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長嶋☆自演乙☆雄一郎。の、「戦績」。
2010.03.29|iwamura
ジエンオツ、ジエンオツってテレビで叫んでるからなんだと思ってみたら「自演乙」じゃねえか!
彼のことはyoutube等で以前から話題になっており、戦績を見ても結構ヤるのだが、「う~ん、でもキワモンだろ?」という評価の域を出なかった(小生だけでなく、世間的にそうだった感じ)。
※以上かれの「戦績/その②」(笑)~ニコニコ大百科より。
う~ん、「スジガネイリ」だ。。。というか、女装が好きだね。。。
しかしこのへんとかもひどかった!
だが、準優勝だったら確かに「ヲタク」のままだったのだろうが、優勝してしまったものはその強さを我々日本人としても認めざるを得ない!実質的に魔裟斗の後釜だもんな。
リングリポーターも
「えー、長嶋陣営、最終ラウンド、『お前!ここで負けたらタダのヲタクになっちまうんだぞ!』と、送りだしたようです!」
と、感動的だか面白いのかヨクワカラんコメントを発していた。
しかしながら、ただのヲタクではなく、日本最強のヲタクだったことを証明した「長嶋☆自演乙☆雄一郎」。
日本はオモシロイ国だ!!!よい!!!
と、いうことで、久々に喧嘩ファイトないい試合だったから(中島選手~まだオフィシャルブログも持ってないのにすげえよ~も強かったけどな!)、動画をアップしてしまうが、月曜朝はこれぐらいの熱さで始めたいと思いましたので、皆さまご容赦くださいませ☆
乙!
※先日の自演乙試合まとめサイトこちら。
※彼のtwitterも感覚的でヨロシイ(笑)。
「本田△」は「ほんださんかっけー」⇒日本代表予算との相関性。
2010.03.19|iwamura
本田さん、かっけー。
ほんださんかっけー。
本田△(笑)。
CSKAモスクワに所属する本田圭佑がCLで見事なFKを決め、クラブがベスト8に進出したことから、ネットでは「本田△」の文字が踊っています。
※ネタフルさんより(部分略)
さあそのカッコイイシュート、ごらんあれ!
いや、「矢のようなシュート」ってこういうの言うんだろうな。
過去のシュートもカッコイイぜ。
彼の活躍により、オランダ二部リーグだったVVVフェンローは一部リーグ復帰した。
そして、PFC CSKAモスクワがロシア初の欧州チャンピオンズリーグベスト8!
そして日本では18日このニュースだ!
サッカー協会:来年度予算承認、W杯4強進出を想定し
日本サッカー協会は18日の理事会で、10年度予算案を承認した。収入は176億2305万円。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、日本代表が岡田武史監督の目指す4位以内に入ると想定し、4位賞金1800万ドル(約16億2000万円)やスポンサーからの報奨金を盛り込んで「約28億円の収入をかさ上げした」(田中道博事務局長)ため、前年度より15億円近く膨らんだ。
【安間徹】
※毎日jpより抜粋(部分略)
さあ来ましたね!
ワールドカップイヤー、日本のサムライたちも、捨てたもんじゃねえよ。これ仕事頑張れるニュースだよな!
昨日の友は今日の敵で明日の友、あるいはオリと楽天
2010.03.12|shiozawa
「昨日の敵は今日の友」なんて申します。
(画像とタイトルは多少関係あります)
戦国の乱世における処世術のような気もしますが、現代の日本でいわゆる地域間の代理戦争ともいえるのが、プロスポーツでしょうか。
我ながら呆れるほど強引ですが、日本の代表的プロスポーツといえば、野球。
こういうときにぼかした言い方すると伝わらないのではっきり言いますと、
読売vs.中日、あるいは
阪神vs.読売
あたりが対決の筆頭でしょうか。
———————————-
しかし数奇な運命という意味では、
オリックスvs.楽天
でしょうな。言わずもがな、オリックスと近鉄をシャッフルしてあぶれた人たちが楽天に行ったわけですよ。
最近では、
オリックス、ゴーヤ「恩返し」移籍
姫路での楽天戦が雨天中止になったオリックスに9日、珍客が訪れた。昨年、楽天の球団マスコットを務めた「超巨大ゴーヤ」がスカイマークスタジアムで事故 に遭ったところを、坂口智隆外野手(25)と赤田将吾外野手(29)に救助されて感激。今年1年間オリックスを応援すると約束した。
・・・マスコットまで!!(非常にプロレス的ギミックではありますが)
そういう意味では「昨日の友は今日の敵」なんですが、もうわだかまりは無いようですね。
沖縄に里帰りしていた超特大ゴーヤが再び北上を開始、合わせて楽天イーグルスマーティー・ブラウン監督公認マスコットBaby-Brownが仙台から南下 し始めたという事ですので一応お知らせします。
このまま北上・南下を続けますと、3月20日(土)京セラドーム大阪で開催されますパ・リーグ開幕戦、オリックス・バファローズVS東北楽天ゴールデン イーグルス(13:30試合開始)において、2体のマスコットが同時上陸をする恐れがあります。予想上陸確率は99.999999・・・%で、避けられそ うにありません。当日ご来場いただくお客さまは十分にご注意ください。
何がすごいってこのニュース、東北楽天とオリックスの両方のサイトに載ってるんですよ!
楽天はやたらにマスコットがいますが、東北のチームなのに関西弁をしゃべりまくる超特大ゴーヤ、
というか、
この辺と中の人が一緒という話が・・・おや、だれか来たようd
もとい。数年前はいろいろあったけど、今はこうして球団共同企画を立ち上げるほどになったとは。感無量です。
イッツ、クレイジー☆
2010.02.26|iwamura
今回のバンクーバーオリンピックから新種目として追加された、スキークロス。ダウンヒルのミニチュア版みたいな狭いコースを、4人のスキーヤーが滑り降ります。アルペンスキーみたいに一人ひとりではなく、4人同時です。まずは、映像を御覧下さい。
ジャンプしたり、他のスキーヤーとぶつかったりと、かなり激しい競技ですよね。
スキーヤーからは、こう見えているみたいです。
結構な恐怖感です。
バンクーバーオリンピックの女子スキークロスに出場した日本人プレイヤー・福島のり子(ICI石井スポーツク)さんは、4人がゲートから一斉に飛び出すスタートの緊迫感を、競馬に例えています。
asahi.com(朝日新聞社):競馬のような緊迫感「伝えたかった」 スキークロス福島 – バンクーバーオリンピック2010
競馬のような緊迫感。まさにジャストな表現です。いつ転倒するかわからないレース展開や、スタート前の緊張はまさに競馬ですね。
冬季五輪がキッカケで、スキークロス自体の人気も上がっていけば楽しそうです。展開がなかなか読めないので、ギャンブル性も十分にあります。とりあえず、来年のワールドカップ(ウィンタースポーツの)でもスキークロスは注目です!
※スキークロス、実際に滑るのが怖ければ、こちらをどうぞ。
カテゴリ:スポーツ
応援は国境を越える。
2010.02.22|iwamura
オリンピック真っ只中。みなさん見ていますか?自分は、カーリング、スキークロスにハマっています。カーリングはすごく戦略的で、見ているとドキドキハラハラします。スキークロスはとてもエキサイティングで、ジャンプするシーンなどがとても印象的です。すごく、カッコイイですよね。みんな、ケガのないようにガンバッテ欲しいです。
さて、そのオリンピックですが、よく言われるのが、「オリンピックは参加することに意義がある」というフレーズ。
「勝つことではなく、参加することに意義があるとは、至言である。人生において重要なことは、成功することではなく、努力することである。根本的なことは、征服したかどうかにあるのではなく、よく戦ったかどうかにある。」
「近代オリンピック100年の歩み」(ベースボールマガジン社)より クーベルタンの言葉
一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
とはいえ、美しい側面ばかりでなく、ちょっと目を逸らしたくなる部分もあります。
そのひとつが、「オリンピックは武器のない戦争である」、という言葉。
各国の選手が自国の誇りをかけて他国の選手と戦うことから、生まれた比喩です。
それが行き過ぎた例として、こちら。
さすがに、ちょっとやり過ぎなんじゃないのか…と思ってしまいますよね。当時の国際間の政治問題が顕著に出ています。
でも、やっぱりオリンピックは美しいものであってほしい。例えば、国境を超えるような素晴らしいこともあります。こちら、スノーボード・ハーフパイプ男子の応援です。
ボードを持っているのは、画像を見る限り日本国籍の方じゃなさそうですね。日本語も、おそらく必死に訳して書いたものでしょう。こちら、テレビ中継でチラッと映ったそうです。
他にも、こちら。
自国の選手を応援するだけでなく、国籍関係なく、自分がリスペクトする選手を応援できるのは素晴らしいことではないでしょうか?残りの大会も、ぜひ熱く盛り上がって欲しいですね!
カテゴリ:スポーツ