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徳島銀行が進撃とシュタゲとタイアップ!
2013.12.26|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
今や知らない人の方が少ないんじゃないかと思うくらいの大ヒット人気漫画「進撃の巨人」。
連載開始から人気が爆発し、単行本はすでに2000万部を突破しております。
実写映画化も決定しており、勢いは止まりそうにありません。
http://www.goods-koubou.com/article/archives/25970
~進撃の巨人映画化に関しまして。~
※画像ははてなブログより引用
そして、xboxのゲームソフトとして発売されストーリーの面白さからユーザーの口コミで広まりました化学アドベンチャー「STEINS;GATE」
※画像は、さとしの暇つぶしブログ記事より引用
当初シュタインズ・ゲートはソフトの売り上げも知名度の低さからあまり売れなかったのですが、
先ほどもお伝え致しましたが、ユーザー様からの評価の高さから一気に広がり、映画化まで致しました人気作品でございます。
そんな進撃の巨人とシュタインズ・ゲートが地方銀行の徳島銀行とタイアップし、徳島銀行の口座をお持ちの方にオリジナルポスターを配布するとのニュースが入って参りました。
※画像は徳島銀行HPより引用
まさか、地方銀行の徳島銀行が進撃の巨人とシュタインズゲートがコラボするとは、、。
企画提案はufotable徳島スタジオでございます。
配布場所は、徳島銀行市内店舗・ufotable CINEMA・ufotable cafe高円寺・徳島 ・ufotable DININGとなっております。
※無料配布はなくなり次第終了となります。
詳しくは下記URLよりご確認下さい。
http://www.machiasobi.com/events/tokugin2014.html
街を遊びつくすという企画で「マチ★アソビ」を2009年から行っております。
今では徳島の多くの企業が協賛しており、一つの町おこしとなっております。
下記URLは徳島銀行HPより引用
http://www.tokugin.co.jp/newsrelease/news2013/news_131220.html
もともとは、ufotable代表の近藤光さんが徳島県の阿波踊りアニメポスターの製作を徳島県観光協会に提案を行った所から始まりました。
今では、AnimeContentsExpoなどで徳島県の阿波踊りポスターなどが掲載されるなど有名となっております。
最初は、徳島の皆さんも戸惑っておりましたが、今ではアニメのイラストポスターが主流となり、
徳島の学生なども日本のアニメに身近な所で触れられる機会が増えております。
※上記は、観光強化HPより引用
上記阿波踊りポスターの収益などを募金したりと地域の貢献に役立っております。
阿波踊りのポスターもアニメかになってしまったかと当初は思っておりましたが、今ではそれが今まで阿波踊りを見なかった層にまで
広がり観光客も増えたりと面白い方向に広がっております。
今後のufotableさんの動きに注目しつつ、地方の活性化に繋げていって頂ければと期待しております。
ufotable様HP、URL
色々な形で地域や世界に貢献していきたいものです。
年松の大イベントコミックマーケットなども始まります。
※公式サイトより引用
寒くなって参りましたが、ご体調など崩されませぬよう皆様、お体をご自愛ください。
ありがとうございました。
カテゴリ:comic|グッズ|コンテンツ|デザイン|ニュース|ネタ|プロモーション|メディア|人物|企業|企画|伝統|映画|未分類
第64回NHK紅白歌合戦!出場歌手、曲名が発表!
2013.12.19|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
最近はすごく寒くなって参りましたが、皆様におかれましては体調など崩されませぬよう、
御体をご自愛ください。
さて、毎年恒例の大みそかに放送されますNHK紅白歌合戦。
今年で64回目を迎える事になりました。
※画像はNHK公式HPより引用
今年の司会は、嵐と綾瀬はるかさん。
女性からも男性からも人気の高い2組となっております。
紅組の司会者、綾瀬はるかさんは、先週までNHK大河ドラマ「八重の桜」に出演しておりました。
東北の福島県会津出身で学校法人同志社を設立した新島襄の妻で新島八重役を演じておりました。
そして白組の司会者は恒例のジャニーズより嵐の5人が司会を務める事になっております。
嵐といえば、今やスーパーアイドルユニットで嵐のライブのチケットはファンクラブに入っていても5年間コンサートのチケットが取れないほどなのだとか。
ライブが始まる数時間前にグッズを販売するのですが、朝既に長蛇の列なのだとか。
とりあえず、上記2組にて司会進行の元紅白歌合戦が行われます。
※画像は、音楽ナタリー記事より引用
上記画像は、出演アーティストの1部の画像となっておリます。
以下出演アーティスト、曲名1覧~
紅組~
aiko(12)「Loveletter」
E-girls(初)「E-girls 紅白スペシャルメドレー2013」
いきものがかり(6)「笑顔」
石川さゆり(36)「津軽海峡・冬景色」
AKB48(6)「紅白2013SP~AKB48フェスティバル!~」
SKE48(2)「賛成カワイイ!」
NMB48(初)「カモネギックス」
きゃりーぱみゅぱみゅ(2)「紅白2013きゃりーぱみゅぱみゅメドレー」
香西かおり(17)「酒のやど」
伍代夏子(20)「金木犀」
坂本冬美(25)「男の火祭り」
高橋真梨子(2)「for you…」
天童よしみ(18)「ふるさと銀河」
DREAMS COME TRUE(15)「さぁ鐘を鳴らせ」
AAA(4)「恋音と雨空」
西野カナ(4)「さよなら」
Perfume(6)「Magic of Love」
浜崎あゆみ(15)「INSPIRE」
藤あや子(19)「紅い糸」
松田聖子(17)「New Year’s Eve Special Love Song Medley 2013」
水樹奈々(5)「-革命2013- 紅白スペシャルコラボレーション」
水森かおり(11)「伊勢めぐり」
miwa(初)「ヒカリへ」
ももいろクローバーZ(2)「ももいろ紅白2013だZ!!」
和田アキ子(37)「今でもあなた」
白組~
嵐(5)「New Year’s Eve Medley 2013」
泉谷しげる(初)「春夏秋冬2014」
五木ひろし(43)「博多ア・ラ・モード」
EXILE(9)「EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~」
関ジャニ∞(2)「紅白2度目! 呼ばれて飛び出てじぇじぇじぇじぇ!!」
北島三郎(50)「まつり」
クリス・ハート(初)「New Year’s Eve Special Love Song Medley 2013」
郷ひろみ(26)「Bang Bang」
ゴールデンボンバー(2)「女々しくて」
コブクロ(8)「今、咲き誇る花たちよ」
サカナクション(初)「ミュージック」
三代目 J Soul Brothers(2)「冬物語」
SMAP(21)「Joymap!!」
Sexy Zone(初)「Sexy平和Zone組曲」
T.M.Revolution(4)「-革命2013- 紅白スペシャルコラボレーション」
TOKIO(20)「AMBITIOUS JAPAN!」
徳永英明(8)「夢を信じて」
氷川きよし(14)「満天の瞳」
福田こうへい(初)「南部蝉しぐれ」
福山雅治(6)「2013スペシャルメドレー」
細川たかし(37)「浪花節だよ人生は 2013」
ポルノグラフィティ(12)「青春花道」
美輪明宏(2)「ふるさとの空の下に」
森進一(46)「襟裳岬」
ゆず(5)「雨のち晴レルヤ」
Linked Horizon(初)「紅蓮の弓矢 [紅白スペシャルver.]」※クリス・ハートは松田聖子と、T.M.Revolutionは水樹奈々と共演。
※上記項目は、音楽ナタリー記事より引用
紅組25組、白組26組の計51組。
初出場のアーティストは、計9組です。
サカナクション、Linked Horizon、泉谷しげる、Sexy Zone、miwa、E-girls、NMB48、クリスハート、水樹奈々。
クリスハートさんは、松田聖子さんと共演し水樹奈々さんはTM,Revolutionと共演するのだとか。
年末と言ったら紅白歌合戦を観てしまいます。
そして、今年で出演が最後になる北島三郎氏の「まつり」で有終の美となります。
※画像は、公式HPより引用
芸能界のドンにして、日本の音楽業界を支えてこられました大御所様でございます。
北島三郎先生が今年で紅白最後というのが、悲しいです。
北海道の方々もさぞ残念がっていることでしょう。
最近の紅白歌合戦は、視聴率の関係からか出演しているアーティストの方々の年齢もかなり若くなっていると思われます。
最後の紅白楽しみです。
12月31日(火)19:15~スタートです。
詳しくは公式HPより
http://www1.nhk.or.jp/kouhaku/
そして、最近の紅白歌合戦の裏番組として人気の高い
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで 絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!」
※画像は、公式HPより引用
今年の舞台は、地球防衛軍!
松本人志氏曰く、今までで一番きつかったのだとか。
毎年、そういっているので年々スケールが大きくなっているのでしょうが毎回同じような内容なので、
マンネリ化しておりますが、見てしまう番組です。
楽しみです。
12月31日(火)18:30~24:30までとなっております。
詳しくは公式HPより
http://www.ntv.co.jp/gaki/special_2013.html
今年も残りわずかでございます。
年末のコミックマーケット、クリスマス、忘年会などでお忙しいともいますが、
皆様も体調にお気を付け下さい。
ありがとうございました。
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Google Lunar X Prize/賞金30億円!民間宇宙プロジェクト☆
2013.12.17|iwamura
中国の月探査機「嫦娥(じょうが)三号」が月面着陸という事で、まずはおめでとうございます。
中国の月探査機「嫦娥三号」が14日、月への着陸に成功した。月への探査機の着陸は1976年のルナ24以来、また月探査車が送り込まれるのは1973年のルノホート2以来のこととなる。約40年の時を経て、人類の送り出した探査機が、再び月にその足跡を刻んだ。
このへん、月の地下資源を獲りにゆく貿易大国中国、といった捉え方をする方々もいらっしゃるようですが、実際には先だっての防空識別圏のニュースと時期がかぶってくるところを考えると、今も昔も「宇宙空間の制覇≒軍事的脅威」といったところは拭い去れないよなあというところも事実ではありますね。
※2007年の中国による自国衛星破壊成功のニュースも大分センセーショナルでした。。。
一方で、やはり商業的にというか、国威発揚に使わなくなった宇宙や月といったフィールドに対して、google先生が胸躍るプロジェクトを実施されております。
google先生の持つ情報が戦争に使われる可能性とか、情報を握られることによる軍事的脅威とか軍事的脅威といった部分もまた否めない真実ではございますが、ロマンに騙されて以下紹介です。
米国のXプライズ財団が主催しているコンペティション。
月面に辿り着いて500m以上移動できた最初のチームに、優勝賞金として2,000万ドル(1ドル=100円換算で20億円)が贈られるというもので、そのほか、水を発見するなどの条件を満たしたチームに対してはボーナスもあります。賞金総額は3,000万ドル(同30億円)。
Google Lunar X PRIZE
http://www.googlelunarxprize.org/
参加者はそれぞれ、月面を移動するローバー(探査車)と、ローバーを乗せて月面に降りるランダー(着陸船)を開発する必要がある。
また、主催者が月まで運んでくれるわけではないので、打ち上げのためのロケットも、参加者が自前で用意しなくてはならない。
民間に「打ち上げから」要求するコンペの時代になりましたか。。。
期限は2015年末までということです。
日本からはチームHAKUTOさんがエントリー。
※「宇宙兄弟」ともコラボってますな。
HPや上記のtelescope magazineさん記事からは、チームトップの吉田教授(東北大学)のインタビューも読めるのですが、
小型化、軽量化、低コスト化にこだわる「はやぶさナメンナヨ」なフィロソフィのチームとなっております。
この辺、日本ぽいというか、次世代はやっぱり安全性と低コスト化が宇宙航空業界のトレンドだと思うわけで。
解りにくい例えをすると、70年代、80年代のマッスルカー、スーパーカーブームVS「21世紀はハリウッドスターもプリウスでしょ」みたいなイメージでしょうか。
2015年といえば、三菱航空機さんのMRJも発売開始予定年!
2014年はもうそこまで来ておりますが、こういった胸躍るプロジェクトに、何らかの形で関わることも当社ROCKETWORKSの具体的目標でもあります。
近いところで、仕事に絡めた、宇宙・航空ニュースが発表できますようもろもろ進めたいと思います。
徳島ヴォルティス、J1昇格!
2013.12.12|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
日本一残酷な戦いと銘打たれた一戦。
そう、Jリーグの昇格戦でございます。
J2からJ1への昇格戦でございますが、2013年12月7日の時点で、J1に昇格が決まっておりましたチームは、2チーム。
日本代表の遠藤保仁擁する、ガンバ大阪!
※画像は、ガンバ大阪公式HPより引用
今年のガンバ大阪のJ2での成績は、25勝5敗12引き分けといった感じでございました。
J2ではやはりずば抜けて強かったと思います。
ただ、やはり守備が来年に関しましても課題となってくると思います。
そして、2チーム目は、ヴィッセル神戸
※画像は、公式HPより引用
ヴィセル神戸はガンバ大阪にあと勝ち点4に迫る勢いを見せました。
今年の神戸もガンバ大阪と並ぶくらい強かったと思います。
最終戦には、楽天の社長でヴィッセル神戸の会長を務める三木谷氏も東北楽天ゴールデンイーグルスの優勝パレードそっちのけで観戦に来ていたとの事であります。
上記紹介致しました2チームがJ1への昇格を決めておりました。
そしてプレーオフ昇格システムにより残る一つの枠をかけて2チームが争う試合が行われました。
勝てば天国、負ければ地獄とはまさにこの一戦の事のようにも思えます。
※Jリーグ公式HPより引用
その日本一残酷な歓喜の一戦を戦うチームをご紹介致します。
まずは、2013年度リーグ戦成績3位の、京都サンガFCでございます。
※画像は、公式HPより引用
2年連続プレーオフ進出により、4年ぶり悲願のJ1昇格へ意欲を見せる大木監督率いる京都サンガFC。
今年こそ、悲願の昇格はあるのでしょうか。
そして、こちらは昇格すれば四国勢初のJ1チームとなります、徳島ヴォルティス
※公式HPより引用
かつて、日本代表の柿谷曜一郎選手が在籍しておりましたチームでございます。
徳島ヴォルティスにて今の才能が開花したと言っても過言ではございません。
ちなみに私の地元なので、何としても勝ってほしいという希望はございました。
試合内容と致しましては、正直どちらが勝ってもおかしくないような試合内容で、
前半は京都に押されておりましたが、前半終了間際に徳島が2点を立て続けに決め、そのまま勝利致しました。
シュート数など、攻撃頻度は京都の方が多かったような飲酒を受けましたが、少ないチャンスをものにした徳島が
見事京都を破り、J1昇格を果たしたのであります。
※画像は、公式HPより引用
この日の国立競技場の来場者数は2万3500人ほどで、J2の試合では今季一番の人の入りだったようです。
なによりも私の地元のサッカーチームなので友人のfacebookやらtwitterやらの更新が絶え間なく続いておりました。
2011年に一度J1昇格にもっとも近づいたのですが、のこり3試合のところでコンサドーレ札幌に追いつかれ、
再三のチャンスを決めきれずに、敗退してしまい最後のイスを札幌にゆずり渡してしまいました。
その困難を乗り越え、2年ぶりに昇格の挑戦権をつかんだ徳島は、見事勝利し、
来シーズンより日本最高峰のリーグに挑戦する事になるのです。
地方から地元に有名な選手が来て試合を行う。
それによってお客さんが試合を観にやってくる。
スポーツの面白さは、そういった広がりにあるような気がします。
どちらが勝ってもおかしくない試合とお伝え致しましたが、勝った徳島にはJ1で勝っていけるようなチームになってほしいと思います。
また、負けてしまった京都サンガには来シーズンこそJ1に昇格できるように期待しております。
そして、2014年6月12日から7月13日まで開催されますFIFAワールドカップの組み合わせ抽選会が行われました。
ワールドカップ本選出場国は全部で32か国。
以下出場国~
■開催国(1カ国)
ブラジル[20大会連続20回目、11位]※ポット1■欧州(13カ国)
ベルギー[3大会ぶり12回目、5位]※ポット1
イタリア[14大会連続18回目、8位]
ドイツ[16大会連続18回目、2位]※ポット1
オランダ[3大会連続10回目、8位]
スイス[3大会連続9回目、7位]※ポット1
ロシア[3大会ぶり3回目、19位]
ボスニア・ヘルツェゴビナ[初出場、16位]
イングランド[5大会連続14回目、10位]
スペイン[10大会連続14回目、1位]※ポット1
クロアチア[2大会ぶり4回目、18位]
フランス[5大会連続14回目、21位]
ポルトガル[4大会連続6回目、14位]
ギリシャ[2大会連続3回目、15位]■アジア(4カ国)
日本[5大会連続5回目、44位]
オーストラリア[3大会連続4回目、57位]
イラン[2大会ぶり4回目、49位]
韓国[8大会連続9回目、56位]■北中米カリブ海(4カ国)
アメリカ[7大会連続10回目、13位]
コスタリカ[2大会ぶり4回目、31位]
ホンジュラス[2大会連続3回目、34位]
メキシコ[6大会連続15回目、24位]■南米(5カ国)
アルゼンチン[11大会連続16回目、3位]※ポット1
チリ[2大会連続9回目、12位]
エクアドル[2大会ぶり3回目、22位]
コロンビア[4大会ぶり5回目、4位]※ポット1
ウルグアイ[2大会連続12回目、6位]※ポット1■アフリカ(5カ国)
コートジボワール[3大会連続3回目、17位]
ナイジェリア[2大会連続5回目、33位]
カメルーン[2大会連続7回目、59位]
ガーナ[3大会連続3回目、23位]
アルジェリア[2大会連続4回目、32位]※SPORTSNAVI記事より引用
日本は、グループCに入りコロンビア、ギリシャ、コートジボワールと戦います。
3チームとも日本よりもランキングが上なので油断できない組み合わせとなっております。
突破出来るような気がしますので、こちらに関しましては2014年の本選に期待したいと思います。
ちなみに、ワールドカップで優勝すると一体どれくらいの賞金がもらえるのか。
優勝賞金は、3500万ドル(35億7400万円)
準優勝賞金は、2500万ドル(25億5300万円)
3位の賞金は、2200万ドル(22億4700万円)
4位の賞金は、2000万ドル(2億4300万円)
ベスト8で、1400万ドル(14億3000万円)
ベスト16で、900万ドル(9億1900万円)
出場するだけで、800万ドル(8億1700万円)
を貰えるのだとか。なんともスケールの大きさが伺える大会となっております。
賞金以上に名誉ある優勝トロフィーを手にする国はどこになるのか。
今から期待に胸が高鳴ります。
※画像は、FIFA公式HPより引用
ありがとうございました。
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作ったことないプラモに触れてみよう選手権
2013.11.19|umiushi
先週まで、ともすればレクチャーでもするような生意気な書き方をしておりましたumiushiです。ちょっと反省しております。
というのも、色々言ってる割にネタがザクと戦車に傾いておりまして、心の狭い奴だ他のプラモはないのか、という声も聞こえてくるような来ないような。
そんなわけで、わたくしがほとんど触れたことない分野をご紹介して、あわよくば読者の皆様とその魅力を発見してみようではないか、というのが本日のお題です。
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デコトラ
車のプラモは多少作ったことあるので、全く知らないわけではないのですが、私自身はあまり食指が動いたことなかったのがいわゆるデコトラです。
デコトラはデコレーショントラックの略であり、コンテナ部のペイント塗装やマーカーランプやアンドンといった電飾装備、ステンレス製やクロムメッキを施されたエアロ部品などを用いて外装を飾ったトラックを指す用語である。別名アートトラックとも呼ばれる。
社長の兄弟に友人に頼まれて工具を貸したりして一緒に作ったことはあるのですが、
ばん!
誰かがこれを購入するところはその社長の兄弟友人の一回きりしか見たことないのですが、最近社長本人別の友人からも「今度これを作ってみないか」とお誘いいただいたのです。
(参考画像であってこの車種を行こうってんではない)
こういう車種ならアオシマ、ということでアオシマのラインナップから見てみます。
どうせならコンボイ仕様のを作って飾ったら楽しそうですな!
スケール:1/32
価格:¥5,040(本体価格 ¥4,800)
うおお値段もデコラティブ!
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VIPカー
先ほど申し上げた社長のkデコトラ買った友人が「VIPカーもいいなあ」と言ったことがありましてですね、
そもそもVIPカーとは何か。
VIPカー(ビップカー、ヴィップカー、VIP Car)とは、主にかつて高級車として販売されたが旧型になって安価になった中古車に独特な装飾を施した改造車の総称、あるいはその改造形態のことである。「要人 (VIP – Very Important Person)が乗る自動車」を目指した改造を標榜してこの名で呼ばれるものであり、実際に要人が乗るための自動車ではなく、要人とは一切関係がない。
車持ってないうえに、実家に帰省すると自動的に愛車が軽トラになるわたくしには別次元でございますが、街でもたまに見ますね。窓をスモークにすれば車内も見づらくて工作の手抜きが出来る威圧感抜群でございます。
こちらもアオシマのラインナップが充実してます。しすぎてます。
ホイール等だけ別売りパーツ
なんてのもあります。ところでアオシマの正式名称は「青島文化教材社」ですが、突然ご紹介してしまったことに深い意味はありません。
制作の方法論としては、普通にカーモデルなので問題はなさそうです。ただラメ仕様にしたりするとまた塗料は高いはコツがいるはでえらいことになりそう。
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ジャンボジェット機
戦闘機なら何機か組んだり買ったりしたことはあるんです。ただジャンボジェットとなると、申し訳ないけど誰が買うんだろう・・・と思ったことも正直に白状します。しかし、たとえばもう現物は引退してしまいましたが、
ポケモンジェット
なんかはF1と一緒でデカール貼るのにテクがいりそうで、ちょっと挑戦したくなるアイテムですな。
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バス
ジャンボジェットに並んで(中略)。ぶっちゃけた話、スポーツカーだ何だってのは憧れだから手元に置きたい、作りたい、と思うわけですよ。ひるがえって世の交通機関で最も運賃の安いほうのバスってのは「憧れ」とはちょっと違うんじゃないか、と思うんです。
リムジンバス
都営バス
思うんですが、「バスの座席を延々作るのと、戦車のキャタピラ延々繋ぐのと何が違うんだ」と私の内なる感情も申しておりまして、達成感を味わう模型として見れば違った魅力が出てくるかもしれませんね。
信南交通はないのか・・・
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城
お城のプラモファンが多いのは知っているんですが、私はというと一作しか完成したことありません。何しろ古いキットが多く、そういうのは金型のメンテナンスも適当なんで作りづらいったらありゃしない。「城のプラモは歪んでるもの」という偏見が私にはありましてですね。
以前作った童友社の松本城
だから何?程度の完成度かもしれませんが、
・土台の歪み直し
・石垣の掘り直し
・むりくり接着して何とか直角の本丸に
・水面の再現
・樹の作り直し
などなど、これ1つ作る間に他の出来のいい模型がどれだけ作れたか・・・
しかし完成時のカタルシスたるや尋常ではなく、その脳内麻薬にやられると次を行きたくなる魔性の分野ですな。もちろん最近のキットならもっとサクっと作れるはずです。
ということでわたくし信州人なので、信州のメーカーをご紹介。どうせならこっちの松本城作れば良かった・・・
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居酒屋 等
これだけは何も言いますまい。
中にはこの金閣寺のように「タネをまいて草を生やす」なんて衝撃的な、いわゆる「生もののプラモ」もあります。
僕は「水が乾いて発芽しなかった」派なんですが、これまた「水が多すぎて腐った」派と並んで幼少期のトラウマ思ひ出合戦に浸るもよいでしょう。
しかしこの分野の雄たる河合商会が自己破産してしまった・・・嗚呼・・・
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番外 妖怪
絶版なのでご紹介するのもアレなんですが、たとえばここにあげた子泣き爺、
・添付の縄をほぐして蓑を編む
というアグレッシブすぎる設計ゆえ、当時中学生のわたくしは制作を断念した覚えがございます。
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なお、バイクや車、戦艦や普通の戦闘機なんかはちょいちょい作ったことがあるし、なにより購入するファンもよく見るのでご紹介しておりません。たとえば
「ちょっくらフェラーリでも作るか」
なんて心情は昔少年だった方々には十分すぎるほどおわかりいただけるかと思いまして。ともかく、難しいこと言いだすと本当に完成しないので、まさに
「ちょっくら○○でも作るか」
くらいのテンションで異分野参入というのもオツかも知れません。
というわけでストックを漁っていたら「コーナーでハングオンしてるバイクレーサーだけのキット」が出てきたumiushiがお伝えいたしました。乗っけるバイクどうしよう。
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蛇足 バカプラモ
ところで最後の妖怪のアレさで思い出しましたが、そのものズバリ「バカプラモ」を紹介なさっている、私の中ではバイブルのようなサイトがあるのでご紹介して終わりにいたします。それがこちら、
さんのトップ下の方のメニューから「バカプラモデル」コーナーに行くと幸せになれますよ。それではまた。