Mykoちゃん、Cたん


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ガイアが俺にもっと輝けと囁いている

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2009.12.02|shiozawa

もはやネタ画像として伝説の域にあるこちら。
アルファルファモザイク さん)


一番右は仮面ライダー電王ですが、違和感なさすぎて笑った


全体ではコレですね。
(でかすぎるので、リンク先オリジナルサイズをご参照ください)

わたくしumiushiは服装には無頓着なのですが、彼ら(というか編集部)は頓着しすぎ。

よく「極北的存在」などと言いますが、僕が北極なら彼らは南極ですな。何事も程度問題です。

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ときに、ガイアとはなにか。(無理やり)

ガイア

ガイア古代ギリシア語: Γαῖα, Gaĩa)は、ギリシア神話に登場する大地女神である。ヘーシオドスの『神統記』によれば、カオスタルタロスエロースと同じく世界の始まりの時から存在した原初神。また、カオスの娘とする説もある。

ギリシア神話に登場する神々の多くはガイアの血筋に連なり、また人類もその血を引いているとされ、母なる女神として篤く崇拝された。

で、その名前を関する理論がこちら

ガイア理論

ガイア理論(ガイアりろん)とは、地球生物が相互に関係し合い環境を作り上げていることを、ある種の「巨大な生命体」と見なす仮説である。ガイア仮説ともいう。

生物学リン・マーギュリス気象学者アンドリュー・ワトソンなどが支持者に名を連ねる。

そう、地球も比喩として「生きている」わけです。

なかでも生命とは全く関係ない、地球自身のいとなみといえば、プレートテクトニクス、大陸移動ですね。

「昔はパンゲアって言って、超大陸が1つだけだった」
なんて話はご存知の方もいらっしゃるでしょうが、具体的にはどんなだったのか?

それが一挙に見られるすごいサイトがこちら。


Paleomap Project (英語)
(トップ左側カラムの”Earth History”より)

上で引用した現在の地球も、実はこのサイトのものですが、たとえばそのパンゲア。


後期ペルム紀、2億5500万年前

なんじゃこりゃあ!

ところで地球の歴史といえば、やっぱり


恐竜

ですよね。では彼らが最後に一花咲かせたころはどうか。


後期白亜紀、9400万年前

・・・今の地球を100発くらいぶん殴ったら、あるいはこうなるかも。

なおプレートの動きについては、かなりシミュレーションが進んでまして、未来の姿もあります。


5000万年後

日本ドコー?

・・・ま、日本どうこうより、我々人類は絶滅というか、すくなくともホモ・サピエンスそのものとしては存在していないでしょう。

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最後に、2億5000万年後。


超大陸、ふたたび

うーむ、歴史は繰り返すのか・・・

ヘタな動画や画像よりもよっぽど面白かったので、ご紹介してみました。

異国のとんでもなさ

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2009.10.29|shiozawa

文化や言語や民族や(中略)の違いがあるとはいえ、やはり異国の話は衝撃が多いですね。

ジンバブエとかウガンダとか、シャレでは済まされない情勢の国でなくとも、


たとえばニュージーランド

いや、ちょっと出張で参りますもので、調べてみただけです。行ってきてからご紹介するのもいいのですが、2週間も当ブログに出没しなくなるため、一応そのお断りもかねまして。

「ちょっとNZ行って来い」と言われて、まず浮かんだのがヒツジさんでございました。


じゅうう~~

・・・ごめんなさい、ほんとうに。


「そういえばニュージーランドって畜産が有名だよなあ」

ということでWikipedia先生に聞きました。

人口: 426万6千人

近年では、国際市場での価格上昇を受け乳製品の輸出が好調。畜産を廃業し酪農へ進出する農家が増加傾向にある。人口の10倍以上家畜が多いため、国際的にも異色の地球温暖化対策を進める動きが出ている。羊や牛のげっぷ・おならに含まれるメタンガスを抑制するというもので、農家からは反発もある。

アホか!

さらにニュージーランドといえば、オーストラリアから見ても辺鄙なとこにある島国ですけど、
(何か今色々な人や国に失礼なこと言った気がする)

ニュージーランドの北島、南島およびスチュアート島は太古から大陸から切り離され孤立したため独特の生態系が形成された。とくに注目すべきは、コウモリとクジラなど海洋哺乳類を除けば哺乳類が生息していないことである。 そのため、鳥類が哺乳類が担うべきニッチに適応放散したためキウイフクロウオウムタカヘなど飛べない鳥による生態系が発達した。

なんじゃいそりゃあ!

先ほど引き合いに出しましたオーストラリアも、はるか昔の大陸移動の時のアレで、哺乳類はコアラだカンガルーだといった有袋類しか居なかったことで有名ですが、さらに上を行く国があったとは・・・


ちなみにオーストラリアのヘビは9割近くが毒蛇でしかもコブラ科ばっかりです以上余談終わり

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いつも以上に千鳥足ならぬ千鳥文になってますが、そしてようやく本題なのですが(ウソだろ)、

国旗、というものがあります。


どん!

さらに州旗ですとか県旗なんてものもあります。

ふつうは長方形なのに、あえてフクザツな形をしている


ネパール

も、笑えるレベルで「空気読め」といえますが、

これには勝てない。


シチリア州(イタリア)

・・・俺を笑い死にさせる気か。

たとえばロケットワークス社長やわたくしumiushiを生んだ長野県は


おとなしいもんですよ

並べてみると

黄金聖闘士と雑兵くらいの力の差がありますよ。

・・・

調子に乗って、もっとやってしまうのです。



もうだめだ・・・銀河系最強の旗だろこれ。

大変心を痛めております

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2009.10.24|shiozawa

いきなりですが、2年前の天皇陛下のお言葉より。

この琵琶湖において,近年,集水域や湖畔での経済活動により水が汚染し,魚類の産卵繁殖場が減少するなど環境の悪化が進んできました。外来魚やカワウの異常繁殖などにより,琵琶湖の漁獲量は,大きく減ってきています。外来魚の中のブルーギルは50年近く前,私が米国より持ち帰り,水産庁の研究所に寄贈した ものであり,当初,食用魚としての期待が大きく,養殖が開始されましたが,今,このような結果になったことに心を痛めています。

以前もご紹介したように、今上陛下は魚類学がご専門の生物学者でもあられ、食料増産を目的にブルーギルを移入なさったことがあります。

ご存知の方も多いと思いますがこのブルーギル、いまや日本の陸水生態系をブチ壊しまくっているわけですね。

平たく言うと、新大陸でインディアンを駆逐する白人たち、みたいな・・・
平たくないし残酷な例えで申し訳ない。

そんなわけで、日本のブルーギルが、陛下の持ち帰った連中の子孫であることがカンプなきまでに証明されてしまった、というニュース。

ブルーギル、陛下に贈られた15匹の子孫証明

国内で繁殖している外来魚「ブルーギル」は、天皇陛下が皇太子時代の1960年に、米シカゴ市長から贈られた15匹の子孫であることが、三重大学生物資源学部の河村功一准教授(水圏資源生物学)らによるミトコンドリアDNAの分析で判明した。

国内で採取したすべてのブルーギルの塩基配列が、1960年に陛下に贈られたブルーギルの捕獲地・アイオワ州グッテンベルグの1地点で採取したものと、完全に一致した。

ブルーギルは陛下の帰国と同便で持ち帰られ、食料増産を図る目的で、水産庁淡水区水産研究所が繁殖を試みた。その後、滋賀県と大阪府の試験場に数千匹が 分け与えられたほか、本州や四国、九州の湖に放流されたが、食用としては定着せず、繁殖しながら分布域を広げていった。河村准教授によると、現在、全国で の生息数は数億匹に上るとみられる。

じゃあこれからどうするんだよ、というと、一部で

ブルーギルを鮒鮨みたいにするって試みもあるようですが、それにしてもどうしようもない。

河村准教授は「当時は、食料難を解決するため、国の政策として養殖を目指した経緯があり、繁殖はやむを得ない面がある。15匹から大繁殖した教訓を生かし、生態系を脅かす外来種が入らないよう徹底しなければならない」と話している。

今後の教訓にするしかないですな。

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ところで十数匹が繁殖して大暴れ、といえば、大正時代にも例があります。


ブルーギルと同じように、ウシガエルを輸入、増産しようという計画がありました


そのエサとして同時に持ち込まれたのが、アメリカザリガニ

ザリガニを食うカエルというのも、冷静に考えるとすごい話ですが、このアメリカザリガニ十数匹を入れといた池が台風で決壊したそうで、当然彼らは逃げますね。

・・・恐ろしいことに、逃げた彼らが勝手に繁殖して、日本固有のザリガニたちをすみっこに追いやり、今の大繁栄にいたる、と。

十数匹といえば、ペットとして人気の


ゴールデンハムスター

も、元をたどれば20世紀初頭の野生の13匹だそうですし、


サラブレッド

にいたっては、血統をたどるとすべてある3頭のウマに行き着くとか。動物ってすげえ。

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ちなみに「ジャパニーズビートル」と聞いたら、何だと思いますか?

「日本のカブトムシったらこれだろ!」


画像には多少のアレンジがあります

・・・実はこっち。


マメコガネ

名前の通り、小さなコガネムシなんですが、成虫は葉っぱという葉っぱを食い荒らします。そして幼虫は根っこという根っこを食い荒らします。これがアメリカに帰化しちゃって、ゴルフ場の芝生とかがアレなことになってしまったとか。

そういうわけで、外来種問題はお互いさまですな。

沈まぬ太陽~小倉寛太郎氏に想いを馳せる

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2009.10.06|iwamura

さて、ついにいよいよ!「沈まぬ太陽」来週末映画化公開です!

これはずっと待っていただけに、俺は並んでしまうかもしれない!

3時間55分の映像化、ついに踏み切った角川映画にまずは拍手ではないか。

日本航空の労使・経営問題が「モデル」とされる山崎豊子さんの小説「沈まぬ太陽」をもとにした同名の映画(角川映画)が完成し、1日夜、前原誠司国土交通相が鑑賞した。試写後、「日航再建の参考になったか」など、今の問題に引きつけた質問には「いちいち結びつけてコメントするつもりはない」と話した。

日航側は「ジャンボ機墜落事故の場面もあり、快く思っていない遺族もいる。名誉棄損のおそれもある」と映画化に不快感を示していた。公開は24日から。

asahi.comより抜粋

と、いうことなんですがね、まあそりゃそうだ。日本航空は国会議員センイセイがたのボンボンの、天下りの巣窟だっただけに、「いちいちコメント」はできないよな。

もちろん週刊朝日等で、同名小説への抗議文は載せられたりしたことはあった。

週刊朝日2000年2月11日号、18日号の2号にわたり “『沈まぬ太陽』を「私は許せない」” と題した記事が掲載されました。(18日号の表題は、“読者が一番泣いた「御巣鷹山編」こそ「許せない」”)
この小説のモデルにされたと思われる方々、特に“悪役”として描かれた方々の不満の声がのせられています。曰く、「俺はそんなことはしていない・・・」「そんな事実はない・・・」

しかしこれに対しては、やはり同じく週刊朝日内において、原作者モデルの小倉寛太郎(おぐらひろたろう)氏より、反論掲載がなされています。

「この小説で白日の下にさらけ出された、組合分裂工作、不当配転、昇格差別、いじめなどは、私および私の仲間たちが実際に体験させられた事実です。日本航空の経営側にいた人たちは、(中略)数々の不当労働行為やその他の不祥事を思い出されたらいかがでしょう。人間である限り、そんな事実はなかった、などとはいえないはずです。

日本航空機長組合ウェブサイトより抜粋

小説「沈まぬ太陽」は、文庫では5巻からなるのですが、読んでて気持ち悪くなるぐらい人間の汚さや弱さが見えてすごい物語です。映画はもう少しソフトになっていると思われますので、劇場に行かれる前に、読める人がいらっしゃればぜひ。

※恩地元が僻地をたらい回しされている間にも、ニューデリー、ボンベイ、NYと誤着陸、死亡事故が続く。巧みにもみ消し、マスコミ操作、政治家懐柔を続ける「国民航空」であったが、ついに、企業の腐敗は、520名の犠牲者を出す、御巣鷹山墜落事故を発生させてしまう。。。

そしてこの小説のモデルとなった小倉寛太郎氏は、もう亡くなっちゃっているんですけれども、’99年に母校の東京大学にて公演した内容がまた激熱だったので、それを今日は紹介してみたいと思います。

日本航空に入って、10年なら10年みっちり仕事をして考えようと思っていたんですけど、ことのはずみで、(組合委員長に)なっちゃいまして。出来たての会社で、縁故採用多い。そこで、ストライキをやるようにしまして。というようなことで労働条件は大分良くなったんですが、2年委員長やって職場に帰ったらカラチに行け、と。2年経ったら帰れると思ったら今度はテヘランに行けと。「テヘランは店がない」といったら、「お前が開くんだ」と言われ。とうとうテヘランに4年いて、今度はナイロビに行け。「ナイロビには店がない」と言うと「お前が開け」と。いうことで、ナイロビにまた4年いて、合計10年、いましたね。

う~ん、やっぱり「沈まぬ太陽」はフィクションなんかではないですね。。。

これはひどい。

そして、「なぜ(そんな腐った社内にて闘い続けることを)辞めなかったのか」ということについては以下

それでよく質問されるんですけど、「そんなにいじわるされてどうしてやめなかったのか」。それは「このやろう」と思ってやめてやろうと思ったときだってあり ますよね。しかしね、やめるとよろこぶやつがいる。東京本社では喜び、その場で祝杯をあげそうなのがぞろぞろいる(笑い)。一方、成田や羽田では、やめ ちゃったんだそうだ、なんて、ヤケ酒飲むのがいるかもしれない。それ考えると冗談じゃないやめられない、ということですよね。

応援してくれる人の為に、悪しき権力と最後まで闘うぞと。

そんな小倉さんの、それでも弱い若者たちに対して最後のご薫陶。

「人間は弱い」。とくに日本人は弱いと思います。これは、言いたかないですけど、第二次世界大戦でフランスがナチスドイツに占領されたとき、歴史に残るレジス タンスがありましたね。日本で、できるだろうか、私は非常に悲観的です。密告の連続でできないんじゃないか。

よく、私は求められると話をするんですけど、 東アフリカで学んだことの一つなんですけど、肉食獣は草食獣を食べないと生きていけないです。ライオンが一番襲うのは一発で肉がたくさんとれるバッファ ローなんです。しかしバッファローは群で生活しています。他のバッファローは気がつくとそれを奪回にくるんですよ。それで、バッファローがライオンをけち らして、そしてバッファローがしつこいんですね、ライオンが木に登るまでおいかけて。

だけど、ヌーはそのやり方を知らないし、そんな気もないからバーと逃げるだけ。そしてみすみす、大きな体をしながら、一頭が殺されちゃう。そして他のヌーは「あー、今日は俺の番じゃなかった、よかった」それだけなんだ

私は、リストラの名の不合理な首切りに抵抗できない日本の労働組合はヌーじゃないかと思うんです。やはりバッファローにならなきゃいけないんだと思うんです。だから、人間は弱い、お前ね、第一組合に残っていると出世もできないよ、それから正論はいたって世の中通らないんだから、まあ身のため考えたほうがいいんじゃないか、とかね、どうしてもみんな負けちゃうんですよ。だからこそ、お互い支え合う仲間が必要なんだし、それからお互いの信義も必要なんです。人間は弱い、だから、団結と連帯が必要なんです。

民青同盟東大駒場班ウェブサイトより抜粋

弱いが、弱いからこそ、団結と連帯で、「オカシイ!」と思うこととは徹底的に闘う!

闘う男、小倉寛太郎もとい、恩地元の物語、「沈まぬ太陽」来週末いよいよ公開です!

我々も、正しいと思った事には、仲間で力を合わせ、徹底的に闘い抜きましょう!

※そして日本航空さん!ガンバってくれ!なんつっても我々日本の、ナショナルフラッグキャリアなんだから!

スズメバチ、日本一アブない動物。

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2009.09.26|umiushi

シルバーウイークも時の彼方ですが、今さら感満載のニュースをお届けいたします。
いや、行楽に向かわれる方も多い連休前にアップするのも、水を差すみたいでしたので。

オオスズメバチに注意!=秋に攻撃性増加-香水、整髪料に反応も

秋の行楽シーズンは、オオスズメバチが最も活発化する時期だ。紅葉狩りへ行くような山でも、毎年刺されて死傷者が出ていることから、玉川大学農学部の小野正人教授は「とにかくハチを刺激しないことが重要」と警鐘を鳴らす。
オオスズメバチは主に日本各地の山林に生息し、肉食で体長3~5センチ。どう猛な性格で、ほかのハチと比べ毒液の量が圧倒的に多い。敵と見なした相手には警報フェロモンの入った毒液を吹き掛けて仲間に知らせ、集団攻撃態勢に入るという。
小野教授によると、香水や整髪料などに含まれる果物や花の香りにも、警報フェロモンと同様の揮発物質が含まれている可能性がある。「ハチが警報フェロモンと誤解する恐れがあるので、においの強いものを付けて山に入るのは避けるべきだ」と話す。

どれくらい危険かと言いますと、

ハチ刺されと死亡事故

ハチに刺されたことが原因で死亡する人の数は,厚生労働省の人口動態調査で知ることができます.
最も死亡者が多かった1984年には,全国で73人もの人が亡くなっていますが,最近は毎年30人前後となっています.

最初は厚生労働省のサイトで探したんですが、お役所仕事で分かりづらいデータが多すぎたので、上記「都市のスズメバチ」さんより。ハチ全部をまとめたデータですけど。

ところで日本で危ない生き物といえば、ヒトサメ、マムシ、ハブ、クマ、なんかが思い浮かびますが、


ハブやマムシで亡くなる方は、年1~2人くらい、


クマやサメでは年によっては、ですが、

スズメバチは毎年コンスタントに二桁スコアというオソロシイ生き物です。

まだまだ秋の行楽シーズンですので、「週末にちょっくら日光でも」「嵐山の紅葉を見に」なんて場合にはご注意ください。

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以下ずっとumiushiのターン!

色々言いたいことはあるんですが、長々と解説するより、上記Yahoo!ニュースのとあるコメントが的を射ていたので引用したく。

オオスズメバチ


(画像と本文は多少関係あります)

・そらをとぶ
・なかまをよぶ(アルコール性のフェロモンであっというまに集まってくる)
・かみくだく(顎の力は肉を簡単に引き裂く)
・どく(複数の毒を混合した強毒)
・そくし(一度さされると次以降にアナフィラキシーショックでショック死する可能性大)

こんなゲームでも出会いたくないようなモンスターに、リアルで遭遇したくない

再掲ですが、彼女らのオソロシサ全開の動画をば。こちらはチュウゴクスズメバチです。

「3万匹のミツバチが、たったの3時間で!」byコンスコン少将

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これだけではなんなので。

実はですね、我々にも馴染み深い昆虫に、スズメバチに近い仲間がいるんですよ。

アリ

アリ)は、昆虫綱・ハチ目・スズメバチ上科アリ科Formicidae)に属する昆虫である。体長は1mm-3cmほどの小型昆虫で、人家の近くにも多く、身近な昆虫のひとつに数えられる。原則として、産卵行動を行う少数の女王アリと育児や食料の調達などを行う多数の働きアリが大きな群れを作る社会性昆虫。種類によっては食用となる。

同様に「アリバチ」というそのものズバリな連中もいますので、ご注意ください。ハチの中でも刺されると痛いほうらしいです。

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