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街コンとエヴァンゲリオンがコラボ?
2013.04.07|iwamura
※画像は、ameblo記事より引用
夢の企画が生み出すファーストインパクト
※画像は、ameblo記事より引用
エヴァトークで高まるシンクロ率
※画像は、yahoo.blogより引用
出会いのセカンドインパクトは起きるのか?!
※画像は、eachHPより引用
エヴァ好き同士だからこそ楽しさ倍増!
エヴァ好きの輪を広げよう!
次回!!
※画像は、ameblo記事より引用
さ~てこの次も、サ~ビス、サ~ビス!!
※上記文章は、エヴァコン公式サイトより引用
次回予告風に紹介させて頂きました。
申し訳ございません。
inoueです。
さて、
「エヴァンゲリオン新劇場版シリーズ」プロモーション協力のグラウンドワークス、読売広告社が
東京渋谷などでエヴァファンの交流イベントを行う事を発表致しました。
その名も通称「エヴァコン」
※画像は、エヴァコン公式サイトより引用
エヴァンゲリオン新劇場版:QのDVD&BLUE-RAYの発売を記念するものであり、
参加者には参加特典なるものも用意されているとの事です。
食べて、飲んでファン同士が交流するためのイベントとの事であります。
エヴァ好きでなくとも楽しめると思います。
共通の話題について話し合うと不思議と話せるものであります。
しかし、参加資格にエヴァ好きであるとなっているのでエヴァ好きじゃないとだめなのかもしれません。
費用は、
費用は、男性女性共に1人4950円です。
開催日時は、
大阪府・梅田
4月23日(火曜日)19:30~22:30
東京都・原宿
4月24日(水曜日)17:30~22:30
東京都・渋谷
5月4日(土曜日)15:00~18:00
となっております。
2人1組にて参加できるようなので参加してみてはいかがでしょうか。
こちらから参加申し込み出来ます。
何故、箱根じゃねーんだというツッコみなどはなさらず楽しんでいただきたいと思います。
友達を誘って参加したいと思います。
そして、4月24日(水曜日)にはエヴァンゲリオン新劇場版:QのDVDも発売されます。
※画像は、amazonより引用
ありがとうございました。
今回のWBCのチャンピオンは、ドミニカ共和国。
2013.03.21|iwamura
こんにちは。
inoueです。
第三回WBCが約2週間かけて戦われついに、決着致しました。
今大会は、アメリカ、韓国、キューバが決勝ラウンド前に敗退という事件も起こりました。
そして、28か国の頂点となったのは史上初の全勝にて優勝いたしました、
「ドミニカ共和国」です。
※画像は、ryoutaromap記事より引用
圧倒的な力で決勝まで駒を進め、危なげなく優勝したという感じでした。
特に、ヤンキースの中軸にして、
ドミニカの3番バッター、ロビンソン・カノーの打力には、脱帽でした。
※画像は、ENJOY MLB記事より引用
今大会の通算打率は、驚異の4割6分9厘!!
試合では、3試合連続4打数3安打。
つまり、カノーの前のバッターが出塁し、カノーに回れば進塁もしくは得点の確立が、
75%というもの凄い数字であります。多少の誤差はあるのでしょうが。
決勝でも敬遠されておりました。
確かに、ピッチャーからすればほぼ打たれる選手に打ってくださいとストライクは投げにくいでしょう。
そして、今大会のMVPにも選ばれました。
そして、抑えはロドニー!
決勝などの度重なる強打者を沈めた、チェンジアップ。
あの落ちながら曲がるボールは、映像で観ていてあの落ち方なので、
実際のバッターからすれば、何でだよ!という感じだったと思います。
「全勝優勝は、技術、精神力の両方が強くないと達成できない。」
井端選手がそうおっしゃるほどに困難な事なので、
今回のドミニカは、強かった。という事でしょう。
そして、日本ですが残念ながら準決勝で敗退という結果に終わってしまいました。
疑惑のダブルスチール。
※画像は、goo blog記事より引用
ダブルスチールの際には、2塁ランナーが走っていることを1塁の選手が確認しながら走らないといけないのですが、
今回の内川選手は、2塁ランナーが飛び出したのを確認した後、下を向いての全力疾走。
2塁直前慌てて、戻ろうとしましたがタッチされアウトとなりました。
一般人の私が言うのも何ですが、あの気持ちもの凄くわかります。
2塁まで全速力で走ったけれども、アウト。
あの2塁までの全力疾走は、結果はどうあれ忘れらえないシーンなので、
大沢親分的には、「内川、天晴!」
だと思います。
次回、この悔しさをバネに優勝してほしいですね。
※画像は、blog.esyteru.com記事より引用
内川選手のカッコいい男泣きをバネにされることを期待しております。
1か月弱に渡る長かったようで、短期決戦ではありましたが、
今大会は優勝したドミニカ共和国に、おめでとう。を送りたいと思います。
※画像は、産経新聞記事より引用
選手の皆様、お疲れ様でした。
そして、次回までさようなら。また逢う日まで。
ありがとうございました。
新概念「SNEP」の現状とは…?!
2013.02.27|nakano
皆様、「SNEP」(スネップ)という言葉をご存知でしょうか?
先にこちらをご覧下さい。
※厚生労働省サイトより
ニートとは…
【雇用者(役員を除く)】
・雇用者(役員を除く)(5173万人)のうち,正規の職員・従業員は3330万人と,前年同期に比べ5万人の増加。
非正規の職員・従業員は1843万人と,前年同期と同数。このうち労働者派遣事業所の派遣社員は10万人の増加【完全失業者】
・完全失業者(263万人,前年同期に比べ19万人の減少)のうち,失業期間が「3か月以上」の者は183万人と,21万人の減少。このうち「1年以上」は103万人と,19万人の減少
【非労働力人口】
・非労働力人口(4543万人,前年同期に比べ18万人の増加)のうち,就業希望者は405万人と,46万人の減少。就業非希望者は4049万人と,72万人の増加。このうち「65歳以上」は73万人の増加
※ 厚生労働省サイトより
私は、このデータを見て先ず、
欧米では、この「ニート」という呼び方はせず、「社会参加困難者」とされ、差別用語のひとつだと社会問題になっていましたが…
※Amazon様より
こちらの著書や、その他、『子供がニートになったなら』などの著者である玄田有史氏ら東大教授による
スネップは総じて社会から距離を置いた生活を送っていて、「テレビの視聴時間等や睡眠時間が他の無業者に比べて長く、家族を含めた誰とも一緒にいない一人型の孤立無業ほどその傾向が強い」
「電子メールなどインターネットの利用も少なく、パソコンゲームやテレビゲームの利用頻度も特別に多いとはいえない」
「過去一年にスポーツ、旅行ボランティアなどを一切経験していないことも多い」といった特徴が見られるという。※Yahooニュースより
※『369のメトシエラ』公式サイトより
Are you happy?~映画「happy」につきまして~
2013.02.19|iwamura
ということで、15年ぶりに、年間自殺者が3万人を下回りました。
2012年の自殺者数が2万7766人で、1997年以来15年ぶりに3万人を下回った。警察庁が17日、発表した。前年より2885人(9・4%)の減で、減少は3年連続。東京都など都市部が減少に転じたため、全体の減少につながったとみられる。
減少したのは38都道府県。最も減ったのは東京都で360人減の2760人。次いで神奈川県が228人減の1624人、大阪府が204人減の1720人。大阪府は2年連続の減だが、11年は東京都が前年より167人増、神奈川県は3人増だった。
減少率でみると、沖縄県(31%)、香川県(29%)、和歌山県(25%)の順だった。
民主党細野豪志幹事長のコメント以下。
昨年の自殺者の数が3万人を下回ったという数字が発表された。15年ぶり。これまで非常に多くの方が亡くなってきたなかで、民主党政権が取り組んできた一つの成果だ。私たちは、自治体の取り組んできた活動を尊重し、NPOをはじめとした国民の皆さんにも協力を頂き、自殺の数を減らすべく努力してきた。
自民党は「民主党政権は成果がまったくなく、日本を悪くした」と言うが、そうは考えていない。仮にこうした政策を自民党が継続しないというなら、大変不幸なことだ。ぜひ自殺対策を継続してほしい。(党本部で記者団に)
※朝日新聞さんより
確かに、「成果だ」とは思うんです。
ただ、自殺対策支援センターライフリンク代表清水さんは厳しい提言。
「自殺者は、年間で27766人、今までの数字へプラスで増えた、ということだと思うんです。」
毎日、76人の自殺者が増え続けている。
それが、今、この国の現実です。
そんなライフリンクさんからのおすすめ映画が下記。
ちょっと観たいな、と思っています。
映画 『happy – しあわせを探すあなたへ』
こういうあなたにおススメ
■自分の「幸せ」について無思考でいた人■社会人になる前に自分と「仕事」の付き合い方を考えておきたい人
■就職活動を進めていくなかで自分の軸を見極めたい人
■仕事に対し疑問を感じたことがある人
■仕事に全く疑問を感じたことがない人
■仕事の目標に迷いが出てきている人
■生産性の高い思考・行動を身につけたい人
■誰かの価値観と衝突している人
■「幸せ」を本気で考えて必ずや幸せになってやろう と考える人
■これまでの映画と違う何かを得たい方
あなたの生き方・働き方が見つかる
2005年、トム・ジャック監督(『ナッティ・プロフェッサー』『ブルース・オールマイティ』『パッチ・アダムス』)は『幸せな小国発の新たな幸福の指標』と見出しのついたNewYorkTimesの記事をロコ・ベリッチに手渡しました。■幸せな国ランキングでアメリカは23位(日本は先進国で最下位)■
そんなところからはじまったのが映画「happy」です。
心理学や脳医学の観点から科学的に幸せの方程式を見つけていきます。
※映画「Happy」ウェブサイトさんより
かの国がおっしゃられている「国民総幸福量」という考え方について、疑問を感ずる部分も、もちろんあるんです。
ヒトが、Happyのみで生きられないのもまた事実です。
ひとは、パンのみに生きるわけではないが、パンがないと生きられない。
ただ、じゃあHappyが金で買えるのか、嫁さんは見積もりして安かったから選んだのかと問われれば、そうじゃないだろ、
金はあるけど(今不景気だけど)、自殺者が27766人って幸せなの?と言われれば、そうじゃないだろ、とも思ってしまう。
自分もサラリーマンを辞めた11年前、東南アジアを放浪して、Happyについて考えさせられる局面に、いくつも出会わせて頂きました。
パスポートが切れても、現地の愛する人と結婚し、生計を立てているヨーロッパ人とか。
「なんでお前は今ひとりでここにいるんだ。家族は一緒じゃないのか。」と問うてきたラオスのジイさんとか。
「あれ?なんで俺はひとりでいるんだっけか?」と考え込んでしまった自分がいたりとか。
「夏休みが2Daysとかそんなのクレイジーよ。ホントなの。」と心配してくれたフランス人の女の子とか。
その女の子と言葉を使わずに愛を伝えられた夜が、あったとかなかったとか。
なのに、今、社員は日曜日も出社してくれて案件を回しているROCKETWORKSとか。
お金が介在し仕事が動き、曲がりなりにも「資本主義」と呼ばれる社会システムの中で我々は生きています。
お金は欲しいですね。銀行さんにも、それこそ米つきバッタのように、お願いを繰り返す日々ですね。
しかし、お金でほしいものは何か、最後死ぬときに笑うためにはどんな生き方が望ましいのか、今も毎日考えながらやってますね。
上記映画「happy」、「気持ち悪い!」とか言わずに、皆さんの「Happy」「幸せ」について、見つめなおすいい機会になるといいなと思ってエントリーです。
自殺対策支援センターライフリンク、相談窓口データベース一覧はこちら。
これからも、お客様が笑顔になれるお仕事を続けてゆきたい、株式会社ROCKETWORKSでございます。
みなさまのご支援、毎日心からありがとうございます。
※過去記事
救える命がある~ライフリンク代表、清水康之というひと – Rocketworks ..
女性のBOZE問題と、体罰とかそのへんのあれこれ。
2013.02.05|iwamura
ということで、手前味噌ではあるが、昨日の☆KAYA☆の記事は秀逸であった。
「BOZE IS SEXY」とする観点は、どのメディアでもあまり叫ばれておらず、たとえばコメント欄のumiushi氏のコメントを引用してみよう。
その昔わたくしが大学浪人していた予備校で,美大コースもあって「おっ」と思うような美形の女子受講生がいらしたのですが,その子がある日丸坊主で登校してきまして,別に面識があるわけでもないのにうろたえた記憶がよみがえりました.
思うにそれ以来,女性の丸坊主は,ちょっと自傷行為と区別のつかない雰囲気もある危うさも含んでいるのがまた,危険な魅力なのかと思っています.個人的には昔なつかし「西遊記」の玄奘三蔵を演じた故夏目雅子も,あの頭巾の下は丸坊主であって欲しい気もします.
BOZEに限らず、ボーイッシュな女子を支持することの多いiwamuraと致しましても、わかる部分が大であります。
峯岸みなみさんのケースは、ある意味、「仕事」である以上、誹謗中傷こもごも受け止めることが問題提起であり、宣伝行為であり、というところを考えてみた場合、まあたとえばナチスによる暴力を思い起こさせるとかいろいろおっしゃる方もいらっしゃいますが、アレはやっぱり(youtubeはもはや削除されておりますが)泣いていたのがまずかったんだろうなと思われます。
さて、一方の柔道女子代表監督の件。
角界に続け! とばかりにスキャンダラスな話題を振りまいております我が国の柔道界ですが、なんでも暴力指導を巡って告発が天を轟き、呼び出された空に舞う龍が東京五輪を粉砕せんばかりの勢いとなっております。
何が一番面白いって、谷亮子です。
谷亮子議員 監督留任は「賢明な判断」
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130131-1079064.html
園田監督辞任 暴力も「死ね」も認めた
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20130201-1079346.html同じ日刊スポーツであるにもかかわらず、谷亮子が監督のことを庇った直後に監督が暴力沙汰を認めて自ら辞任という、まさに流れ落ちる滝のような予定調和でありまして、虹まで出ている感じで美しいです。
谷亮子氏「私は暴力受けた経験ない」 再発防止策求める
http://www.asahi.com/national/update/0131/TKY201301310106.htmlまるで田村亮子時代も含めて現役の頃は暴力沙汰がなかったとでも言わんばかりの物言いが素晴らしいのですが、当時出ていた『噂の眞相』では谷亮子自身がその練習で結構なことを相手にやらかしていたことが告発されるなど、彼女だけの責任ではないにせよ触れないほうがいいことがたくさん転がっているように感じられるわけです。
※やまもといちろうブログさんより抜粋
基本的に、暴力とか体罰はだめだとは思います。
だめというか、時代遅れなんでしょう。「昔は大阪まで歩いて10日かかったのだ!だからお前らも歩け!」と言われましても、という事なんだと思います。
ただ、イイセン逝ってるよなあ東スポさん、と思った記事が下記。
新日本プロレスのキャプテン・ニュージャパン(30)が先輩・永田裕志(44)が行っていた“体罰”を告発した。
連日の報道に触発され、キャプテンは暗い過去を思い出したのか?かつて新日プロでデビューした平澤光秀(プエルトリコで行方不明中)が永田からひどい体罰を受けていたことを公にする。
「リング上でビンタ、控室で殴る、そこに愛があればいい。だが、あれは青義の名を借りた体罰。ひどい時には試合中にまでビンタされたり、プロレス技を仕掛けられたり、腕を固められ身動きを取れなくされた上、体の上で白目になられるなど精神的苦痛を味わった…。過去の出来事として風化させずJOCに訴えたい」(キャプテン)
※東スポwebさんより
まあ、この辺が格闘技の難しさというか。
サッカーや野球での体罰は100%否だと思うんですよ。
ただ、プロレスや柔道、あるいは空手という、いわゆる相手をやっつける、叩く、蹴る、投げる、極める、といった技で勝敗を決する「格闘技」において、その練習過程、訓練課程における、例えば「組手」とかの立ち位置や、スパーリング的なものをどう定義づければいいのかと。
もちろん、組手やスパーにかこつけてのいじめや体罰ってありそうでもあるのですが、これはほかの競技やいわゆる「すぽーつ」とは一緒にできない側面も歴然とあると思うわけです。
以前、亡くなった格闘家アンディ・フグの練習について書きました。殺人的で非科学的に見えた彼の練習は、しかし、本人に言わせると必要なこと、だったのです。なぜならば、空手とは痛みに耐える競技でもあるから──。スポーツのトレーニングに慣れた人間の目からすると、彼がやっているのは罰そのものでした。
柔道は、痛みに耐えなくていいのでしょうか。
※迷っています。スポーツではなく武道だった柔道にも、完全なるスポーツの論理を持ち込んでいいものなのか?(金子 達仁) – 個人 – Yahoo!ニュース
上記記事は読んでみる価値はあるでしょうね。
もちろん、体罰反対!をベースに書かれていらっしゃいますが、日本人にはうなずける部分も多いかと。
いずれにせよ、iwamura見解としては、「体罰は時代遅れ」あるいは「現代では非効率」だとしか言いようがない。
川島英五の歌みたいなカッコいい哀愁を帯びた時代遅れではなくて、本当にそうなんだろうと思う。
そういった意味での日本人の魂の脱戦後と申しますか、今年は流行語大賞にもなりそうなんですけれども、利益を追求するために厳しいチーム環境を是とする「ブラック企業」のあり方なんかにも影響を与えそうな「体罰問題」です。
でも、根本的に、日本社会全体の経済だったり、今の厳しい環境が何とかならない限り、少子高齢化の中で他国と張っていく上で、今後もこうした問題は頻発してゆくでしょう。そうした問題を解決するための「躍起になった結果の体罰/ブラック企業」であるとも考えられるわけで。。。
例えば、徴兵制なんかで兵役2年とか、3年とか潜ってくる他国の屈強な若者たちへ、当問題への意見展開を求めてみたい気もしますね。
ちなみに、小生の肉親で桜の代紋の会社にお世話になっているのもいるんですが、めっきり昨今は「体罰」と呼ばれるようなものはなくなっており、「都民を守るために身体を張るべき」人間たちまでもが、「すぽーつ化」することについて、想いを馳せてしまう、如月の朝となっております。
現場からは以上です。