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トライク〜普通運転免許で乗れるバイク
2008.08.07|iwamura
今、巷で話題沸騰! といっても、ひょんなことから私も最近知ったのですが・・・「トライク」という乗り物、皆さんご存知ですか? 最近、自動車を持つことをあきらめかけていた私が、「そうだ!バイクなら・・・」と思ってさまざまなWEBサイトを調べて回っていた時に発見したこの「トライク」という乗り物。トライクとはオートバイを3輪に改造した3輪バイクです(一般的にトライクと言うと、「三輪のオートバイ」という認識が強いようですが、「三輪の自転車」もトライクと呼ばれています)。外見はオートバイなのに普通免許で運転できるのが最大の魅力!しかも、ヘルメットの着用もいりません。
トライクのデメリット
利便性が高く、気軽に運転することができるトライクですが、否定派からは「二輪車と四輪車のデメリットを兼ね備えた自動車」とも言われているようですね。主なデメリットは
・カーブ時に極端な減速が必要
・ほとんどの場合、価格が非常に高い
・二輪車特有の“すり抜け”がしにくい
・駐車スペースが広く必要
・雨などに濡れてしまうなどなど。しかし、そのデメリットが「二輪車と比べて」なのか「四輪車と比べて」なのかによって変わってくる訳で、隠れたメリットとしては、四輪車と違って、車庫証明が要らないなど、視点を変えればメリットになっている、というのは見逃せませんでしたね。
トライクの高速走行ムービー
私のように、バイクに乗りたいなあと考えていても、免許を取るのはなんだかめんどくさい、というバイク乗りからの罵声をあびながらもカッコつけてみたいという人は、チェックしてみては!
三輪バイク「トライク」メーカー「トライクジャパン」
http://www.trike-japan.co.jp/index.htm
祝辞
2008.08.07|iwamura
弊社のウェブサイトリニューアルへの祝辞ではなくて、「全国高等学校まんが甲子園」へ寄せられた祝辞ですね。
祝辞
この文章を読み始めた諸君、読むのをやめて目を閉じてほしい。
目を閉じたら思い出してほしい。
小学4年生の君たちは、まんがとともにあったか。
今思い出した10歳当時の諸君が手にとっていたまんがの場面が、まぶたの裏によみがえるだろうか。(中略)
それを諸君はきっと覚えている。思い出すことができるはずだ。だからいま、目を閉じてみよう。
たったいま、諸君が目の奥に発見したもの、それこそが「自分」だ。
自分とは何かがわからなくなったら、いつも目をつむるといい。
自分がこれからどこに行くのか不安になったら、そのときも目を閉じることだ。
すると君たちのまぶたの裏に、自分の姿がよみがえる。
案外オレも、わたしも、頑張って生きてきたじゃないか。----そう思う。
おお!!!俺かっこいいではないか!!!
まんがはいまや、世界の文化になった。
なったけれども、これを引っ張っていくのは本家本元、君たち日本のペン児でなくてはならない。
きみたちがその肩に担うのは、母校の栄誉ばかりではない。友達同士の友情だけでもない。
諸君は日本まんがの将来を切り開く、崇高なる使命を帯びている。(中略)
何を描いたらいいだろう。
そのとまた目をつぶろう。このあいだの自分、半年前の自分、そこにヒントがある。
何に感動したか、何に腹が立ったか。誰が好きで、どんなやつが嫌いか。
それから親や兄弟や、友達や先生や。浮かんでくる人々の姿にヒントがある。全国から集まったペン児諸君、たぶん一生まんがを読んでいく麻生太郎は、たぶんいちばんきみたちに期待している一人だ。
諸君の作品を、雑誌で読める日を待っている。
!!!
麻生太郎先生のひみつ(?)を公開したところで、ぼくのヒミツも一つ。。。
小学生時代初めて書いたマンガじつはこっち↓
カテゴリ:インターネット
映画興行成績をグラフで見られる「Movie box office charts」
2008.08.06|iwamura
「全米が泣いた」 や「歴代No.1」とさまざまなキャッチフレーズと共に公開されている映画、キャンペーンやCMをやっている公開時は記憶に残っていくのですが、時間が経過するごとになんだか忘れてしまうものですね。 そんな大量の映画の興行結果がどうだったのか、週ごとに興行成績を並べて年間グラフにしているのが「Movie box office charts」です。
この「Movie box office charts」の素晴らしいのはそのデザインですね。カラフルなグラフィックチャートがとても印象的です。アメリカでの映画興行成績だけで日本版はないのですが、一見の価値ありです。
Googleストリートビューとその影響
2008.08.06|iwamura
昨日レポートした「Googleストリートビュー」。さまざまな所で反響を呼んでいるが、その「サービスのすごさ」によって様々な所で問題が発生しているようだ。いくつか見つけたものをピックアップ。
いわゆるプライバシーの侵害じゃないのか?
話題の「Street View(ストリートビュー)」はGoogleが事前に撮影した東京、大阪、仙台、札幌など12都市について、画面のパノラマ写真を360度回転操作しながら、文字どおり街路を歩いて風景を楽しむ感覚の“仮想散歩”機能である。しかし、当たり前のように家の洗濯物や車、場所によってはラブホテルに入る所を撮られたものもあり、プライバシーの侵害にあたるのでは、という疑問が浮かんでくる。「ネットオークション相手の家を、実際に確認できて便利だ。」ある掲示板でこのような書き込みがあったという。欧米の個人宅に比べて、日本の民家、マンションに比べて一戸建ての場合、外観からの写真1枚でさまざまな個人情報が推測出来る。Googleはプライバシー侵害の批判を避けるため、個人の顔や車のナンバープレートなどに画像ボカシ処理を行い、加えて、不適切と感じたユーザーが直接、改善点などを“通報”できるシステムにしているというが・・・。(写真は秋葉原近くのパソコン周辺機器ショップ。値段のチェックが出来る?)
不動産サイトのマッシュアップ
プライバシーの問題を新しい価値として評価すると、ストリートビューは「不動産」のサービスにマッチするとも言える。オーストラリアではストリートビューをマッシュアップした不動産サイトが早くも登場している。いまだに地図すら出していないサイトが多い日本だが、地図と外観を連動出来るストリートビューと連動するサービスを提供する不動産WEBサービスがすぐに出てくるだろう。日本だと「いえーい」が一歩リードしているのか。
Domani (Australia)
http://www.domain.com.au/
Immobilio (France)
http://www.immobilio.com/
カテゴリ:インターネット
Shanghai World Financial Center
2008.08.06|iwamura
地上101階(492m)というむちゃくちゃな高層ビルのWEBページらしく、コンテンツは一度エレベーターに乗って最上階に到達してから、ページ内のスクロールで見せるイメージになっています。こうやって1ページの中でスクロールで見せるWEBページだと、「内容を見せる順番にこだわりたい」「全部理解してほしい」なんてニーズのあるWEBサイトにはいいかもしれませんね。しかし、このビルすげーなー。つーか上海すげーな。
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