Mykoちゃん、Cたん


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日本の美しい映像。

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2010.08.24|iwamura

と、いうことで、Dear Japan~「親愛なる日本」という映像を深夜発見し、なんだかまた日本を外からの視点で見られて、感動してしまったのでご紹介。

☆Dear Japan

いいですね~。いい。

もう一発、既出ですが、日本をカノジョとデート旅行したカナダ人エリックさんの動画も見てみましょう。

☆This is Japan!

これも、いつ見ても小粋でカッコイイんだよなー。

共通するのは、「ネオン」「乗り物」「飲食店」「老人」とかかな。

そしてこうした上記「日本らしさ」は、やっぱりリドリー・スコットへのオマージュが、彼らの意識下に存在するのだろうか。

デビュー作『デュエリスト/決闘者』(1977)でカンヌ国際映画祭新人監督賞を受賞。1979年の監督作『エイリアン』の世界的大ヒット以降は、活動の拠点を米国に移す。

フィリップ・K・ディックSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を映画化した『ブレードランナー』(1982)では、映像化は困難とされていた原作を卓越した手腕で描き、数多くのファンを獲得する。

1億ドルを軽く超える制作費と破格の宣伝費を費やした大作『グラディエーター』(2000)で、第73回アカデミー賞作品賞並びに第58回ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞を受賞。

「リドリー・スコット」wikipediaより

リドリー・スコット監督はやっぱり「ブレードランナー」での日本(?)の描き方が秀逸であるが、なんつっても、松田優作大先生が「10年に1人の悪役」ぶりであり、おしっこビショビショレベルのカッコ良さであるので、ここではあえて下記映画をご紹介しておきましょう。

☆BRACK RAIN

う~ん。「日本じゃないみたい」=「日本人には見えなかった日本のカッコよさ」なんだよなー。

外国の人が撮影した映像は違った国に見えるから不思議。

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自分の国や自分の良さって、特に自分に厳しい日本人には見えずらいものなのかもしれません。

今日は1日、日本や自分自身の美しさを探してみる日にしてみても、いいかもですね。

※関連記事

☆思わず魅入ってしまう日本の美しい風景のデスクトップ壁紙30

☆米国amazonでキューピーマヨネーズが絶賛されてる件

バイクのヨロコビ。

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2010.08.22|iwamura

今日はお休みなので、軽めにシュミの世界を。

さて、ネットサーフィンしておったら、木村信也(Shinya Kimura)さんの活動報告動画を見つけ、これが男くさくてかっこよかったナリ。

☆shinya kimura@chabott engineering

木村信也(SHINYA KIMURA)

1962年東京生まれ
琉球大学を卒業後、約8年のバイク屋修行を経て、三河の山奥で『リペアショップ・チャボ』を開業。
92年に『ゼロエンジニアリング』を立ち上げ約13年間活動。日本におけるトップバイクビルダーのひとりとしての地位を確立すると同時に、アメリカのバイクショーへ出品。多数のアワードを受賞。
そして、06年1月『チャボエンジニアリング』の立ち上げと同時に活動の拠点をL.A.に移す。
パーソナルテーマは「カスタムバイクはアートになり得るか?

tokyo hip stars club.comさんより抜粋

日本の江戸時代の文化だったり、様式美みたいなものは、(モーターカルチャーや遊び文化の発達した)L.A.にて受け入れられるのではないか。

そう考えアメリカに渡った木村氏。言われてみれば、日本刀の美しさは極限まで「切れる」ことを追求された結果であって。

「人が乗って」「速さを追求した」バイクの形そのものが、モノとして美しくなるのは至極当然な論理なのだと考えます。

さあ、スピードバイクの美しき形をもう一発。

☆世界最速のインディアン

※上記映画は実話なので、元気ない人は今すぐにでも見るべし。

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バイクはクルマに比べて、無駄なエクステリアがそぎ落とされて、エンジンがむき出しだったりするところが、動物的というか、機能美にあふれててスキ。

そしてまた「音」がいい。

田舎の田畑あふれる半人工的な自然を、井上ひさしさんは「二次的自然」と呼び「人間が見たとき、最も心休まる風景」と称しました。

それと同じように、エンジンの音も、まったくの人工音ではなくて、人間の前向きなエネルギッシュさでコントロールされているものであって、その「半動物感」がタマラナイ。

☆Honda music

そうなんですよね。天気のいいお休みの日にこんなブログ読んでるばっかりじゃなくって(ボクのアニメ見てる暇があったら、公園に行って遊べばいいんだby宮崎駿センセイ)、エンジンかけて、今日はでかけちまいましょう!

ビアガーデンへ行って、大事なことを話しましょう。

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2010.07.23|iwamura

夏ですね。

ビアガーデンは最高です。

宣伝画像は九段会館のビアガーデン。行ってきました。

丁度バニーちゃんの曜日であり、木曜日は狙いどきなのかも知れぬ。

さて。

この九段会館。実は日本遺族会のもちものだったりします。夏がかきいれどきだそうです。

今宵は、日本遺族会副会長であり、参議院議員会長でもある尾辻秀久先生の第一秘書の沼田女史と、自殺対策支援センターライフリンク代表清水氏、また、尾辻先生に賛同する新聞記者の皆さんと、お酒を飲む会であったのでした。

  1. ^ YouTube – 01.30 自民党・尾辻氏 新自由主義をバッサリ!
  2. ^ 2010年3月11日 自民・尾辻参院会長、与謝野元財務相の勉強会に現れ「いいかげんにしろ!」などと激怒 – FNNニュース
  3. ^ 「何で来るんだ!!」尾辻元厚労相が自民研究会講師の教授に罵声 – MSN産経ニュース

尾辻先生の熱き伝説は上記のような感じなのであるが、ライフリンク清水氏は、下記仕事を特にとりあげ、先生のことを「最も尊敬する国会議員」であると、口角泡を飛ばし小生に語りまくってくださった。

自殺対策基本法の成立に尽力。超党派の議員立法に関わることが多い。後期高齢者医療制度の導入にも関わった

☆自由民主党の「患者中心のがん医療を推進する議員の会」の会長でもあり、2006年6月に成立したがん対策基本法の制定に尽力した。これに関連し、民主党における同法の推進役だった山本孝史参院議員(2007年12月22日死去)とも親交があり、2008年1月23日には参院本会議場で哀悼演説を行った。

wikipediaより抜粋(部分略)

党を超えて。党なんて関係なくて。

国民の命を救うのが、国会議員の仕事だ。」と断言する尾辻先生。

世の中を変えるための法律作り~議員立法~に積極的な尾辻先生。

厳しい物言いや、それこそ、日本遺族会や靖国参拝問題等、さまざまの議論が巻き起こることは承知の上で、しかし。

「命」や、「命をかけて闘った人々」を敬い、また自身も闘い、声を震わせ叫ぶこのひとを、私は尊敬せざるを得ない。

消費税や基地問題等、我が国において、党を超えて解決すべき問題は枚挙にいとまがないが、熱い夏、ビアガーデンのバニーちゃんを言い訳に、九段会館や靖国神社、あるいは政治そのものに、想いを馳せる日が1日くらいあっても、俺はいいと思う。

☆議会史に残る感動の名演説(後半)~03:30秒から

また、終戦記念日前々日の8月13日、ライフリンクさん主導、弊社も協力のシンポジウム開催いたします。

詳細は、またこちらのページにてもお伝えいたします。

ソースかつ丼の魅力

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2010.07.13|shiozawa

久しくごぶさたしておりました、umiushiです。理由は聞かないでください。

しかし夏らしくなってきましたね。こういうときは


「食欲ないしソーメンでも・・・」となりがちですが、

にっぽん男児がそれではイカンのですよ。女児もイカンですよ。「わしわしわし」とスタミナ満点メニューをいただくべきなのです。

こういうときわたくしの単細胞脳みそが思い浮かべるのは、


カツ丼、

なのですが、前から気になっていたソースかつ丼を食べてみました。

元祖はこちら、という話は何度か聞いたことがあります。そういえばmixiのカツ丼コミュニティ(あるんだこれが)のトップ画像もなぜかソースかつ丼ですが、

考えてみればいわゆるカツレツから派生したメニューなので、卵とじよりはソースが先でも不思議はないですな。

しかしWikipedia先生によると異説もろもろ、すでに起源の特定は不可能でしょう。ま、それはともかく、揚げたてカツでやけどをしないように頬張りますr


うーまーいーぞー!(動画略)

私の入った店ではキャベツが乗っており、上記リンク先によると、会津若松バージョンに当たるものをいただきました。信州人としては同郷のみぎりで駒ヶ根バージョンを行きたかったのですが、まあ仕方ない。

———————

実はいままで、ソースかつ丼って手抜きに思えて(失礼)わざわざメニューにするようなものか?と食べてなかったのですが、ひとつ分かりました。

あれはカツ丼の亜種だと思うから変なのであって、設計思想はむしろ


天丼

に近いメニューなのですな。揚げたてのネタをどんぶりメシに載せ、甘いタレをかけてるわけですから。

というわけで暑い季節に今更ながらおススメする次第です。首都圏のデータはこちらがよくまとまっていますのよ。

ミニカーの思ひ出

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2010.06.02|shiozawa

基本的にこれから「来そう」なものを取り上げる当ブログにおきまして、
約一名世の流れを遡上しまくるumiushiです。

出張後二回目の登場でございますが、先日武者ガンダムを買うべく、おもちゃ屋に行ってまいりました。

結論から申し上げるとほぼ100%経済的理由で諸般の事情でガンダムは買わなかったのですが、ふと別の棚が目に入りました。


これ

自分の小さなころ、もしくはお子様のいらっしゃる方なら息子さんのためにと、見おぼえがある陳列棚ではないでしょうか。

言わずと知れたベストセラー「トミカ」でございます。

ただ、車種が新しそうなのに、通し番号が意外に若いので不思議だったのですが、

TOMICA」(トミカ)は、日本のメーカー「タカラトミー」が
製造しているミニカーです。

トミカは同じ番号で、多くの車種が存在します。

ある期間製造され、型が古くなったりすると、
新たな車種を同じ番号で製作するためです。

TOMICAとは?Lovely MINICARs さん内ページ)

だそうです。ラインナップはいつも更新されてるんですね。

公式サイトによれば、


スバルインプレッサや、渋いところでは光岡のオロチまで発売中ですが、

の大好きなわたくしのこと、


ブルドーザーだのロードローラーだの

ばかり大人買い。しかし白眉は


ヤンマーコンバイン

農民の末裔としては買っておかねばなるまい。

——————————

そんなわけで我が家のテーブル上は、にわかに工事現場と化してしまいました。


(しょぼいカメラで失礼します)

これ、楽しい。

森野 将彦

子供のためとトミカのミニカーを買い漁る。しかしミニカーを前にした時の瞳の輝きから、自分のために買っているんじゃないかという疑惑あり。

というエピソードも頷けるな。

トミカは本当に安いですし、まずは手に取ってみるだけでもうれしくなれますよ。

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