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Twitter特集動画
2009.10.17|iwamura
Twitterを始めてぼくも3か月ほど経つのですが、その使い方が未だ明確に解っていない。
※弊社ウェブトップページでもブログパーツつけてみました☆
「超お手軽ブログ」「情報が最も早い」「『今』を共有するコミュニケーション」といったように、頭では分かっているのだが、まだ実感として足らない。
ただ、確かに先だっての台風の時はお世話になってしまったのだ。
「今横須賀線止まってるよ」「品川までは動いてるよ」「中央線も止まった」「地下鉄は動いてるよ」。。。下手な乗換案内サイトよりも情報が早かった。
そして現実として、Twitterのお陰で、首尾よく定時に出勤できた。
以下、台風の時の様子含め、16日、NHKさんで特集が組まれていたのでご紹介。
これ絶対見といたほうがいい(NHKさんゴメンナサイ)。
そしてもう一発。
☆NHK「ニュースウォッチ9」大学でのTwitter活用についての特集(10/16)
※NHKさんTwitter公式サイト(?)はこちら。
確かに、これ、今までなかった「現在(いま)を共有する」コミュニケーションの形でありますよね。
そして15日に日本で行われたイベントでの、Twitter開発者のひとり、ビズ・ストーンさんの下記コメントは、やっぱり注目に値するのだ。
–Twitterは個人ユーザーだけでなく、企業のビジネスにも使われ始めました。Twitterは何を目指しているのか、そのビジョンを教えてください。
Twitterの目標は人々がオープンに情報交換する場になることだと認識しています。それが世界に前向きな影響を与えられればいいと思います。企業がTwitter上で顧客の近くに寄ったカスタマーサービスを提供できるというのは一面的なもので、あくまでもTwitterは情報交換の場になりたいと考えています。
–日本のTwitterユーザーにメッセージをお願いします。
モバイルの可能性に期待してください。シンプルさ、利便性を考えました。Twitterを使って人と人のエンゲージメントをより強固なものにし、世界をもっと狭いものにしましょう。そしてそのコネクションを通じて、より良い世界にしていきましょう。
Twitterはあくまでも、技術の勝利ではなく、人間性の勝利なのです。
※CEANET Japanより抜粋
人間ひとりひとりが、世界をよりよくするためにコミュニケーションするのだ。
台風情報も、それこそ四川の大地震のときの対応コミュニケーションも、遠い国の内乱状態の把握(これもさっきTwitterで知ったばかり)もそう。
「ひとが幸せに生きるための情報交換サイト」としての「助けあい」に、Twitterが使われるのであれば、きっと、Twitterは、これからもぐんぐん、成長してゆくでしょう。
おもしろい助けあいツール、人間は手にしましたね。新しいコミュニケーションの形、どんどん、活用してゆきたいですね。
南の国から2009年秋~バカにしてた村人らが携帯の充電に訪れる
2009.10.16|iwamura
ということで、下記動画をご覧いただきましょう。2007年、カンヌ広告賞、フィルム部門の金賞の作品です。
これ、素敵な動画ですよね。みんなに認められなかった者が、認められる。ぼくの大好きな設定。ドイツの会社さんのプロモーションです。
さて、あれから2年。今度はアフリカはマラウイからこんなニュース。
(CNN) 干ばつに苦しむ東アフリカ・マラウイの貧しい村では、何もかもが不足していた。赤土の大地はひび割れ、作物の枯れた畑をただ風だけが吹き抜ける。この風を使って、村に電気を起こせれば――。そう思い立った少年が、たった1人で作業に取り掛かった。それから7年、村では少年の作った風車5台が回り、電動ポンプが水を送り出している。
材料は、ごみ捨て場から拾ってきた自転車の部品やプラスチックのパイプ、プロペラ、車のバッテリー。タービンを支えるポールには、森で採ったユーカリの木を使った。「風車を作るんだと話すと、だれもがぼくを笑った。あいつは頭がおかしいといううわさが、村中に広がった」。タービンが回り、取り付けた電球に明かりがついた時には「これでもう頭がおかしいなんて言われないと思い、ほっとした」という。
7年間で作った風車5台のうち、最も大きいものは高さ11メートル余り。村人たちは「携帯電話を充電したい」「ラジオを聴きたい」と、ウィリアム君の自宅をたびたび訪れる。
※cnn.co.jp「マラウイの少年、独力で風力発電に成功 7年かけ」より抜粋(部分略)
新しいことをすると、「頭がおかしい」って言われちゃうこと多いですよね。苦しみながら、それでも自分を信じ続け結果を出したウィリアム君に拍手!
そして、今日はやっぱり最初「頭おかしいんじゃないの?」と企画段階で言われたであろうこの商品も紹介してしまうのだ。
James Dyson氏は一風変わった製品を作ることに執着してきた。[James Dyson氏は英Dyson(ダイソン)社の創業者。1947年生まれで、紙パック不要のデュアルサイクロン掃除機の発明者として著名]
しかし、羽根のない扇風機『Air Multiplier』の梱包を解いたときは驚かずにいられなかった。基本的には、英Dyson社の掃除機を逆さまにしたような仕組みだ。グレーの土台が空気を吸い込み、上に乗っている青い輪から吐き出す。輪の前面から空気が吹き出すときに、空気の流れの周りに吸引力が発生。輪に引き込まれる空気の量も増え、扇風機のパワーを増幅する。
※WIRED VISIONより抜粋
因みにこれは商品ページ。
あったまおかしい感じですねー(笑)。
でも、上記3つ動画どれもそうなんですが、目に見えない「風」というものを、きちんと心に描いた想像力が、世に受け入れられた結果だと、ぼくは思うのです。
目に見えなくても、それは「サンタクロース」も、それこそ「愛」や「優しさ」もそう。
大事なものはすべからく目に見えないものが多い気もする。
数値や形に見えないものを、大事にすることも、考える今日にしたいと思います。
目に見えないものも、信じ続けてがんばりたいですね。
【結果発表】極私的・今年のペナント予想
2009.10.14|shiozawa
2009年のプロ野球も、レギュラーシーズンが終了しました。
まずはこちらを。
他のみなさんもご紹介できない非礼を詫びつつ、
いつかはそのときがくる、とはいえ、引退なさるのは寂しい限りです。
テキストでお伝えするブログという場で、失格ではありますが、あえて何も申せません。
皆様の想い出に、横槍を入れてしまうような気がしまして。
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さて、
今年の開幕直後、当ブログで好き勝手に予想してしまいましたが、いよいよ答え合わせのお時間がやってまいりました。
まずはパシフィックリーグ!
umiushi予想:
1.埼玉西武ライオンズ
2.オリックス・バファローズ
3.福岡ソフトバンクホークス
4.東北楽天ゴールデンイーグルス
5.北海道日本ハムファイターズ
6.千葉ロッテマリーンズ
結果:
1.北海道日本ハムファイターズ
2.東北楽天ゴールデンイーグルス
3.福岡ソフトバンクホークス
4.埼玉西武ライオンズ
5.千葉ロッテマリーンズ
6.オリックス・バファローズ
当たりは赤文字、前後賞は青文字にしてみました。なんとなく。
(右下のB・Bにも注目!)
予想時にも「戦国時代。絶対外れるパ・リーグ」とは申しましたが、
これを書いている今も「IWAKUMA 21」のTシャツ着てるほどのイーグルスファンのわたくしですが、
・・・なんだコレ・・・
「日ハムは打線次第ではもっと上」と予言して事実その通りになったのは自画自賛ですが、昨年1位2位の西武オリックスに関しては天に向かってシャウトです。何なのこのリーグ。
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続けて、まだ順当といえるセントラルリーグ。
umiushi予想:
1.読売ジャイアンツ
2.広島東洋カープ
3.中日ドラゴンズ
4.阪神タイガース
5.東京ヤクルトスワローズ
6.横浜ベイスターズ
結果:
1.読売ジャイアンツ
2.中日ドラゴンズ
3.東京ヤクルトスワローズ
4.阪神タイガース
5.広島東洋カープ
6.横浜ベイスターズ
結構当たってるような気がしますが、1位と(失礼ながら)6位は、かなり大方の予想通りですので、とりたてて言うことはありません。
(木佐貫おったんか)
セはなんと言っても終盤のCS進出争いと、それをはからずも演出してしまったヤクルト劇場が、ファンではないですがドキドキしました。
個人的には、阪神の「脅威の核弾頭」真弓監督には、今期の経験を踏まえ、来期も頑張ってもらいたいです。
新聞記者「新井がスランプのようですが?」
真弓監督「俺スランプになったことないから分からないんだよな」
・・・かっこいい・・・
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最後に暴論を述べますが、やっぱりレギュラーシーズンが一番面白い。
今は交流戦によって、適度に刺激もありますから。
逆に日本シリーズは(CSの功罪は別として)以前ほどの価値は無いですし。
・・・実は、シーズンに影響するWBCも、あまりやってほしくないumiushiでした。
そういう意味では五輪の種目から外れたのはよかった。
GANTZ ついに映画化!!
2009.10.12|iwamura
どうも~☆ロケットワークスのnoriです!!
あれ!?昨日も書いてたじゃんと思った方・・・正解です!
(出しゃばってすみません・・・。)
このGANTZネタを書きたいがために、社長に懇願し、2日連続でのブログを書かせて頂いております。
ここからが本題!!
※まず 『GANTZ』(ガンツ)とは奥浩哉による漫画作品。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で2000年7月13日から現在まで連載され、コミックス累計1000万部の人気SFマンガです。
※ストーリー:主人公玄野 計は地下鉄のホームで小学生時代の親友加藤 勝を見かける。正義感の強い加藤は線路上に落ちたホームレスを助けようとするが、助けに入った玄野と共に、進入してきた電車に轢かれ死んでしまう。
次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。そこには、同じ様に死んだはずの人々が集められ、部屋の中央にある謎の大きな黒い球。彼らは、その「ガンツ」と呼ばれる球に、星人を「やっつける」ように指示され、次々に別の場所へと転送されていく。
黒い謎の球体(GANTZ)に召喚され、異形の“星人”と呼ばれるものと戦い続けることを強いられる、現実の世界では死んだはずの人間たちの心理描写も丁寧に描いている作品。
ちなみに、敵である星人というのはこんな感じの方々!
最後の画像なんだよっと思った方、「ネギ星人」です!!!漫画だとかなり序盤で出てきたので、映画でも登場する確率が一番高いので、要チェックです!(笑)
実は、同漫画は連載開始当初から映像化が期待され、2004年には連続テレビアニメも放送され、実写映画化についてはハリウッドも含めた多くの映画会社・プロダクションが挑むも、そのスタイリッシュなデザイン、激しいアクション、独創的な世界観・膨大なストーリーを描ききる術がなく挫折してきました。
しかし、今回、不条理な世界で苦悩する2人の主人公・玄野 計役に嵐の二宮和也さん、加藤 勝役に松山ケンイチさんを起用し、『デスノート』や『20世紀少年」を成功させてきた日本テレビ・プロデューサーチームがタッグを組み、ついに完全実写映画化!!
主演2人のコメント
玄野 形:二宮和也(嵐)大好きな作品に出られるだけで幸せです!それが皆さんの大好きな作品になる様、全力で頑張ります!この作品は、僕に人間の愚かで傲慢な部分を教えてくれました。光が影を作るのではなく、影が存在したくて光を造り出す的な。その矛盾が愛を生み出すんだと。まぁ…一言で言うとマニアックです(笑)
加藤 勝役:松山ケンイチ
エンターテイメントではありますが描いているテーマは「傷つけ合う事の無意味さ」です。このようなテーマは今までの色んな作品に盛り込まれていますが、この作品は斬新で大胆なところがたくさんあって、そんな新しい映画に挑戦しようと思います。※中日スポーツより抜粋
映画は、玄野計(二宮さん)と加藤(松山さん)が、星人(敵)を殺さなければ脱出できないという状況に追い込まれる。生き抜くことを選択する玄野と、暴力に支配された世界を嫌悪し、戦いを否定する加藤は激しく対立するが、極限状況の中で同じ答えを導き出す……というハードなストーリー。前編は基本的に原作に沿う形で、後編では2人の主人公が決断する究極の選択を描き、オリジナルの結末になる。
制作費に40億円をかけた今作は、フルCGアニメ「ホッタラケの島」や映画「砂時計」の佐藤信介監督と、映画「20世紀少年」の渡辺雄介さんが脚本、映画「デスノート」の佐藤貴博さんのプロデュースで、劇場版アニメ「サマーウォーズ」の「デジタルフロンティア」がCG制作を担当する。
加藤ミリヤ、ハリウッドとコラボ!!
2009.10.11|iwamura
「女子高生のカリスマ」とも呼ばれているシンガー・ソングライターの加藤ミリヤさんが吸血鬼と女子高生の恋愛を描いた米映画「ニュームーン/トワイライト・サーガ」(クリス・ワイツ監督)のイメージ曲「Destiny」を書き下ろしたことが、分かった。
※加藤ミリヤとは・・・デビュー前から着メロサイト「dwango いろメロミックス レペゼン着ラップ」のCMに出演し注目を集めたアーティストで、2004年8月12日、1000枚限定で発売したアナログシングル「夜空~DO THE BOBO JAMES RMX」は即日完売。アナログでは異例の10000枚を超える売上を記録した。加藤ミリヤさんはteen世代から絶大な指示を集めると共に、デザイナーとしても活躍中。ラフォーレ原宿にある女子中高生に人気のショップ「SISTA」で、ファッションブランドも立ち上げている。
今回の映画主題歌の起用も「加藤さんが書く曲と、映画の純粋な恋」が似ていることが理由で決定した。
加藤さんが洋画のイメージ曲を書き下ろすのは初めての事で、今回の「Destiny」は11月18日にリリースするニューシングル「WHY」の収録している。
加藤ミリヤさんの代表曲はこちら
映画「ニュームーン/トワイライト・サーガ」は、4月に公開された映画「トワイライト~初恋」の続編で、原作小説が世界で累計7000万部を突破、1作目の興行収入は世界で380億円のヒットとなった。愛する吸血鬼のエドワードと離ればなれになってしまった女子高生のベラに、吸血鬼の宿敵でオオカミ一族の末裔(まつえい)のジェイコブが近づき、それぞれの純粋な気持ちから三角関係に陥る……というラブストーリー。
※ニュームーン/トワイライト・サーガ公式サイトより抜粋
なんだかこの前やっていたドラマに設定が似ているなぁ・・・「恋して悪魔〜ヴァンパイアボーイ〜」
しかし、私としては前作も見ているので、続編は気になるところ!!(こういう事言うと、「女みたいだな」と某社社長に言われてしまいますがw。)
映画は今年11月28日から全国ロードショー!
11月2、3日には主演の英俳優ロバート・パティンソンさん(23)の来日も予定されているので、ファンの方は「成田空港へ~!!」
では、来週~☆