HOME >
コミックマーケット83における感動秘話について
2012.12.30|iwamura
12月29日11時。行列はついにシャッター外に展開することになる。
「事情が事情なんで、ぼく、今からサポート入ります。
カバン、預かっててください。」
朝から設営のお手伝いで来てくださっていたお得意様が、
ともだち、の顔で言ってくれた瞬間でした。
c83、盛り上がっております。
コミケはひとえに、「どれだけ行列ができたか」が評価されるお祭りでもあります。
儲かるとか金が飛び交うとか、そういった表現ではナシに、
今まさに最先端を逝っているファン層こもごもに支持されるという事実は
それこそまさに文字通り「有難い」成功体験なのだと思います。
そしてその行列をうならせる音源調整、JD担当が、上記わたくしのともだち、
たけもし(ヲタリズム / JCF / 超級覇王電影弾)先生そのひとなのであります。
そんなヲタリズムたけもし先生による選曲と、会場内最大級のスピーカーで流されるトラックは以下!
※権利元様、JASRACせんせいのo.k.頂いておりますものになります。
さて、コミックマーケット83ロケットワークスブースでの販売商品はこちらをご参照ください。
売り切れ商品、出始めております。
たけもし先生、そしてロケットワークススタッフの一所懸命、本気が
皆様に伝わると幸せでございます。
※いつも始まるときのこの瞬間がヤバいのです!
ネットを揺るがす大事件の国から~2012年冬~2chひろゆきセンセの書類送検の件とか
2012.12.23|iwamura
ということで、昨今ネットサーフィンしててびっくりというか、ウケたニュースはこの辺ですかね。
大鶴義丹せんせい、4度目のご結婚おめでとうございます!
11月22日に一般女性(43)と入籍した俳優で映画監督の大鶴義丹(44)が8日、都内で結婚報告会見を行った。お相手は高校時代の1学年下の同窓生で、今年5月から交際。「余命少ないから、一緒に逝くか」と求婚したという。
【写真】新婚旅行から帰国した大鶴義丹、マルシア夫妻=平成7年1月9日
大鶴は04年に女性問題で前妻のタレント・マルシア(43)と離婚。「マーちゃん(マルシア)、ごめん」と会見で謝罪した経験がある。このため、浮気についてツッコまれたが「自信をもって大丈夫です!!伝説の愛妻家です。僕の愛妻家は、神話化してますから」と自虐ネタ。
※yahoo!ジャパンさんより
むさしの吉祥寺映画祭で審査員としてお世話になった大鶴センセイ。やりますね。
というか、さっきまで小笠原先生(映画祭発起人)主催でマンダリンオリエンタルのシグネチャーにて義丹さん結婚お祝いパーティでございました。
お二人の永久(とわ)のお幸せを心よりお祈り申し上げます。
さて、本題です。
自民党安倍センセイによるネット選挙のニュースですね。
民党の安倍晋三総裁が21日、来夏の参院選までにインターネットを使った選挙活動を解禁すべきだとの考えを示し、各党からも賛成意見が相次いだ。ブログやツイッターを使った選挙活動を禁じている公職選挙法に対しては、衆院選期間中も候補者や陣営から「時代遅れ」「おかしい」との声が相次いでいた。ただ、乗り越えなければならない課題も残る。【岡礼子、青島顕】
解禁に当たっては「なりすまし」をどう規制するかが課題だ。ある無所属候補者の名前を冠した「ボット」と呼ばれる自動投稿プログラムがツイッター上に開設され、数分おきに候補者名で「今やるしかないんです」などと自動的に投稿された。しかし陣営は関与を否定、開設者は分からない。
※毎日jpさんより
まあ、こちらはそろそろ当たり前というか、やんなきゃいけないコトですからアリでしょう。
ただ、ネットの世界というのは現実世界同様に問題もはらむというか、ネットだからアリだとかナシだとか、ネットだから怖いとか怖くないとかではなしに、ネット世界は現実世界の鏡でありまして、ついに2chひろゆきせんせいは現実世界で書類送検されてしまいましたね。
ひろゆきさんと一緒に2chを立ち上げたやまもといちろうセンセのブログから今回の経緯を拾ってみましょう。
2ちゃんねるの「元管理人」なのか「開設者」なのか表現は多岐に渡りますが、要するに管理人の西村博之さんが書類送検された、というニュースが入ってまいりました。
2ちゃんねる創設者を書類送検 麻薬特例法違反の疑い
http://www.asahi.com/national/update/1220/TKY201212200560.html
2ちゃんねる開設者、密売書き込み放置で送検
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121220-OYT1T00816.htm
もともと、本件事件とは2ちゃんねるの違法書き込みが一向に削除されず、むしろ「迷ったら消さない」という西村さんの定めた方針や2ちゃんねる独自のローカルルールのもとで誹謗中傷や営業妨害などの書き込みも温存されていたことが問題の発端です。被害者(とは限らないけど)からの削除依頼も満足に応じてもらえない状態でしたが、今回は違法薬物の取引に関する情報が2ちゃんねるに掲載され、警察が一部削除を求めたにもかかわらずこれもまた放置、という嫌疑で一年近くあーだこーだやった結果、今回のような事態になってしまいました。
警視庁が本気で「2ちゃんねる撲滅作戦」?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1112/07/news022.html
ネットでは、書類送検イコール西村博之さん逮捕だと解釈する早漏も多くおられるようですが、彼が今後どうなるかは検察側の判断に委ねられます。そして、恐らくは不起訴となる事案だろうと考えられるので、別にだからこそ明日身柄を押さえられるとか、年内にも2ちゃんねるが潰されるとか、公権力が言論封殺に来たとか、まあお前らもう少し落ち着けと思ってしまうお話が多々流布されとるわけですね。
そして、掲示板での違法情報であれ動画サイト等での著作権無視のアップロード云々であれ、今後のネットとそれを取り巻く法整備というのは、進んでいるようで実はあまりうまくいってないんじゃないのと感じるところが大なのであります。もちろん、文化庁、総務省、警察庁をはじめ、さまざまな著作権の権威や弁護士の皆さまがご検討を重ねておられる状況かとは思いますが、このあたりの知的財産まわりやコミュニケーションのあり様にどこまで公権力が介入するのが是なのか(あるいは非とすべきなのか)はそろそろマジで考えなければならない局面になったと言えましょう。
2ちゃんねる問題の奥行きの深さは、私たちのコミュニケーションが他人の自由を毀損しない範囲とはどこまでなのかを決める試金石であり、さらには個人情報のあり方や、ネットでの傍聴といった、保証されるべき通信の秘密ってどこまでなんだっけというものを提起する実に大事なネットの問題だとも言えます。
※やまもといちろう「無縫地帯」より
ネット選挙も、そして今回のひろゆきさんの書類送検の件も。
自由でお金のかからないネットコミュニケーションにどこまで公権力が介入し、それに対する我々ネット民(一般人)の自由はどこまで保障されるのか、という今後の我々のネット生活と公権力による監視その他のバランスを考える意味で、非常に大きな意味を持つ2件事案となっております。
2chの削除要請でだいぶ名の知られた、冒頭ご紹介の小笠原せんせいの事務所(神田弁護士)ではありますが、さて、2013年はネット世界にとってどのような舵とりの年になるのか、小笠原先生とも上記2事案ににつきましては、じっくりお話をしてみたいところでございます。
そして、そんな小笠原先生と一緒に、新しい会社をつくりました!
また大々的に、年明け、当ブログでも発表を行います。
ついにイブイブですね。今年もあと1週間です。
皆様方におかれましても、素敵なクリスマスを☆
引きこもりのまま歌手デビュー!!
2012.12.17|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
ちょっと面白い子見つけちゃいました!笑
3年間引きこもりだった女の子が、引き続き引きこもりつつ、
このたび歌手デビューを果たしたそうです!
「歌手になりたい!」その夢への第一歩は、まずはオーディションの合格だ。だが、イギリスにはオーディションどころか、家から一歩も出ずに有名歌手になってしまった女性がいる。
3年間完全引きこもっていた美少女が、この度、結局、自宅から一歩も出ないままファーストシングルをリリース。正式に歌手デビューを果たしたそうだ。彼女の歌声を収めた動画はYoutubeにもアップされている。だが、彼女は好きこのんで引きこもっているわけではない。「広場恐怖症(外出恐怖症)」という病気のため外に出られないのだ。
引きこもり美少女歌手の名はジェマ・ピクシー・ヒクソンさん(20才)。彼女の引きこもりの原因である広場恐怖症は外で発作が起きた場合「その場から逃れられないかもしれない」「人目にさらされることが怖い」と恐怖を感じる神経症のひとつだ。
彼女の場合、外に出ると呼吸ができなくなり、胸が苦しくなるそうだ。ジェマさんは6才のときにパニック障害になって以来、この広場恐怖症とも戦い続けている。(ROCKET NEWS24)
そのピクシーさんがこの子!
えーーー!超派手!!!!CGのようなお人形さんフェイス。。。
そして、16才のときに高校を退学してからというもの、ほとんど外に出なくなった。そしてここ3年間はウスターシャーにある自宅から一歩も出ていな い。まさに本物の引きこもりである。ジェマさんは「外に出たって何も起こらないことは頭では理解しているの。でも実際に外出してみることとは全く別のこと なんです」と語る。今のところどの専門家も彼女の治療には成功していない。
家から出られなくなったジェマさんだが、彼女は心までふさぎこんだわけではなかった。彼女は自分の部屋に機材を持ち込み、自室をレコーディングスタジオ化。在宅で音楽活動を始めたのだ。
録音した歌はYoutubeにアップされている。彼女の透き通るような美しい歌声に世界中のネットユーザーが感動した。さらに、動画で姿を見せると端正な顔立ちに抜群のスタイルにファンはノックダウン! ジェマさんの人気は不動のものとなった。
動画は、すでにのべ1200万人以上の人が再生している。2011年のある月にはYoutube上で再生回数ナンバーワンになったこともあるそうだ。
ジェマさんにとって曲を作ること、歌うことは、自身の不安を取り除き幸せを感じさせてくれる方法だそうだ。音楽によって救われた彼女。そして、今後については「自分の活動を通じて、広場恐怖症に苦しむ人を勇気づけたいわ」としている。(ROCKET NEWS24)
参照元:Facebook Jemma Pixie Hixon、Mail Online(英語)、Youtube Jemma Pixie Hixon
外に出る事には消極的な彼女だが、音楽活動にはかなり積極的!
むしろ自分を前に前に売り出そうとしているようにも見える。
不思議だなぁ。。。
ところで彼女の動画を見てみて下さい!本当にCGみたいなので!笑
ここで皆さん何か感じません?「この子日本のギャルっぽい!!!!!!」
アイメイクを中心に濃いメイク、POPでカラフルな装いにキティちゃんだなんて。
顔だってリア・ディゾン並みに可愛いし(でもやっぱりCGぽい!)
なんだかこの子が気になる。。。
今後も彼女は家から出ないのだろうか、
しかし彼女の歌声は既に世界中に広がっている!!!!!
マヤ暦の2012年12月21日地球滅亡説の件
2012.12.15|saito
こんにちわ!
齋藤です。
いよいよ今月末は、コミケです!
いろいろなトラブルもありますが、年に2回の大イベントにバタバタしているROCKETWORKSです。
さて、普段オカルトな事には、あまり興味がないのですが、表題の「2012年12月21日に地球滅亡説」には、ちょっと興味があったりします。
2012年人類滅亡説
2012年人類滅亡説(2012ねんじんるいめつぼうせつ)とは、マヤ文明で用いられていた暦の1つ長期暦が、2012年12月21日から12月23日頃に1つの区切りを迎えるとされることから連想された終末論の1つである。
21世紀初頭のオカルト雑誌や予言関連書などで、1999年のノストラダムスの大予言に続く終末論として採り上げられているが、懐疑的な論者はマヤ暦の周期性は人類滅亡を想定したものではないと反論をしている。学術的にもマヤ人の宗教観や未来観を知る上で意味があるとしても、それが現実に対応するものとは考えられていない。
というこどで、一時期騒がれた「ノストラダムスの大予言」の次に有力視されている予言がこちらなわけです。
マヤ文明の考えでは、歴史は繰り返すという観念があるらしく、異なる周期を持つ複数の暦が用いられていたとの事。
また、その暦の中には1つの周期の終わりが滅亡に結び付くと考えられていたものもあったから上記のような考えが出てきたようです。
そもそもマヤ文明とはなんなのか?
マヤ文明
マヤ文明(マヤぶんめい)とは、メキシコ南東部、グアテマラ、ベリーズなどいわゆるマヤ地域を中心として栄えた文明である。メソアメリカ文明に数えられる。
ディズニーでも人気の「インディージョーンズのクリスタルスカルの王国」でご存知の方も多いと思います。
さてさて、なぜ興味を持ったかというとこちらのニュースが原因です。
↓
マヤ暦に関し、オーストラリア首相が「世界滅亡の日が近づいています」とメッセージ
現オーストラリア首相のジュリア・ギラード氏が、「世界滅亡の日が近づいている」などといったメッセージを発し、同国内で大きな話題となっている。同国の有力紙「ヘラルドサン」など複数メディアが報じている。
話題となっているのは、ギラード氏がラジオ局「Triple J」に宛てた約1分間のビデオメッセージ。この動画内でギラード氏は、オーストラリア国民に向け、「世界滅亡の日が近づいています。マヤ暦が事実だったことが明らかとなるでしょう」と警告。そして「滅亡への最後の一撃が、人肉を食らうゾンビによるものか、地獄からやって来る悪魔によるものか、あるいはK-POPの完全勝利によってもたらされるのかは定かではありませんが、いずれにせよ、私は最後まで皆さんのために戦うつもりです」と語っている。
この件について、ヘラルドサンが首相官邸に問い合わせたところ、「とにかく世界は明日終わるでしょうから、それに関して書く必要はないのでは?」と応じたとしている。
という事で、一国の首相が、こんな大々的にコメントをするという異常な状況が起きているわけです。
これで、滅亡しなかったら首相どうするんでしょうか?
惑星が直列になり異常気象がおきるなど、いろいろな説があるみたいですが、
これについてもすごいとこから発表が!
ScienceCasts: Why the World Didn’t End Yesterday
こちらの訳に関しては、Gigazineさんが丁寧に書かれています。
もし、この映像を2012年12月22日に見ることができたとすれば、昨日世界は滅びなかったということだ。
マヤ文明はメキシコ南東部で大きな都市を形成し、現在のロサンゼルスほどの人口密度だったそうです。
天文学や言語などの多くの文化が発達していましたが、注目すべきは彼らの優れた時間の感覚です。
マヤのカレンダーは2012年12月21日で終わっており、そのため世界の終わりを意味しているとされていますが、
実はこれはマヤのカレンダー上での新たなサイクルがはじまったことを意味しているのだそうです。
ちょうど車のオドメーターが一周すると、また最初からカウントするのと同じだということです。
なお、考古学者がマヤ文明の幾千ものルーン文字、平板、立石を調査したところ、世界の終わりを
予告するものをどこにも認めることはできなかったようです。
また隕石や惑星などが地球に衝突するという可能性についても否定しています。
もし本当に地球に衝突しようとしているならば、それは非常に明るいために誰でも肉眼で確認することができるが、
そのようなものは現在確認できていません。
さらに、太陽嵐による地球滅亡もあり得ないとしています。
太陽はマヤ文明が興るずっと以前から燃えていますが、これまでそのような危機は一度もありませんでした。
太陽の活動には11年ごとのサイクルがありますが、今のサイクルは過去50年のうちで最も弱いサイクルとなっており、何ら問題はありません。
ということで、2012年12月21日には特別何かが起こるということは無さそうなので、安心して良さそうです。
という事で、NASAからの正式発表。
いったい地球はどうなってしまうのか?
我々サラリーマンは、地球が滅亡しなかった時のために淡々と働くしかできませんが、
ちょっとドキドキしながら12月21日をむかえてみてはいかがでしょうか?
12月22日にこのブログが見れる事を祈っています。。。。。。。。。。
ありがとうございます!
キャサリン妃ご懐妊!!
2012.12.10|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
イギリスにまた1つ朗報が届いたようです。
ウィリアム王子とキャサリン妃の間待望の第一子が誕生するそうです!
英王室は12月3日、ウイリアム王子(30才)の妻・キャサリン妃(30才)が第1子を妊娠したと発表した。現在、妊娠12週で、キャサリン妃はつわりの症状が重く、ロンドン中心部の病院に入院している。(ニュースポストセブン)
これまでキャサリン妃には何度か妊娠疑惑が出回っていました。
デンマークとシンガポールを訪れた際、ピーナッツバターとワインを拒否したことからメディアに妊娠疑惑と報道され、半年前から彼女のお腹は注目の的に! キャサリン妃がヒドイつわりで入院したため、妊娠を発表しないといけない状況になったのは王室にとって苦渋の決断だったかも・・・・・・。とはいえ、イン タビューで「家族がほしい」と語っていたウィリアム王子とキャサリン妃は「とてもうれしい」と大喜び。(ELLEgirl online)
11月30日の時点では、セントアンドリューズデイでハイヒール姿で
ホッケーをプレーしているところが報道されていて、
急なご懐妊報道にイギリス中が驚き歓喜しました!
ところが一方で、キャサリン妃にのしかかるプレッシャーは
はかりきれないようです。
男でも女でも王位を継承出来る英国王室ですが、
つわりがひどい事から、双子説も浮上しているのだとか!
「英王室としては、キャサリン妃に対し、7月のロンドン五輪前までの妊娠を強く求めていたんです。国を挙げての大イベントと同時にこの明るいニュー スを発表することで、国内を覆う不況の空気を吹き飛ばしたかったわけです。もちろん、英国民の期待も大きかったため、キャサリン妃にとって大きなプレッ シャーとなっていきました…」(英王室に詳しいジャーナリスト)
さらに追い打ちをかけるように、大きな不幸がキャサリン妃を襲った。
「なかなか妊娠の発表がないことで、キャサリン妃の“不妊症説”が流れたんです。これにメディアが食いつき、結果、彼女のプライベートを追いかけ回すパパラッチが増えました。そして、あの“悪夢”が起こったんです」(前出・ジャーナリスト)
9月14日発売のフランス雑誌『Closer』が、キャサリン妃のトップレス写真を掲載。休暇中にフランスのプロバンス地方を訪れていた夫妻を狙ったものだった。
「これには夫妻も大変なショックを受け、特に夫のウイリアム王子は公務中でも“木陰にパパラッチが隠れているのでは”と警護に注意を促すなど、どこに行くにも疑心暗鬼になってしまったほど。多くの国民がふたりの今後を心配していました」(前出・ジャーナリスト)(ニュースポストセブン)
英国王室とパパラッチのいたちごっこは、まだまだ終わりそうにありません。
パパラッチに母親を奪われたとも言えるウィリアム王子は、
人一倍メディアの過激報道には警戒しているようです。
今回の過激報道により、思いがけない形で犠牲者が出た事も有名になりました。
ロンドン(CNN) 豪ラジオ局のディスクジョッキー(DJ)がかけた偽電話にだまさ れ、勤務先の病院に入院中だった英王室キャサリン妃(30)の情報を漏らしてしまった女性看護師ジャシンサ・サルダナさん(46)が死亡しているのが発見 された。死因は自殺と見られる。勤務先のキング・エドワード7世病院が7日に明らかにした。
偽電話をかけた2人のDJは、エリザベス女王とチャールズ皇太子になりすまし、病院関係者からキャサリン妃の様子などを聞き出した。サルダナさんは、この偽電話を最初に受け、キャサリン妃のいる病棟に転送した。
病院によると、サルダナさんは4年以上前から同病院に勤務し、優秀で同僚からの信頼も厚かったという。サルダナさんには、夫と2人の子どもがいる。(CNN.jp)
キャサリン妃は以下の写真のように、6日に退院しているのですが
喜ばしいニュースに暗い影を落とす事となりました。
世界中の書くメディアが、子供の顔を予想した合成写真を掲載し始めています。
おめでた報道に沸き立つ中、早くもウィリアム王子とキャサリン妃の写真を合成した赤ちゃんの写真が出回り始めたそう。合成写真は既に複数枚作られているが、写真はどれも目がクリクリとした可愛らしいもの。性別は未だ発表されていないが、どちらにせよモテモテになること間違いないだろう。(AXN)
今後も、”キャサリン妃のマタニティ姿”、”英国王室の新ベビーシャワー”
”英国王室の出産の裏側”などなど、嬉しい報道が待ち遠しいですね!