです。優勝カップを手にするのはどの国になるのでしょうか。

※画像は公式サイトより引用

3か月の間の主なイベントをご紹介させて頂きました。

大学生の方、特に今年の4月から新社会人となられる方々にとっても、3月は卒業式という大きなイベントが待っていることだと思います。

多くの方々に桜咲くよう期待しております。少し気が早すぎる気がしますが。

それまで私も突っ走って行きたいと思います。

以降の話題、ニュース等も都度ご紹介させて頂きたいと思います。

今年1年も変わらぬお付き合い、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申しあげます。

ありがとうございました。

今年1年を振り返る。今年の1文字は「金」に決定!

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2012.12.18|iwamura

こんにちは!

 

INOUEです。

1日1日が進むにつれ、年の暮れと共に新しい1年の幕開けを告げているような気がします。

そんな事を思った1週間でした。

 

今年もやってきました。今年の漢字、1文字!

※画像はマイナビニュースより引用

画像の方は、今年の1文字を揮毫(きごう)されている森清範貫主。

今年の漢字は、「金」!

1995年から毎年漢字の日である12月12日に、財団法人日本漢字能力検定協会が、全国から公募を募り最も公募の多かったものを今年の漢字とし、京都の清水寺にて発表されています。

今年の漢字の「金」ですが、実は2000年にも選ばれていて、今回がなんと2回目なのです。

そんな中でも、今年1年間は金にまつわる出来事が多かった気がします。

 

金と言えば連想するのが、金メダル!金メダルと言えばロンドンオリンピックでした。

 

※画像はameba.blogより

今回のオリンピックも個人的にはかなり感動する大会となりました。

サッカー、競泳、体操などスポーツのもつ人々を魅了するパワーを見せつけられた気がします。

競泳の北島康介選手はアテネオリンピックの時から応援していました。

アテネ、北京と日本競泳史上初となった2大会連続2種目金メダルの偉業を達成し、今大会でも史上初の3大会連続2種目金メダルを期待していました。

 ※画像はWEBRONZA記事より引用

結果は残念ながら、メダルには届きませんでしたがその後の男子400Mメドレーリレーでの銀メダルがやっぱり感動的でした。

個人では届かなかったメダルがチームではメダルに届いた。4人の心・技・体が一体となったメダルではないでしょうか。

※画像は太田祐一郎様記事より

この時の競泳男子400メートルリレーオリンピック代表、松田丈志選手の

「康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない。」は2012年流行語大賞トップ10にも選ばれました。

先輩冥利に尽きる一言だと思います。

サッカーでもなでしこJAPANがワールドカップの興奮が冷めやらぬ中、

堂々の銀メダルを獲得しました。

※画像はnikkansports.com記事より

最後の最後まで諦めないなでしこJAPANの選手たち、2点ビハインドから1点を返しましたが、無情にも試合終了のホイッスルが・・・

アメリカの選手たちもなでしこJAPANの選手たちも本当に輝いていたと思いました。

紹介させていただいた2種目は金メダルとはなりませんでしたが、「金」という一文字はぴったりだと思います。

※日本人メダリスト一覧記事、livedoor.sports記事より

 http://news.livedoor.com/olympic/london2012/medal_japan/

 

また、金環日食も今年の一文字の「金」にふさわしい天文イベントだったと思います。

 ※画像は虚構新聞記事より引用

2012年5月21日に観測されました金環日食。東京で観測されたのはなんと、173年ぶり。

私も朝、メガネを装着し観てしまいました。

天文イベントは初めて見たのですが、曇り空の中からですが感動したのを覚えています。

次回東京で観測されるのは、なんと300年後の2312年だとか。

近いところでは、2030年6月1日に北海道にて観測されるとされています。

次回は北海道で観るのもいいかもしれません!

 

まだまだ1年を振り返るには早すぎますが、残りわずかの2012年を「金」に出来るよう精一杯駆け抜けたいと思います。

ちなみに私の「金」は、、、

  ※画像は金欠なんてらくらく解消記事より引用

 

ありがとうございました。

 

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