Mykoちゃん、Cたん


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悩まない?

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2009.11.06|iwamura

kawaiです。先日、任天堂のゲームデザイナー・宮本茂さんのお話を聞きに行ってきました。

印象的だったのは、以下です。

講演の終盤,数々の成功を成し遂げる一方で,実はそれ以上に批判も受けてきた宮本氏に対し,悩むことはないのかと河口氏が素朴な疑問を投げかける。すると宮本氏は単純明快に「チャレンジしていれば悩まない」と答えた。曰く「人生に無駄なし」,すなわち失敗も何かの糧になると何事も前向きに捉えているそうで,そのうえで「本当に新しく始めるべきこと」と「慣れればどうにかなっていくもの」を常に考えているそうだ。例えばゲームキューブを開発していた頃には,DSもWiiもアイデアにはなく,「一連の流れの中で限界を感じ,流れを変えようと考えたときに初めて思いついた」とのこと。

講演中も宮本さんは、「まあ、楽しくやってますよ♪」と仰っていました。別にそれはクリアすべきハードルが高くないとか、そういうわけではありません。難しい課題であったり、周りから批判が集中することは多々あるみたいです。しかし、その状況を自分がどのように捉えるかで変わってくる。すべては、自分の捉え方次第ということなのだそうです。

自分は、この一節にすごく胸が熱くなりました。というのも、学生時代や社会人1~2年目の頃、「あまり悩みそうじゃない」というレッテルを貼られ、軽いヤツだと扱われたことがあるからです。

宮本さんは、「ゼルダの伝説」や「スーパーマリオブラザーズ」を生み出した方。私とはスキルや実績も全然違いますから、同じラインで考えるのは大変恐縮です。ただ、自分が今まで考えてきたことなどがそんなにハズレではなかったのだなぁと、少し勇気をいただきました。

周りの環境は変えられなくても、自分の気持ち次第で受け取り方は変わる。宮本さんのお話に触れ、あらためて大切なことを思い出すことができたような気がします。

やはり出てしまいましたね。。。「美男時計」(びなんとけい)

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2009.11.05|iwamura

やはり、出てしまいましたか。「美男時計」。

撮影に呼ばれないなかったので、オカシイなと思ったのだが。。。

これは、、、まあシカシ、、、美男が多いわ。。。クヤシイ!!!

美男時計では、男性が写った1440枚の写真が1分ごとに入れ替わり、時刻を表示。美女時計と同様、写っている男性の名前、生年月日、身長、スリーサイズ、好きなウェブサイトなどのプロフィールがわかります。

株式会社美人時計では、スピンオフとしての男性版リリースの経緯について「美人時計に連日のように寄せられる女性ユーザーの声が多く、そのリクエストに答える形でリリースした」としています。同社は「男性ユーザーにもファッションの参考として使って欲しい」とのことです。

はてなニュースより抜粋(部分略)

美人時計のトキも思ったのだが、まあ、ファッションの参考にするかボケ!な件は置いておいても(笑)、シカシ、世界各国でもこのモデルは通用するのではないかと思うのだ。

セクシーなイギリス男のスーツ姿がロンドンで!あるいは、腹筋バキバキなアメリカネイビーの時計がNYオフィスで(ほんとか?!)。

どうなんでしょう。見てみたくはあるけど。uniqlockは、小生の外国人周りでは評価が高いのだ。逆バージョン欲しいなあ。

上記画像のように、ガジェットも男女合わせて準備されているようです。お好きな方はこちらからどうぞ。

いやー日本はおもしろい国だなー(笑)。やっぱり世界にこういうの広げないと!

いぬばか!!

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2009.11.04|iwamura

ロケットワークスのnoriです☆連休明けという事もあり、今回は元気のでる映画をご紹介したいと思います。

その名も・・・「いぬばか」!!

いぬばか』とは、月刊ヤングジャンプに大人気連載中の漫画作品で、作者は桜木雪弥さん。2009年8月現在、19巻まで刊行※週刊ヤングジャンプに2009年35号まで連載され、月刊ヤングジャンプ2009年9月号より同誌に移行した。

ストーリー:

愛犬・るぱんを連れて上京してきた宮内すぐりは、ペットショップ「わっふる」で働くことに。大好きな犬たちに囲まれて大はりきりのすぐり。「わっふる」の店長・哲平は、犬のウンチを手でつかむことをものともせず、またいつも子犬たちに嬉ションされるすぐりに、犬たちとの特別な心の通わせ方があることを見いだし、一目置いていた。そして、すぐりは哲平の厳しくも真摯な姿を通して、犬たちとの向き合い方を知っていく。いつも明るく元気な店員・健太郎や、それぞれに犬との特別な関わりを持つ常連客達、そしてとびっきりカワイイ犬たちに囲まれて、すぐりは数々のハプニングを奇跡にかえていく。

引用元:映画ジャッジ

このヤングジャンプの中でも人気の作品が11月21日(土)から映画になります!!

主演はなんと今最も勢いのある女優「スザンヌさん」!!スザンヌさんは今回の「いぬばか」で映画の初主演を務めます☆

スザンヌさんは、先日行われた舞台挨拶の際、初の映画主演を「すごいプレッシャーだった。撮影は一生終わらないんじゃないかと思うくらい大変で」と振り返った。演技のコツは「とにかく一生懸命やるのみ」としながらも、「セリフを間違えちゃっても、今のはアドリブって顔でごまかしました。すぐにバレて監督さんからNG出ちゃいましたけれど……私的には100点満点の演技だったと思います」と自信のほどをうかがわせた。

引用:映画ドットコム

いぬばか

個人的にも漫画で「いぬばか」を見ていますが、スザンヌさんはまっすぐでいつも一生懸命な主人公のすぐりにぴったりだと思います!!ちょっとドジで天然なところも・・☆

予告ムービーはこちら・・・

100匹以上の動物たちが織りなす「いぬばか」は11月21日(土)より、渋谷シアターTSUTAYA他全国ロードショー。

スザンヌさんの活躍を是非劇場でお楽しみください!!

ピーター・ドラッカーも~「THIS IS IT!」

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2009.11.03|iwamura

ということで、ピーター・ドラッカーの詩に、涙を流した朝に。

ピーター・ドラッカーはwikiを見てもらえればわかるのだが、

イノベーションとは、昨日の世界と縁を切り、明日を創造することである。

という論理のもと、つまりは古い社会体制をスクラップし、新しい考え方ややり方をビルドすることを生涯言い続け、実行し続けたエラい人なわけです。多くの政治家や経営者が影響を受けた人だな。「社会における人間」を基準に生きた、人類の革命家。ビジネスの世界では神もいっぱい出ています。

そんなバッキバキなイノベーターだったはずの彼の詩が以下。

もう一度人生をやり直せるなら・・・・

今度はもっと間違いをおかそう。

もっとくつろぎ、もっと肩の力を抜こう。

もっと、もっと、愚かな人間になろう。

この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど殆ど無いのだ。

もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。

もっとたくさんのチャンスをつかみ、行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。

もっとたくさんアイスクリームを食べ、お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう。

もっと本当の厄介ごとを抱え込み、頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう

もう一度最初から人生をやり直せるなら、もっとたくさん冒険をし、

もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、もっとたくさんの夕日を見て、もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。

だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。

私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか

自分に規制をひき、他人の目を気にして、起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、構えたり、落ち込んだり ・・・・

もっとリラックスしよう、もっとシンプルに生きよう、

たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。

人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある。

– P.F.ドラッカー 享年95歳-

ピーター・ドラッガー95歳の詩より抜粋(部分略)

これすごいな。人類でもっとも頭の良かっただろう人の、最後の言葉です。

そして期せずして我が親友からも、昨日「連休前の午前10時」という、最も忙しい業務時間のさなかに、シンプルで馬鹿電話があり

THIS IS ITを見に行け!!!

と、その素晴らしさを繰り返し語られてしまったので、今日はちょっとこれから、久々に映画館なぞ行ってこようと思っています。

この人のテーマも、「ぼくの音楽で人が幸せになってくれること」ではなかったか?イノベーションではなかったか?

徳損ではなくて、いつも幕が開いたら、全身全霊で「さあ!今だ!(This is it)」って、人生の情熱を表現することではなかったか?

これかっこいいよなあ「THIS IS IT」!タイトルがいいよな。

親友の話では「映画終了後、スタンディングオベーションの映画なんて初めてだった」そうです。

今日の夜は感想を書くかもしれない。待て次号。

———————————–

過去記事「マイケルPVまとめ」も時間ある人は見てから「さあ、いこうぜ!」

車、欲しい?

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2009.11.02|iwamura

痛いニュースでも取り上げられた、この記事。

若者の車離れは「家庭用ゲーム機がいけない」とトヨタ自動車幹部

若者が自動車に興味を持たなくなったという。新車販売は90年をピークに下落基調が続く。オジサン記者の私が若者だった約20年前は「デートカー」というカテゴリーが人気だった。日産シルビア、ホンダプレリュード。トヨタカローラレビンは車両型式から「ハチロク」と呼ばれた。カッコよい愛車に大切な彼女を乗せるため、仕事だって頑張った。私は若者が草食化し、車に関心を持たなくなったことも、少子化の一因だと思っている。

20代半ばの自分としては、異性にアピールするために車が必要だったというのが、正直驚きでした。しかし、今の30~40代の方が20代の頃は、会社に入るとまず車を買うことを目標にする。それから、結婚の相手を探す。というのが、通常の流れだったそうです。

いろいろ意見はあると思いますが、自分の見解としてはこうです。「アイデンティティを主張する際に、価値を感じる対象が変わったこと」が要因ではないのか。

以前の若者も、今の若者も、スタイル(どのように生きるのか?)に対するアイデンティティはあると思います。自分は石原裕次郎のように生きたい、自分はイチローのようになりたい…etc。

そして、以前の若者に関しては、加えてモノに対するアイデンティティが強かったのでは?思います。フェラーリに乗る自分、ロレックスを着ける自分etc…。その昔、「いつかはクラウン」というキャッチコピーがありましたが、背景には、「クラウンに乗る」という社会人のひとつの目標のようなものがあったことを匂わせます。

しかし、今の若者に関しては、モノに対する執着心が希薄になってしまった。特に車がなくても異性にアプローチはできますし、自分のアイデンティティを表現するのに、必ずしもお金は必要ではなくなりました。

(個人的には、大好きなCMです。「モノより思い出」というキャッチコピーが刺さりました。ただ、「別に車がなくても良い思い出は作れるよ!」というあまのじゃくな自分もいたりします(笑))

私は20代半ばなので、どちらかというと後者の価値観に近いです。ただ、上司(40代男性)の話を聞いていると、上司が20代の頃はモノに対する価値観が強かったんだなぁと思う時もあります。

年代差によって生まれる価値観の差異。それを埋めるために、たまには上司と部下と飲みに行くのも悪くないのではないのでしょうか。やはり、経験豊富な人の話は参考になりますし、学べるところもたくさんあります。

トヨタの社内がどうなっているのかわかりませんが、この記事を観たトヨタの若手社員が、「仕方がない!この幹部に今の若者というものを教えてやるか!」と言って飲みに誘う、というシナリオは出来過ぎでしょうか(笑)。社内の環境によって差異はあるかとは思いますが、ちょっと勇気を出せば不可能ではないはずです。

今回の問題の本質は、「若者の価値観が変わったこと」ではなく、「世代間のコミュニケーションが希薄になったことで、価値観の変化に気付かなくなったこと」ではないかと、実は考えていたりします。

以上

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