Mykoちゃん、Cたん


HOME > 

これは欲しい!電動ウェイクボードを発見!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2014.09.27|saito

こんにちは!

以前、下記ブログでご紹介した内容は、いまだ定かではないようですが、

今度は、バック・トゥ・ザ・フューチャーのボードが!?

 

今回は、水上verをご紹介!

screenshot.174

※HBMより

こちらは、CMでもお馴染みの「水圧で♪空を飛ぶ♪」の技術を応用したもの。

アクロバティックなプレイも可能で楽しそうですね☆

※HBMより


 

しかし!

今回ご紹介したいのでは、これではありません。

たしかに水上をアクロバティックかつ自由にアクションすることはできますが、

水圧用のホースの範囲だけの話。

そんな範囲など気にせずに海や川を自由にどこまでも滑りたいとは思いませんか?

その夢をかなえるのがこちら!↓

Electric powered wakeboard by RADINN

 

screenshot.175

 

※youtubeより 

なんと電動製のウエイクボード!

ボートに引っ張ってもらう必要がない優れもの!


 

screenshot.176

こんな事や。

screenshot.177

川から海へ向けての滑走。

screenshot.178

街中の水路もすいすい。

screenshot.179

海を優雅に。

 

screenshot.180

 

夕焼けの中ロマンチックに。

と、自由度がかなり高い!

速度も約50km/h弱と意外にスピードが出せるようです。

実際の動画は、コチラ↓

 

※youtubeより

海と空の無人機☆

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2014.09.26|shiozawa

最近よく聞く“ドローン”といえば、こんな感じの

荷物を自動で運んでくれるプロペラ機を想像しますが、

これとは大きくかけ離れた多種多様なドローンが近い将来見られるかもしれません☆

■ジャンボ機サイズの「無人Wi-Fiドローン機」をFacebookが2015年にも飛行実験を実施予定

Facebookは「空飛ぶWi-Fiステーション」としてドローンの導入を計画していることをすでに明らかにしているのですが、その機体はジャンボジェットとも呼ばれるボーイング747型機と同等のサイズを想定しており、2015年の初飛行を目指して計画を進めていることが明らかになりました。


Facebook Further Reveals Plans for Internet-Connected Drones
http://mashable.com/2014/09/23/facebook-drones-internet-org/

Facebook Wi-Fi Drone the Size of 747 Could Fly in 2015 – NBC News.com
http://www.nbcnews.com/tech/innovation/facebook-wi-fi-drone-size-747-could-fly-2015-n210546

これは、世界中にネット環境を提供することを目的にした「Internet.org」と共同で計画を進める「Facebook Connectivity Lab」でエンジニア・ディレクターを務めるヤエル・マグワイア氏が明らかにしたもので、マグワイア氏はその機体について「ドローン」とは呼ばずに「プレーン(飛行機)」と呼んでほしいと語っています。

マグワイア氏は機体のデザインについて「ボーイング747型機など、一般的な航空機と同じぐらいのサイズになる」と語る一方で、効率的な飛行のためには機体の軽量化が不可欠とも発言。

現在進められているデザイン案の1つでは「トヨタ・プリウス6~7台分の機体長を持つ一方で、重量はプリウスのタイヤ4本分程度の重さのものもあります」と語っており、仮にこれが実現されると機体の重量は50kgを切るという超軽量プレーンになるものとみられます。

 

機体には太陽光発電パネルが並べられ、機体の飛行とWi-Fi電波の送受信に必要な電力を発電するシステムを搭載することになっており、その機体イメージは以下のInternet.orgによるムービーでみることができます。

引用:Gigazine

WiFiの基地局を無人飛行機で作っちゃおうというつもりのようです。

しかも羽についた太陽電池から得られる電気だけで飛行と電波送受信機の動力を作り出そうとしているよう。

太陽電池の寿命の問題がなければ半永久的に飛べるかもしれません。

ただ、台風や積乱雲にこの無人基地局が巻き込まれて墜落しなければいいのですが。。。

 

次は空ではなく、海の上を航海する無人機です。

 

■無人で航行する自律航行船:ロボット貨物船「MUNIN」

自動航行するロボット貨物船を開発する「MUNIN」プロジェクトが、EUの支援を受けて進められている。

オペレーターひとりで10隻まで操舵できる可能性があるものだ。

<「プロジェクトMUNIN」に基づいて、ロールスロイスが設計したロボット船のイメージ図。なお、MUNIN(ムニン)という名前は、北欧神話の神オディーンに付き添うワタリガラスの1羽、ムニン(記憶)にちなんでいる。>

ドイツのハンブルクで開催された海運カンファレンス「SMM」で9月10日(現地時間)、「プロジェクトMUNIN」のワークショップが行われた。

これはEUが支援する研究プロジェクトで、港から港まで無人で航海できる「ロボット船」を開発しようというものだ。
MUNINを主導するのは、Fraunhofer Center for Maritime Logistics and Services(海洋ロジスティクスとサーヴィスのためのフラウンホーファー・センター)の研究者らだ。
自律航行船には、いくつかの利点があると期待されている。

 

https://www.youtube.com/watch?v=gtzUjqJHcms

 

まずは効率性だ。研究者らによると、陸上のコントロールセンターから毎秒3~4メガビットで各船と通信することで、オペレーターひとりで10隻まで操舵できる可能性があるという。
さらに研究者らは、ロボット船を自動反応にしてスピードを抑えることで、衝突などの海上の事故が減少すると主張している。

ノルウェー海洋技術研究所のエルヌルフ・レドセスによると、海の事故の75%はヒューマンエラーが原因なのだという。

さらに、エネルギー消費量が減少することも期待されている。船上で必要な照明が減り、乗員のために必要な淡水製造もなくなるからだ。

引用:Wired.jp

なるほど。

空に比べれば海の方がまだ安定しておりますし、より多くのものを長時間かけて運ぶ事ができそうです。

人を載せるがために発生する非効率な点が改善できるのは大いなるメリットです。

しかし、無人船が万が一海賊に襲われたり、トラブルを起こした時にはどうしようもなさそうです。

 

空も海もともにどんどん無人化していく可能性を感じる記事。

感想としてはまだまだ問題は山積みでスタートラインに立ったところ。

もしかしたら技術以上に法律や国際ルールが障壁になるかもしれません。

無人機であるが故のデメリットをすべて克服できるかが無人機普及の大きなカギとなりそうです。

もうちょっと先の将来には人工知能の技術も同時に発展し、めんどくさがり屋の人間たちはもはや何もせず、全ての仕事はドローン任せっぱなしになってしまうかもしれません。

はたしてそんな時代が訪れるでしょうか。。。

ありがとうございます。

不思議な特徴を持つ新素材☆

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2014.09.19|shiozawa

あらゆるものが多種多様の特性を持った”素材”でできています。

しかし、傾向はあるもので多くのものが

柔らかであれば軽かったり

堅ければ重かったり

といった特徴を持っています。

しかし、今述べたような傾向と相反する

“とても軽くにのにとても堅い”

といった少し違和感を感じる特性を兼ね備えた素材の開発が近年進んでいるようです。

カリフォルニア工科大学で「強靭な耐久性&羽毛のような軽さ」の新物質素材が開発!

現代人の生活にとって、車や携帯電話などの工業製品はなくてはならないものだ。

より多くの便利な製品を生み出すため、世界中の科学者が頑丈で軽量な素材の研究開発に力を入れている。
2014年9月上旬、カリフォルニア工科大学の研究チームが発表した画期的な物質の話題がサイエンス誌に掲載された。

カリフォルニア工科大学で「強靭な耐久性&羽毛のような軽さ」の新物質素材が開発!

 

この物質は強靭な耐久性と羽毛のような軽さを併せ持つため、様々な製品の素材として活用できる可能性が期待されているという。

開発に成功したのは、アメリカカリフォルニア工科大学にて物質科学を研究しているジュリア・グリア氏のチームである。グリア氏たちはtwo-photon interference lithography(二光子干渉露光装置)というシステムを用いてナノスケールで物質構造にアプローチし、やがて一つの斬新な手法を確立した。

エッフェル塔の支柱のように原子を縦横に交差させた構造を組むと、スポンジのようにしなやかに衝撃から復元できる素材を作ることができるのだ。

工業製品のエネルギー効率は、その物質の素材に大きく依存する。走行性能が重視される自動車の車体にセラミックが用いられないのは、頑丈さの代償として重すぎるという致命的な欠点があるからだ。

しかもセラミックには大きな衝撃が加わるとガラスのように粉々に砕け散る性質があるため、乗員の生命を危うくしかねない。

引用:にこにこニュース

 

 強靭な耐久性に羽毛のように軽い素材?

にわかに信じがたい特徴の素材が開発されたようです。

はたして本当なのでしょうか。。。

ただ、そのような物質をたとえばアルミくらい安価に製造できれば、車や飛行機や建築物など、あらゆる耐久性が求められるものに応用できます。

世界がきっとかわってしまうでしょう☆

次は“堅くも柔らかくもなれる”素材です。

 

剛体から軟体に変化し、狭い穴でもするりとぬけられるロボットをMITが開発

近未来のロボットは、映画「ターミネーター」のT-800 Model 101ではなく「ターミネーター2」に登場するT-1000みたいになるかもしれない。

MITのチームが開発した相が変化する素材は、ワックスとフォームという平凡な材料を使用しているが、剛体から軟体まで随意に変わることができる。

低コストのロボットにも使えるので、形を変える性質がロボット掃除機やロボット暗殺者などにも応用できるだろう。

 

 

この素材を作った機械工学と応用数学の教授Anette Hosoiは、教え子のNadia Chengやそのほかの研究者とチームを作っている。

今後の可能性としては、たとえば、内蔵や臓器、血管などに形を自在に変えながら入り込んでデリケートな手術を行うロボットなどが考えられる。

MITのニュースによると、倒壊した構造物の中に入って生存者を探すロボットもあり、ということだ。

引用:TechCrunch

一世を風靡したターミネータ2ーのT-1000

 T1000

さすがに液体になったり、鋼のように硬くなったりとまではいかないようですが、なかなか面白い特徴を兼ね備えた素材です。

自由自在に固くしたり柔らかくしたい場所をコントロールできれば、まるでたこのように動けるロボットができるかもしれません。

上記の文章にさらっと書かれているような”ロボット暗殺者”などのためにはこういった新技術が利用されないことを望みます。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

“メンタルヘルス分野”にも参入中のGoogle

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2014.09.12|shiozawa

アメリカの大企業は特に将来性のある会社をどんどんと買収して市場の多角化を進めているイメージがありましたが、

その範囲は思っている以上に広く、

例えばGooldeは最近このような会社も買収しました。

Google、“ハイテクなスプーン”開発企業を買収

米Googleは、ハイテクなスプーンを開発する米Lift Labsを買収した。

Googleが力を入れているヘルスケア分野を強化する狙いがあるとみられる。

photo

同社が開発・販売しているのは、パーキンソン病などで手の震えを抱えている人のために、スプーンの先を震えに応じて細かく動かすことで震えを緩和し、食事をしやすくするスプーンだ。

 

 

Googleは買収金額を明らかにしていないが、Liftの技術が同様の症状を抱えている人々の生活改善に役立つと考えている。LiftはGoogle X部門に組み込まれるが、同社のスプーンは今後も販売が続けられる。

Google創業者のサーゲイ・ブリン氏は、母親がパーキンソン病と診断され、自らもパーキンソン病リスクがあることを明らかにしている。

引用:IT Media

Lift Labsというベンチャー企業

Lift Labs Logo

ヘルスケア分野の強化と言っており当然、金の卵を孵化させるためと言った事も買収の目的にあるかと思いますが

人の役に立つ製品をより世界的に広げ、製品自体の性能向上へのチャンスを与えるといった意味で、良いイメージの買収もしているんだなと改めて感じました。

それにしても、いい感じに転がりやすそうな豆がスプーンから落ちませんね☆

 

昨年の時点でGoogleはすでにバイオテクノロジー系の会社を設立したりと、メンタルヘルス事業には力を入れていたようです。

Google、老化と病気に取り組むバイオテクノロジー企業「Calico」設立 Apple会長がCEOに 2013.09.

自動運転カーや気球式インターネット網などの“ムーンショット”を手掛けるGoogleが、老化と病気に取り組む新企業「Calico」を設立し、Apple、Genentech、Rocheの会長を務めるアート・レビンソン氏をCEOに迎えた。

米Googleは9月18日(現地時間)、老化と病気に取り組むヘルスケア関連の新企業「Calico」の設立を発表した。

CEOには、米Appleの会長で、遺伝子工学企業の米Genentechおよびスイスの製薬会社Hoffmann-La Rocheの会長も務めるアーサー(アート)・D・レビンソン氏(63)を迎える。

   art

 ラリー・ペイジCEOは発表文で、「病気と老化は家族すべてに影響を与える。ヘルスケアとバイオテクノロジーに関するムーンショット的な考察で、数百万人を延命することができると信じている」と語った。

 同氏は個人のGoogle+では、このプロジェクトがGoogleの他の事業とあまりにもかけ離れていることを認めながら、このプロジェクトへの投資は“非常に少なく”、ヘルスケア部門におけるテクノロジーの可能性は非常に大きいと説明している。

引用:IT Media

まさに、上記の内容の通りで、Google本来の業務とは大きくかけ離れいているからこそ、面白く、そこでしかできない事が数多く成長するのかもしれません。

はたしてGoogleのヘルスケア分野。

数年後には大輪の花を咲かせるでしょうか。

ありがとうございます。

巨大望遠鏡の開発競争☆

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2014.09.05|shiozawa

今も昔も変わらず、夜空の彼方にある星々を見るのに使われる“望遠鏡”。

より遠くの星をより鮮明に見るために高性能な望遠鏡が日夜開発されているわけですが、

近年開発中の最新の巨大望遠鏡をご紹介☆

 

天文学に大きな進歩をもたらす3台の超巨大望遠鏡を巡る競争とは?

天文学界で大きな期待が寄せられているのが、巨大な反射鏡を搭載しはるか彼方離れた宇宙にある惑星をも判別可能という超巨大望遠鏡です。

現在では、開発途中の超巨大望遠鏡は3台あり、お互いが技術的に素晴らしい側面を持ち合わせていますが、それとは別の要素で壮大な競争が繰り広げられています。

 

開発中の次世代超巨大望遠鏡として世界から注目を集めているのは巨大マゼラン望遠鏡ヨーロッパ超大型望遠鏡30メートル望遠鏡の3つ。

巨大マゼラン望遠鏡はチリのラスカンパナス天文台に建設される望遠鏡で、口径8.4mの鏡を7枚組み合わせた合成鏡が主鏡となり焦点距離は18mで、宇宙空間に打ち上げられた天体望遠鏡の1つであるジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡と連携して使用される予定です。

ヨーロッパ超大型望遠鏡は798枚の六角形鏡を組み合わせて口径39mを実現可能な次世代大型光赤外望遠鏡。

巨大マゼラン望遠鏡と同じくチリ国内にあるアタカマ砂漠に設置される予定。

30メートル望遠鏡は、その名の通り口径が30mで主鏡が492枚の六角形鏡を組み合わせた複合鏡からなり、宇宙望遠鏡との連携観測を行う望遠鏡です。

3つの超巨大望遠鏡は、どれも遠方銀河やブラックホール、暗黒物質、初期の宇宙など、難易度の高かった分野の観測を可能すると見られています。
3つの望遠鏡がしのぎを削っているのは、技術仕様や口径の大きさだけではありません。

超巨大望遠鏡は、開発によってがもたらされる名声や利益を求める国や国際的企業の椅子取りゲームになっているのです。

引用:Gigazine

との事で、現在世界では3つの巨大望遠鏡のプロジェクトがしのぎを削っているようです。

各望遠鏡の詳細な特徴は下記の通り。

 

 

ハッブル宇宙望遠鏡より10倍すごい! 巨大マゼラン望遠鏡。現在製作中

いっとき話題になっていたハッブル宇宙望遠鏡は、画期的な、すごい望遠鏡だった。だが、今はその10倍の解像力を持つ望遠鏡が作られている。2022年にチリに設置される予定の、巨大マゼラン望遠鏡だ。

この望遠鏡は、7枚の巨大な鏡からなる反射望遠鏡だ。アメリカのロサンゼルス・タイムス紙によれば、1枚の鏡は直径27フィート(約8.2メートル)、重さ20トン、磨き上げるのに1年かかるそうだ。完成すれば「宇宙にビッグバンが起こった後、最初に生まれた星のことを知ることができ」、「初期の銀河系や小宇宙のことが分かるようになり、ブラックホールに関する疑問も解けるだろう」と、プロジェクトの代表者はニューヨーク・タイムズ紙の取材に答えている。ただ、ちょっと残念なことに、まだ鏡1枚しか出来上がっていない。

ところで、このプロジェクト費用は、7億ドル(約700億円)。宇宙の謎を解くために700億円? 最初はバカ高いと思った。だけど、いろいろ調べてみると、マイクロソフトが建設する予定の新しいデータセンターの建設費は同じ7億ドル。日本政府が岩国基地の改修工事費用として7億ドル以上を払ったというニュースもある。そう考えると、7億ドルはむしろ少ないのかもしれない。

 

 

European Extremely Large Telescope

The European Extremely Large Telescope (E-ELT) is a ground-based extremely large telescope for the optical/near-infrared range, currently built by the European Southern Observatory (ESO) on top of Cerro Armazones in the Atacama Desert of northern Chile.

Image Credit: ESO

The design comprises a reflecting telescope with a 39.3 metre diameter segmented primary mirror, a 4.2 metre diameter secondary mirror, and will be supported by adaptive optics and multiple instruments.

It is expected to allow astronomers to probe the earliest stages of the formation of planetary systems and to detect water and organic molecules in proto-planetary discs around stars in the making.

引用:Wiki

 

 

30メートル望遠鏡、10月建設開始 米ハワイ山頂、5カ国協力

国立天文台は29日、米ハワイ島で建設を目指す世界最大の口径30メートルの超大型望遠鏡(TMT)について、土地の使用許可がハワイ州から下り、建設開始が正式に決まったと発表した。

10月に起工式をする。2021年度の完成を目指す。

30メートル望遠鏡、10月建設開始 米ハワイ山頂、5カ国協力

望遠鏡は日本、米国、中国、カナダ、インドの5カ国が協力し、標高4200メートルのマウナケア山頂付近に建設する。地球型惑星の発見や宇宙の初期に誕生した星の観測などを目指す。

望遠鏡に用いる口径30メートルの主鏡は492枚の分割鏡を組み合わせる。分割鏡の製作は日本が担当し、3月末までに60枚ができあがった。TMTの建設費は約1500億円で、4分の1程度を日本が負担する。

引用:産経新聞

最初の記事にはほとんど書かれてませんでしたが、日本が今回の巨大望遠鏡開発で一番関わり合いの強い物は3番目の30メートル望遠鏡のようです。

この望遠鏡では肝心要のコア部分である“分割鏡”を日本が制作しているということ。

同じハワイのマウナケア山の山頂にある日本製のすばる望遠鏡での開発技術が今回の巨大望遠鏡開発に生かされるのでしょうか。

  

とにかく、3つのうちのどれが一番最初に完成できるかしのぎを削っているという事で、どれも2022年あたりの完成を目指しているとの事。

約8年後の完成が楽しみです。

そして、これらの望遠鏡によって宇宙の誕生の謎である”巨大ビックバーン”が解明されるかもしれません。

それもとても楽しみです。

ありがとうございます。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 57


Goods工房.comをオススメする理由

無料サンプルのお申し込みはこちら

カテゴリ

アーカイブ

お電話でのお問い合わせ
090-7723-9053 / 営業時間 10:00~17:00
フォームでのお問い合わせはこちら

いいね!を押してお得な情報をゲット!Facebookページ