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「謝り美人」で元気に。
2009.12.01|iwamura
「謝り美人」。
美女がひたすら謝りまくってくれるサイトです。ブログパーツもあります。
↓謝る姿はこんな感じ↓
美女モノ企画の先駆けは、「美人時計」が有名ですね。「美女暦」や「美女侮辱」なんてのも。みんな、「美女」という軸をもとに、いろいろな切り口で企画を出しています。
改めて思うのは、「いかに、ユーザーの日常に目を向けているか?」という視点です。たとえば、男性の方なら、女性の謝る姿がキュートだった時、思わずドキっとしたことはありませんか?そういった点にしっかり向き合っているからこそ、このような企画が生まれたのではないでしょうか。
日常生活で起きた、ちょっとした異変や気持ちの変化を忘れずに覚えておく。その積み重ねが、企画として爆発力を生むのかもしれません。
となれば、別にデスクの前に座っているだけが仕事じゃない。通勤時やランチでお店に入った時なども、自ら楽しむことで、ちょっとした変化に気付くようになっていく。それらが、ゆくゆくは仕事につながってくると思います。
今日から、12月。
あまり深く考え込まず、気楽な感じで月初をスタートしましょう!
The PEN Story
2009.11.28|iwamura
週末なので、ちょっとカルめに。
今日は昨日もこのページで触れた友達の会社が、世界最強の動画コンテンツ会社さんとお仕事することが決まった!という嬉しいご報告を受けたので、徒然なるままに。
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半年ぐらい前、しみじみと感動した動画が下記。
「今おれは、人生のどのへんなんだろう。。。」
な~んて、なんだか夜中デスクの前で、一人考えちゃったりして(笑)。いや、いい意味でですよ。
そしてでも、この動画は実は広告(最後まで見てみてください)。
でもね、広告でもいいじゃない。感動したし。
インターネット動画の成長に伴い、3分という尺でのクリエイティヴが生まれて良かったな、というのがまず感動ポイントの一点目。
そしてもう一点。
この動画にはオリジナルがあって(有名ですね)。
インターネット動画は、世界中で見れるし、もちろんコピーもし放題。
でも、オリンパスの「The PEN Story」では、もう備考欄において、we were inspired by Mr Takeuchi’s brilliant work.ってちゃんと書いてるところが、いいな、って。
クリエイティヴが良かったと同時に、そのクリエティヴのシェアが、とても良かったなって。
それがもう一点の感動したところ。
パクられた、パクられなかった、いろいろ言い分はあると思うし、大きな企業になればなおさら。
でも、こういうストリームの中で、我々の仕事が動いているのだ、という認識を大切にしたい。
それはもう、お金や、トモダチと同じぐらいに。
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今日もお休みの日のご訪問、ありがとうございます。
みなさんにとっても、この週末が人生の素敵なヒトコマになることを祈って。
「萌え」は、地方を救う?
2009.11.23|iwamura
またまた、kawaiです。
「女子高生キムチ」などがある「萌え食べ物」シリーズ。
今回は、「牡蠣」みたいです。
いやぁ…僕みたいな草食系男子にはちょっと刺激が強すぎるというか…(笑)思わず、目をそらしてしまいました。
今度は、どアップでどうぞ。どーん!
やりすぎでしょうか?(笑)すいません。
ただ、このような地方の特産物(?)のプロモーションとして、決して”なし”ではないと思うのです。
たとえば、「萌え」を使わないとして、どんなプロモーションがあるか。ひとつは、東京・銀座の「どさんこプラザ」みたいなアンテナショップ展開でしょう。
大都市の人が集まるところにショップを展開し、その地方の特産物や県自体のアピールをする。でも、単に場所を確保したからといって、人は振り向くのか?(北海道に関しては「カニが美味しい」みたいなブランドイメージがあるのでいいのかもしれませんが)何かしら、注目を集めるコンテンツが必要だと思うのです。
逆にいえば、「集客」よりも先に、「注目を集めるコンテンツ」があってもいいのではないか。今回の「牡蠣」がまさにその例です。実はこれは兵庫県産の牡蠣みたいですが、兵庫県のアンテナショップが東京にあったからといって、それだけでは注目されない気がします。
これをアンテナショップに置いて、「実際に見に来てね♪」というメッセージを打ち出してみる。そうすれば、「良質なコンテンツ」が「集客」の役割も果たしているといえるのではないでしょうか?
現状、アンテナショップが「萌え」をどう捉えているのかは不明ですが、ひとつの選択肢にはなるはずです。
(いろんな「萌え食べ物」は、下記をご参照ください)
ちょっと後半はカタイ話になりましたが、大切なことは「人の注目を集める工夫をする」ということに集約されるのではと思います。
とりあえず、次の「萌え」食べ物シリーズに期待です。
※その他の萌え「食べ物」。
「ヒナちゃんの豆乳クッキー」「はるかとかなたの豆乳クッキー」「みぃたんの豆乳クッキー」全3種類を試食レビュー
羽後牛がゴロリと入っている、萌えパッケージの「羽後牛カレー」試食レビュー
バストアップブラの動画がすごい件。
2009.11.20|iwamura
ということで、トリンプさんの天使のブラや「おねだり機能」に関してもその詳細を報告してきた我がブログでございますが。
もっとアホな発明を発見。
ボタンを押すだけでバストアップするというブラがこちらです。
この中国製ブラジャーは、左右の胸元下部に仕込まれたボタンを押すと、内蔵のエアパッドに空気が送り込まれて一気に膨らみ、胸を大きく見せられるという商品。中国・広東省で作られているこのブラジャー、テレビショッピングでは2つで299元(約3,900円)の値段で販売されているようだ。
その効果の大きさ(?)は、投稿された広告動画を見れば一目瞭然。「仕事でB、街ではC、パーティーでDカップに」と、シーンに応じて大きさの調整ができる。
YouTubeのコメント欄をのぞいてみると、広告動画の投稿直後は「このCMは笑える」「これは最新兵器だ」など、動画そのものを面白がる中国語の意見が並ぶが、時間が経つにつれ、コメントは英語などほかの言語に一変。その中身は「素晴らしい発明だ」「神の手だ」と楽しむ意見と、「誇大広告で訴えろ」「明らかにCGだ」などの否定的な意見と、真っ二つに割れている状態だ。
※ナリナリドットコムより抜粋
いや、世界中からコメントされてる時点で広告としては「アリ」でしょ。
ていうか、「これはおもしろい」(笑)。
別におっぱいはでかくなくてもいいんだけれども、でかくなったらおもしろい。
そもそもでかい方がいいというアンケート結果(抽出方法が全く不明)の前に、「俺は尻のほうがもっとが好きだ」、あるいは、「看護婦がよい」、はたまた、「3次元はだめだ」という部分まで含めると、おっぱいの大きい小さいは大した問題ではない。
むしろその変身願望をかなえるツールとして、お化粧品のように女性に支持されるのであれば、それをあたたかい目で見守る男性諸君含め、この世界の平和は維持されると俺は信じている。
ああでもない、こうでもないと逡巡しながらも、それでも自分を可愛らしく、美しく表現したい!という全ての女性を、男性(ぼく)は支持します。
(笑)。
今日もいい天気だぜ。がんばりましょう。
それって、本当に日本人向け?
2009.11.12|iwamura
YouTubeでBlink 182(アメリカのロックバンド)を聴いていると、
このようなバナーが。
「外国人専用アパート」。
よく見るとGoogle AdSenseなんですが。。。
ある意味、新鮮でした。
というのも、今まではこのようなものが多かったからです。
同じく、Blink 182の動画。
「ビデオを見ながら英語のレッスン」。
明らかに日本人向けですよね。
Blink 182の動画を、日本人ファンが観ていると仮定するか、
外国人ファンが観ていると仮定するかで、出す広告も変わっています。
コンテンツにマッチした広告を貼りつける場合は、そのコンテンツが
どんな属性なのか、しっかりと見極める必要があります。
洋楽バンドのプロモーションビデオや曲も、どのような視点で見るのか
によって、いろんな広告の可能性が拡がる。
逆にいえば、そのコンテンツに対する思い込みを、いかに捨てられるか?
だと思います。
マリリン・バーンズの著書「考える練習をしよう」では、
真っ先に、思い込みを捨てることの大切さを説いています。
自分も、思い込みを捨てる努力をしたいと思います。いろんな見方ができること自体を、楽しんでいきたいと思います。
※Google AdSenseに関しては、基本的にページの中のキーワードを拾って、そのページの属性を判断するみたいです。たとえば、「自動車」が多いと車に関することが書かれたページであるみたいな…。ただ、すべてがすべてキーワードのみで判断しているかというと、それはちょっとわかりません。Google AdSenseに関しては、詳しくはコチラをどうぞ!