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Blu-ray > 菊川怜 ってオイ
2010.04.23|shiozawa
少し紹介が遅くなりましたが、こちら。
いや、今週のmixiログイン画面がコレで、すごく気になるもので。
ダジャレにもほどがありますが、日本には地口という文化もあるからして、深くは追求しません。本人も
私もこういうギャグのような引っかけが好きなので、すごく嬉しくて自分的には本領発揮って感じです。
だそうですし。
なお、
「青いレイ」ならこっちだろ
とも思いましたが、色々問題があるかもしれないので置いときます。
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しかし、菊川さんには申し訳ないのですが、ちょっとザワザワする画ですな。
とはいえ、その理由はほどなく判明しました。
(菊川さんの存在が「美人」「学歴」と、僕のコンプレックスを抉りまくるから、ではない、はずだ、多分・・・と思いたい)
「青い生き物」だからですな。
まったくいないわけではなく、たとえば海ではむしろ普通ですが、サル目・・・というか、陸生の哺乳類じたいに「青い」やつがいないから違和感があるんでしょう。
綺麗だけど見慣れなくてブキミな一例
カエルなどでは青いのもいますが、一般にアレは「警告色」ですので、マトモな生き物ではありません。(青い連中、すまん)
他にもたとえばこちら、
青いケーキ
・・・激しく食欲の減退する色ですな。
わしらジンルイには空や海以外の「青」ってやっぱり、落ち着かない気分になるんですかね?
尤も個人的に最大の衝撃は、ブルーレイのスペルが”Blu-” rayで、”Blue”じゃなかったことですが・・・
ありそうでなかった「辛そうで辛くない」
2010.03.31|shiozawa
言わずと知れたと申しましょうか、「お前はいつも世間から半歩遅れて反応するな」という内なる声も聞こえますが、
自分で経験したものじゃないとフェアに紹介できんではないですか(言い訳)
というわけで、こちら。
公式で品薄の謝罪まで入る、桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」
遅ればせながらわたくしも、冷ややっこに乗っけていただいたのですが、
豆腐半丁を四口で平らげてしまったumiushiでございます。これは
ピータン
とか、そういう中華系前菜によく合うといいますか、これを乗せればすべて中華系前菜になってしまいそうですね。
それがいかんと言ってるのではなく、これは大変な調味料が開発されたものです。公式のレシピも充実しすぎで、どっから紹介したらいいのかわかりません。
カテゴリ:ご飯
たまには朝食の話を~マフィン編~
2010.03.16|shiozawa
いつも朝も早よからヨタ話をアップしてますumiushiですが、今日は朝らしく朝食の話でも。
わたくし、どんぶりメシが似合うので、朝食といえば
コレ系
というのは自他ともに認めるのですが、実は和洋中なんでも行けるクチでして。
昨年太平洋に拉致されたNZ行ったとき、船のコックのタニー(誰だよ)が作ってくれたイングリッシュマフィンが「でらうまかった」記憶がフラッシュバックし、週末の朝から思わずスーパーに走ってしまいました。
ちなみに、こっちではありません
生産数が少ないのか、探索にちょっと骨が折れましたが
とりあえず、厚切りベーコンに焼き目をつけます。
返す刀で目玉焼きも作ります。
このとき、卵は両面焼くべきです(断言)。オーブンではマフィンを焼いてます。
マーガrもといバターを塗り、全部挟んでいざいざ。
(画像はマクドナルドのものです)
うーむ、タニー(誰d)には及ばんけど、美味いぞ。
そこは満腹中枢のぶっ壊れてるumiushi、気がつくと次のベーコンを焼いているのであった・・・
ところで、何の気なしに、目玉焼きでなくて一緒に買った
コールスロー を挟んだところ、
うーまーいーぞー!(動画略)
これはアレだ、シーザーとか、酸味のあるサラダを合わせたら天下無双の味ですな。2個目なのに1個目よりうまかったっす。
「食べたことない」「平日の朝からそんな暇ない」という方も、たとえばマックの朝メニューにもありますし、ぜひ一度。
タバスコの汎用性とその価格
2010.03.13|shiozawa
先日、好物のスパゲティミートソースをいただこうとしたら、タバスコが切れてました。
・・・なに?「パスタ」と言えって?
パスタじゃ「小麦粉の練り物」って意味しか無いじゃないか!ペンネだってラビオリだってラザニアだってパスタだろ!麺だからスパゲティでいいのだ!
閑話休題。
こういう香辛料ってめったに買わないので、値段の見当もつかないままコンビニに行けば、250円くらい。持ちを考えれば安いものですな。
さて、タバスコといえば、その昔は「アントン・トレーディング」が輸入していましたね。
しゃーんなろー!この会社は一時日本国内でのタバスコ(マキルヘニー・カンパニー)の販売権を持っていたことがあるが、別件で借金を抱えたため手放している。当 時はまだタバスコは一般的ではなく、その後激辛ブームや宅配ピザが広まり需要が大幅に伸びた。
輸入代理店が変わった後、ちょっとさびしかったのを覚えてます。
で、今回買ってみたら、前は箱に同封されてた「タバスコの歴史とレシピ」も無くなってて、さらにさびしい。
義憤にかられ思わず公式サイトに飛んでみたところ・・・
「うむ、許してやる」という気分になりました。
ブラッディマリーを大胆な冒険に変えます。どんなピッツァにも喝を入れます。シーフードソースがセンセーションを起こします。スクランブルエッグにピリッとした一味を加えます。パスタを完璧に、あるいはシンプルなハンバーガーをヒーローにします。冒険心を忘れずに!
タバスコソースは、「数滴」あるいは「小さじ何杯」といった具合に世界中で料理に使用されています。つまり、様々な国の料理を美味しくする調味料として愛されているのです。
これが公式のコメントってどうよ。
タバスコは燃料であるが、機械を稼動させる目的よりも、爆撃目的での使用のほうが有名である。タバスコ自体も皮膚に付着すると痒みや痛みを生じたり熱を感 じたりするが、普通は発火しない。ところが、タバスコを摂取した人間の血液は というと強く変質しており、この血液が蚊の唾液と混ざると通常の3倍の威力をもつ爆発物となる。そのため、タバスコを摂取した人間の血液を誤って吸った蚊は数秒後に爆発す る。
これはアンサイクロペディア。大して変わらん。
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さて、タバスコといえばこちらのレシピにも必要ですね。
ブラッディマリー作り方 [編集]
備考 [編集]
最後に注目。うーむ、さすが「血まみれのメアリー」。
吉田戦車の逃避めし。
2010.03.06|iwamura
吉田戦車さんと言えば「斉藤さん」~「伝染(うつ)るんです。」ではないだろうか。
実家には全巻あるが、もう1セット買ってしまってもよい本ではある。
さて、そんな吉田さんだが、ほぼ日刊イトイ新聞(学生注目!)においても、シュールかつ熱い連載をされていたワケであるが。
なんだよこの新しい連載知らなかったなー。ここ数年(リニューアル後)のほぼ日さんはコンテンツが多くなりすぎてて遊びに行けてなかったのだよ。
仕事から逃げるため、仕事を乗り切る為に、仕事場で料理を作ってきたという吉田戦車さん。そんな逃避めし&仕事めしの数々を、たんたんと紹介してゆくコーナーです。戦車さん曰く、「献立のヒントにあまりならないことまちがいなし!」
これ面白い。おもしろいわ。
セカンドシーズンの始まりで入れて幸せであったのだが、その一発目が「鍋の残り汁の炊き込みごはん」ってその発想はなかった!
鍋の残りで雑炊やうどんはよく聞くが、
炊き込みご飯もいい。
しっかり米を食べられるし、鍋によって毎回変わる
千変万化の味が楽しい。
味見などしないので、
時には塩気が足りなかったりするのだが、
それもまたおもしろい。※ほぼ日刊イトイ新聞~吉田戦車の逃避めし「セカンドシーズン」より抜粋
これは久々におもろいコンテンツ見つけた(知ってる方ごめんなさい)!食べログやクックパッド等で多数決偏重傾向となるウェブ業界において、真っ向からセンスのみで立ち向かうこの姿勢はどうだ。
ということで、以下も面白かったので、リンク踏んでみてほしいです。
逃避したいときに、気付いたらカレー作ってるとか、確かにありますよね(笑)。
さあて今日もお仕事。小生も「逃避めし」に挑戦しようかな(笑)。