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tvのCMがアツい!!!(YouTube動画より)
2009.04.08|iwamura
ちょっと昨今全くテレビから遠ざかっており、テレビがDVD再生ビジョンになり下がってしまっておるのだが。
そーなんだよなー。トライバルメディアハウスの八木さんブログでも追加で紹介されていたのだが、やっぱりテレビCMっておもしろいのだ。
これとか、ふつーに爆笑しちゃったなー(笑)。やっぱりテレビ見ないとだめだなー。
タモリさんのCMがいろいろ言われちゃったりしているんだけれども、やっぱりテレビCMおもしろい!
取り急ぎ、ぼくがネタ的におもろー(というか、よくやった!と言うか)!と思ったものをご推挙しておきますので、お昼休みにコンビニ弁当つつきながらでも。
タモリさんCMではないですが、時代を感じます。昔だったら、無理だった。
これ、広報部長さんスゴいな。それとも社長の大英断か(笑)?もはやツッコみどころしか存在しない。。。
と、言ったところで。
テレビも見よう!な週中水曜日!今日も破顔一笑!頑張りましょう!
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☆ホンダのCMも凄いぞ!な過去エントリーはこちら。
☆ミシェル・ゴンドリーは凄すぎるぞ!な過去エントリーはこちら。
DO you have a HONDA?~HONDA インサイトほしいス~
2009.04.01|iwamura
Yes! I have a HONDA!!
小生、バイクは3台乗り継いだ全てがHONDAであり(現状も)、Shinichiro ArakawaのWINGTシャツも所有するというスジガネイリのHONDAユーザーであるのだが!
今朝、素敵なCM動画を発見し。皆さまにご紹介したい次第です。。。
☆Honda’s Let It Shine commercial
これいいなあ。やさしくて。完全にイメージだけど。
このクルマ、今相当売れてるみたい(1か月で18,000台!)。
最近我が家族のウラギリモノの妹はNISSANを買ったようだが、彼女よりは、「確かにプリウスよりも安いが、オプション付けると250万は越えるから、まだ一般の『若い人向け』とは言えない。」
という厳しいコメントも聞かれたのだが、しかしインサイトの広告ウェブサイトがきっちり作り込まれていて、ムービードラマなんか、だいぶ「背伸びしない視点」「カッコつけでなくて」「HONDAぽくて」好感が持てるのだ(詳しくはトライバルメディアハウスの八木さんブログで説明されているので、そちらを是非ご覧いただきたい)。
小生がHONDAを好きなのは、本多宗一郎さんの考え方によるところが大きい。
ここでそれを書き始めるときりがないのだが、いつかは空へ(昨今はロボット(エヴァンゲリオンみたくなってるが大丈夫だろうか)にも力を入れられているが)!という思いのこめられたHONDA WINGのマークそのものが、彼の夢そのものであって、俺はバイクは100%HONDAであるが、もう屈するしかない、本多宗一郎大先生のHONDA DREAMなのでありました。
☆日本郵政もカブ(完全電動版)受注に動いているらしいぞ。
☆ガスボンベ耕運機もカッコいい!小生はこのレベルなら鍬でいくが(笑)。
クルマ購入を考えないことはない昨今なのであるが、ボルボもTOYOTAもカッコいいんだけれども、俺はやっぱりHONDAから離れられないな。。。
と思った春の夜の夢なのでありました。
☆ホンダ スーパーカブ CM [Do you have a HONDA?]新聞配達編(コレ大好き☆)
ROCKET社長は本日もHONDAで出勤!本日も夢に向かってはばたきます!
Michel Gondry~CM映像クリエイティヴと、昨今の広告手法に関して。
2009.03.30|iwamura
週末、PVのクオリティについての2chスレを見ていて、なるほどそうだよなあと。
Michel Gondryは言わずと知れた映画監督(エターナルサンシャインとか)だと小生は勘違いしておったのだが、映像クリエイターですね、完全にこの人。無知ですみませんでした。
まずはケミカル・ブラザーズのPVがオカしすぎるのでこのへんから。
☆Chemical Brothers/Star Guitar
これはすごいなー。ミシェル・ゴンドリー大先生は、やっぱり薬物検査が必要かも知れぬ(笑)。
冗談はさておき、CMであると彼の作品で有名なのはこのへん。
このへんは、やはりUNIQLOCK(UNIQLOさんが初期のころから既に)がオテホンにしたであろうというオリジナル感がありますね。時代は確かに感じますが。
昨今だと、下記2つを比べると、やはりゴンドリーの「オリジナリティの凄さ」を感じずにはいられない。
そして比べるこっちは最近の日本のやつですね。ゴンドリーへのオマージュ(?)。
う~ん。あえて「オマージュ」という言葉にとどめておきたい(笑)。
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週末、「ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由」という「そのとおり!」なエントリーに深く納得と反省をしていたわけであるが。
確かにその通りなのだ。広告主の財布の中身が減れば、将来の財布の中身からいくら出せるの?よりは、財布の中身を、将来具体的に○○円増やせるぜ、の方が受け入れられ易いことは解りきったことで。
でも、お客様の財布の中身が減ることと、広告クリエイティヴのクオリティが下がることが同義ではいかんですよね。
もちろん、「まだそんなことない現状」だと思うのですけれども、クオリティ高いオリジナルに学び、不況の今だからこその新しい広告手法と織り交ぜて、広告クリエイティヴがさらに磨かれてゆくことを切に望んでおります。
と、いうことで、年度末最終週スタートの本日は、クオリティの高い広告クリエイティヴに学ヴの巻でした☆
今週もがんばっていきまっしょい!!!
松本人志・高須光聖の放送室
2009.03.29|iwamura
松本人志・高須光聖の放送室ですが、先週をもって最終回でありました。
TOKYO FMさんにて7年半続いたこの番組は、それこそTVなどでは決して出せない(笑)すごいトークが満載であったので、ご興味のある人は、是非CDを買ってください☆
☆放送室 1 [Box set] [Limited Edition]
徳さん、福留さん、みのさんが去った今、日本の放送界でこれだけキレのあるトークができる人が、実際どれぐらい残るだろう。「しゃべりのプロ」と、心から尊敬できるエンターテイナーが、これから、どれぐらい、この国に。。
そして、松本・高須両名は幼馴染であるので、それこそトークが高校生の「放送室」ノリであって、それがまた肩の力が抜けてていいカンジなんですよ。松本さんの「ムキになった感じ」があんまり出ない。
彼らの才能を見ても、彼らの結びつきを見ても、非常に「安心感」のある商品であると言えるでしょう。
※公式宣伝動画こちら。
でも、CD、高いですよね。レンタルでもいいと思うのですが、内容をちょっとだけ紹介したサイトがあって、買う前に、これ、聞いたことない人は試し聞きしてみてください。
女の人にはあまりおすすめできませんが、この辺は、ついつい爆笑してしまって、ネタ的にだいぶ「おもしろい」と思ったので、お時間ある方は覗いてみることをお勧めします。
※お時間ある週末に、以上、自分のすきな商品の販促エントリー(?)でした。
羊も、街頭ビジョンも、情熱で追い込みたい件。
2009.03.23|iwamura
と、いうことで、久々に「新しくておもろいアイデアだなー(笑)」という感じで好感がもてた手法だったので。
日本だと「けしからん!」とか怒る人いそうだけど。
これはこれだけの広告なんですけどね。
でも、ヒコーキ雲を広告にしちゃったり、羊を花火にしちゃったり、という遊び心(アイデア)は、不景気の今だからこそ、欲しいところではありますね。
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そしてLEDの広告と言えば!
イケダノリユキさんのブログにて「あ~・・・」という感想。
「大画面街中ビジョンでリアルタイムゲーム」。。。これはコロンブスの卵でありますね!
Yodobashi-Akibaに行ってみたら、東芝NOTE PCの、デジタルサイネージとYouTubeを連動させた、携帯で参加できる参加型キャンペーンが展開されていました。
携帯から電話をすると、このゲームに参加できるのです(ボタンをコントローラーとして遊ぶ)。
おもしろいのは、なんとYouTubeからもリアルタイムで参戦できちゃうところ。現在、YouTube内のtoshiba note pcチャンネルはこんな感じになっています。
※「イケダノリユキのCOMMUNITAINMENT Blog」より抜粋(部分略)
渋谷Q-Frontさんにても、何度か「ゲームをケータイでプレイ!(@大画面!)」という話はあったのですが。。。
これは、悔しいですが、おもしろい。
やはり、羊の花火も、デジタルサイネージ×YouTube×ケータイも、新しいこと、初めてのことを推し進める上では、「アイデア」はもちろん
「情熱と実行力」
が大事であるよなと、連休最終日深夜、勇気あるコロンブスたち(第一人者様方)に脱帽。
オレもやるぞ~!の月曜日にシマス!!!