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滝川クリステル姉さま/いいとも12月23日登場です☆
2008.12.23|iwamura
ということで、われらが滝川クリステル姉さまがいよいよ「いいとも」に登場です!
前座というか、タモさんもテンぱったというおもろいニュースが飛び込んできたのでお休みですしネタなんですがこちら。
22 日放送のフジ系「笑っていいとも」テレフォンショッキングのゲストはキャイ~ンの天野ひろゆきで、 そんな天野から翌日のテレフォンゲストとして引き継がれた人というのが、滝川クリステルだった。言うまでもなく「ニュース JAPAN 」のメインキャスターです。
本人の持って生まれたオーラみたいなもんの為せる業なのかなんなのか、どうもうかつには近寄りがたい存在みたいに なっている様子がうっすら伝わってきてしまうんですね。数多いる女性キャスター界隈の中でもひとつ抜きん出 た高嶺の花くらいのポジションではあるかしら。
実際いいともでも、天野から電話をバトンタッチされたタモリのほうが悲惨だった。
従来からのネタにしにくそうな空気感やら天野からダイレクトに伝わってきた緊張感を、演技とマジが入り乱れる中で引き継いでおり、まずは電話越しの滝クリに対してあいさつをする。そこまではふつうどおり。
ところがやがてタモリは消え入りそうな声で、「お待ち申し上げております・・・」かなんか言う。で、あと、一瞬、無言になって固まってしまった。
タモリ曰く「電話切っちゃった」
次 の日のゲストである滝川クリステル相手に、「明日来てくれるかな?」「いいとも」という、もう何十年、何千回ひたすら愚直にやり続けてきたんだという定例 のやりとりを一切おこなわず、あまつさえなんのお別れのあいさつもしないまま、いきなり電話を切っちゃったというのだ。
さて、
問題の動画はこちら。
ほんとだ(笑)。
いや、でもわかる気も。。。(笑)。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
以前から小生が注目していたBlogに「くりろぐ」というブログがあった。
このブログは「一日も欠かさず」ニュースJAPANの滝川クリステルを撮影し、その日の衣装やメイク、言動についてコメントするという、もうこれは「オタク」「ネタ」という枠を超えた、ある種ギネス的なサイトだったのであるが、
管理人のヒトの転勤(?)にともない2006年12月をもって一時休止となった。
一時2007年3月に復活。一部ファンからは歓喜の声をもって迎えられ、不定期連載の形をとるが、やはりお休みに。
ちょうど一年前ぐらい、2007年10月にも少し復活しているが、以後現在まで音沙汰はない。。。
好きで好きでどうしようもない管理人さんの気持ちが、明るい文体に見え隠れする秀逸サイト。
好きで好きでどうしようもなくても、「続ける」ということの重さや業を考えさせられる秀逸サイト。
※そういう意味では、「いいとも」はやっぱりすげえな。。。
Perfume/ライブハウス武道館☆
2008.12.21|iwamura
Perfumeのライブがすごかったみたいです。
なんだかぼくも認知がまだ甘いのですが、「おとなもこどもも、おねーさんも。」という客層はまさに「アイドル」のそれであって、素敵。
最近アミューズさんすげえな。福山さんも大河決まったしな。。。
※ ※ ※ ※ ※
「Perfume」=「ポップ」ですね☆
初めてちゃんと聞いたりしたのだが、これはやっぱり 中田ヤスタカさんがすごいんだな。
やはり、「アイドル」「POP」として、「老若男女」というところまで、テクノを認知(?)させたPerfumeは偉いと言わざるを得ない。
マトリックスのサウンドトラックで打ち込み系をメジャーに押し上げた感のあったJUNO REACTORだが(大好きなんですけどね)、やっぱりアングラ抜きけれなかったもんなあ。
歌わせてるのトレーシー・ローズだしなあ。。。
※いや、音はやっぱ「怖カッコよく」ていいですけどねー。質は間違いなく一級品。
ただ、Perfumeのテクノも、トレーシー・ローズのトランスも、共通しているのは!
※もちろん中田さんやJUNOの音が大前提としても
「アングラをメジャーに押し上げた『やったろうじゃん!』な女性エネルギー」
というトコロだと思うのです。
やっぱり、時代は女性が造ってゆくもの、という側面は無視できませんね。
特に今の時代にとって、貴重だと思うのです。頑張ってほしいものです。
※「Perfume」ライブの模様は27日土曜日23:30より、NHK BS1で再放送らしいです☆
学生時代っていいよね☆~2008年イチバンのPV
2008.11.30|iwamura
わが母校、長野県立飯田高等学校花園進出!!!
寄付金の振込用紙とともに「南信州」が!
嬉しいものですね☆
岡谷工業(長野県では花園常連)から移ってきた先生がカントクさんなんですが、彼のコメントがサワヤカ。
岡谷工業高校ラグビーの常勝時代を築いた湯沢一道監督(42)がことし4月、飯田高校に着任した。
指導者として開花したのは、岡工だった。着任1年目から県大会を制覇。その後、飯田高が躍進した98年大会を除いて、15年間で計14回花園の土を踏んだ。
でも、苦労も多かったようで、母校へ移ったカントク。
「県内の高校で、これまでに誰もチャレンジしようとしなかったチームをつくれそうな気がした」
飯田高ラグビー班の監督に就いた際、練習風景を見て抱いた印象だ。部員は27人。決して多いとは言えないが、一人ひとりにやる気が見られ、何よりもラグ ビーが好きな生徒ばかり。経験者も多い。「私がやりたかった、ボールを動かしながらそれぞれで判断できるチームがつくれるかも」と、闘志に火が付いた。
“アタックは水物。ディフェンスは裏切らない”が、湯沢ラグビーの柱だ。
かっこいいすね、スポーツマン!
ぼくも学生時代はえっちな事など一切考えず、白球を追った時代もありました(ホントウ)。
そして大学時代も、やりたいことに夢中だった。そういうことを、思いだしました。
上記「南信州」の記事もですが、下記PVも、ウツクシイ時代を思い起こさせてくれるという観点で、間違いなく今年のイチバンです☆
CGの多いこの時代、ドイツのフルトヴァンゲン大学で6人の学生が企画、製作したPVです。
お休みの日なのでゆっくり見てみてください。
サワヤカです。学生時代に戻りたくなります☆
ネガティブは防衛本能の一種な気がする
2008.11.30|umiushi
いきなり本題というのも逆に恐縮しますが、
どうにも調子の上がらないときってありませんか?
そういうとき、対処法は二通りあると思うんです。
一つは普通にテンション上がるようなことをする。お酒飲むとか、オールで遊ぶとか、スポーツ観戦するとか、むしろスポーツしちゃうとか。
もうひとつは、逆にいっそ沈むところまで沈む。ちょっとマゾヒスティックですが。
たとえば思いっきりネガティブになってみるとか。
ピンポイントで絶望してる動画がなかったので、こちら。
ただ、この作品自体は面白いので、絶望先生を観たり読んだりすることはマトモな対処法かもしれん。
あるいは思いっきりネガティブな曲を聴いてみるとか。
曲はすごいのになー。歌詞がなー。
余談ながら筋少再結成ライブのタイトル「The仲直り」は相変わらずの芸風で安心しました。
いっそ好きなものをけなしてサディスティックにマゾヒズムを味わうとか。
今回のお題は横浜ベイスターズの徹頭徹尾ネガティブな、それこそ絶望先生のようなファンサイト。たとえば掲示板過去ログですが
8回表終了時
広2-6洋試合終了時
広8-6洋みなさんいろいろあると思うので、どうぞ
とりあえず私は大洋ファンやめられる薬があれば今すぐにでも欲しいですorz
のくだりは本当にすげえ。いやーここまで自虐的なファンはいないだろうなー。同じく過去ログの
※消える自力優勝 僕たちは見送った
悲しくて逃げた いつだって弱くて
あの日から変わらず、いつまでも変わらずに いられなかったこと
悔しくて チケット破る
で始まる替え歌など、元歌詞部分の違和感なさに感動すら覚える。
変にテンション上げようとするより、いったん沈むほうが性に合ってるので、そういうやり方を紹介してみました(好きなものを挙げただけとも言う)。
【連想ゲーム】宇宙開発>ガンダム>映像
2008.11.29|umiushi
一方のGXロケット計画では、開発費が当初の3倍に膨れ上がることなどから、文部科学省宇宙開発委員会では開発継続を疑問視する意見も出ていた。このため、同本部の方針が注視されていたが、引き続き検討にとどまった。
だそうです。宇宙開発も大変だのう・・・と他人事みたいに言ってしまいますが、僕がひっかかったのはこのロケットの名前。GXロケット。
・・・かっこいい。
しかし我ながら恐ろしいことに、ロケットの話はこれで終わってしまうのであります。
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GXといえば、わたくしにとってはガンダムエックスなのです。
エンディング兼次回予告がかっこいいんだよなあ・・・でも打ち切り・・・
GXを語りだすと日が暮れて夜が明けるので、またしてもまるっと全部省略しまして。
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著作権など法的な問題はちょっとおいといて、純粋に技術的な話として、こうして動画配信できるというのはすごいことですよね。
僕がリアルタイムでGX観てたころなんて、まだDVD黎明期で、映像ソフトといえばVHSかLD(レーザーディスク)。僕もGXはLDで持ってました。当時のアニメファンなど
「DVD?圧縮してないLDのがいいに決まってるだろ」
などと言ってたくらいです。時代ってもんですな・・・。ちなみに21世紀にもなると
「LD?圧縮してない映像ソフトなんてあり得んだろ?」
などと言われる始末。
それが今や通信回線やサーバの大容量・高速化にともない
機動戦士Zガンダムを毎週1話ずつ無料配信!
ですからね。もはや物理的な記録媒体自体が不要。
ひょっとしてわしらは「デジタルな平家物語」をリアルタイムで体験してるんではないでしょうか。たとえばMacBook Air なんてすべてがダウンロード前提だから、ディスクドライブすら放棄する潔さ。おかげで
ケーキだって切れちゃうこのうすさ
これだけ技術革新が加速されてしまうと、親戚の家でベータのビデオテープ見つけて興奮してたのが空しくなりますよ。変わるの速すぎ。