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THE LAST MESSAGE 海猿好発進!!
2010.09.19|iwamura
こちらが今話題になっている「THE LAST MESSAGE 海猿」!!
まずは予告編をどうぞ!
もともと3部作として製作された『海猿』シリーズ!
興収17.4億円を上げた『海猿』(04)から始まり、連続ドラマ「海猿 UMIZARU EVOLUTION」(05)、そして興収71億円を上げ、2006年度邦画実写映画No.1ヒットとなった映画2作目『LIMIT OF LOVE 海猿』(06)が最終章とされていた・・・。
ところが、熱狂的なファンの支持を受け、新たな完結編『THE LAST MESSAGE 海猿』が製作されたのだ!!
国内のメジャー系配給会社の映画で初の3D作品となった本作の前売券は、興行収入71億円を上げた前作『LIMIT OF LOVE 海猿』(06)の332%の売り上げをマーク!
映画界に4年ぶりの『海猿』旋風が起こった!
最終章は、設定もダイナミック!!
伊藤英明扮する海上保安官・仙崎大輔は、国家プロジェクトである天然ガスプラント・レガリア、すなわち海に浮かぶ巨大な要塞で、シリーズ最大の危機に遭遇する!!
また、『THE LAST MESSAGE 海猿』では、3D上映もされている!
巨大な海の要塞の倒壊シーンや、爆発シーンを3Dで観れば、迫力倍増でアドレナリン大噴出!
また、父親となっても潜水士を続ける大輔の熱い思いや、家族、バディ、上司たちとの絆のドラマは見応えがあり、ハンカチも必携だ!!
シリーズ集大成である『海猿』完結編を是非映画館で見届けてください!
※「THE LAST MESSAGE 海猿」は本日より公開です!
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そして、今回の海猿の主題歌も超豪華!!
なんと今回の主題歌は「EXILE/もっと強く」!!
是非聞いていてください!!
シングルは9/14付デイリーシングルランキングで6.3万枚を売上げ、初日1位を獲得した!!
※「もっと強く」は2ヶ月連続リリースの第1弾目!10月6日には第2弾シングル「I Wish For You」をリリースする!
EXILEの2ヶ月連続リリースにも目が離せません!
今後もこちらのブログで特集していきます!
では、また来週~!!
TOKYO GAME SHOW 2010~わがゲームの系譜~
2010.09.17|iwamura
東京ゲームショウ2010、開幕です!
会場の様子報告は各種メディアに譲るとして(イベントや祭りとゆーモノは、現場に行かないと絶対ワカランので)、youtubeにて、早速各種ゲームの最新動画が人気を博していたのでいくつかご紹介しましょう。
ゲーム普段やらない人も、「おお!昨今のはこーゆー感じなのか!」~映像クオリティとして。別に下記動画のようなゲームが一番売れてるとかではない(かなり売れてるけど)~という参考として頂ければ幸いです。
時流ですね。よくできてる。
でもやっぱり、リアリティという部分ではモンハンでしょう!
う~ん、ポータブルでここまでとは。。。ゲームボーイとか、かなり記憶のかなただ(メーカー違うけど)。
こんなんだったのに。
さて、しかし、「ムカシムカシのシンプルなゲーム」もいいもんです。
やはりゲームショウyoutube周りでは、シューティングではこんなのもカッコよかったのだが、しかし私はあえて、ゲームショウ2010のタイミングで古き良き時代のゲームをご紹介したいのです(本当は、夜中にyoutubeサーフィンして懐かしくなって気づいたら朝だっただけ)!
ぼくはシューティングゲームがワリと好きで、昨今ですとスクエニさんのレイストームなんかも大好きです。
しかし、やっぱり(個人的な)過去の栄光には遠く及ばないのだ!
小学生時代だとこれがショウゲキテキだった。
これはね、映画「トップガン」とともに、昭和生まれ男子は皆通る道ですよ。。
でも、一番最初に「シューティングゲーム」を好きになったのは下記が最初。
弟と山にワラビ取りに言って、それを市場(いちば)で売った金で、中古屋駆け込んで買ったんだよなあ。「初恋」です。
※どーでもいいけどこいつ超うめーな。
しかししかし、やっぱり「シューティングゲーム気持ちよさ!」を教えてくれたのは下記でしょう。毎週土曜日、友達の家に入り浸ってやってた(実家ファミコン禁止だった)。
超気持ちイイ!!
さて。
東京ゲームショウをきっかけに、PC画面やスマートフォンでも理解していただける形で「ゲームへの愛」を振り返ってみたのだが、いかがだったでしょうか(完全にシュミですが)。
でもこれ、たとえば、「ゲームやったことない人」とか、「ゲーム興味ない人」に見てもらったら、どれが一番面白そうに見えるのだろうか。
非常に興味がある。
「シューティングゲーム」というくくりの中では、もちろん「(BGMも含めた)気持ちよさ」とかが売れる要素の第一義だと思うが、冒頭で紹介したような「グラフィック美麗」なゲーム、言い換えれば、「予算のかかるゲーム」=「面白そう」なのか。どうなのか。
これは、ゲーム業界のサバイブに関わる重要なテーマである気がするのだ。
ソーシャルゲームという「リアルタイムコミュニケーション」が売れる要素の第一義として台頭しはじめた(美麗グラフィックが全てではやっぱりない?)昨今、あえての問題定義として、今日は趣味のまま、エントリー終わります(笑)!
北京天文館館長「宇宙人はいる。」
2010.09.10|iwamura
しかしこのあと、
「ただし、同じ時間軸には存在していない。」
と続くわけであるが。
じゃあこれはどうなの?!
宇宙人は本当にいて、地球には来たことがあるのだろうか。北京では8月15日、不明な発光物が撮影され、25日には上海の東方明珠付近で神秘的な白い円状の物が目撃された。
■大部分のUFOの解釈はとても簡単
中国網日本語版(チャイナネット)によると、北京天文館の朱進館長は「UFOについての研究はまだ科学的に行われておらず、UFO現象の解釈に深い考えはいらない」と話す。「多くのUFO目撃事件を解釈する中で、UFOをみんなが神秘的だと思うのは、それをだれも見たことがないためで、実は多くのUFOの目撃事件は同じ繰り返しにすぎない。例えば、カメラがある光源を撮影すると対称の位置にもう1つの光の点が現れるが、これはカメラ内部のガラス反射が原因だ」
■宇宙人が地球へ来たことはない
宇宙人は存在し、地球には来たことがあるのだろうか。朱進館長は、「宇宙人は存在する。しかし地球へは来たことがない。もし来たことがあるのであれば、宇宙人の智恵は人類をはるかに超えているのだろう」と語る。そして、朱進館長は、宇宙人が地球と似た惑星に存在する可能性は大いにあると指摘する。
そして「銀河系の恒星の数は1000億余りで、惑星は1兆個。そのため銀河系だけでも、地球に高等生物が存在する可能性はわずか1兆分の1のわずかの割合だ」と説明。人類が太陽系以外の恒星へ行くには少なくとも1万年余りの時間がかかり、もし宇宙人が地球人と同じ知恵だとすれば、地球に比較的遠い星から地球へ来た可能性はほぼ皆無だという。
全否定ですね(笑)。
でも論理としてはワカル。
①宇宙はとっても広いから、地球外生命体の存在確率はある
②しかし、地球の近くにはいないだろうと思われる
③そんな遠いところから地球に来れる奴いるのかな?いたら超スゴイ奴
④つまり、存在はしても、出会えない確率が高い
⑤もしくは、同じ時間軸に存在していない(未来からの使者他の可能性)
そおなんだよなー。地球と同じ時間軸で存在しても、ものすっごく遠くにいたら会えないわけで。
でも、いるなら、会ってみたいですね。
幼いころ、ハマったマンガを紹介します。これは夜眠れなかったなあ。シカシ、これをプレゼントしてくれた、当時東大に行っていた親戚のアンチャンは、いったい何を狙っていたのだろうか。
最後に、上記北京天文台館長の夢あるコメントを紹介し、今日は結びとしましょう。
もし宇宙人が地球へ来る能力があれば、彼らの智恵は人類よりかなり高いと朱進館長。そして彼らは、もし人類に興味があれ ば、完全に気づかれない形で私たちのまわりに隠れているだろうという。そしてもう一つの可能性については「宇宙人は人類と同じ時間には存在していない、あ るいはほかの理由で沈黙している可能性がある」と語った。(編集担当:米原裕子)
※– Searchina – さんより抜粋(部分略)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0902&f=it_0902_008.shtml
さて、隠れている宇宙人の動画も金曜日だし上げちゃおうかな!
みなさんも頑張って労働しましょう!弊社も今日もがんばります!
※「八代亜紀」と「田植え」がやっぱいいよなー。
日本の美しい映像。
2010.08.24|iwamura
と、いうことで、Dear Japan~「親愛なる日本」という映像を深夜発見し、なんだかまた日本を外からの視点で見られて、感動してしまったのでご紹介。
いいですね~。いい。
もう一発、既出ですが、日本をカノジョとデート旅行したカナダ人エリックさんの動画も見てみましょう。
これも、いつ見ても小粋でカッコイイんだよなー。
共通するのは、「ネオン」「乗り物」「飲食店」「老人」とかかな。
そしてこうした上記「日本らしさ」は、やっぱりリドリー・スコットへのオマージュが、彼らの意識下に存在するのだろうか。
デビュー作『デュエリスト/決闘者』(1977)でカンヌ国際映画祭新人監督賞を受賞。1979年の監督作『エイリアン』の世界的大ヒット以降は、活動の拠点を米国に移す。
フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を映画化した『ブレードランナー』(1982)では、映像化は困難とされていた原作を卓越した手腕で描き、数多くのファンを獲得する。
1億ドルを軽く超える制作費と破格の宣伝費を費やした大作『グラディエーター』(2000)で、第73回アカデミー賞作品賞並びに第58回ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞を受賞。
リドリー・スコット監督はやっぱり「ブレードランナー」での日本(?)の描き方が秀逸であるが、なんつっても、松田優作大先生が「10年に1人の悪役」ぶりであり、おしっこビショビショレベルのカッコ良さであるので、ここではあえて下記映画をご紹介しておきましょう。
う~ん。「日本じゃないみたい」=「日本人には見えなかった日本のカッコよさ」なんだよなー。
外国の人が撮影した映像は違った国に見えるから不思議。
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自分の国や自分の良さって、特に自分に厳しい日本人には見えずらいものなのかもしれません。
今日は1日、日本や自分自身の美しさを探してみる日にしてみても、いいかもですね。
※関連記事
バイクのヨロコビ。
2010.08.22|iwamura
今日はお休みなので、軽めにシュミの世界を。
さて、ネットサーフィンしておったら、木村信也(Shinya Kimura)さんの活動報告動画を見つけ、これが男くさくてかっこよかったナリ。
☆shinya kimura@chabott engineering
木村信也(SHINYA KIMURA)
1962年東京生まれ
琉球大学を卒業後、約8年のバイク屋修行を経て、三河の山奥で『リペアショップ・チャボ』を開業。
92年に『ゼロエンジニアリング』を立ち上げ約13年間活動。日本におけるトップバイクビルダーのひとりとしての地位を確立すると同時に、アメリカのバイクショーへ出品。多数のアワードを受賞。
そして、06年1月『チャボエンジニアリング』の立ち上げと同時に活動の拠点をL.A.に移す。
パーソナルテーマは「カスタムバイクはアートになり得るか?」※tokyo hip stars club.comさんより抜粋
日本の江戸時代の文化だったり、様式美みたいなものは、(モーターカルチャーや遊び文化の発達した)L.A.にて受け入れられるのではないか。
そう考えアメリカに渡った木村氏。言われてみれば、日本刀の美しさは極限まで「切れる」ことを追求された結果であって。
「人が乗って」「速さを追求した」バイクの形そのものが、モノとして美しくなるのは至極当然な論理なのだと考えます。
さあ、スピードバイクの美しき形をもう一発。
※上記映画は実話なので、元気ない人は今すぐにでも見るべし。
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バイクはクルマに比べて、無駄なエクステリアがそぎ落とされて、エンジンがむき出しだったりするところが、動物的というか、機能美にあふれててスキ。
そしてまた「音」がいい。
田舎の田畑あふれる半人工的な自然を、井上ひさしさんは「二次的自然」と呼び「人間が見たとき、最も心休まる風景」と称しました。
それと同じように、エンジンの音も、まったくの人工音ではなくて、人間の前向きなエネルギッシュさでコントロールされているものであって、その「半動物感」がタマラナイ。
そうなんですよね。天気のいいお休みの日にこんなブログ読んでるばっかりじゃなくって(ボクのアニメ見てる暇があったら、公園に行って遊べばいいんだby宮崎駿センセイ)、エンジンかけて、今日はでかけちまいましょう!
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