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モーニングブルードラゴン
2009.01.26|umiushi
完全に小ネタ。朝青龍関はガンダム好きなのでしょうか・・・
<大相撲初場所>「私は帰ってきた」朝青、崖っぷちから栄冠
と思ったら、本人の言い回しは微妙に違ったのね。
「私は帰ってきました」。国技館の1万1千人、さらにメディアを通したファンの前で、涙ながらに言葉を絞り出した朝青龍。「次はない」と語ったがけっぷちからはい上がり、栄冠をつかんだ。
まあいいや。
ユンケルはからくておいしいぞ
2009.01.24|umiushi
表題は「究極超人あ~る」の鳥坂先輩の名言ですね。
あ~るといえば名曲、「飯田線のバラード」
年末年始に帰省する際、じつは風邪でへろへろだったんです。そのことを帰る前に父に申し述べたところ、
「ユンケルでも飲んどけ」
という、わが子を千尋の谷に突き落とすお言葉を頂戴しました。たぶんひさびさに一家が揃うってんで舞い上がってたんだろうな・・・
そこはそれ、売られたケンカは買わねばなりますまい、ということで、帰り道にユンケル探したんですが、
50mL 4,078円(税込み価格)医薬品
ユンケルシリーズ中で最も配合生薬の種類も量も多く、20種類もの生薬をたっぷり配合しており、まさに゛スター″の名に相応しい実力を秘めています。どうやっても疲れが抜けなかった!という人こそ、ぜひお試しあれ。
なにこの値段・・・
ヤケクソでこの一番高いの買いそうになりましたが、大晦日にそれもむなしいので、1,000円くらいの奴で妥協しました。
結論から申しますと、すごく効いた。風邪が治ったとも違う、本当にドーピングのような感じで体力がモリモリ沸いてくる。これは栄養ドリンクが売れるのも納得です。
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一方で、こち亀の秋本治先生が以前
「栄養ドリンクは疲れを先送りするだけだ」
とおっしゃってました。「超こち亀」によると、今はものすごくきちんとしたスケジュールで働いてらっしゃるようで、説得力あるな。
椎名誠さんも「あやしい探検隊 アフリカ乱入」にて、キリマンジャロに登る際、
「高山病にはユンケルが効く」
という話を信じて服用し、5分後に吐いたというエピソードを披露してました。
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肝心の栄養ドリンクの成分については、お医者さんいわく、
「消防署長と放火魔をいっしょに飲み込むようなもん」
だそうですね。鎮静作用のある成分と興奮作用のある成分を同時に含んでいるため、飲むと体がどう反応していいのかわからない。そのよくわかんなくなってる状態が「効いてる気がする」だけだとか。
飲まずに済むならそれに越したことはないんでしょう。とはいえ
あえて古いの持ってきました
「リポビタンDはジュース」なんておっしゃる方もいますから、ああいう味が飲みたくなるのも事実ではあり、たまにお世話になっちゃうんですよね。
YOKOSO JAPAN
2009.01.23|iwamura
ロストイントランスレーション、という映画が好きです。
「ゴッドファーザー」のフランシス・フォード・コッポラの娘さん、ソフィア・コッポラ女史の映画ですね。アカデミー脚本賞をとっています。
「超B級」「まあ、おジョー様の思い込み映画だよね」等の批判を覚悟しつつ、
なんで小生がこの映画を好きかというと、
①スカーレット・ヨハンソン超カワイイ
※オープニングから「しり」がかわいい☆
脱線しましたぁ!申し訳ない!
元に戻ってこの映画を好きな理由ですが、
①スカーレット・ヨハンソン超カワイイ
②「外国人から見た日本」がキラキラしているから
ですね。
特に②番、ソフィアさん、あるいは撮影監督さんの目を通した日本(東京)が、とても可愛らしいのです。とっても美しい街に見えるのです。
そして、昨日素敵なサイトを見つけて、心が温かくなったのでご紹介。
彼女と共に観光旅行で日本を訪れた、カナダ在住のエリック。
21日間にも渡る長期旅行で、訪れた場所は東京の秋葉原や六本木、新宿渋谷に下北沢。
新幹線で大阪に移動し、広島、宮島、別府、京都、取って返して北海道、また関西方面、名古屋へ飛んで東京へ。
※小太郎ぶろぐさんより抜粋(部分略)
「このひと、日本好きなんだな」、ということがわかるスライドショーになっています。「その人別のフィルター」っておもしろい。
普段、「不景気だ」「気持ち悪い犯罪が多い」「ラッシュアワーだ」と日本にヤられている「日常フィルター」なわれわれから見ると、日本じゃないみたいですよね。「キラッ☆キラ☆」してますよね。。。(笑)
はしゃぐ彼女さんが、また素敵なエッセンス。
そんな彼女さんと一緒に、こころ柔らかく、こころ優しく日本を愛でてくれている、そんな「ウツクシイ作品」になっています。音もカッコいいぞ☆
This is Japan! from Eric Testroete on Vimeo.
ちょっと嬉しかった。これ、いい国ですよ日本。美しいですよ。こういう見せ方、あるんですね。。。
ぜひ観光庁さんは、YOKOSO JAPANの宣伝に、日本を愛している人のリコメンド作品を使用してほしいものです。
「感涙」/SONYハンディカムのスペシャルサイトがとてもよい件。
2009.01.20|iwamura
これは確かに、いい仕事であり、かつブログにも拡げることができる、能動的なすごいウェブ広告だ!やるなSONYさんよ。。。
「ジブンが疑似的パパになって、娘の成長をムービーに撮りながら結婚式まで」
→「家で泣きながら想い出を見る、結婚式の次の日のおとーさんの気持ち」
ちょっと深夜に未婚の私が意味不明に泣きそうなんですが(笑)。
イケダノリユキさんのブログから以下抜粋してみます。
赤ちゃん時代、七五三時代、思春期、高校生から大学時代(大人の階段←古い)、社会人になって、そしてパパが最も恐れる結婚・・・という愛娘が生まれて育って自分の手から巣立っていくまでに、(主に)パパとしての自分が感じる嬉しさやせつなさとかが、これ以上ないくらいのリアリティで伝わってくる。最高のジブンゴト化だ。
このコンテクスト(文脈)は、特に0歳~5歳くらいの(特に)女の子を持つパパに一番強く刺さるんだろうな。いますごく幸せだけど、徐々に娘に自我が芽生えてきていて、近い将来に待ち構えているであろう娘が大人になって自分から少しずつ離れていくその恐怖とせつなさが涙腺を刺激するのかもしれない。
ムービーを受動的に見るだけじゃなく、RECができて、最後に自分のアクションに沿った「自分だけムービー」が自動的に編集されて流れるって演出もステキです。体験価値上げてます。
※イケダノリユキのCommunitainment Blog より抜粋(部分略)
くっ、、竹内まりや、、、
いやあのう。。。
繰り返すようですが「未婚の」小生でさえ刺さりそうな広告だっただけに、ぜひお子さんのいる方の評価というか、コメント聞きたいです。
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ぜひぜひ~。「これはやばい」(笑)。
映像で見る阪神淡路大震災~1995年1月17日
2009.01.19|iwamura
14年前の1月17日。阪神淡路大震災。
2日遅れだし月曜から重い感じなんですが、今週はこの記事で始めます。
14年前の映像です。10代の人たちには、物語みたいな地震なんだろうな。
「忘れない」ために、リアルな動画が大事だと思いました。アップします。
映像①
NHKニュース第一報~5時50分。
映像②
NHKニュース~朝8時49分。映像として、「大地震」が認知された瞬間です。
映像③
報道のありかた。「カメラとる暇あったら手伝えよ!」。
そして「CMなし」に踏み切ったMBS。
映像④
「阪神大震災全記録」より。最も著名なシーンのひとつ。
家族の安否を知ったとき、俺だったらどう反応するだろうか。
当時高校3年生で、朝、学校が騒然としていたことを覚えています。
ニュースのテロップの死者数がどんどん増えてゆく。200人、500人、1000人。
6500人以上の方が命を落とされた地震。いつ起こるとも知れない地震。
最低限の非常食準備。いつでも動ける健康な体の維持。家族会議による避難場所の示し合わせetc…できることは、やっておきたいですね。
そして最後の映像です。毎日を、大切に生きましょう。