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「ほんやくコンニャク」を発見な件。
2010.12.21|iwamura
ということで、「ほんやくコンニャク」を知らない日本人はいるのだろうか。
小生は学生時代、碧眼ブロンドの女子に一方的に逆上した経験があり、あのときほどこれ(こんにゃくのほうね)を食いたかったことはなかった。
外観や食感はまさにコンニャクそのもの。これを食べると、あらゆる言語を自国語として理解できるようになる。自分が話す言語は、相手が使用する言語に自動的に翻訳されるため、言葉の通じなかった相手と自由に会話できる。いわば食べる翻訳機。
※wikipediaより抜粋(するまでもないが)
そうそう!これこれ!!
ちなみにヤフオクでもはっけんしたのだが。
出品者の情報 出品者(評価): kurororushirufuru (1) 支払い方法
・現金書留発送方法
・落札者が送料を負担
・支払い終了時に発送エスクローサービス
出品者はエスクローサービスの利用を選択していません出品者のその他のオークション 出品者の評価 出品者に質問する
商品の情報 現在の価格: 9,000,001,000 円 残り時間: 8/B> (詳細な残り時間) 最高額入札者: teto70531)
watta_satoshi58)
数量: 10 入札件数: 2 (入札履歴) 開始価格: 9,000,000,000 円 入札単位: 1,000 円 開始日時: 1月 29日 19時 4分 終了日時: 2月 8日 19時 4分 オークションID: b4006882 注意: ・早期終了する場合があります。
・海外発送はしません。(Seller will not ship internationally.)※Yahoo!オークションより抜粋
。。。
すみません。以上のような悪ふざけは忘年会とともに忘却して頂いて。
とうとう出ました!
出てしまいました!
今日は下にアップの動画事実の出現を伝えたかったのだ!
ウェブブラウザ上での同時翻訳の技術等はどんどん進んでるんだけれど、パフォーマンスというか、ARとの合わせ技の妙というか、この「未来センス」に一本取られた感じなので、以下翻訳アプリをご紹介。
これすげえな!
技術革新っておもしろい!
いろいろテクノロジー社会やネットシステムの功罪が叫ばれる昨今ではあるけれど、やっぱり人生、あと50年と言わず、100年、150年先まで、人類の進歩を見つめ続けて歩きたい、そんな師走の朝でございます。
※追記/師走の風物詩「忠臣蔵」なんかも、日本語⇒英語・スペイン語ほんやくコンニャクアプリにて、全世界にご確認いただきたい、日本の熱きコンテンツではないだろうか。
ワンピースレストランに行ってきた!!!
2010.12.14|iwamura
ということで、師走、暮れです。今年も恒例の宝島社「このマンガがすごい!」が発表されました!
コミックナタリー – 「このマンガがすごい!」1位は「進撃の巨人」&「HER」
http://natalie.mu/comic/news/41866宝島社が毎年発行しているマンガ紹介本「このマンガがすごい!2011」が、本日12月10日に
発売された。今年度オトコ編の1位に輝いたのは「進撃の巨人」
オンナ編1位は「HER」
「このマンガがすごい!」では、その年の注目すべき作品のランキングを、オトコ編と
オンナ編に分け決定。それぞれ1位に輝いた諫山とヤマシタのインタビューと受賞記念イラストも
掲載されている。そのほかオトコ編の2位にはヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」、3位には
上野顕太郎「さよならもいわずに」が、オンナ編の2位には1位と同じくヤマシタトモコ「ドントクライ、
ガール?」が、3位には東村アキコ「海月姫」が続いた。
まあ、キセツモノですから、どどーんと10位まで覗いて見ちゃいましょうか!
こんなかんじ。
※【2ch】 ニュー速VIPブログさんより抜粋
おお!壮観であることよ!
古巣スクウェア・エニックスさんの「鋼の錬金術師」も捨てがたいが、やはり不動の2億冊突破は、「みんなが大好き」だれもが認める「ワンピース」でしょう。
と、いうことで、ドラゴンクエストイベントでもルイーダズバーを出店してくださったお取引先様の新店舗ご紹介。
そう、銀座で開店「ワンピースレストラン~ゴーイングメリー号~」に行ってきましたよー。
10日のプレオープンにお誘いタダきまして、「海賊」よろしく、片っぱしから飲み食いさせて頂いて参りました。料理もずらーっとこんなかんじ。
オリジナルAR(カードをかざすとルフィたちがしゃべりだす)や、マジックショウなんかもあって、ディズニーランドも真っ青な「エンタテインメント空間」となっておりました。
※おお!フジテレビ局長大先生!マジックを見る目も厳しいっス!
でも、個人的に小生、特に一番、こちらが「よかった」。
俺やっぱこのマンガにおける、冒頭のこのストーリーと、このキャラの「アイコン」が大好きで。
「麦わら帽子」ってのがタマんないんだよなあ。ITバリバリのこの時代にさ。
ずっと主人公が大事にする、男と男の「友情の約束」のカタチなんだよなあ。やっぱ友情だよなあ(しみじみ)。
と、いうことで、大人気のワンピースレストラン、「完全予約制」でございます。以下詳細。
ワンピースレストランは下記5つの時間帯にて営業させて頂いております。
【A】11:10 ~ 13:00 【B】13:30 ~ 15:20 【C】15:50 ~ 17:40
【D】18:10 ~ 20:00 【E】20:30 ~ 22:20
ご入場を希望する日時をお決めの上、事前に「チケットぴあ」「セブンチケット」にてお買い求めください。
※チケットに関するお問い合わせ・販売期間・販売枚数は各チケットサイトをご参照ください。
チケットは1,000ベリー(1ドリンク付)で販売しております。
※1ベリー=1円
■ チケット販売スケジュール
2010年12月のチケット販売予定 | ||
12月11日 | 1次販売 | 1月1日~7日分 |
12月18日 | 2次販売 | 12月25日~31日分 |
1次販売 | 1月8日~14日分 | |
12月25日 | 2次販売 | 1月1日~7日分 |
1次販売 | 1月15日~21日分 | |
2011年1月のチケット販売予定 | ||
1月1日 | 2次販売 | 1月8日~14日分 |
1次販売 | 1月22日~28日分 | |
1月8日 | 2次販売 | 1月15日~21日分 |
1次販売 | 1月29日~2月4日分 | |
1月15日 | 2次販売 | 1月22日~28日分 |
1次販売 | 2月5日~11日分 | |
1月22日 | 2次販売 | 1月29日~2月4日分 |
1次販売 | 2月12日~18日分 | |
1月29日 | 2次販売 | 2月5日~11日分 |
1次販売 | 2月19日~25日分 |
■ 場所
東京都中央区銀座5丁目3番地13号銀座めざマルシェ11F アクセスマップはこちら
■ 営業時間
11:10~22:20(110分予約入替制)
■ 当日券
12月18日(土)より、当日券(10枚程度)をご用意しております。
販売方法につきましては決まり次第、当ホームページにてご案内致しますので楽しみにお待ちください。
※フジテレビさん公式サイトより抜粋
と、いうことで、チケット購入方法は公式サイトへGOだ!
※そして今日もおれっちは、ワンピースレストランに行ってきちゃうんだけどね~(お仕事だもんねー、えへへー)。
日本初!Wiiのゲームソフトが408本入った100万円福袋!!
2010.12.08|iwamura
2006年の発売以来、みんなで楽しめるゲーム機として人気の高い任天堂「Wii」!
そんな「Wii」のすべてがそろう“日本初”の福袋が、ゲーム・CD・DVD・書籍の複合リサイクルショップ「エンターキング」から登場した!!
その名もズバリ、「Wiiコンプリート福袋」(100万円)だ!!
個人的にかなりほしいです!
これは、「Wii」ゲーム機本体1台と、2006年から2010年12月までの4年間に発売された「Wii」のゲームソフトすべて(計408本 ※限定版、同梱版、新版・ベスト版などの廉価版含まず)をセットにした限定数1個のレアな福袋!!
これらすべてを定価で購入すると230万円相当になるが、中古を含めた商品をそろえることで、この“100万円で「Wii」を思う存分楽しむことができるセット”を完成させた!!
販売期間は、2011年1月1日(土)~3日(月)までの3日間!!
最寄りのエンターキング直営店(首都圏33店舗)で申し込むだけだが、応募者多数の場合は“抽選”(当選者には2011年1月5日に電話連絡)になるので、注意しよう!
「Wii Sports」や「Wii Fit」をはじめ、「Wii Party」など、家族向けのソフトが主流の「Wii」のゲームソフトをコンプリートできるまたとないチャンス!
来年のお正月は、ぜひゲームで家族団らんを楽しんでみてはいかが?
FIFAワールドカップ2018年はロシア。2022年はカタールだってよ。~各国招致用プレゼン動画を検証してみよう~
2010.12.04|iwamura
と、いうことで、みなさんもニュースでご存じの通り、サッカーワールドカップ、2018年はロシア、2022年はカタールで決定だってよ。
う~ん、ニュースで聞いた時には「釈然としない感120%」「オイルマネーの成果じゃねえの?」とか思っていた小生だったが、下記各国プレゼン動画を見ていると、なるほど「一番勢いがあった」のはロシアのものであり、「はじめてを見たい」と感じたのはカタールのものだったのかもしれぬ。
日本のものも悪いとは言わないが、ちょっと「う~ん、だから?」なのかもしれない。
オリンピック招致とかワールドカップ招致って、やっぱり「俺もそこ行ってみたい!」っていかに思わせるか、っていう最大の観光承知というか。地上における最強のプレゼン合戦というか。
それでは行ってみましょう!まずはロシアとカタールから。
☆2018/2022 FIFA World Cup – Russia – “Get Ready”.
なんかちょっとカッコいいんだよな。多分一番カッコよかったのがロシア。
しかもこんなにアツい国だったのか!負けるな坂の上の雲!
☆world cup 2022 will be in QATAR Hide and Seek – English
金かけてますね!
今っぽいんだけど、確かに、「他のどの国にもない感」をゴージャスに出してきました。アラブの王国ワールドカップは、VIPな感じにもてなしてくれそうかも(と期待させる何かがある)。プリンスもアフリカででかいクルーザー乗り回してたしナア。
☆FIFA world cup Japan 2022 [208 smiles] 日本の提案する2022年次世代ワールドカップ
悪くないけど、サッカーと本質的に関係ないというか、ロシアとカタールの方がわくわくする。
☆Korea’s 2022 WorldCup Bid Video
同じことは韓国にも言える。「空港が多い!」とか、サッカーに関係ないんだよなー。自動翻訳機や交通の便でサッカーは面白くはならんのですよ。
☆”Bring It to Our Country” U.S. World Cup Soccer Bid narrated by Morgan Freeman
モーガンフリーマンは声だけかな?オーストもキッドマンを使っていたが、「芸能人」「有名人」でもない。作り方は今風だとは思ったけれど、なんだかパソコンのCMみたいだ(失礼)。
☆Mexico World Cup 2018 or 2022
メキシコはオリエン出てなかったのかな。
テキーラとかマラカスとかメキシコ帽の「勢いだけ」で創りこんじゃってよかったのに!だってそれがメヒコ!なわけでしょう?
☆Australia’s 2018/2022 World Cup Bid Video
なんか可もなく不可もなくで、会議で一番寝るタイミングのパターン。
他国も多いんだけど、「過去のワールドカップやオリンピックの実施経験」も本質的には関係ないし、むしろ招致活動的にはマイナスでもあるかもしれない。
☆FiFA WORLD CUP 2018-2022 Belgium&Netherlands
もっと「サッカー全面におし出し」てもいいのになあ。
ファン・ロンパウ(欧州大統領)のプレゼンテーションは7時のニュースで十分です。
☆England 2018: England United. The World Invited.
「インターネット動画専用」ですか。
これもテンションの上がりきらないヨクワカラナイ映像であるよ。
さて、でも個人的に、カタールより行きたくなったのはここ。
☆FIFA World Cup 2018/2022 Spain & Portugal Bid Official Video
わくわくするプレゼンムービーだと思うのだ。絶対面白そうだと思うのだが、なんでダメだったんだろ。決定2都市に比べて弱いとすれば、「想像がついてしまった」という点だろうか。。。
その未完成な部分も含め、「はじめての開催都市」にかけられるわくわく感は大きい。想像がついてもつまらない。
また、欧州や南米でなく、サッカーを広める目的による、サッカー途上国での勇気ある開催を、わたしは人類の優しさとして評価したい。
日本も韓国も、2002年は勇躍の年であったし、あそこからの2国のサッカーの成長はそれを裏付けるものであると信じる。
オイルマネーもブラックマネーももちろん可能性としてあったとしても。
それでもやっぱり究極は「そこ行ってみたい!」と思わせるかどうか。
ソウイウプレゼンヲ ワタシモヤリタイ。
※動画「TVウォッチBlog」さんより
カテゴリ:soccer|アジア|アド|スポーツ|プロモーション|人物|企画|伝統|動画|地域|政治|海外|環境|発言|経済|芸能|音楽
劇団ショートケーキ「怪盗フィットアイ参上!」~オンリーワンアルバム発売開始!~
2010.11.30|iwamura
ということで、今日は「会社のブログ」っぽく宣伝いいですか(笑)。
23日勤労感謝の日に行われた、フィットワンさんの年に1度のタレントさん勢ぞろいイベント、「劇団ショートケーキ第7回」の様子をまたまたオリジナル写真集として発売です!
撮影は大変だったけど、エネルギッシュな現場はやっぱりいいですね!
※う~ん、個人的には「ローラ・チャン」さんがもうカワユスでしかたないのだがどうしようか。
閑話休題。
もちろん「選べる写真集」というのは、技術的にも可能になったし、凄くいいことだとは思います。今回も、340枚の写真の中から、好きな22枚をチョイスしてオリジナル写真集がつくれちゃう!というサービス。
ただ、写真や動画、あるいは音源といったものがコピーされやすい、量産され易い時代になってゆけばこそ、「ライブそのもの」「商品におけるライブ感」が大事になると思うのです。もちろん、ライブに来てもらうことが一番なんだけれども、その「ライブ感」を、どう商品に、流通に落とし込むか。
ライブの舞台も本気なら、選ぶ、買うこっちも、パッケージされた写真集じゃなくて、いい写真、好きな写真を、ショーブして選んで、買おうぜ!という「ライブ感」「ライブのような購入者側の温度感」が、この写真集もコンセプトではあるのだ。
ちょっと前の「ライブ」「ライブ感」にまつわるニュースですが、アメリカのショービジネス界における、マドンナさんのニュースは時代だな、と思った記憶がある。
ポップミュージック界のスーパースターであるマドンナが、デビュー以来、25年に渡ってパートナー関係にあったワーナーミュージックグループとたもとを分かち、彼女が新たに契約を結んだ相手は、なんとレコード会社ではなく、イベント興行会社の「米Live Nation(ライブネーション)」。マドンナが手にする金額は、10年の長期契約で1億2000万ドル(約140億円)と言われている。トップアーティストによる巨額かつ前例のない契約形態が、音楽業界に投げかける波紋は大きい。
米Live Nationは、ワールドワイドにイベント運営を手がける、興行会社の最大手。もちろん、レコード会社とは事業内容も骨格もまるで異なる企業であり、今回のような形でアーティストと契約を結ぶのも初めてのことだ。同社が莫大な契約金と引き換えにマドンナから獲得した権利は、アルバム3枚分のリリースや、ライブツアーのマネージメント、アーティスト商品の販売、「マドンナ」というアーティスト名のライセンスなどが含まれる見通し。つまり、CDの制作・販売だけでなく、マドンナというアーティストにまつわるビジネスの、ほぼすべてに関わることができるわけだ。
米Live Nationは、2001年以降に彼女が行ってきた3回のワールドツアーをプロデュースしており、総額で5億ドル(約580億円)近い収益を上げた。こういったライブ事業を主軸にして、多角的なビジネスを展開していくのが同社の狙いだろう。その中でCDやDVD作品が担う役割はそう大きくないかもしれないし、「ライブ事業のプロモーションツール」といった程度の位置付けになることも考えられる。
(文/澤田大輔;Spoo!)
※日経トレンディさんより抜粋(2007年11月13日)
「CDやDVDはプロモーションツールであり、ライブイベントや物販で稼いでいくぜ!」by 「CD・DVDトップセールスのマドンナ」。という動き。3年前。
KARAや少女時代がネットが発達した韓国でCD売れずに、「日本だとまだCD売れる!」として来日しているのは自明の理。今後は音楽、芸能プロさんも多角的なビジネスをしていく必要があるし、その根幹はやはり、「ライブ」でしかないのだ。
23日のフィットワンさんの舞台ライブも、真剣さあり、真剣だからゆえの可愛らしい失敗ありで、「これが舞台だな」「これがライブだな」って。
そんなライブの様子を撮影しまくった2000枚からのチョイス、340枚です。
見ているだけでも、その息吹が伝わる「自分そのものでショーブする女の子たちのライブ感あふれる写真集」チェックしてみてください。