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キン肉マン30周年記念イベント(キン肉マニア2009)
2009.06.04|iwamura
キン肉マン生誕30周年記念イベント(キン肉マニア2009)。
これホントに「キン肉バスター」が炸裂しているのですが。ちょっとスゴいですよ!
人気漫画「キン肉マン」の生誕30周年を記念したプロレスイベント「キン肉マニア2009」が29日、東京・JCBホールで行われた。キン肉マンと、ミノワマンこと美濃輪育久(33)の一騎打ちや、おなじみの超人が、プロレスラーの中西学(42)、永田裕志(41)、大森隆男(39)、男色ディーノ(32)と組んだ超人タッグトーナメントという現実と空想の壁をブチ破ったカードが実現。超満員のキン肉マニアを狂喜させた。
※デイリースポーツオンラインより抜粋
嗚呼、知らなかった!行きたかったぞこれ!
29日に行っても、そして、20年前に行っても、感動してみたんだろうなあと思う。
「友情とは、成長の遅い植物である。。。」か。いいですね。マンガやアニメの試合マネして、みんながキンケシ集めて。こういう仕事、したいなあ。
ネタ動画だけですみません!な木曜日!
でも、正義超人は友情パワーで闘うのだ!
「これはすごい」!小島武夫の九連宝燈
2009.06.02|iwamura
YouTubeで見つけた小島武夫氏の九連宝燈の映像です。
これすごいでしょ!論より証拠!まずはご覧あれ!
麻雀をご存じない方にご説明いたしますと、麻雀には「役満」という、「確率はとても低いけれども得点は高いカッコいい勝ち方(そろえ方)」というべきものがあります。
小生も学生時代随分やったが、何千回とやった麻雀経験の中で、役満なんて四暗刻(スーアンコ)と国士無双(コクシムソウ)の2回しかない。
その役満の中でも「九連宝燈」というのは、これでアガって(そろえて勝って)しまったら、運を使いはたして死んでしまうしまうので、お参り(お祓い)に行くべし!とも言われているようなそろえ方なのであります。
九連宝燈でアガれる確率は0.00059%ぐらいだそうだ。。(でもどうやって計算するんだ)。
これ、生で見たことある人いますか?これはすごく貴重な映像だと思いますよ(完全にネタだけど、凄すぎたので発作的にアップしてしまいました。コメンテーターが若干引いているのがウケますね(笑))。
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※おまけ
小島武夫センセイの裏ワザ編です(笑)。
う~ん、小生だったらまったく気づかないぜー。
GM破たんと全く関係ない話題ですまなかったぜー。
ピクルスを作ってみた
2009.05.29|umiushi
先日、実家からキュウリをもらいました。
が、どう考えても食いきれない量なので、ピクルスにしてみました。
ピクルス (pickles) は漬物のこと。ただし日本では、日本風の漬物はピクルスとは呼ばない。picklesは複数形で、漬物の意味では複数形を使う。
代表的なピクルスは、塩漬けにしたキュウリなどの野菜を、酢、砂糖などからなる漬け液につけ込んだもの。乳酸菌により発酵させる。酢を使うことで発酵させる工程を省略することもある。野菜の塩漬けを作る際に、何らかの原因で発酵したものがピクルスの起源とする説がある。(ウィキペディア)
しかし家にあった料理本のレシピ、多分に日本人向けにアレンジしてあると思うのですが、それを参考にしつつ、
赤唐辛子が無いのでタバスコで代用したり、ローリエなんて無いのでバジル入れたり、
いい加減なアレンジをしたところ、「シルクロード風味」としか言いようの無い、なんともフクザツな味になってしまいました。
なお、僕が今まで食べたなかで一番おいしいピクルスは、
FIRE HOUSEの付け合せのやつ(手前)です。
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ピクルスといえば、地元のばーさんコミュニティでピクルス作成が流行ったことがありまして。
しかしこれが何とも面妖な「ピックルス(ばーさんたちの発音)」でした。
キュウリの輪切りに加え、ニンジンやタマネギの細切りが入ってるところまではいいんですが、
何故そこでカレー粉を入れる!
決して不味くはないのですが、「ピクルス」と思って食べると面食らう味でした。
ばーさんの誰かがうろ覚えか又聞きでつくり、それが広まったんでしょう。
前に、ビーフシチューが肉じゃがになった話をご紹介しましたが、それに勝るとも劣らない食物の「進化」でした。
Chanel No5のウェブムービーが素敵な件。
2009.05.27|iwamura
ド平日のお忙しいところすみません。CHANEL No5のウェブムービーがあまりに素敵だったので、発作的にアップしてしまう!
お昼休みにでも是非!
トライバルメディアハウスの八木さんのブログで発見したのだが、そうなのだ。「歴史」なんだろうなあブランドの。
でも、前回のキッドマンのこれよりも大分よくて、ギラギラしてなくて、好き。
※ごめんでもたぶん、個人的にオドレイ・トトゥが好きなだけのかも知れぬ。
しかも、調香師ジャック・ポルジュが、No5のブランドを語るムービーが良くできていて、素敵すぎ。
「香水は、『キスをされたい場所』にする」のがイイらしいですよ(笑)。
嗚呼もう、シャネルとかちょっと好きになるカンジ。いいな~。こういう仕事、いつかはしてみたい!
ブーケトスは人権侵害だ
2009.05.27|umiushi
この見出しを見たときの、正直な感想を述べます。
僕は男ですので、ブーケトスで「さらし者」になることはありません。
その気安さもあるかもしれませんが、
わたくしの思うところを述べさせていただきます。
ブーケトスは人権侵害だ
──まず最初に、私は嫉妬しているのではありません。
結婚する友人を祝いたい気持ちでいっぱいです。
でも、あの時間だけは許せないんです。──チャペルの外に出た。
「独身女性のみなさ~ん」
ついにきた、あの時間。
先日、出席した結婚式で、私(35歳・独身)は気づかぬフリをキメ込んで、よそ見をしていた。なのに、周りの既婚者に「ほらほら」と背中を押された。あんまりイヤそうにすると、祝福ムードに水をさしちゃう。だから、キャーとか言って参加した。
そう、ブーケトスの時間。
心の中で「ブーケがこっちに飛んできませんように」と祈った。だって、受け取ったら最後、こうとどめを刺される。
「次、がんばってね」
これって、職場で同じことをしたら、セクハラじゃない? 結婚式だから許されているこの習慣、何とかならないの。
「セクハラ」は、他のハラスメントもそうですが、された側が不快になった時点で成立するわけです。だから結婚式であってもセクハラです、多分。
しかし、「セクハラ」という言葉を、必殺のスペシウム光線か何かと勘違いしているのでは。この人痴漢です、みたいな、黄門さまの印籠みたいな。
はっきり申し上げますが、結婚式の主役は花嫁です。おそらく新郎ですら、式次第の半分以上は助演男優みたいなもんでしょう。
「ブーケをキャッチしても、結婚できるなんて誰も信じていないのに、いったい何のためにやっているの?」
そうそう、私も常々思っていた。盛り上がっているのは、幸せの頂点にいる花嫁だけではないかと。ブーケトスは、「私も続きたい」と独身女性に言わせることで、花嫁が幸せを再確認したいイベントじゃない?
よくわかってるじゃないですか。
新郎ですら扱いがぞんざいになりがちなのに、列席者にいたっては、キビシイ言い方をすれば刺身のツマ程度な存在ですよ。ここは一発、花嫁の晴れ姿を引き立てるべく我慢するべきでしょう。
もっと言えば、
ブーケトスにワクワクしたころもあった。24歳のとき、兄の結婚式で、ブーケをつかまえようと、必死にジャンプしたっけ。でもいま、ブーケトスは苦痛だ。
とあるように、そういう年齢の女性にとっては、単に喜ばしいイベントです。自分がブーケトスを嫌いになっても、他の人までそうとは限りません。
その一方、記事にはこういう例もあります。
レイコさんは昨年10月、静岡に住む友人の結婚式に出た。すると突然、披露宴の途中で、自分の名前を呼ばれた。
「前に出てきてくださーい」
司会者の声に席を立つと、みんなが一斉にこちらを向いた。「あの人だれ?」という視線が痛かった。
スピーチは頼まれていない。何だろうと思っていたら、司会者が「花嫁からの花束贈呈です」と言った。
「これって、もしや究極のブーケトス? それも、『名指し式』じゃないの!」
と思いつつも、精いっぱいの笑みを浮かべて前に出たら、腕にブーケの重みがずしり。
とか、
よく聞けば、チャペルでの結婚式のあと、ブーケトスがあった。そこで、独身女性の名前が次々に呼ばれ、その場にいなかったミカさんの名前は、マイクで連呼されていたという。
ブーケトス「点呼型」だ。
「まったく。センスなさすぎ」
ここまで来ると、センスの問題を通りこして、人権侵害にあたると思いませんか。
これはその通り。センスと言うよりモラルの問題でしょう。
「人権」の具体的な中身は知りませんが。
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しかし、雑誌の記事とはそういうものなのかもしれませんが、
個別の事例と一般論を混ぜて語ってはいかんと思うのです。
ブーケトスがどうこうより、このことを声を大にして申し上げたい。
たとえば
結婚するもしないも、時期も事情もさまざま。なのに「結婚はいいよ」「幸せになりなよ」と押し付ける。ブーケトスはその象徴だ。
自分が独身だった時代もあったのに、「結婚ハイ」で、無神経になる友人。がっかりして嫌いになるのが怖いから、もう結婚式には出ない、と決めた。
「まあ、そこまで怒らなくてもいいのでは」という意見もあるだろう。しかし、結婚しない30代への風当たりは日ごろから強い。既婚者と未婚者を区別する瞬間、既婚者が勝ち誇って見下すような視線。
マリコさんは言う。
「結婚しないとダメ人間と責められている気がする」
私自身も、2年半前に母をがんで亡くしたとき、複数の人にこう言われた。
「結婚相手や孫の顔を見せてあげれば、お母さんももっと長生きできたんじゃない?」
母や私を心配し、支えてくれた人たちの言葉に、悪気は微塵もない。根底にあるのは「結婚すればあなたは幸せ、それを見れば親も幸せ」という「結婚原理主義」だ。
という風潮は、たしかによろしいものではないのでしょう。わたくしも今後、発言に気をつけたく思う指摘です。
しかし一方、この引用の前半にあたる、
編集者のマリコさん(36)は3年前から、結婚式に出ていない。お祝いしたくないわけじゃない。個別にプレゼントを贈ることもあるし。けれど、式だけは断固拒否する。
きっかけは、同僚の結婚式だった。変形型の「ブーケプルズ」だ。リボンを引っ張ると、よりによってブーケが当たってしまった。
「次はマリコちゃんだね」
と声援が飛んだ。拍手の中、マイクを握らされた。何か感想を言え、ってこと?
〈私も結婚したい。頑張ります〉
模範解答はこんな感じ? でも言えない。実際は、
「ありがとう」
とだけつぶやいた。お祝いにふさわしい、ニコニコ顔で。
「『結婚なんてしちゃって!』なんて皮肉は、花嫁に絶対言えない。こちらがお祝いの空気を読んでいるのに、どうして、こちらのことは少しでも思いやってくれないんだろう」
気持ちのやり場がなくなって、もらったブーケは自宅のトイレに飾り、はがきを出したら届く引き出物ももらわなかった。
この辺はちょっと・・・
失礼ながらこの方には、結婚とか性別とか関係なく、性格的な問題があるのでは、と。
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ところで、僕も年齢的に「結婚は?」とか「彼女は?」とか聞かれること多いですが、
「無理です」
と答えることにしとります、はい。
カテゴリ:文化