Mykoちゃん、Cたん


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人間失格!!

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2010.02.14|iwamura

太宰治の代表作「人間失格」ついに公開までついに1週間を切りました!

という事で今回は人間失格について特集したいと思います!!

人間失格

※(C)2010年 人間失格製作委員会

※ストーリー・・・議員の父親を持ち、津軽では有名な資産家の御曹司・葉蔵(生田斗真)は人間関係がうまくいかず、周囲に溶け込むためにわざと失態を犯して笑いを取る日々を送っていた。高校に入った葉蔵は遊び人の堀木(伊勢谷友介)や詩人の中原中也(森田剛)と出会い、酒や女におぼれる放蕩(ほうとう)生活を送るようになって、精神的に疲弊していく。

※引用:人間失格公式サイト

こちらの人間失格は2月20日より公開となっています。

キャストスタッフはこちら!

キャスト

スタッフ

※予告編動画はこちら

いや~!人間失格面白そうですよね!!

映画化にともなって、こちらのサイトにて「人間失格グッズ」を販売しています!

他では買う事が出来ない、ICカードに貼る「デザインジャケットシート」・「人間失格ミラー」・「人間合格ストラップ」・「Tシャツ」などを取り扱っているみたいなので、是非チェックしてみてください!

映画「人間失格」 スクエアミラー映画「人間失格」 絵馬ストラップ映画「人間失格」 ICカードシール

ではまた来週~☆

twitterのオモシロさとその未来について。

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2010.02.13|iwamura

と、いうことで週末なのに「twitter」とか大上段にまたまた~。。。と、いった感じですが。

調査によれば、2009年10月に初めて1カ月当たりの全つぶやき数が10億を突破。2010年1月には12億を超えていて、これは前年比16倍という劇的な伸びだという。

アットマーク・アイティより抜粋

キャズムを超えた」感はあるのかな。特に日本では。電波少年もはじめちゃったし。

昨今、自分のtwitterもあんまりさわってないにも拘らず、毎日のフォロワー数が減らない。周りがどんどん参加しているのがわかる。

twitterのオモシロさは、そのスピード感(2chのニュース速報より早い)ぐらいかな、と、小生も思っていたのだが、どっこい、水道橋博士のコメントが目からウロコで、もっと遊んでみようと思いました。

と、言うことで、以下、「博士の異常な鼎談」。週末だし公開しちゃうぞと(笑)。

『twitterやらない』って言う人は、『携帯電話持たない』って言ってた人と同じですよ!」という、博士のコメントはなんだかうなずける部分もあり。

この動画見たら、結構、やってなかった人も、やりたくなるんじゃないかな?

でも、また一方で、警視庁が困惑したり、UCCさんがタタかれたり、というバタバタもありき。

まあ、これらは使ってる方がリテラシー低いのか、周りで騒いでる方が低いのかは、まあものの見方考え方。

ただ、切込隊長がいうように、ブームはすでにキャズムを超えたのではなく、レイトマジョリティに入りつつある。。。という説もある。

でも、レイトマジョリティだラガードだではなく、それこそ携帯電話のように、末永いお付き合いのライフツールになれば、それもまた面白いと思いますけれども。

みなさんがどう判断するか。それはまずやってみてから

スローモーションの視点

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2010.02.11|iwamura

お休みなのでカルめに。

スローモーション動画が結構好きで。ホオジロザメの捕食の瞬間とか。

動画サイトサーフィンしてたら、面白いのがいくつかあったので。

まずシートベルト。

でもどうだろう。意外に衝突の衝撃は強く、人間の力では支えるの無理だからこその「シートベルト」だから。

誤解のないように見てもらいたい動画ではある。

さて、見ててラクで、夏っぽくて好きだったのが以下。

これ、きらきらしてるだけじゃなくて、逆再生が面白いよな。

スローモーションは、本来人間が見たくても見えなかった、「神の視点」なんだろうな。

さて、そんな「神」が望まないであろう状況の、スローモーションと、そのプロモ。

ちょっと怖いぐらいだもんな。

このへんやらせると海外はエッジが利いててスマート。

—————————————————

温かさや重要度喚起、楽しさやみずみずしさの表現、そして、恐ろしさや愚かさ。

「神の視点」に人間が立つことを認め、神がするように「感じる時間」「熟考する時間」を人間に与えてくれるスローモーション

生き馬の目を抜く世の中であり、毎日忙しいけれども、しっかり感じて、考えて、生きていたいものです。

「ケインズVSハイエク」~ケインズの乗数理論がどうしようもなくしょぼいことの説明。

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2010.02.09|iwamura

と、いうことで一枚の写真を見てほしい。

このおっさんは、下記動画にケインズとともに登場するおっさん。エラいひと。

謎のおっさんは、フリードリヒ・ハイエクそのひとでした。

市場は自由なるもの」とする論理を展開した人。ケインズの有効需要の原理(公共投資大事~政府の市場介入の必要性大~の論理を展開した人)の対極にいる方ですね。

しかし、これ久々に良くできたラップだな(笑)。youtubeのブックマーク数すごかったです。

さて、でもこの動画だけや、上記二人のwikiだけではどっちがよくてどっちが悪くてってわからないですよね。ムツカシイ経済って。

それを簡単に噛んで含んで説明してくれてるサイトがあったので、一部抜粋しますね。超はしょりますけども。

国会で菅副総理兼財務大臣が「乗数」についての質問にぜんぜん応えられなくてしどろもどろになってしまい、方々からものすごくdisられているようです。
この話題はネットではすでに消化されてしまい旬が過ぎてしまったようですが、今日は経済学の勉強ということでこの乗数理論(Theory of Multiplier)をじっくり学びましょう。
僕はこの
ケインズの乗数理論が日本をこのような苦境に追いやったのではないかと思っており、大変に危険なものだと認識しています。

さて、乗数(Multiplier)です。

政府が公共事業をしてG円使うとしましょう。
そうするとこの公共事業を受注した会社にはG円の売り上げが発生します。
この時点で当たり前ですがGDPはG円増えます

そしてこの乗数理論はどのマクロ経済学の教科書にも載っているし、公務員試験にも出るので、日本の法学部出身の政治家や官僚はこれが大好きです。
何といっても無限等比級数が出てくるあたりが何となく高級そうな理論にみえて、不景気になると得意げな顔してケインズの乗数理論を使って公共事業を連発します。
よーし、瀬戸内海にもう一本橋つくっちゃうぞー、とかいってるの。
もう見てらんない。
だいたい政府がお金を使えば芋づる式にどんどんGDPが増えるんだったら世界の貧困問題はとっくに解決しているんじゃないのかという疑問が、ふつうの知能を持っていればふつふつとわいてくると思うんですけど、なぜか法学部出身の政治家も官僚もそういうことがさっぱりわからないようなのです。
政府が金使えばGDPがどんどん上がるなんてまるで魔法じゃないですか。

さて、これからこの乗数の話の何がインチキかというのを見ていきたいと思います。

まず、政府が無理やり投資したことによって、失われた何かが見えていないことです。
政府が投資をするために、国債を発行して市場からお金を調達します。
つまり、民間が何かに投資したり消費したかもしれないお金を、政府が勝手に使ったわけで、その分の民間の支出が減っていることがあり得ます
つまり、民間が自発的に引き上げることができたGDPが政府支出に変わっただけかもしれないのです。

しかし、乗数理論のもっともお馬鹿なところは、時間軸の考察と将来負担の概念がすっぽり抜け落ちていることです。
景気対策に政府が財政支出をするということは、国債を発行するということです。
国債は将来の税金の先食いなので、将来時点でいつかは増税してつじつまを合わせなければいけません。

法学部出身の日本の為政者たちは、景気が悪くなったら赤字国債を発行して財政出動するということを過去20年間繰り返してきました。
その結果、日本はまったく経済成長せずに途方もない借金が積み上がったのです。
景気対策で財政出動し、その効果が切れたきにその痛みを打ち消すためにさらに財政出動をするという悪循環は、まるで麻薬中毒者が麻薬の禁断症状の苦しみに耐えられず次々と強い麻薬を打っていようです。

そして、今とうとう麻薬がなくなってしまおうとしています。

金融日記より抜粋

「麻薬は楽しく、ほどほどに。」

ということですね。

ヘンな意味ではなく、小生は個人的に「酒」も麻薬の一種だと思っているが、ほどほどが大事。キライな人もいるけれども、必要なトキだってあるさ。

それはヘロインは麻薬だけれども、末期がんの患者さんが痛み止めに使うモルヒネはもともとヘロインなわけで。

ケインズの論理や、市場介入も必要な時はある、と、小生は思う。上の動画やコメントのように、全てが害であるわけではない。だが、市場介入(麻薬投薬)に頼りすぎるのも、またいかがなものかと。

弱ったとき、絶対的に、必要な薬。

でも、薬漬けになるんじゃなくって、家族と笑ってTV観たり、家庭農園でつくった無農薬トマト食べたり(自然に任せて)という側面も、経済はまた大事なのだなと。

何事もバランスなのであるよ。今日もバランスよくお仕事しようでござるよ。にんにん。

時代おくれ~朝青龍引退に思う。

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2010.02.05|iwamura

いきなりこういうことを申し上げるのもなんですが、今回の「朝青龍ドタバタ引退劇」はセンスがないとしか言いようがない。

ヒーロー辞めさせて、どうするつもりなんだよ。

ドルジ。。。お前もお前だ。勝手に辞めやがって。

君の立ち会い前が、かっこ良かったよ。

片手思いっきりふり上げて、そのあとマワシ叩くのがさ。

動画反則だけど、河島英五聞いて涙ぐむドルジを見てあげてください。

引退会見も抜粋を見つけたので、以下に。

-メディアの報道は

朝青龍 メディアで流れることと実際起こしたこととはかなり大きな差があったので、最後まで待っていたいと思っていた。最後にけじめをつけるのは自分しかいないので。

-振り返る余裕は

朝青龍 言葉も違うモンゴルの大草原から来た少年を横綱への支援、育ててくれた皆様に感謝したい。

-品格を問われたが

朝青龍 品格、品格というが土俵に上がれば鬼にもなるし、やっぱり精一杯やらなきゃいけないという気持ちがあった。

-日本の相撲界をどう思うか

朝青龍 いろんな意味で世話になった、ちょんまげを結えるような…立派な力士にさせてもらった。

-うれしかった思い出は

横綱になる前で…(涙ぐみ言葉に詰まる)、横綱武蔵丸関に勝ったことだと思います(目頭を押さえる)。

-いろいろ思い出があるか

朝青龍 横綱を倒して初3役になり…両親を招待して横綱を倒した。それしかない。

nikkansports.comより抜粋(部分略)

※ノーカット引退会見動画はこちら(音声が悪い)。

河島英五を理解する、親孝行な熱い兄ちゃんの姿しか、俺にはやはり見えてこない。

冒頭の「センスがない」だが、個人的にファンなブログより引用した。コメントが秀逸だったので、そちらも抜粋。

“朝青龍”は特定の個人名だ。“小沢一郎”も特定の個人名だ。

私たちは、朝青龍を引退させたのが誰か、個人名で特定できるか?私たちには見えている?小沢一郎をひつこく追い詰めるものは誰なのか?誰かひとりでもその人を固有名詞で特定できる?

できないです。

だってこれは、“権力を狙う特定個人”と“個人の顔を決して見せようとしない権力”の戦いだから。

Chikirinの日記より抜粋

2003年、イラク派兵が決められたとき、それが東京外国語大学で、当時の逢沢副外務大臣講演会により、説明された。

アメリカの大学に留学していた友人が、質疑応答でたった一人手を挙げ、副大臣に噛みついた。

「あなたは、ひとりの人間として、本気で派兵行為を正しいと信じているのか!」

大臣の静かな返しが忘れられない。

「自衛隊も、我が日本国も、『組織』です。一致団結し、最大多数の最大幸福に向かうという皆の努力が、『組織』であり、『国』ですよ。」

わかる。

正論である。スイミーの論理は、俺も正しいと思う。one for all,all for one.

だが、スイミーの目になる奴も、俺は絶対的に必要だと思うのだ。

今、そのとき噛みついた友人は、外務省の要職についている。自分が正しいと決めてたら、危ない仕事も命張ってやってる。

自分の力、自分の強さで、正しいと思うことを推し進める個人に対して、我が国の組織や、メディアや世論はしばしば気持ち悪い

全体を率いる、色違いの一匹、すなわち「目」をつぶしてしまっては、その業界全体が、盲目になってしまいはしないか

今回の朝青龍の件もそうだ。

確かに強き者が腕力に訴えてはいけない。だが、何が真実なんだ?

彼が、汗水流して、命張って守ってきたその強さは、真実ではないのか?

相撲と日本と川島英吾を愛した祖国を2つ背負った青年が、横綱が、なぜ会見で泣くんだ。その理由は何だ。

そもそも、真実は、当事者しか知らないことだ。

夏巡業が「つらいから」逃げたなんて、あり得ない。彼は「甘やかされた日本人」とは全然違う。そんな発想は彼にはないよ。なんでも我慢できるだろう。どんなつらいことでも耐えられるよ。金と権力を手に入れるためならなんでもできる。だから彼は今、横綱なのだ。

「夏巡業が暑くてつらいから逃げた」と報道するマスコミの記者ほど、本質が見えてない人達はいないよね。彼らこそ、そういう感覚をもつ記者こそが、「暑いと働く気がしない」などという贅沢が許される社会で育ってきたのだ。

朝青龍が育った環境は、そんなんじゃなかったと思うよ。

Chikirinの日記より抜粋

弊社は、朝青龍が綱とり後「初陣」となった、2004年夏場所時期の創業である。

元気がなくなると、何度か国技館へ足を運び、君の名を叫んだ。

俺は、君の熱く闘う姿を、今も、これからも信じている。

☆河島英五「時代おくれ」

めだたぬように はしゃがぬように

似合わぬことは 無理をせず

人の心を 見つめ続ける

時代おくれの 男になりたい

1 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 89


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