Mykoちゃん、Cたん


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今話題のプロジェクションマッピングをご覧になりましたか?

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2013.02.08|iwamura

 

皆さん、こんにちは。

inoueです。

 

1年間で1番寒い季節ですが、

寒かったり、暖かかったり、雪が降ったりと

気温の変化で、皆様が体調などを崩されませんよう

お体をご自愛ください。

 

さて、今回は今話題の、【プロジェクションマッピング】

について書きたいと思います。

 

プロジェクションマッピングとは、

 

※画像はWIRED記事より引用

プロジェクションマッピングとはプロジェクターを用いて

空間と映像を合成し、新しいの空間演出をするものです。

グラフィッククロスを用いれば、

まるで絵の中で動いているかのように感じられ、

立体物を利用すれば空間に映像が溶け込んだり、

動き出す新しい空間演出が可能です。

映像や音を投影物と合成・同期させ、商業施設・イベントの空間演出や

インフォメーション・コマーシャルなど、

様々な用途に高い演出性とインパクトをあたえます。

映像作品のように『スクリーンを観る』

のではなく『空間を演出する』新しいコンテンツです。

ASHURASCORPE INSTALLATION記事より引用

 

昨年の、12月21日から28日の期間中に、

東京駅で開催され、大きな反響を呼びました。

1度テレビで拝見させて頂きましたが、

素晴らしい映像技術でございました。

こちらの外部リンクより是非!ご覧ください。

 

このイベントですが、実は観客が多すぎて

23日で「安全考慮」の為に24日以降の予定が全てキャンセルとなりました。

東京駅が新しくなったイベントとして開催されましたが、

残念でしたね。

次の日がクリスマス・イブだっただけに、、、

 

このプロジェクションマッピングですが、

今若者の間で大人気の、

きゃりーぱみゅぱみゅさんも、

※画像はwikipediaより引用

 

20歳の誕生日に増上寺にて、

KDDI主催のプロジェクションマッピングを使用した、

観客参加型のイベントに出演致しました。

 

KDDI株式会社主催によるユーザー参加型イベント「FULL CONTROL TOKYO」が、2013年1月29日(火)に開催される。
本イベントでは、スマホでライブや会場をコントロールすることにより、2012年12月よりオンエア中のTVCM「FULL CONTROL」篇の世界観を実現する。

※画像記事はCBCNET記事より引用

 

結構このCM好きなんですよね。

皆さんもテレビ等でご覧になった事があると思います。

au「FULL CONTROL/Xmas」篇

です。

こちらの、外部サイトよりご覧ください。

 

このプロジェクションマッピングイベントですが、

東京では、原宿で今週の10日(日曜)に開催されるようです。

 

★東京
PROJECTION MAPPING JOURNEY!!!
http://supereye.jp/event.html
2013.2.10 SUN(原宿)

★長崎
ハウステンボス 光の王国
http://www.huistenbosch.co.jp/event/hikari_2012/event/fire.html

 

あと、現在では札幌雪祭りにて

2月5日~11日まで上映されているようです。

 

開催中の「さっぽろ雪まつり」大通西5丁目会場に建てられた、札幌の国指定重要文化財をかたどった大雪像「豊平館(ほうへいかん)」で夜間、プロジェクションマッピングが行われている。

※画像記事は、札幌経済新聞記事より引用

 

皆様も是非、週末

光の幻想アートをご覧になられてはいかがでしょうか。

 

ありがとうございました。

 

 

 

東映アニメ史上最高製作費を投入し、「宇宙海賊キャプテンハーロック」が映画化

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2013.02.03|iwamura

皆様、こんにちは。

 

inoueです。

2月になりました。

今日は、節分です。巻きずしを食べる方角は

「南南東」です。

幸運の巻きずしを丸かじりしましょう。

 

さて、今回は、松本零士さん原作のテレビアニメ

宇宙海賊キャプテンハーロック」が30年ぶりに、

劇場版CGアニメとして復活するというニュースが、飛び込んでまいりました。

 

※画像は、東映アニメーションHPより引用

 

公開は、2013年の秋ごろを予定しているようなのですが、

製作費27億円。

この金額、東映アニメ史上最高金額なのだとか。

想像もできない金額に驚いております。

宇宙戦艦ヤマトの実写化映画「SPACE BATTLESHIP  ヤマト

 

※画像はspace battkeshipヤマトHPより引用

 

総製作費が20億円だったことからも、

今回の映画化への気合が伝わってまいります。

 

「宇宙海賊キャプテンハーロック」とは、

※画像は東映アニメーションHPより引用

松本の漫画世界において、メーテルと双璧をなす重要な人気キャラクター。商業誌で初めて登場したのは、1968年に『プレイコミック』に掲載された『冬眠惑星』(短編集『火星令嬢』に収録)である。

40人の乗組員と共に海賊戦艦アルカディア号を駆り、全宇宙を股にかける宇宙海賊。『宇宙海賊-』の設定では、推定年齢28歳。 親友はアルカディア号設計者である大山トチローとその恋人にして同じく宇宙海賊のエメラルダス。『999』などの作品では、メーテルや鉄郎とも知己である。故郷である地球を含めて如何なる勢力・組織にも属さず、黒地に白のドクロを染め抜いた自由の旗の下に生きることを信条としている。

※wikipediaより引用

 

私が、生まれるずっと前の作品ですが、

松本零士さんの作品は有名なので知っております。

この作品と双璧をなす作品に、

銀河鉄道999」といった超有名な作品を観て、

宇宙海賊キャプテンハーロックを知りました。

 

宇宙戦艦ヤマトスターウォーズ等の、

SF作品が爆発的なブームを呼んだため、

作品のアニメ化以来世界中でも観られる作品となったようです。

 

今回の作品ですが、原作は異星人マゾーンとの戦いを描いたものでしたが、

決着がつかないまま、「第1部完」となり、未完のまま終了していることから、

劇場版では続きが描かれるのかもしれません。

 

※画像はムービーエンタより引用

 

日本のアニメ技術というか、アニメ産業は世界でも最高水準であると思っております。

このアニメ産業をこれからも世界に発信していってほしいものであります。

 

※以下今年公開の東映アニメ映画一覧

 

ドラゴンボールZ 神と神

映画プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち

映画「聖闘士星矢」

キャプテンハーロック/SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK

 

公開が楽しみです。

ちなみに、

 

歴代アニメの興行収入ランキングトップ5

 

※画像はYahoo 知恵袋より引用

 

 

やはり、ジブリ作品は強いですね。

千と千尋の300億はさすがとしか言いようがありません。

 

こちらは、

映画総製作費トップ5

※画像はスマステーション発表記事より引用

 

目が飛び出る金額です。

いつか、私も映画出演したいと思います。

 

ありがとうございました。

 

より安い値段で人工衛星を飛ばして販売☆

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2013.01.18|shiozawa

地球の周りを周回する“人工衛星”。

3000台以上の人工衛星が現在もグルグルまわってるそうですが、実は自国の人工衛星を持っているのはほんの一部。

そこで、人工衛星のもっていない新興国や途上国に対して官民手を組んで

“人工衛星の製造・打ち上げビジネスを成功させよう!”

という動きが2013年、いよいよ活発化しそうです。

 

■衛星打ち上げ半額 NECとIHI系、JAXA組む  (2013/1/3)

日本の政府と民間が一体となって新興国向けに、従来の半分の100億円弱で小型衛星を製造して打ち上げるサービスを売り込む。

NECが東京都内に国内最大級の衛星工場を新設してコストを抑制。

IHI子会社などが小型ロケットで打ち上げ費用を抑える。官民が協力して、年間13兆円とされる宇宙ビジネスで先行する米欧勢を追い上げる。

内閣府の宇宙戦略室が次期宇宙基本計画の柱として、ベトナムやタイなど東南アジア向けの衛星打ち上げ事業推進の検討に入った。

衛星の製造とロケット打ち上げの総費用を大幅に抑制できるメドがたったことから、2013年度以降、官民で営業や生産の体制を整える。

17年度以降に年4基程度の打ち上げを狙う。

引用:日経新聞

“従来の半分の100億円弱”の値段ということは現在は1件200億円程度

1件に対する受注額はとても大きいです。

しかし、天気予報やGPSなどリアルタイムな上空からの情報観察など、その国の発展に大きく役に立つものとして考えれば決して高い買い物ではないのかもしれません。

しかもそれが半額以下になるのならばなおさらです。

今回の人工衛星の製造、開発に携わるのがNEC

パッと思い浮かぶNECのイメージはパソコン。

ところが 実はNECは昔からずっと人工衛星を開発している老舗メーカーでした

しかも、日本初の人工衛星はNEC製


こちらがそのNECが製造した日本初の人工衛星<おおすみ>。

24kg(第4段モータの燃焼後)
全長1000mm
最大直径480mm(ロケットの第4段モータ部 

このほかにも多くの人工衛星がNEC製のようです。

 

そして2013年、さっそく人工衛星の製造工場を都会の府中事業所内に作るとのこと。

■NEC、府中事業場に人工衛星組み立て工場を建設  (2013/1/7)

NECは、府中事業場(東京都府中市)の敷地内に、人工衛星の組み立てや評価・試験などを行う新工場を建設いたします。

新工場の稼働により既存工場と合わせて最大8機の人工衛星の組み立てが可能となります。


新工場は、鉄骨造4階建て、延べ床面積9,900平方メートルで、大型スペースチャンバーや最大26mの室内高を有する大空間作業室を備えるなど、大型衛星に対応可能な構造となっております。

さらに、震度7クラスの激震を受けても継続使用可能な堅牢な建屋となっています。
投資額は建屋・設備を合わせて約96億円ですが、経済産業省のイノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等補助金」の採択事業(注1)となっており、NECの実質的な投資額は約76億円です。
新工場の着工は2013年3月、稼働は2014年6月を予定しています。

NECは、日本初の人工衛星「おおすみ」(1970年打上げ)をはじめ、小惑星イトカワからのサンプルリターンを達成した小惑星探査機「はやぶさ」や第一期水循環変動観測衛星「しずく」など、66機の人工衛星のインテグレーション(取りまとめ)を担当しております。

引用:IT PRO

国内に新工場。

最近では工場といえば海外ですが、こういったものであれば国内生産できるのですね(国内じゃないとできないか)。

そして第一弾の受注は防衛省からになります。

防衛省の次期Xバンド通信衛星、スカパーJSATやNECらが1220億円で受注  2013/01/15

防衛省・自衛隊は2013年1月15日、「Xバンド」衛星通信中継等の整備・運営事業について、同日付でスカパーJSATグループと契約締結したと発表した。

スカパーJSATは特別目的会社としてディー・エス・エヌを設立し、スカパーJSATが65%、NECが17.5%、NTTコミュニケーションズが17.5%の割合で出資する。

このディー・エス・エヌが次期Xバンド衛星の打ち上げから運用までを一括して受託する。

契約期間は1月15日から2031年3月31日までで、契約金額は全期間総計で1220億7402万6613円(税込み)。この間にスカパーJSATはXバンド通信用衛星を2機打ち上げて運用する。

NECは衛星の製造や地上施設の整備を担当。

NTTコミュニケーションズは地上施設の維持管理を請け負う。

引用:IT PRO

これからはやっぱり、日本はインフラ開発の時代

NECも、薄利多売の家電ばかりではなく、今回の人工衛星のなどインフラ系に主力を移している感が強くあります。

インフラ系はとくに国の他国に対するアピールが重要なところなので積極的にアピールしていただきたいところです。

    

国内経済復活のために。

ありがとうございます。 

 

ゴリラガラスかそれともドラゴントレイルガラスか?

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2013.01.11|shiozawa

ポケットやカバンの中で、携帯電話と一緒に鍵などを一緒に入れておいたために電話の画面が傷だらけになってしまった経験はありませんか?

私の今使っている携帯電話はまさにその状態です。

それも学習能力がないのか1回目ではなく、何度かやらかしております。

そんな携帯電話のディスプレイを守っている表面はプラスチック素材ではなく

“ガラス素材”のようです。

その携帯電話の表面を守ってくれるガラスも、日々進化し、強度が増しています。

その携帯電話(スマフォ)の保護用ガラスで飛ぶようなヒットを飛ばしたのが“Gorilla Glass(ゴリラガラス)”。

このガラスを採用した携帯電話は数知れず。

Acer、Asus Nokia、Dell、HP、HTC、LG、Lenovo、Sony、などなど、名前を挙げるときりがありません。

すでに世界中で10億あまりのデバイスに利用されています。

 

そんなゴリラガラスがさらに進化。

 

■コーニング、さらに傷に強くなった「ゴリラガラス3」を披露

米コーニングはこのほど、ラスベガスにて開催中の2013 International CESで電子デバイス向けカバーガラス「Gorilla Glass」の最新版「Gorilla Glass 3」を発表した。

今回のバージョンでは、新たに“Native Damage Resistance(NDR)”性能が備わっているのが特徴で、深い傷やヒビへの耐久性、および耐擦傷への耐性を強化した。

また傷がついても目立ちにくくなっているほか、傷がついてからのガラス強度も従来より向上している、としている。

引用:ITmedia

2が進化して3になったようです。

ちなみにの時のゴリラはこちら。

 

モデルのゴリラが進化しているかはよくわかりませんが、

こちらがどれだけひっかき傷に強くなったかを示してくれる動画

一番左が今回のゴリラガラス3のようです。

なかなか激しいことをやっていますが、パッと見たかんじでは全く傷がついていないように見えます。

そんな、ゴリラガラスよりさらに強度が高くて柔らかいガラスがあります。

※比較はゴリラガラス2ではありません。

ドラゴントレイルガラス

 

ドラゴントレイルガラスを開発したのは旭硝子

日本の老舗ガラスメーカーです。

このガラスの特徴ですが

<ドラゴントレイルガラスの特徴>

  • 通常のガラスの6倍の強度
  • 耐傷性
  • 高い質感
  • 鉛・ヒ素・アンチモンを一切使用しない

などがあるようです。

ちなみにiPad2はこのドラゴントレイルガラスを採用しています。

しかし、最新のiPhone5はゴリラガラス2のよう。

 

では、次のiPhone5Sはどちらのガラスを使うでしょうか?といったところ。

ウワサでは3月か4月あたりに発売するそうなのでそういった意味でもiPhone5Sは楽しみです。

ありがとうございます。

 

リアルな骨格と腱を持つ「人型ロボット開発」☆

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2012.12.28|shiozawa

人型ロボット”といえば有名なのがHONDAが開発した“ASIMO”。

 

まるで人間のような動きをするASIMOを最初に見た時も非常に驚きました。

しかし、近年開発しているロボットはさらにリアル。

骨格や腱など一つ一つの動きが忠実に再現された人型ロボット”が東京大学の情報システム工学研究室を開発しているようです。

名前は“人体模倣筋骨格ヒューマノイド 腱志郎”。

 

 

膝を曲げた後に一緒に腿(モモ)が若干動くあたりなど特に人間そっくりです。

この腱志郎は人間のほとんどの主要な筋肉を反映しており、

脚に50、幹に76、肩に12、首に22で合計160もの筋肉に似せた滑車が使用されている

引用:Gigazine

とのこと。

さらに身長158cmで体重50kg

とこういったところまで人間とそっくり。

忠実に再現されています。

そんな人型ロボット

もちろん開発しているのは日本だけではありません。

スイスのチューリッヒ大学でも同じような人間の骨格や腱が再現されたちょっぴり可愛いロボットを開発しているようです。

こちらの名前は“ROBOY

 

 

こちらは2013年3月にお披露目をする予定で、9ヶ月という短期間での建造プロジェクトが現在進行形で動いており、実現に向けてクラウドファンディングによる出資を募っています。

引用:Gigazine

 

すでに骨格やパーツは完成されたような感じ。

まるでプラモデルを作っているかのような仕上がりです。

手しか動いているシーンがないので3月の完成までお楽しみのようですが、ぜひこちらも見てみたいですね。

それにしても同じように大学が開発している“人型ロボット”なのに

制作目的というか、スタイルが全くちがってみえてそこも非常に面白いです。

東大は

いかに人間により近いものをつくるか

といったところにこだわっている感がプンプン感じられ、いかにも日本の研究室らしい雰囲気です。

それに対し、チューリッヒ大学は

いかに効率よく、より多くの出資者に興味をもってもらえるか

といった雰囲気を感じます。

最後の


最後に、ここにあなたのロゴが入れられちゃいますよと。

さらに

“Roboyをあなたの友達に”

にくいですねぇ。

どちらもすごく目的がはっきりしていて見比べてみると実に楽しいです。

文化というか国民性がこういったところにも出ています。

とにかく、どちらも完成品を見るのがとっても楽しみです。

ありがとうございます。

 

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