HOME >
友近さんのダイエット
2009.05.23|iwamura
さいきん、友近さんのダイエットが素直によろしい。
今、ダイエットに関するおシゴトに関わるのだが(たぶん近々ご報告できる。超熱い!)
ダイエットって、外面ではなくて、内面の話なのかも知れないですね。男の筋トレもにているよな。
自信を持つと、人はやっぱり輝いてしまうな。
夏前に、こういうの大事かなと思って(じぶんの彼女に言えなくても言えないヒトは、これをネタとして見せてしまえ!)アップしてしまう。
以上、TVウォッチBlogよりでした。
Android 搭載ケータイでのGoogleモバイルサービス
2009.05.21|iwamura
☆Android 搭載ケータイでのGoogleモバイルサービス
これちょっとすごいな。便利そうだしな。
でもカッコよくはねえんだなーなんかなー(笑)。
※シカシでも小生は、VAIOではなく、Let’s noteを選ぶ実用派ではあるのだが。。。(すみません松下さん!カッコワルいとかそういうのではないんですぅ!!!)
—————————
さて、前述「HT-03A」であるが、アプリをどれだけ充実させられるかが勝負のキモか?!
どうしよう。みなさんはiphoneとどっちを買いますか?
カテゴリ:アド|インターネット|グッズ|ゲーム|コンテンツ|テクノロジー|ニュース|ブランド|プロダクト|プロモーション|マーケティング|モバイル|動画
「大丈夫か?!」~広告って難しいよね、な件。
2009.04.28|iwamura
民放連の「チデジカ」に関し、TV局の友人からメールが届いた。曰く
「大丈夫か?!」と。。。
民放連は27日、2011年7月の地上デジタル放送完全移行をPRするため、新しいキャラクター「地デジカ」を発表した。
「地デジ化」にかけて名付けられた地デジカは、2本足で立ちアンテナの角を持つ、はやりの“ゆるキャラ”。身に着けた黄色い服は「注意喚起」のためだという。民放各局のCMのほか、全国各地で地デジ普及のイベントなどで活躍する予定。
地デジ普及推進のメーンキャラクターを務めているSMAPの草なぎ剛さん(34)の事件があったばかり。発表会に出席した鳩山邦夫総務相は「立派に大人の反省をして立ち直ってくださると信じている。彼がいない分、地デジカくんに頑張ってもらわないといけない」と話した。
※47NEWSより抜粋
ネタは続いてしまっているよなあ。。(涙)
でも、この短期間で、「よくがんばった!感動した!」と言うべきか。。
。。。
因みに、以下も広告の難しさを感じた動画であった。
「大丈夫か?!」(笑)
※2分と短めであるが、飲食中の人は注意だ!!!最後に、「注意力喚起」の黄色い服が現れてしまうよ。。。
「君や彼女を元気づけたくて」バナナも生えてる火曜日!
今日も一日頑張って、黄色じゃなくて緑の日に突入だ~~~!!!
「全員集合」~ドリフに感動してちょっと泣いてしまった件。
2009.04.23|iwamura
パチンコSANKYOさんの「全員集合」のcmなんですが。
ちょっとここまで感動したcm最近なかった。酒入ってたけど、フカクにもちょっと泣いちゃったもん。
パチンコ論とか、広告論の是非とかの前に、好きだったのでアップです。アラサー、アラフォー(アラウンドサーティ/フォーティ)は感涙だと思う。
結成45年てすげえよ。これは単純に、作品として美しかった。
※嗚呼、また踊らされているのだろうかおれ。。。
———————————
「行ってみよー!!!」な木曜日!
今の時代は、今俺たちがつくるんだ!そういう気持ちで今日も走っちまおうぜ!!!
美のイデア~「Doveのキャンペーンがやっぱり好きやねん」な件。
2009.04.22|iwamura
エラソーなことを言っても、「広告」に乗っかった文章を書くのであるから、あくまで「広告」の域は出ないかもしれないが。
でも、やっぱDoveいいなーってちょっと感動したから一筆。
——————————————
古代プラトンは。
「イデア論」を展開した。
物事には永遠不変な、完全たる「本質」がある。
例えば薔薇の、その形や色、匂いや名前の響き、それら全ては「イデアの影」であるとする。目に見えてる薔薇の美は、ホントの薔薇じゃあない。ト、言う。
しかし、唯一本質である「薔薇の美のイデア」は、目に見えなくとも、目に見える薔薇の向こうに、必ず存在するのだ、という考え方ですね(だれか間違ってたら教えて)。
そおなんですよ。薔薇の美は、見てくれじゃあない。オラもそう思う。
そしてDoveが、2006年に米国PR大賞を受賞したキャンペーンがこちら。「本当の美しさ」キャンペーン。
ちょっと古い話なんだけれども、昨日ちょうど、
「日本の女性は、美しくない。」(ユニリーバ ダブ)VS「日本の女性は美しい。」(資生堂TSUBAKI)
というウェブサイトを見つけて、「あー、おもしろいな。」と。
ユニリーバのブランド「Dove(ダブ)」が、女性の美を再定義するという大胆なテーマに挑んだ「リアルビューティー(本当の美しさ)キャンペーン」を展開するにあたり、「本当の美しさ」について生活者と語り合うキャンペーンサイトをプラットフォームにして、YouTube で公開したバイラルムービーや、ワークショップ等の様々な生活者とのコミュニケーションを統合し、大きな効果を発揮した
これと真っ向から対立する手法で、大ヒットしたのが資生堂の「TSUBAKI」だ。2006年、この新しいメガブランドの立ち上げに、豪華女優陣を CM モデルとして競演させた。
※「日本の女性は、美しくない。」(ユニリーバ ダブ)VS「日本の女性は美しい。」(資生堂TSUBAKI)より抜粋(部分略)
本当の美しさって、女優さんの美しさではなくて。
ひとりひとりの女性の中の、輝ける「イデア」でしかないでしょう。みんな美しいんです!
ってキャンペーンですね。
そーなんだよなー。Doveは、「年齢にとらわれない美しさ」とか「体験者のBuzz(口コミ)レポート」とか、好感が持てるんだよな、手法が。個人的に。
おれの好きなひとも、やっぱり世界で一番美しいと、俺なんかは思うわけですよ(笑)。
みなさんそうでしょう。それこそがイデアであり、「美」ですよ。
Doveさんは2006年のキャンペーンだけれども、50億円(TSUBAKI広告費)の資生堂さんに負けない、バイラル広告だなあやっぱり。
もの言う人々、民衆ひとりひとりのエネルギーは、やっぱりルイ14世、及びマリー・アントワネットをひっくり返してしまったわけで。
そういう、バイラルや口コミを使った、一般の女性諸氏の、「真実の美しさ、ガンガンみんなで言ってっちゃうぞ!」な「やり方」、おれは好きだなあ。
※そして最後に、例のカンヌ広告祭で最優秀作品賞受賞したムービー。
この作品の最後には、“No wonder our perception of beauty is distorted.”(私たちの美しさの認識が歪められるのも、不思議なことではありません)というメッセージが表示される。このエンディング・メッセージは、2004年に Dove が始めた「リアルビューティー・キャンペーン」のメッセージである。
「見た目の美しさ」なんてさ、簡単に作れちゃうし、簡単に、歪められるんだぜ。
本当の美は、リアルビューティは、あなたの中にあるんだぜ!なDoveがやっぱり一歩進んでてカッコいい。
今日も世界は美しいな!な週中水曜日!
本日もがんばって行きまっしょい!!!!!