Mykoちゃん、Cたん


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かわいい女のコ。~「34歳無職さん」より~

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2009.09.17|iwamura

美しい景色や、公園のきんもくせいを見ることが好きです。

それと同じように、私は「かわいい女のコ」を見ることが好きです。

という観点から評価した場合、スタイリストに若干のものいいはつくかもしれないが、下記PVは秀逸と言わざるを得ないだろう。

かわいい普通の女のコがばんばんでてくる(笑)。

☆さかいゆう/ストーリー

いや、いいですよね(笑)。ひさびさの「わかってるよな」である。

さて、「かわいい女のコ」ネタで言うと、昨今は「美人すぎるバスガイドさん」のニュースも胸躍るものがあったが、しかしなんと言っても小生が一番胸に響いたのは、「34歳無職さん」であろう。

34歳無職さん。
サンマが安かったけど大根も買わなくちゃだからあんまり意味ないのよね。

34歳無職さん。
余分におろすとつい無駄遣いしちゃうから注意。

34歳無職さん。
ヴィトンとかプラダとかいらないから最後まで使い切れる百円ボールペンが欲しい。

34歳無職さん。
長いこと生きてれば外へは着ていけない服の一つや二つ持ってるけどね。

34歳無職さん。
もどりてーすっげーもどりてー。

※このあと35歳になってゆく無職さんの結末はこちら。結構「よい」。

ウェブで火がついて1夜にしてソーシャルブックマーク数も1000を超えたが、ハートウォーミングでしみじみと良かったのだ。

そうなのだ。小さいことをがんばって、そうじゃない日もあっても、ちゃんと笑顔を大事にするひとは、34歳だろうが、80歳だろうが、みんなみんな「かわいい女のコ」であるのだよな。

と、いうことで、仲間の「かわいい女のコ」がウェブでお店を出しました。ワインのお店です。

ワイン好きが高じて、外資の代理店やら、黒い泡がうまいビールの販売会社、外資タバコ会社といった高給キャリアを蹴っ飛ばし、単身オーストラリアへ渡り、むこうのワイナリーでがっちり1年くらい働いてきたガンバルマンです(単なるワイン馬鹿という説もあり)。

「今の夢は何だ?」と聞いたら、

ぶどう畑で、はだしでドレス着て、結婚式やってみたいな☆

だって(笑)。

そんな彼女のウェブショップはこちら

どんなワインが好みなのか、メールしても丁寧に答えてくれると思いますから、みなさんもぜひ。

取り急ぎイチローさん動画特集など。

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2009.09.15|iwamura

TVウォッチBLOGからの引用になってしまうので、オコられちゃうのかもしれないのだが、取り急ぎ、イチローさんの件、お祭りなのでおさらいアップ的に。

イチロー選手、前代未聞の偉業達成その瞬間とインタビュー

過去に戻って

イチロー×矢沢永吉 英雄の哲学

※つづき。

これもいいです。「天才とは?」

[ICHIRO-MONDOW] イチロー x 浅田真央 (関西限定放送)

※つづき。

でもやっぱり、一番凄いのは、「イチローの作文」かもしれなくて(警視庁警察学校においても、初っ端に読まされるらしい。生徒の反応は「馬鹿じゃねえのこれ書いたヤツ(失笑)?」らしいから、警察官僚的にも狙い通りと言ったところか。イチロー天晴れなオハナシ)。

ここまでくるのは、並大抵の耐え方、闘い方ではなかったと思う。結果がそれを証明している。

今日もNHKの夜のニュース(インタビュー)で、「積み重ねですよ」。と一言。

これはとても当たり前かつ、重い重い、有り難いヒーローインタビューでありました。

ほぼ日刊イトイ新聞よりの「ヒット一本が、どれだけうれしいか。」がとても個人的に好きです。弱い部分も正直に魅せるイチローさんインタビュー。お時間ある方はこちらも、ぜひ。

高須クリニック 秋場所で懸賞

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2009.09.09|umiushi

大相撲の懸賞。いつ見ても豪気な話ですな。

けっこう意外な企業が懸賞出したりするものですが、


秋場所にてまさかの高須クリニックが。

高須クリニックが秋場所で初懸賞…連日結びの一番で

横綱審議委員会のけいこ総見で失態をさらすなど、ぶざまな姿が続く両横綱に美しい援軍が登場だ。大相撲秋場所(13日初日・両国国技館)の初日から千秋 楽までの結びの一番に、美容外科の高須クリニックが初めて懸賞をかけることが7日、分かった。結びに登場する白鵬(24)=宮城野=と朝青龍(28)=高 砂=の両横綱への期待が込められており、失態を露呈した2人が意外な援軍を得て本場所で美しく様変わりする。

お相撲さんは別に整形したりしなくてもいいと思うんですが、整形にも色々ありまして、

高須クリニックは千秋楽までの15日間を通じ結びの一番に3本ずつ懸賞をかける。同クリニックは高須克弥院長(64)が1976年に名古屋で開設し現在、 国内4か所に医院を展開。野村沙知代さんの若返りなど著名人を大胆にチェンジさせたことでも知られる。今回の結び指定の懸賞は「両横綱への期待です」と担 当者。もちろん、実際に手術するはずはないが、側面からの応援で失態続きの両横綱に美しく変わってほしいとの願いが込められている。

だそうです。

しかしやはりオトコとしては、上野クリニックと並び、やわらかい本などでよく見かけるクリニックですね。

院長さんのブログも早速更新されとりました。

症状はあえて申しませんが、ルイ16世も悩まされたとのことで、こういう懸賞が打たれるのも、ある意味慶賀の至りです。

—————————————–

・・・ところで、

当ブログの品位を落とすようですが、でもどうしても言っておきたいのですが、昔

「おすもうさんの体型でマトモな夜のイトナミが行えるのだろうか?」

という疑問を抱いた医者が、角界にアンケート調査を行ったそうです。曰く

「あなたはどのような体位でコトをイタしますか?」

お馬さんが筆頭だろう、という予想を大幅に覆し、宣教師の体位が第一位だったそうです。

しかしくだんの医者「検証しようがないが、見栄を張って回答した可能性が否定できない」と、最後までお馬さん仮説に肩入れしてたようです。

・・・僕は何を言っているのだ。

懐かしのファミコンが名刺ケースになって登場

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2009.09.08|umiushi

完全に出オチなんだけど、ファミコン世代としてはちょっと欲しい。クヤシイけど。

懐かしのファミコンが名刺ケースになって登場…バンプレストより

バンプレストは、ファミコンのコントローラーを模した名刺ケース「Nintendoファミコンコントローラー型名刺ケース」を10月下旬から販売します。

(インパクトありすぎなので後略)

しかし今考えてみると、あのころはものすごい時代でした。

想像もつかない裏技とか、


企画だけでお蔵入りこいちゃったゲームとか
(お蔵入りしてよかった・・・という気もする コチラから)

しかし、今だったら出来ないことの筆頭がこちらであります。

ウソテク(ファミリーコンピュータマガジンより)

ウル技(ウルテク、ウルトラテクニック)紹介コーナーでは、毎号1つ嘘のウル技を用意して読者に当てさせるクイズ「ウソテックイズ」も出すという企画もあった。このウソ技は、他紙による情報盗用問題を念頭においていたが、そのウソ技を盗用して本当の技として掲載してしまった雑誌から苦情が来るということもあったという[要出典]。また、ウソ技の中には開発者側で面白いということになり、続編において本当のウル技として実現されたものもあった[1]

その一方で、『水晶の龍』の野球拳等、読者が嘘と見抜けないウソ技や、非常に高度な、しかし上級者には決して不可能ではないレベルのゲームプレイを要求したあげくウソ技であるといったようなものが騒動となり、物議をかもすことも多かった[要出典]。この騒動以降、ウソ技は見た目ですぐ分かるような簡素な物になり、投稿者の欄にはゲームに関連したようなペンネームが使われたが、年末号のみ手の込んだものになった。

たとえばこんなの。

スペランカー

(内容)タイトル画面で2コンの十字キーの右と上を押さえながら1コンのAボタンをタイトルBGMに合わせて押す。そしてメロディ終了後すぐにスタートするとスぺランカーが空中を歩き回り無敵になる。

これよくひっかかったよなあ・・・

まあ、せっかくクリアしても

ということで、あまりマジになるな、という警告だったのかも(考えすぎ)。

初音ミクの立体映像がスゴい件。

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2009.09.05|iwamura

ロボットが生きて、一緒に遊んでくれて、友達でいてくれたらいいのに。。。

という思いは、古くはアトム、そしてドラえもんに至るまで人類の夢であったわけだが。

歌声合成ソフト(ボーカロイド)として記録的なヒットを飛ばした「初音ミク」が、8月31日で発売2周年を迎えた。そして同日、そのマイルストーンというべきライブイベント「ミクフェス ’09(夏)」が、東京・新木場にある「STUDIO COAST」で開かれた。

出演アーティストは、Supercell、livetune、doriko、OSTER project、19’s Sound Factory、デッドボールP、鶴田加茂(ika)&MOSAIC.WAVといった、初音ミクファンにはなじみ深い、超有名曲の作り手たちだ。ステージには初音ミクも登場して、約3時間に渡って2300人のファンを熱狂させた。

ASCII.jpより抜粋

ということなんですが、これはつまり、コンピュータ作成の音楽(DTP)による仮想歌姫「初音ミク」のライブを実際にやっちゃった!

ということになるのだが、それじゃあ、「現実にはデータであるミクを、実際にどうやってステージに立たせるのか?!」というところが一つの問題点にはなる。

「プロジェクターで大写し」がまあ、前回のさいたまスーパーアリーナでの実績だったようなのだが。。。

今回はすげえ。これ、日本人は本当に何でもやっちゃうんだなと(笑)。

☆[MikuFes09]

今回は舞台に透明なスクリーン(ディラットスクリーン)を3枚置き、裏側からプロジェクターで彼女の姿を照射するという演出を試みた。スクリーンが透明なので、「画面のむこう」にいるという感覚は薄れた

特に会場の照明を落とすと、3Dホログラムのような立体的な姿が浮かび上がって、初音ミクが本当にそこに立っているような錯覚を覚える。

あるときは単独で、またあるときはバンドメンバーやDJと一緒に舞台で動き回る初音ミクを見ていると、単なるビデオ上映会でも、人間によるライブでもない、別のステージ表現が生まれている印象を受けた。

ちなみに主催者によれば、今回舞台で使ったモーションデータは、PSP用ゲーム「初音ミク -Project DIVA-」のものを元にしているそうだ。

ACII.jpより抜粋

人間は、やっぱりひとりなんですよね。友達も奥さんもいても、一人で生まれて一人で死んでいくわけで。

さみしがり屋の人間が、いつか、やっぱりデータやロボットの友達をつくる日が、また近づいた気がして。

それは一方である種の淋しさを感じながらも、しかしまた一方で、わくわくする未来でもあるんだよな。

でも、友達作ろうとする人間の努力の結晶みたいなこういうニュース、きらいじゃないんだよなあやっぱり。

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