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田村ゆかり×JOYSOUND
2013.07.28|tsubaki
こんにちは。
tsubakiです。
本日はカラオケコラボ企画を紹介したいと思います!!
田村ゆかりさんとJOYSOUND様のコラボ企画ですね。
田村ゆかりさんといえば声優から歌手まで幅広くこなす大人気女性声優ですね。
課題曲でもあるYou&Meのライブ映像
ファン必見の今回の企画ですが、
カラオケで90点以上は音痴の私にとっては厳しいです。。。
皆さんは90点以上は余裕でしょうか。
ぜひアドバイスをお待ちしております。切実に。
さて、池袋西口公園前店ではコラボルームが開催中です。
さらにさらにコラボメニューまであるようですね。
ゆかり王国セットの缶バッチ欲しいです!!
ゆかりんごジュースはわかりますが、めろ~ん明太子パスタはおいしいのかな。
メロンとパスタって生ハムとメロンみたいなものかな。
気になりますね!一度食してみたいものです。
そして、過去にはJOYSOUND様はアニメコラボとして、
マクロスFやエヴァンゲリヲン新劇場版Qなどの大人気作品とコラボしてきました。
課題曲を歌ってライブへいこう!!
・マクロスクロスオーバーキャンペーン
実施期間:2013年3月15日~ 2013年5月6日
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曲を歌ってアバターをもらっちゃおう!!
エヴァンゲリヲン×JOYSOUNDコラボ企画
実施期間:2012年11月17日~ 2013年2月17日
※JOYSOUNDより マクロスF&エヴァンゲリヲン新劇場版Q
そして今回の田村ゆかりさんとのコラボ。
これからもJOYSOUND様のコラボ企画から目が離せませんね。
ありがとうございました。
農業のIT化で“第二のオランダ”になれるか
2013.07.26|shiozawa
日本が23日にTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉へ正式に参加しました。
それにつきまして大きく議題に挙がっているのが“農業”。
国内の農業がますます不安でなりませんが、今日は
“ITの力で農業を成長させよう”といった話についてご紹介☆
農業の輸出大国といえばアメリカ。
広大な国土を十二分に利用した大量生産です。
では第二位はどこの国かというと意外や意外。
国土的にも経済的にも大国ではない“オランダ”。
■スマートアグリ … 農業のIT化が国際競争力を飛躍させる
5月20日、NHKのクローズアップ現代ではスマートアグリが取り上げられた。
オランダは日本に比べ農地面積は4割しかなく、農業人口は約20分の1、緯度も樺太の北部に相当し寒く日照時間も短く、決して農業に最適な気候とは言えない。
パートタイムの人件費も時給2000円と高い。しかし、農業輸出額では世界第2位だという。
http://www.youtube.com/watch?v=KelyPzs5Dnc&feature=player_detailpage
農業輸出額ランキング
1 アメリカ 1188億ドル
2 オランダ 773億ドル
3 ドイツ 667億ドル
4 ブラジル 621億ドル
5 フランス 616億ドル
・・・・
51 日本 32億ドル
日本 オランダ
農地面積 461万ha 192万ha
農業人口 290万人 15万人引用:AJER
日本の農地の1/2以下での農業人口はわずか1/20。
この結果が、示すのは“農業は人口と国土には必ずしも比例しない”事をよく示してくれる良い例です。
ではオランダはどのような方法で農業大国になっているのでしょうか。
オランダの成功を更に後押ししたのは、巨大なグリーンハウスだ。
グリーンハウス内の湿度、温度、光はITにより徹底的に管理されている。
これにより常に最高の環境を維持し、質の高い作物を効率よく栽培できる。
害虫でさえ繁殖する前にその天敵の虫を放ち、農薬を使わずに駆除している。
トマトやパプリカなど極めて効率的に生産をしている。
引用:NHKクローズアップ現代
“あらゆる作業をIT技術により最大限に効率化した農業”といった印象です。
日本では最近はやりの植物工場とはまた異なる方法。
また、農業大国アメリカでも、またこちらは異なったIT技術を農業に生かした例になります。
■宇宙ロボット開発者がつくった、農場を解析するAIドローン
農家のためのドローン(小型無人航空機、UAV)を開発するPrecision Hawk社のアーネスト・イーロンは学生時代、惑星で動くロボットの人工知能を開発し、宇宙ロボティクスの博士号を取得している。
「宇宙ロボットに人工知能が必要な理由。それはほかの惑星でロボットを動かすために、人間がいちいち操作に入っていたら、遅延が起きてしまって大変だからだよ」と彼は言うが、機械の操作に人を介在させないというその考え方は、いま開発しているドローンの設計思想にも自然と受け継がれている。
ファーマーは朝食前に紙飛行機を飛ばす要領で、ドローンを自分の農場の上空をめがけて投げておくだけでいい。
あとは自動的に農場の上空を飛行し、コーヒーを飲み終わったころにはもとの場所に戻ってきている。
位置情報や風の当たり具合などをドローンが自らリアルタイムで計算しながら、事前にインプットされた飛行ルートを自動飛行するからだ。
戻ってきた機体には、高感度カメラ、マルチスペクトルカメラ、サーマルカメラなど用途に応じてカスタマイズされたセンサーによって、その日の農場の詳細なデータが蓄積される。
それは自動的にPrecision Hawkのサーヴァーへと送られ、農家ごとに合わせて形式化された解析結果がファーマーへ送り届けられる。
その一連の流れのなかにファーマーはほとんど介在しない。
引用:WIRED.jp
人工知能を利用することで、人間がコントロールせずに、ドローンが自分自身で考えて動き、必要なさまざまな情報を収集してくれる。
なんて便利なシステムでしょう。
こういったITを農業に有効活用する事によって
今後の農業は農地や人件費の安さなしでも戦っていける可能性
を示してくれています☆
IT技術自体は世界トップクラスである日本。
国内でもIT技術を農業に生かす取り組みが企業レベルで色々進んでいるようです。
その一例がこちら
■農業IT化で激突 人材育成の富士通、新型センサーで挑むNEC (4/17)
情報技術(IT)を駆使し、ものづくりのノウハウを移転する農業支援事業で、NECと富士通がしのぎを削っている。
得意の情報通信処理技術で農業の生産性向上に貢献し、新事業に育てようという思惑だが、自然相手の農業は製造業のように単純にはいかない難しさもある。
かつてパソコンや半導体で覇を競った両社のアプローチはやや異なる。
海外市場もにらむ勝敗の行方は、3年もすれば見えてくるのではないか。
東京・府中市のNEC子会社のNEC東芝スペースシステムのクリーンルーム仕様の本社工場。
独立行政法人、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の人工衛星に載せる新型のハイパースペクトルセンサーの製造が間もなく始まる。
<NECのハイパースペクトルセンサー、「ひすい」の外観イメージ>
1品生産の衛星部品はすべて手づくり。白衣を着た作業者は顕微鏡をにらみ、プリント基板に微細な電子部品を装着する。
衛星は2015年にも打ち上げ予定で、センサーは13年度中に完成させる。
引用:日経新聞
日本とオランダは当然、異なる国々に囲まれていますので輸出する相手も当然異なります。
さらに言えば、持っているIT技術も日本とオランダでは全く異なるわけで、
日本は日本でオランダとは異なった強みを上手に生かすことで農業は十分世界に通用する産業になるかと思います。
ただし、すべての農産品がIT化によって成長産業にできるとは到底思えません。
手間暇のかかる、繊細な農作物は必ずしも、IT化、生産効率化でうまくいくとは限りません。
こういったことも踏まえて、政府は“国産農業の復活”に貢献していただきたいと思います。
ありがとうございます。
エヴァンゲリオンの作品展が銀座で開催。
2013.07.25|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
先月号のヤングエース7月号にて最終回を迎えました、「エヴァンゲリオン」。
18年間の連載に幕を下したことは、残念で仕方ありません。
しかし、各界からの祝福のコメントなどを観ていると、やはり連載の難しさと
作品が愛されているのがよくわかります。
案の定、最終話が掲載されましたヤングエース7月号は完売で今ではネットオークションでしか手に入りません。
そこで、今月発売の8月号にて最終話を再掲載しておりました。
※画像は、コミックナタリーより引用
しかも、9月号にはシンジとレイのオリジナルうちわが付き、
11月号には、海洋堂製作のオリジナルのレイフィギュア、そして12月号には、またまた海洋堂のオリジナルのアスカフィギュアが付いてくるとの事。
エヴァファンであれば間違いなく欲しくなります。
そんな中、まだまだ人気の落ちないエヴァンゲリオンですが、
銀座にて初のエヴァンゲリオン作品展が開催されるとのニュースが舞い込んでまいりました。
※画像は、コミックナタリーより引用
庵野秀明さんがカラー・監修を務める「エヴァンゲリオン」初の大規模な作品展イベント。
8月7日(水)~8月26日(月)まで開催予定のイベントでございます。
開催場所は、東京・松屋銀座8階のイベントスクエア。
入場料がかかりますが、初のイベントともなれば観に行きたくなります。
次回もやるとは限りませんので。
また、会場には貞本義行氏の漫画版の複製原画を含む1300店が並ぶとの事。
イベント会場に展示されている作品は、特にどの作品を観てもかっこよく見えます。
実際カッコいいのですが、オススメです。
※画像は、コミックナタリーより引用
上記画像のような、イラストから新劇場版シリーズの「序」「破」「Q」から選りすぐった名場面のオリジナル原画300点ほど、
絵コンテや背景画なども展示予定との事です。
また、物販コーナーではなんと!2000点ものアイテムを販売との事。
恐らく受注型の複製原画等が多いとは思いますが。
展覧会限定のものなど様々な商品が販売予定でございます。
私も足を運んでみようと思います。
【開催概要】
場所:松屋銀座8階イベントスクエア
日時:8月6日(水)~8月26日(月)
時間:10:00~20:00(入場は開場の30分前までで、最終日は17時終了。)
入場料:一般1000円(700円)、高大生700円(400円)、中学生以下は無料となっております。
※()内の金額は、ローソンチケット、セブンチケットなどの前売り券の金額となります。
このチケットは、8月6日まで販売しております。お早目にご購入下さい。
そして、アニメーション監督の庵野秀明氏が声優を務め、宮崎駿先生の「崖の上のポニョ」以来となるジブリ映画!
「風立ちぬ」が先週の20日(土)公開されました。
※画像は、公式HPより引用
庵野秀明氏はもともと、戦闘機が飛ぶシーンがあるのであれば描かせてほしいと宮崎監督にお願いしたらしいのですが、
監督から、手伝ってくれるのであれば、主人公の堀越二郎の声をやって欲しいと頼まれたとの事。
風立ちぬは観たいと思っておりましたが、まさか庵野秀明氏が声優を務めているとは思いませんでした。
風立ちぬも全国ロードショーにて公開中です。
皆様、是非劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
宮崎監督も「自分の作品を観て、涙が出たのは初めて」とおっしゃってたほどの作品です。
私は観て参ります。
最後まで、読んでいただきましてありがとうございました。
リニアモーターカーよりさらに高速な輸送システム構想
2013.07.19|shiozawa
未来の高速な輸送システムといえば
“リニアモーターカー”
を思い浮かべますが、アメリカではさらに高速な輸送システムを考えているようです。
■45分で米国横断:テスラCEOが構想する新輸送システム
SpaceX社やテスラモーターズのCEOを務める起業家イーロン・マスクは、
巨大な気送管の中でリニアモーターカーを走らせ、ロサンジェルスからニューヨークまで45分で人々を運ぶ未来を思い描いている。
北京までは2時間だ。
正気には聞こえないが、マスク氏が語っているのは1900年代から構想されてきた技術だ。
さらに、少なくとも1社が実際にプロトタイプを開発しようとしている。
マスク氏は7月15日、「新交通システムHyperloopの暫定デザインを8月12日までに発表する」とツイートした。
Hyperloopの具体的技術は現段階では明らかになっていないが、米国等のドライヴスルー銀行でお金が窓口係に吸い寄せられるような旧来型の気送管(エアシューター)システムに似ていると推測される(気送管は圧縮空気もしくは真空圧を利用して、管で電報などを輸送する手段。欧米では19世紀後半から利用された)。
引用:WIRED.jp
まず冒頭にとんでもなく高速な交通手段を実現したいと言っているのは
最近、火星移住化計画を発表し話題を集めたスペースX社の創設者でありCEOの
“イーロン・マスク(Elon Musk)”氏。
まだ42歳。なかなかお若いです。
まだ、正式な構想が発表されていないので、はっきりしたことは言えないのですが
真空管にする事で空気摩擦を限りなく0に近づけ、さらに
力を加える部分も超伝導(リニアモーター)により摩擦を限りなく0に近づける
といったもの。
これでブレーキになってしまう摩擦を極限まで減らすことによって高速化できるようです。
上の話でありました気送管(エアシューター)とはあまりなじみのないものですが、その歴史は古く
1850代に発明され多とのことで今より160年も昔からある技術のようです。
こちらがその初期1870年代の気送管
これは電報の運搬のために用いられいていました
この方法に似た技術を使いかつ大型化して人が乗れるようにするとの事です。
コロラド州ロングモントにあるET3社は現在、
「地上の宇宙旅行」として、真空化チューブ内輸送機関(ETT)を開発している。
ETTでは、2本のチューブ(各方向に1本ずつ)と、重さ約180kgで乗用車サイズのカプセルを用いる。
カプセルは6人乗りで、それぞれがリニアモーターで加速する(冒頭の動画)。
ET3社によると、国内旅行だと平均スピードは時速約600km、国際旅行だと時速約6,400kmというとてつもない数字になるという。
(中国では最高時速4,000kmの「真空リニア」を研究中で、2020~2030年の実用化を目指していると報道されている)。
「真空チューブ列車」のコンセプトは、もともと1910年代の初めに浮上したものだ。
1972年にランド研究所が公開した、物理学者のR.M.ソルターによる「超高速輸送システム(VHST)」という論文では、ET3社が開発しているものにとてもよく似たものが説明されている。
マスク氏に近い情報筋によると同氏はET3社について、方向性はいいが鍵となるいくつかの要素が欠けていると述べたという。
そしてマスク氏自身は2社の経営で忙しいため、別の開発チームに関与するかたちを考えているという。
マスク氏はTwitter上で、Hyperloopをできるだけオープンソースで開発したいと述べた。
またパートナーについて聞かれ、「画期的な技術を迅速に、そして無駄遣いせずに実現するという思想的な目標を共有しなければならない」と述べている。
引用:WIRED.jp
中国の真空リニアやET3社が現在開発中のETTなど、技術も確立していませんし、若干胡散臭いところがありますが
今実現できないものを実現しようとする事こそが時代の進化を推し進めます。
まずは、イーロン・マスク氏が
Hyperloopのデザインを8月12日までに発表する
とのことなので、近日されるであろう発表が楽しみです。
ありがとうございます
ジョジョの奇妙な冒険と「OUTDOOR」がコラボ!
2013.07.18|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
荒木飛呂彦先生の大人気漫画、ジョジョの奇妙な冒険。
今なお多くの年代の人に支持されている大ヒット漫画ですが、
そのジョジョの奇妙な冒険と人気アウトドアブランド「OUTDOOR」とのコラボ企画でございます。
※画像は、コミックナタリーより引用
今回は、ジョジョの奇妙な冒険第2部、戦闘潮流のキーアイテム・エイジャの赤石とリサリサの紋章をモチーフにデザインしたデイパックとなっております。
本格アウトドアブランドの耐久性とファッション性を兼ね備えております。
ジョジョの奇妙な冒険、戦闘潮流とは
※画像は、公式HPより引用
Part1『ファントムブラッド』から50年後の1938年のニューヨークから物語は始まり、翌1939年まで続く。Part1の主人公ジョナサンの孫であるジョセフ・ジョースター(通称・ジョジョ)が、過酷な波紋の修行を経て、石仮面の吸血鬼より強力な「柱の男」達と種の存亡をかけて戦うアクション活劇。「柱の男」の更なる進化に関わる秘宝「エイジャの赤石」争奪戦が軸となっている。ナチス・ドイツの部隊もこの争奪戦に参加し、主人公サイドと複雑な絡みを見せた。※wikipediaより引用
上記デザインのデイパックは、10月下旬にバンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」より発売されます。
価格は、9,240円。
OUTDOORの通常バッグが5,000円位なので少し割高ではございますが、
ジョジョとのコラボ商品と考えれば、仕方ないかなというところ。
この商品、7月16日から7月30日までの間予約を受け付けているという事です。
そして、もう一つのコラボ商品のご紹介です。
※画像は、コミックナタリーより引用
こちらも同タイトルの登場人物、ロバート・E・O・スピードワゴンが設立したスピードワゴン財団のオリジナルパーカーとなっております。
そのスピードワゴン財団のマークが刺繍されたオリジナルスウェットパーカー。
こちらの商品もネイビー、グレーの2色が展開されます。
価格は、7,140円となっております。
グレーがこちら。
※画像は、コミックナタリーより引用
こちらの商品も、プレミアムバンダイより7月16日から7月30日まで予約受付中でございます。
予約サイト以下URLより
http://p-bandai.jp/item/item-1000082874/
様々な商品がコラボされ、人気を呼んでおります。
この商品も話題になるのではないでしょうか。
弊社でもオリジナル商品を製作致します。
お気軽に御問合わせください。
お問い合わせはこちら
http://www.goods-koubou.com/contact/
暑くなってまいりますが、皆様もお体をご自愛ください。
ありがとうございました。
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