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ついに170巻!「ゴルゴ13」新刊発売!
2013.09.05|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
1968年11月より小学館のビッグコミックにて連載を開始し、2013年7月の時点で発売された単行本の巻数は169巻。
そして本日、9月5日(木)に「ゴルゴ13」の最新刊170巻が発売されることになりました。
※画像は、コミックナタリーより引用
”ゴルゴ13”とは 、言わずと知れた「さいとう・たかを」先生の大ヒットマンガ。
1968年から連載を開始し、2013年時点で534話。
なんと、休載は1度もないとの事です。
超一流のスナイパー:デューク東郷が色々な組織の方々からの依頼に対して、ミッションを遂行していくというストーリー。
紛争・ゲリラ・戦争・テロリズム・麻薬組織や犯罪組織・企業活動やスポーツ・芸術などの文化活動から最新テクノロジーなど、
脚本家が多い為、使われる題材は様々であります。
実在の企業や組織がしばしば登場する為、この作品で世界情勢を学ぶ人も少なくないという事であります。
※ぼけて記事より引用
私のオススメストーリーは「芹沢家殺人事件」(第89話)というお話し。
この作品は、「日本人・東研作」(14巻)や「おろしや間諜伝説」(36巻)と共に、
ゴルゴ13の出生・過去に迫ったストーリーでございます。
ゴルゴ13は終盤まで登場せず、デューク東郷の話なのかどうなのかといったお話し。
詳しくはコミックを読んでみてください。面白いです。
因みに上記画像は、ゴルゴ13が宇宙に良き弓矢で人工衛星を押し、軌道をずらして
衛星軌道上からはずし宇宙を彷徨わせるという御話です。
そして、今回の170巻の発売を記念して、「ゴルゴ13」のZIPPOやシルバーアクセサリーが当たるキャンペーンが行われます。
※画像は、コミックナタリーより引用
オリジナルのZIPPOやネックレス、マネークリップまで身の回りのアイテムが充実しております。
上記アイテムは、170巻発売記念なので、抽選で当たります。
書泉ブックマークや書泉ブックタワーにて開催されます。
ZIPPO・ナックレス・サイン入り複製原画は各1名ずつ。
マネークリップは、抽選で50名様に当たります。
単行本を購入すると、店頭で抽選券を頂けますのでご応募ください。
本日から、10月6日まで配られます。
是非、応募してみてはいかがでしょうか。当たるかどうかはわかりませんが、応募してみないと当たりません。
私も購入し、応募してみます。
弊社でも、オリジナルグッズ製作を行っております。
サイトにない商品でもお気軽にご相談ください。
お力添えをさせて頂きます。
お問い合わせは、こちら。
http://www.goods-koubou.com/contact/
ありがとうございました。
「恋愛場面多すぎ」/引退表明の宮崎駿監督『風立ちぬ』に要望書
2013.09.03|iwamura
ということで、先日、日本禁煙学会からの要望書の「野暮」さ加減について報告したばかりですが、「風立ちぬ」今度は別のNPO法人から要望書をもらってしまったようです。
7月に公開された宮崎駿監督の劇場アニメ「風立ちぬ」について、NPO法人日本失恋学会(三刀屋依子理事長)は「作中の恋愛描写が多すぎる」として、制作会社「スタジオジブリ」に対し、配慮を求める要望書を15日付で送付したことを明らかにした。
要望書では、主人公の堀越二郎(ほり・こしじろう)とヒロイン菜穂子(なおこ)が時を経て再会した後、紙飛行機を介して仲睦まじく語り合うシーン、越二郎のプロポーズから祝言を挙げるシーン、初夜、手を握り合って仕事に没頭する場面など、2人の恋愛模様を描いた場面は枚挙に暇(いとま)がないと指摘。また「大人によるキスシーンが何度も出てくるなど、宮崎アニメとして言語道断」とし、上映時間の8割に相当するこれら恋愛シーンを速やかにカットするか、モザイク処理を施すよう求めた。
ということで、引用元はこれなんですけどね。
ほかにも
あたりは秀逸なのですが、そうなんです、宮崎監督の引退表明にテンションの上がらぬ週明け火曜日です。
7日がベネチア国際映画祭の授賞式ということで、前日6日の記者会見も、そういったところも鑑みてのものになる可能性もあるのでしょうか。
宮崎監督の仕事に対する姿勢や引退への考え方については、8月26日放送の「プロフェッショナル仕事の流儀」が感動したんですけれども、同じNHKさんのWEB特集が結構秀逸だったので引用したいと思います。
ささやかれてきた“引退”
ことし1月、72歳を迎えた宮崎監督。
宮崎監督の著書「折り返し点1997〜2008」にも『リタイヤできたらという願いはいつもあります』という記述があるように、年齢や体力の問題から長編映画の制作を終えるたびに、引退がささやかれてきました。この「風立ちぬ」が完成したあと、NHKのインタビューに対して、宮崎監督は「(風立ちぬが)実際に遺作になる可能性は十分あります。長編というのは、いつでも最後の作品だと思ってやってきましたから」と答えています。
さらに、この2年以上、体調を崩さないように、外食を避けたり、同じ時間に寝起きするなど、細心の注意を重ねて努力してきたという宮崎監督。
想像以上にタフな製作現場には、70歳を超える体では限界だと感じたのかもしれません。※NHKウェブ特集より
そおなんですよねえ。。。デビューから35年11作品、全部見てます。カリオストロから風立ちぬまで全部好きです。
一番すごい作品だなあと思うのは、東西冷戦下で描かれた「風の谷のナウシカ」でしょうか。人生における女性のタイプはナウシカ不動ですね。。
一番好きな作品は、「魔女の宅急便」でしょうか。凹むと観る、みたいな(笑)。
ただ、今までで一番泣いたのは「風立ちぬ」です。
仕事に生きることと、冒頭の虚構新聞ではないですが、それでも理解してくれるパートナーと、堪(たふ)る限りの力を尽くして「生きる」ということ。72歳にして、彼の真骨頂を見た気がします。
受賞作品発表まであと4日。
現地でもスタンディングオベーションが5分間という、金獅子賞が期待される同作品でありますが、まだの方は受賞前に観に行っておいた方がよろしいかと存じます。
【特報】
~生の宮崎監督に会いに逝きましょう~
「ぐりとぐら」誕生50周年記念「中川李枝子講演会のご案内」|福音館書店
講演会は、11月2日(土)に大阪の御堂会館(中央区)、12月4日(土)に名古屋の吹上ホール(千種区)、2月1日(土)に東京の日本教育会館 一ツ橋ホール(千代田区)で開催されます。すべての会場で、講演会終了後に中川さんのサイン会を実施。各会場の定員は、大阪会場が900人、名古屋会場が400人、東京会場が800人です。
東京会場には、引退が発表された宮崎さんも登壇。中川さんとの対談形式で、講演会を開催します。中川さんは映画「となりのトトロ」で、テーマソング「さんぽ」の作詞を手掛けています。
講演会の参加応募は、応募フォームで受け付けています。締め切りは、大阪会場が9月20日(金)、名古屋会場が11月1日(金)、東京会場が12月13日(金)です。大阪会場と名古屋会場は、はがき、FAX、メールでも応募が可能。当選者には締め切り日以降に受講票が送付されます。
ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトルがついに発売!
2013.08.29|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
ジョジョの奇妙な冒険が昨年、25周年を迎えジョジョ展などを開催し、
更なる人気に拍車をかけるゲームソフトが本日発売となりました!
※画像は、公式HPより引用
2012年7月5日に行われた作者の荒木飛呂彦による原画展「ジョジョ展」の記者発表会で発表された、ジョジョの奇妙な冒険Part1〜Part8までに登場した主要キャラクターたちが入り乱れて戦う対戦型格闘ゲーム。
グラフィック面では荒木の独特の画風をゲームで再現するために独自のシェーディングエンジン「JOJO・シェーディング・レクイエム」が開発され、またモーション面でも「ジョジョ的」なアクションを表現するために秒間60フレームではなく敢えてその半分(秒間30フレーム)で作成されている。また、キャラクターの仕草や行動もゲームに影響させることもある。※wikipediaより引用
幅広いファンを持つジョジョの奇妙な冒険ですが、昨年のジョジョ展にて発売が発表され、
待ちわびた方も多いと思います。私も当然そのひとりでございます。
今回の作品ですが、1部~8部までのキャラクター38人が使えるとの事。
更に、ダウンロードキャラクターが使用できるとの事。
ダウンロードキャラクターというのがズルすぎます・・・
現在発表になっているダウンロードキャラクターは、
重ちー、フーゴ、イギ―そしてバオー来訪者から、バオーが参戦決定です。
※画像は、beamsHPより引用
『バオー来訪者』(バオーらいほうしゃ)は、荒木飛呂彦による日本の少年向け漫画、およびそれを原作とするOVA作品。集英社の少年向け漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』に1984年45号から1985年11号まで17話が連載された。単行本は全2巻。
主人公は、生物兵器「バオー」へと改造された青年「橋沢育朗」と予知能力を持つ少女「スミレ」の2人。バオーの超人的能力を狙う、政府系の秘密組織「ドレス」からの逃避行を中心に、2人の成長と相思を綴った物語。
う~む、とにかく早くプレイしたいですね。
PV動画等も配信され、ゲームしたい意欲にかられます。
最新第7弾PVは下記URLより※youtubeより
http://mirror.bandaigames.channel.or.jp/list/asb/
以下1~6のPVです。※youtubeより
第1弾
http://www.youtube.com/watch?v=qOPqmpzlAE8
第2弾
http://www.youtube.com/watch?v=nkcEnfr3glI
第3弾
http://www.youtube.com/watch?v=HbdgjePSY0o
第4弾
http://www.youtube.com/watch?v=40BH5a5ltfY
第5弾
http://www.youtube.com/watch?v=xe9pvmZM1mA
第6弾
http://www.youtube.com/watch?v=DyjNooufho8
今回の作品の凄い所は、やはりキャラクターの多さ!
前回の作品、スターダストクルセイダーズでは3部のキャラクターのみでしたが、
今回は、ファントムブラッドからジョジョリオンまでの主要キャラクターが使用可能です。
第4部のダイヤモンドは砕けないでは、なぜ重ちーかと言いますと、
荒木飛呂彦先生の好きなキャラクターがハーベストであるからかと思われます。
下記URLはジョジョ展の発表会動画です。
※youtubeより
http://www.youtube.com/watch?v=Su0_tuodDRA
上記URLの動画56:00~荒木先生の質疑応答となっており、その中で語っております。
是非ご覧ください。
かなりの宣伝を行っており、作品にかける意気込みも伝わります。
東京23区内を走るJR山の手線には、ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル仕様の電車まで走っております。
※画像は、コミックナタリーより引用
発売前にすでに受注が50万本を突破しており、その記念に山の手線にこのような仕様が行われました。
皆様も話題の新作ゲームを是非プレイしてみてはいかがでしょうか。
【ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル】
価格:7,980円
発売日:2013年8月29日
発売元:バンダイナムコゲームス
こちらより予約可能です。
amazonより
とにかく楽しみな作品です。
皆様、どうぞプレイした感想を教えて頂けましたら、幸いです。
ありがとうございました。
問題視された「ミスチル地獄」
2013.08.19|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
先日、日本のビックフェスの1つである
サマーソニックが無事終了しました。
今回の見所になったのはリンキン・パークやメタリカ、
アース・ウィンド&ファイヤーなどロック色強め。
それに負けじと日本の若手バンド、ONE OK ROCKや
マキシマム・ザ・ホルモン等が圧巻のライブを見せつけました。
安定の人気を誇る山崎まさよしやミスチルには
予想通り多くのファンが集まりました。
そしてそのミスチルのステージにて、事件は起きました。
このステージを見ていた方のブログをご参照下さい。
MUSE前に出演するミスチルはファンは多そうですので、早めに千葉マリンスタジアムに向かいます。
実際、凄い人でした、ミスチルのライブ。
ギッシリ埋まっていましたね。
ミスチルのライブも初めてみましたが、知っている曲ばかりです。ファンも大合唱。ミスチルの楽曲はキーボードが入っていてストリングス等、作り込まれているイメージがあったのですが、ライブバンドですね。ギターバンドのライブって感じでした。特に演出が派手なわけではない。ミスチルのヒット曲がそこにあるって感じのステージです。
ヒット曲の連発、洋楽ロックファンのボクでも知っている曲ばかりです。嬉しいですね。ファンも盛り上がります。
このサマソニのミスチルのライブではアクシデントがありました。途中、ボーカルの音が消えるハプニングがありマイクを交換したのですが、2度目のアクシデントでボーカルだけでなく、バックの楽器の音も出なくなってしまいました。
そんな普通のバンドなら致命的なアクシデントがあったのですが、ミスチルにはファンがいます。そしてヒット曲があります。
ミスチルが演奏できない状態でもファンが大合唱。鳥肌が立ちました。みんな曲を知っていますね。
また桜井さんもアクシデントを楽しむように楽器の音が出ているかをライブ中にチェックして、また演奏を再開します。
この予定外のアクシデントで千葉マリンスタジアムはさらに盛り上がりました。
桜井さん。若いな。洋楽ロックフェスで堂々とミスチルの音楽を鳴り響かせました。
ライブの最後はイノセントワールド。みんな歌っています。ボクも歌えます。この曲だけは聞きたかったので、大満足です。
雨が降りそうな千葉マリンスタジアム。でもゲリラ豪雨にはなりませんでした。機材トラブルがあってライブ続行が厳しいかと思われたのですが、最後までキッチリ演奏。
ミスチル、横綱相撲でしたね。盤石でした。ちょっとしたアクシデントに負けない強さがありましたね。
サマソニ前は『ミスチルどーしよ?』って悩んでいたのですが、ライブをキッチリ見て大正解でした。(ミッシーさんブログより)
アクシデントはありましたが、ファンのおかげで
大熱狂に終わったミスチルの公演でした。
しかしその熱狂過ぎるファンたちのモラルが問題視されています。
8月10日、11日に東京、大阪で行われたサマーソニック2013。東京、大阪で20万人以上を動員して成功裏に終わった同フェスだが、ネットでは”ミスチル地蔵”と呼ばれる一部参加者の行動が話題となっている。
ミスチル地蔵とは、ミスターチルドレンのライブを最前列で観たいがために、その前のアクト(今回はスマッシング・パンプキンズ)の演奏時から最前 列を陣取るファンのことを指す。ミスチルが登場するまではボンヤリと立ちすくんだり、その場に座り込むなどする姿が見られたことから、ネット上で”地蔵” と揶揄されてきた。(Real Sound)
私はミスチルが出演した前の日のみサマソニに参加していましたが、
私が見受けすう限り(リンキンとメタリカあたり)そのような地獄絵は
発見する事はありませんでした。つまりそのアーティストのライブの
最前線には、そのアーティストの熱狂的ファンが陣取る事が出来ていました。
今回の大阪でのライブに参加したリスナーの声をまとめたNAVERまとめ記事によると、「サマソニで前の方でシート敷いて座って場所取ってるとか 予想を遙かに越える行動をとるミスチルファンがいっぱいいるとは…」「スマパン始まっても前方のお客さんずっと棒立ちで、さすがにビリーも怒っちゃっ て、“Thank you for the warm reception. “(温かい歓待をありがとう)って皮肉なジョークを言ってた。悲しかった」と、場所取りをしている人々の行動に驚く声もあった。(Real Sound)
ここまでなってしまうと、本当に失礼な話ですね。
わざわざ日本にまで来てくれたアーティストに対して非常に申し訳ないですし
フェス慣れしていない日本人のモラルを恥じるべきでしょう。
この現象について、夏フェスに詳しい音楽ライター・柴那典氏は「ツイッターとNAVERまとめの組み合わせで過剰なフレーミングが行われていると思う。東京のサマソニを観る限り、大きく問題視されるほどではなかった」としつつ、次のように分析する。
「”地蔵現象”はミスチルに限らず、ほかのアーティストのアクトでも起こり得るものです。特に国民的バンドといわれるクラスの大物になれば、フェス 文化そのものに慣れていないファンも多い。そういうタイプのファンは、ワンマンライブのチケットを取り損なったがためにフェスに参加している。それゆえに ほかのアーティストに興味がなく、棒立ちになってしまうんです。
また、ネット上では「スマパンの後にミスチルというブッキングに問題があったのでは」との声もあったため、運営元のクリエイティブマンプロダクションにも問い合わせてみたが、本日はサマーソニックのために休業しているとのことで、回答は得られなかった。
”フェスマナー”の周知徹底は重要かもしれないが、ファンに悪意はなく、また運営側にも、もちろんアーティストにも責任があるとは言いがたいこの問題。有効な解決策はあるのか? 再び柴氏に聞いた。
「一つの解決策としては、バンドのリーダーやスポークスマンがファンに対して、他のバンドにもリスペクトを示すように呼びかけること、そしてその声 を隅々まで浸透させることが挙げられるでしょう。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんをはじめ、実際に自分たちのファンに向けてそういった発言をしているミュージシャンも多いです。
今回で言えば、もしミスチルの桜井和寿さん自身が他の出演アーティストへの興味や共感を積極的に語ってきたのならば、ファンの意識も変わっていた かもしれません。実は、ミスチルの『Worlds end』はスマパンの『Tonight Tonight』に影響を受けた曲だと言われています。それを大阪で一曲目に演奏したのは、桜井さんなりのリスペクトの表明だったのではないでしょうか。 しかし、その思いは残念ながら一部のファンには届いていなかったようです」
夏フェスがブームとなり、客層も幅広くなっている昨今。誰もが気持ちよくライブを楽しむためのポイントは、リスナーのネットリテラシーと、人気アーティスト自身の呼びかけにかかっているのかもしれない。
(文=編集部)(Real Sound)
好きなアーティストは単独ライブで見る、
まだ知らない、気になっていたアーティストはフェスで見る!
これが私の中の勝手なルールになっている。
上記の問題は、本当に難しいところではあるが
全ての出演アーティストに対して来場者も感謝の気持ちを忘れてはならないだろう。
日本最大級の盆踊り、徳島の阿波踊りがフィナーレ!
2013.08.15|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
日本3大盆踊りの一つ徳島県の「阿波踊り」が、
今月12日から開催され、本日15日にフィナーレを迎えます。
※画像は、livedoorブログより引用
毎年、お盆の時期に4日間開催されます阿波踊りですが、
12日から15日まで開催し、14日時点で70万人程の来場者が訪れ、
毎年約100万人の方々が阿波踊りを観にいらっしゃいます。
阿波踊りを踊るチームを連と言いますが、今年はおよそ260もの連が参加致しました。
また、技術・歴史が認められた連を「有名連」と言いますが、その有名連の方たちももちろん参加しております。
中でも有名なのが、「阿呆連(あほうれん)」
※画像は、日本祭り百景記事より引用
連員数はおよそ130人と最大級の人数と歴史を誇ります。
「踊る阿呆に観る阿呆、同じ阿呆ならおどらにゃ損々!」という歌があるほど、
徳島県民にはなじみの深い阿呆という言葉。
愚かなとか、馬鹿といった意味ではありますが、楽しく踊ろうといった県民らしい前向きな感じが出た良い連名だと私は思います。
踊りも女性は優しく、男は大きく踊り、鳴り物の音色と一糸乱れぬ動きは圧巻です。
また、平均年齢23歳という若い方々で構成された「まんじ連」も人気です。
※画像は、まんじ連HPより引用
是非、1度生で阿波踊りを観て頂きたいのですが、
踊っている女性は全員綺麗です。
化粧なのか、踊りが色っぽいからなのかはわかりませんが、
とても綺麗に見えまし、なあが年踊っているのがわかるような歴史を感じます。
また、徳島出身の学生が進学しました大学にて仲間同士で集まった「大學連」と呼ばれる学生連もございます。
※画像は、大學連紹介サイトより引用
学生が集まり、他の大学と交流し踊るという楽しい団体です。
時に騒ぎ過ぎて行き過ぎてしまう時も有りますが、
今のうちに色々勉強し、学べばいいと思います。
学生たちなので、若くて女の子も可愛い方たちばかりです。
徳島の阿波踊りには、毎年多くの芸能人の方々がいらっしゃるのも楽しみの一つです。
松平健さんや、オール阪神・巨人さん、真鍋かおりさんなどが今までいらっしゃいました。
今年は、高橋真麻さんや、田村亮さん、ワッキーさんなどが参加されるとの事。
花のある方々が参加されるとやはり街全体も盛り上がります。
是非皆様、一度阿波踊りを観に行ってみてはいかがでしょうか。
徳島は遠すぎる!とお考えの方は是非、高円寺や大塚、越谷・下北沢など関東でも多く開催しております。
詳細はこちらから
阿波踊りをみて、その土地のおいしい物を食べて、翌週からの仕事に備えたいと思います。
私は阿波踊りを観て参ります。
ありがとうございました。