HOME >
プロポーズ大作戦!
2009.03.08|iwamura
プロポーズとか、そんなふにゃちんな!
と、いうことなんですが、今日は日曜日。ちょっといいなーと思ったので更新をしてしまいます。時間のある週末に見てもらいたいネタコンテンツですね(笑)。
海外サイトからいくつかセレクションしてくれていたサイトからのご紹介です。
これはでも、パイロットだからできるんだよなー。日本だと無理かなー。
これは、不景気で広告費の下がった今、狙いドキかもしれないですよ(ホントか)!
③ライバル局の生放送中にプロポーズ(ABCアンカーにCBS天気予報士が)
これ、アメリカでよく「ありそう」ですよね(笑)。日本だとオコられそうだ(笑)。
もっと見たい人は、Long Tail Worldさんにご紹介されていたのでチェックしてみてください☆
えーとですね。思ったことはふたつ。
ひとつは、外国の人は、テレビをジャックしたり、お客さんみんなに協力してもらったりっていうのを、楽しんでやってるところがいいなあと。
日本だと、「公共の電波が!」とか、「なんで赤の他人に!」って出てきそう。
ま、「おめでたい話」ですから、ひとの幸せを祝福する余裕が、我々の国にも必要だな、と。
もうひとつは、どれもちょっとお金かかってそうであるなと(笑)。
だがしかし、やはり、女性はオカネに対して現実的結婚における「けいざい」というものに関しても、男子はシッカリ現実的に考える必要がありそうであるなと。
あれー、日曜版でゆるい感じのエントリーになるはずが、襟を正さざるを得ない〆方になってしまった(笑)。
でも、なにはともあれ、動画の女性全てが、とてもいい顔をしてヨロコんでいたことがとても良かったのでアップです。
男子諸君は、「笑える余裕」も「けいざい」も大事だが、愛する女子の笑顔のために、奮闘努力が吉なのではないだろうか。
※追記~このページも面白かった!
「プロポーズ『これでわたしおちちゃいました!』」~ブログランキングですね~
「つみきのいえ」「おくりびと」アカデミー受賞
2009.02.23|iwamura
NHKの速報が入っていたので。
スゴイなー。早く観ないといかんですね☆
ことしで81回目を迎えたアカデミー賞は、日本時間の23日午前10時半から各賞の発表が始まり、加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が短編アニメ賞を受賞 しました。「つみきのいえ」は、水に囲まれた家で1人で暮らしている老人が水没している階下の部屋に潜り、亡くなった妻や嫁いだ娘などの懐かしい思い出に めぐりあう様子を描いた12分間の作品です。セリフはなく、加藤監督の独特のタッチで描かれたこの作品は、去年、フランスで開かれた世界最大のアニメ映画 祭で最高賞を受賞するなど、国内外で高い評価を受けています。短編アニメ賞は第5回アカデミー賞から設けられている80年近くの歴史がある賞ですが、日本 映画が受賞するのは今回が初めてです。加藤監督は受賞後、トロフィーを手にしながら英語でスピーチを行い、「とても重いです。わたしを支援してくれた人た ち、すべてのスタッフ、アカデミー、アニメ、そしてわたしの会社に感謝します」と受賞の喜びを述べました。
※NHKニュースより
正規動画は上記リンクよりご確認ください~。
追加で15時。「おくりびと」も外国語映画賞!ってこれ、「ニュー・シネマ・パラダイス」とかと一緒の賞ですね!すごい!
※公式サイト込み合ってるみたいで飛べません。。取り急ぎYouTube予告編なぞ。
ことしで81回目を迎えたアカデミー賞は、日本時間の午前10時半から各賞の発表と授賞式が行われており、滝田洋二郎監督、本木雅弘さん主演の「おくりびと」が外国語映画賞を受賞しました。「おくりびと」は、主演の本木さんが遺体をひつぎに納める納棺師になり、人々の死を見つめる姿を通して人生の尊さと家族の愛情を描いた作品です。アカデミー賞の外国語映画賞は1957に名誉賞から独立して設けられたもので、日本映画はこれまでに11作品がノミネートされましたが、受賞は今回が初めてです。滝田洋二郎監督は受賞後のスピーチで、トロフィーを手にしながら英語で「アカデミー、そして皆さん、どうもありがとう。この映画でわたしを助けてくれた人たち、どうもありがとう。わたしはとても幸せです」と喜びを語りました。
※NHKニュースより
ぼくらもがんばらんといけんですね!
明るいニュースありがとうございます!おめでとうございました!
カテゴリ:その他
スーパーのウズラ卵が孵化するかもしれない件。
2009.02.23|iwamura
スーパーのウズラ卵が孵化したらいいよなあ。。。
と、誰もが夢見ていた展開を実際に行ってしまった理科のセンセイのブログを発見した!
中国で炭鉱が爆発したり、中川大臣は実はハメられていた!というエントリーを紹介しようと思ったのですが、雨の月曜日、朝から「明るいニュース」がいいなあと思って。
このカラは何を意味するのかーっ!?
————————-
「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」
そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました!
☆スーパーでうずら卵入手
最寄のスーパー、「カスミ」で入手。1パック98円。
「発生に成功する率はかなり低い」と聞いていたので、念のため3パック30個を用意した。しかしこの卵、スーパーで普通に冷蔵コーナーに入って売られていた。思えば農場での産卵後、ここに至るまでに洗浄され、選別され、運搬され、冷蔵されているのだ。そもそも有精卵が混じっているかどうかも定かではないのに、混ざっていたとしても、そんなハードな過程を経た卵が本当にふ化するのだろうか。
☆インキュベーター(恒温槽)にてあたためる
えらく不安になってきたので、実験に万全を期すため、今回はプロの器具を実験に使わせていただいた。
うずらをふ化させるには、38℃で約17日間温めなければならないのだが、それを湯たんぽ・電気カイロで実現するのはかなり難しい。ペットショップに行けば、「ヒヨコ電球」という名の保温用電球も売っているが、値段が高い。
幸いなことに僕の学校にはインキュベーター(恒温槽)という、一定温度に保つことができる箱があったので、それを使わせてもらった。☆あとは毎日ゴロゴロ
卵は恒温槽に入れればあとはOK、というものではなく、たまにゴロゴロと転がしてやらないと、中で発生中のヒナが殻に張り付いて死んでしまう。だから毎日定期的にゴロゴロしてやる必要がある。自然界では母鳥がごく自然に行う作業だ。
僕は母鳥の気持ちで、朝に出勤してはゴロゴロ、夕方退勤前にゴロゴロと、毎日ウズラ卵を転がし続けた。※スーパーのうずら卵から、ひな鳥ピヨピヨ/nifty dirly portal~より抜粋(部分略)
久々に面白くて感動したので、紹介してしまいました。
続きは上記リンクか、もしくはここから。思いっきり笑顔になれる結末です☆
こういう「なんでもないけど、元気出ちゃったなあ」という記事がふらっと読めるのも、ネットやブログのいいところですね。
小生も、実家軒下のツバメのひなが孵る日を楽しみにしていたのに、アオダイショウに卵全部食われてしまって、一晩中泣いた小学生時代の過去を思い出しました。
ちょっと、やってみようかな。
飼える責任の持てる人は、チャレンジしてみるのも面白いかもしれませんね☆
※孵化後のケアの仕方については、執筆者の理科先生のブログにて。
潜入! "婚活BAR" 六本木『GREEN』
2009.02.02|iwamura
「婚活」。
スゴイ言葉ですね。。。でも前向きな言葉で「よい」!と思います!
ということで、六本木「GREEN」がスゴそうです。
「ちょっと面白い状況をお見せしたいんですけど、遊びに来ませんか?」
ある平日の夜。電話の主は、以前ガイド記事「会員制が夜遊びを変える-part.05-」でご紹介したシングルスバー『GREEN(グリーン)』のオーナー。言うまでもなく、シングルスバーとは出会いを求める男女が集う会員制バー。会員になれば、女性の飲食代を持つことで遊びに来ている会員女性を紹介してくれる塩梅である。なんでも、最近の大不況により、出会いを求める女性が殺到しているという。「去年夏、取材していただいた時は20代前半の若いコが中心。あれからガラリと様相が変って20代後半から30代の女性が急増したんです。ほら、いま、”婚活”がブームじゃないですか」(前出のGREEN・オーナー)
「女性はハケンのOLさんからイベコン(イベントコンパニオン)まで。業種は様々 ですが、スタイリストやナース、エステティシャンなどキャリアな方が多く来られるようになったのが特徴でしょうか。(前同)
※潜入! “婚活BAR” 六本木『GREEN』~allaboutより(部分略)
ほんとかよ(笑)!!
サイトには「来ている女の子の写真」も掲載されておりました。一部転載しますがこんな感じ。
元エステティシャン(29歳)
ショップ店員(24歳)
女社長(24歳)
ほんとかよ(笑)!!
お店ウェブサイトを見ると、テレビやウェブ含め、プロモの手びろさに舌を巻く感じ。SEX AND THE CITYのオリジナルカクテルが飲めたりとか(笑)。うまいなーって。
「メディアは天気予報と時計以外は信じてはならん!」が祖父の遺言であったため、全てにおいて眉唾眉唾な小生でござるが、誰かホントウにせんにゅーしたかたいらっしゃれば、かんそう聞きたいです。
シングルスバーなんてウソさ
シングルスバーなんてナイさ
寝ぼけた人が
見間違えたのさ
だけどちょっと
だけどちょっと
–
–
–
–
–
ぼくだって本当はとても行ってみたいです(笑)!!!
米ガザ侵攻容認
2009.01.05|iwamura
umiushiくん、「耳をすませば」がとても好きな映画だという君の心はほんものです。
そんな美しい心の君に、生物学の研究や、レンアイももちろんのこと、世界の平和についても、本年も引き続き、意見交換をお願いしたく思います。
世界の平和も「愛」だとおもいます。
☆米はガザ侵攻の容認姿勢鮮明に、ハマス封じ込め後押し
【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省のマコーマック報道官は3日、声明を発表し、イスラエル軍地上部隊によるパレスチナ自治区ガザへの侵攻を、米政府として容認する姿勢を鮮明にした。
しかし、米国のイスラエル擁護姿勢は、アラブ世界などでイスラム過激派が反米世論をあおる口実に利用するのは確実。親イスラエルの立場を取る一方 で「イスラム世界との和解」を掲げるオバマ次期大統領にとり、ガザ情勢をめぐる態度表明は就任後最初の大きな試練となりそうだ。
※YOMIURI ONLINEより(部分略)
この辺のニュース(今年のトップニュース)でも年始から憤りを感じてはいたが。
そうか、オバマさん出てくる前に、ブッシュ共和党としての最後の悪役ですめばいいのだが。
このへんのイスラエル擁護の中東外交は、もはやアメリカの国益になっていない。
イスラエルロビーに国の命運を左右されるのをやめよう。イスラエル寄りはむしろデメリット!
という論理を明確にうたいすぎて著者が命を狙われる!一時国外退去!
しかしこれはすごい本だよ!よく発売できたと思う。大学教授2人の合作。
今までのイスラエル系スキャンダラスネタ本とはレベルの違う学術本!
中東の秘密、アメリカ戦争の秘密がわかる本だよiwamuraくん!
と、昨年のベスト図書として外務省勤務の友人からお勧めされた本がこちら。
アメリカでもベストセラー。お時間ある人は今読むべき本です。すごいです。
※asahi com.によるリコメンドページはこちら。
友人の指南に助けられる人生です。
umiushiくん、来週焼肉食べに行こう。今年もよろしくです。
カテゴリ:その他