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新グッズ一挙公開!
2012.06.23|saito
こんにちわ!
齋藤です。
今週より期待の新人さんも入り、慌ただしい今日この頃。
※新人さんの絵が上手いです!
本日は、新グッズを一挙公開です!
人気作品という事もあり、みなさんの期待に応えられているか不安ですが、
どうぞご覧ください☆
マウス
キーボード
デカストラップ
アクリル付ストラップ
PSPケース
デザインジャケットシート
デザインジャケットシート
※ちなみ台紙がつくとこんな感じ。
キャリーケース
アクリルアートプレート
こちらの作品は、まだまだ増えていく予定です!
続いて~
「緋色の欠片」
大人気ゲームのアニメ化作品。
iPhoneケース
アクリル付ストラップ
アクリルパスケース
アクリルパスケース
B2タペストリー
PSPケース
さらに~
アクリルパスケース
マウス
マウス
アクリルアートプレート
アクリルアートプレート
アクリルアートプレート
アクリルアートプレート
アクリルアートプレート
キーボード
キーボード
キャリーケース
キャリーケース
こちらもまだまだ増えていきます☆
上記アイテムは、弊社「セブンネットショッピング」等にて、7月より取扱い開始予定です!
※その他ショップでも扱う予定ですので、こうご期待!
※弊社「facebook」でも情報公開中です♪
まだまだ熱いアニメグッズ!
これからも宜しくお願い致します。
ありがとうございます。
昨今の日本映画につきまして
2012.06.12|iwamura
夏前のこの時期には「打ち上げ花火、下から見るか横から見るか」をよくTSUTAYAさんでレンタルしてきます。
先だって知り合いの社長さんに女の子のいるお店に連れて行ってもらいまして、平成生まれ女子と「好きな映画はなんですかー(語尾上げ系)。」という話題になり、上記を挙げたら「知らねーし。」との由。
ウカツな回答でございました。
ということで、昨今1年ぐらいで確認した「日本映画」を厳選し、下記にまとめてみました。DVD新作、準新作系であるので、女の子のいるお店でネタにしても「知らねーし。」とは言われない作品ばかりです。
「本当の悪人は誰だったのか。」という作品であり、本当に悪人じゃなかったのは誰だったのか、という作品でもあります。
深津さんが地方のスーツ屋で働くイケてない女子という設定に萌えました。
伊藤秀隆監督による桐谷美玲さん主演「音楽人」に勝るとも劣らない「男子の妄想爆発系」映画。
スピード感とキャスティング、ノースリーブの長澤まさみ氏がヤバい。と申しますか、水を口移しで頂戴したらもうそれは逝っていいと思うんですが。
予想外に良かったのがこちら。R15指定(?)は必要なのかな。これもっと沢山のひとに観てもらっていいお金かけたつくり方されてる映画でした。
そして中井貴一さんは本当に全体を締める方であるなあと。
「つまらない」と言わさせないつくりの映画。もちろん面白いんだけれども、深津さんに全部持ってかれたというか、深津さんカワユス。
ただ、ラストの追い込み方は「ザ・マジックアワー」が最強だと思います。
これ良かったです。大泉さんの役者としての幅を感じました。彼カッコいいですし、ポジショニングが絶妙な役者さんだと思います。
できるなら、彼主演で「男はつらいよ」リメイクして欲しいんだよなあ。長澤まさみ氏、安室奈美恵氏等に毎回フラれる役、みたいな。
「たけしさんやっぱり結局こっちやりたいんだよなあ」な映画(笑)。うだつの上がらない暴力やくざとその部下(いい奴)。
講談社殴り込み事件記者会見中に「フォーカスが」と言いまつがえるたけし△。「その男、凶暴につき」「ソナチネ」いいですね。
そして続編「アウトレイジビヨンド」、超気にになりますね。
※上記数字、順位ではございません~。
かつて。
日本映画界重鎮の伊藤俊也監督に
「昔の映画の方が限りなく美しく面白く感じるのは、今の映画がそうなのか、あるいはゾウの皮膚のように、今私の心が干からびているのか。」
という悩み相談をぶちまけたことがあります。
小生にとっても、どうしてもそれはしょうがないんだけれども、織田裕二さんのよりも、ミフネさんの「椿三十郎」であり、「一命」よりも「切腹」なワケです。
伊藤監督がおっしゃるには
「確かに現代の映画は、映画オリジナル作品が少なく、制作委員会方式での制作方法含め、リスク分散が重要視されるつくり方が、昔に比べて情熱的か否かで判断されるべきものではないが、確かに、過去の映画とのつくり方の相違、としては存在すると思います。
ただ、昔は機材も高かったし、技術やVFXも今のように進んでいなかったから、例えば、黒澤さんが空の雲がどくまで、絶対にカメラを回さなかったとか、そういう映画制作時の伝説みたいなものはたくさん残っていますね。
天気や運命みたいなものと体を張って闘いながら撮った過去の映画や、そのシーンひとつひとつが、「本物」「美しきもの」として称賛される理由はやっぱり在る、と、私も思います。
でも、今もいい映画、いっぱいありますよね。」
古くて「いいよ」と言われる映画を見ることははずれが少なくて、効率的なんです、たぶん。
でも、星の数ほど制作される新しい映画も貪欲にチェックしながら、これからの映画界や映画祭について考えていきたいよな、と昨今強く思うわけです。
Nintendoは復活できるか? ゲーム見本市「E3」開催。
2012.06.08|shiozawa
ゲーム業界の世界最大の見本市「E3(イースリー)」が、5日、アメリカのロサンゼルスで開幕しました。
そんなゲームショーでは毎年、日本のお家芸であるテレビゲームが大々的紹介されますが、
特に私が今回気になっているのがそのテレビゲームで苦境に立たされている“任天堂”。
まるで今の日本を反映しているかのよう。
今回のE3ではたして苦難を乗り越える秘策がみられるのでしょうか。
■「E3」とは
エレクトロニック▽エンターテインメント▽エキスポの3つの頭文字を合わせた略称で、世界最大のゲームの見本市のことです。
E3では毎年、新作のゲーム機やソフトが発表され、ことしは世界のゲーム関連企業180社以上が参加しました。
業界関係者の間では、世界のゲームのトレンドを決める重要な場として注目されており、世界各国から大勢のメディアが押し寄せました。
引用:NHK NEWS WEB
なんせ任天堂は1981年に連結決算の発表を開始してから今季が初めての最終赤字。
このグラフを見れば、かなり苦しんでいるのがよくわかります。
かつて世界で〝 Let’s play Nintendo! ”と言わしめたゲーム会社ですがなかなか厳しい結果です。
昨年発売した3D対応の新型ゲーム機「ニンテンドー3DS」がコケて、さらにスマートフォンによるゲーム業界の市場浸食。
それに円高。
これらの影響でしょうか。
そして今年その打開策として新しいゲーム機の発売が発表されたようです。名前は「Wii U」。
今回のE3でも大々的にでもしている模様。
そのWii Uの外観はこんな感じ
本体の仕様としては
「Wii U」は、6.2型液晶を搭載した「Wii U GamePad」と呼ばれるコントローラと、本体部から構成されるゲーム機。
GamePadと本体はワイヤレスで接続されており、GamePadにはゲーム用操作ボタンに加え、タッチスクリーン操作にも対応。加速度計やジャイロセンサー、振動機能、カメラ、マイク、スピーカーを備え、タッチペンも付属。
テレビの画面と、GamePadの画面という、2つの画面を利用した新しいゲームプレイなどが提案されている。
ということで従来のWiiにない最大の特徴としては
“テレビ画面とGamePadの画面という、2つの画面を利用した新しいゲームプレイ”。
かつての新商品と比較すると、ちょっとインパクトがたりないなぁと感じてしまうのが本音です。
はたして任天堂復活の糸口となるのでしょうか。
発売は今年の年末ということで、結果が非常に楽しみです。
ありがとうございます。
~挑戦的なホンダのものづくり~ 電動1輪車”UNI-CUB”
2012.05.18|shiozawa
ホンダといえば、自動車ですが、当然車はタイヤが4つついてます。
ところが、ホンダはよりによってタイヤが1つの電動一輪車も開発しているようです。
名前は“UNI-CUB(ユニカブ)”。
■ホンダ、補助輪付き電動1輪車「ユニカブ」の実証実験
ホンダは2012年5月15日、1人乗りの補助輪付き電動1輪車「UNI-CUB(ユニカブ)」を開発し、6月から実証実験を始めると発表した。
体重移動に伴う座面の傾きや速さに応じて、前後左右の移動に加えて旋回できる。
歩く速さと同じくらいで最高速度は時速6km。屋内の段差が少ないバリアフリー空間での移動が対象。
ホンダが2009年に発表した電動1輪車「U3-X」の後継機となる。
実証実験は、東京都の日本科学未来館で実施する。「どのようなニーズがあるのか見極める」(本田技術研究所二輪R&Dセンター企画室主任研究員の末田健一氏)のが狙い。
引用:日経新聞
すごくかわいらしい形かつ、かわいらしい動きをしますね。
最初は一時期非常に注目されたセグウェイみたいな乗り物かなと思いましたが、大分違う動きをしてますし、乗り物というより“動く椅子”みたいで、これはこれで新しくて面白いです。
私がすごくこの商品の開発で好きなところは
挑戦的なものを作って、あとからニーズを見極める ところ。
“お客さんのニーズをとことん聞き出して、よりニーズに合ったものを製造する”のは、商売で大切なことですが、
その先の意外な新しいニーズを生み出すのは、今回紹介したUNI-CUB(ユニカブ)
のようなものなんじゃないかなとつよく感じます。
「そんなもの必要かー?」と思えるような挑戦的なものを作って、後から“こんな使え方までできちゃうんだー”とあとから生まれる発見が大きな感動を呼んだりもするのかなと。
このユニカブのほかにもホンダの最近ホットなのがあります。
久しぶりの国産飛行機“ホンダジェット”。
■ホンダジェットの飛行試験用量産型4号機、初飛行に成功
ホンダの航空機事業子会社のホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は13日、小型ビジネスジェット機『ホンダジェット』の飛行試験用量産型4号機が米国ノースカロライナ州で初飛行に成功したことを発表した。
量産型4号機は、米国東部時間5月4日10時57分に米国ノースカロライナ州のピードモントトライアッド国際空港を離陸。高度1万1500フィート(約3500m)を速度313ノット(時速約580km)で順調に飛行した。
今回の74分におよぶ飛行試験では、降着装置や高揚力装置などの機能試験、機体の基本性能や操縦安定性、データシステムや計器着陸システムの確認試験などを行った。
引用:日経新聞
今回開発された“ホンダジェット”はかなりの自信作のようで
「HondaJetは、客室(キャビン)内の広さ、燃費の良さ、飛行可能な速度のすべてで既存の小型ビジネスジェット機に勝っている」。
米Honda Aircraft社の社長兼CEO(最高経営責任者)の藤野道格氏は、HondaJetの競争力の高さについて自信を見せる。
引用:日経新聞
とのこと。
エンジニアだってセールスマンだって、革新的な他社に絶対負けないようなものを作り、売れる事こそが仕事の楽しさだと思います。
こういった2歩先を行った商品開発への挑戦が創設者“本田宗一郎”のDNAなのでしょうか。
最近苦戦している日本の産業ですが、こういった攻めの姿勢が私たちに大きな勇気を与えてくれます。
ありがとうございます。
2chの件。
2012.05.17|iwamura
ということで、2chをめぐる昨今の騒ぎ(?)ですが、この辺に問題があるのだろうと。
2ちゃんねる、削除要請情報97%放置…3倍増 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120510-OYT1T00333.htm 2ちゃんねる:薬物は削除基準外 「管理甘い」指摘も http://mainichi.jp/select/news/20120510k0000e040207000c.html
。。。
ただ、「放置」していただけのことが、直ちに犯罪や薬物使用の「ほう助」にはならないんだろうなあ。
「削除なんてするなよ」と2ch側が逝って(指示して)いたならともかく。
あれだけのマンモス掲示板になると「管理人もあずかり知らないところで」っていうのもまた事実だと思われ。
しかし一方で、こっち(麻薬)のほうのはなしとあわせ、以前からちょいちょい議題に上っていた「ペット大好き掲示板」のほうでの問題について、2chをひろゆきさんと一緒に立ち上げた、我が敬愛するやまもといちろう先生がご意見展開しておられましたので拝見しに逝って参りました。
出かけ際に、読んでびっくり。なんぞこれ、と思ったのでピックアップ。
http://hiro.asks.jp/
http://megalodon.jp/2012-0516-1805-32/hiro.asks.jp/裁判所でないと判断できない、というのは文字通り合法か違法かであって、この合法違法の「違法」と、今回問題となる「違法情報」は違います。
http://www.internethotline.jp/guideline/guide_illegal.html
違法情報そのものは、裁判所が違法と判断したものでなくても表示されている状態で削除しなければなりません。
公序良俗に反する情報も同じです。
http://www.internethotline.jp/guideline/guide_morals.html
不作為で違法情報を削除をしなかったことで薬物特例法の幇助というのはどうなんだと思うところでありますので、この辺の線引きはむつかしいです。何しろ、薬物情報が掲載されて、削除されなくても罪に問われないというのはザル法もいいところであることを満天下に晒すことになるし、そもそも掲示板に公的なルールで削除を求めるルートが存在していなかった(削除依頼板という独自の方式で運用しているだけで良しとしていた)のは、悪しき先例になっちゃう可能性も強いわけですしねえ。
とりあえず「ちなみに、日本は、合法か違法かの判断は裁判所が行うことになってますので、財団法人が情報を違法と決めることは出来ません」とかいう法律解釈のままで走ってきたのは、以前、2ちゃんねるでの削除依頼の民事裁判で一定の結論が出ていることもあり、要はホットラインセンターから通達があろうなかろうと、
「違法情報を削除する義務は管理人にある」ってことを忘れているのでしょう。
くれぐれも、良い子は真似をしませんように。
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インターネットの掲示板「2ちゃんねる」に書き込まれた発言で名誉を傷つけられたとして、 東京都内の動物病院と経営する獣医師が管理人に500万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が25日、東京高裁であった。久保内卓亞裁判長は400万円の支払いと書き込みの削除を命じた一審・東京地裁判決を支持し、管理人側の控訴を棄却した。問題となったのは、昨年1月以降、2ちゃんねるの「ペット大好き掲示板」内に匿名で書き込まれた「ヤブ医者」「動物実験」などの発言。
久保内裁判長は、一審判決と同様に「匿名の発言について、被害者が責任追及することは不可能だ。
削除できるのは管理人だけであり、他人の名誉を棄損する発言が書き込まれたときは、管理人には直ちに削除する義務がある」と述べた。http://www.asahi.com/national/update/1225/027.html
※やまもといちろうブログ「西村博之さんは、2004年の段階で知識が止まってしまっていたらしい…」より
ということで、「管理人側の控訴棄却」です。
強大な力を持つ「ひと」だったり、「システム」だったりには、もちろんその社会的な「貢献」や「素晴らしい部分」もたくさんある代わりに、悪い意味での「影響力」も強いわけで、それを「管理するひと」には一定の責務は発生するよな。。。とは思います。
もちろん、ひろゆきさんが設立した(?)「パケットモンスター社」がシンガポールにおけるダミー会社だとか、www.2ch.netの所有権がフィリピンの会社に移っているとか、実態が良くつかめないところも「アヤシイ」とされる一側面として見られてしまいがちなんでしょうけれども。
いずれにせよ、「最低限の管理」は管理者側が行うと同時に、我々ひとりひとりの2chユーザーも、やっぱりネタはいいとしても、根拠のないヒトの悪口とか書きすぎるのは控えましょう、というところですね。
一部2chでファンもいらっしゃる神田弁護士の所属司法事務所長とは懇意です。
こんど、また情報交換会(呑み)にて当問題については詰めてきたい所存です。