Mykoちゃん、Cたん


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上海レポ

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2013.01.12|saito

こんにちわ!

 

齋藤です。

 

年始に上海に行ってきたので、ちょこっとレポをしてみたいと思います。

※思い出保管用

 

皆さんは、上海に行った事はありますでしょうか?

上海といえばこの写真の場所が有名かと思います。

※チャイ語ナビより

 

上海浦東地区の夜景。

ワイタイから見る夜景は、かなりグッとくるものがありました。

まさに高層ビル群という呼び方がふさわしい最も開発の進んだ地域。

真上を撮ったら日本では撮れないであろう写真がとれました。

この写真、自分でいうのもなんですが、好きです。。。。

 

そして、こちらは、テレビ塔の中からの写真。

久しぶりに高いとこ上ったなと。

空気は、残念ながらあまリキレイではないので、終始厚い雲が空を覆っています。

しかし、この高層ビル達は、迫力あるな~

ちなみにこちらが泊まったホテル。

日本円でもそこまで高くなく、ビジネスホテルぐらいの金額で泊まれました。

とにかく、外観が派手。

ジンアンスー いわゆるお寺なのですが、観光課客も多く、活気があります。

すぐとなりにブランドの入ったデパート的なものがあります。

お寺の背景に「OMEGA」という中国らしい写真ではないかと。。。

写真右側に立っている送迎物は、上のほうにお賽銭を投げて入れる仕組み。

10回目ぐらいでやっと入りましたが、みんなが四方八方から投げ入れるので、お賽銭が見事にヒットしましたw

北京ダック。

美味です。

今回は入れなかったのですが、上海のクラブ。

これは次回、是非とも行ってみたいです。

上海の街並み

THE ライオン

 

という事で、かなりディープな旅になりました。

向こうのカラオケにも行ってきましたが、中が豪華で、日本のカラオケとは全く違うものでした。

そして、皆さんお酒が強い。。。

 

いや~本当に向こうでお世話になった方々に感謝です!

謝謝!!

より安くて画期的な商品で“フェアな助け合い”を☆

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2012.12.21|shiozawa

発展途上の地域を“技術”により助けるといった活動が近年行われているそうです。

 

 

動画の中にもありました水を転がす事で簡単に運べる道具“Qドラム”。

アフリカではヒットしているそうです。

 

いたって簡単な構造で単純なものですが目からうろこの商品です。

ただし、価格は1個あたりのお値段が500個ロット時でZAR450(5,000円ちょっと)。

意外と生産コストや輸送費がかかってしまうそうです。

 

次に“ライフストロー”という商品。

飲んだ際に考えられる下痢などの病気からユーザーを守る携帯用浄水器で

7つのフィルターで99%のばい菌を取り除いてくれるストロー。

 

 

不衛生な水しか飲む事の出来ない地域にはこういった商品で救われる命のことを考えると、素晴らしい発明です。

万が一の災害を考えると私たちにも必要な商品かと思いました。

通常に私たちが購入する場合は(たとえば楽天価格)1本1800円くらい。

やはり、こちらの商品も発展途上国に普及させるには支援金なくして売れる値段ではないかと感じます。

 

 

次の商品は“d.light S250”。

太陽光発電のLEDライトであり、携帯電話の充電なんかもできる商品。

 

 

 

これがあれば、夜の明かりの心配もなくなりそうです。

ただ、こちらも値段が1個2400円

と言う事で、コストを考えて作られたライトがこちら。

原理は意外にも単純ですが非常に面白い商品。

重力で発光し、充電もできるランプ「GravityLight」

 

目標価格ではありますが400円未満を目指しているようです。

これなら、みんな買える!!

開発コストは支援金ですが製造コストは支援金なくして商品を販売できれはいいですね。

 

少し厳しい意見かもしれませんが、

発展途上国の発展を支援してあげるのは、“助けてあげる”ではなく“助けて合う”のフェアな関係でないと永続的なものには

なかなかなれないのではと。

そういった点では、以上に挙げた商品たちもまだまだなのかなと感じてしまうところがあります。

しかし、こういった厳しい条件からこそ画期的な発明が生まれてくるのかと思います。

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

今年1年を振り返る。今年の1文字は「金」に決定!

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2012.12.18|iwamura

こんにちは!

 

INOUEです。

1日1日が進むにつれ、年の暮れと共に新しい1年の幕開けを告げているような気がします。

そんな事を思った1週間でした。

 

今年もやってきました。今年の漢字、1文字!

※画像はマイナビニュースより引用

画像の方は、今年の1文字を揮毫(きごう)されている森清範貫主。

今年の漢字は、「金」!

1995年から毎年漢字の日である12月12日に、財団法人日本漢字能力検定協会が、全国から公募を募り最も公募の多かったものを今年の漢字とし、京都の清水寺にて発表されています。

今年の漢字の「金」ですが、実は2000年にも選ばれていて、今回がなんと2回目なのです。

そんな中でも、今年1年間は金にまつわる出来事が多かった気がします。

 

金と言えば連想するのが、金メダル!金メダルと言えばロンドンオリンピックでした。

 

※画像はameba.blogより

今回のオリンピックも個人的にはかなり感動する大会となりました。

サッカー、競泳、体操などスポーツのもつ人々を魅了するパワーを見せつけられた気がします。

競泳の北島康介選手はアテネオリンピックの時から応援していました。

アテネ、北京と日本競泳史上初となった2大会連続2種目金メダルの偉業を達成し、今大会でも史上初の3大会連続2種目金メダルを期待していました。

 ※画像はWEBRONZA記事より引用

結果は残念ながら、メダルには届きませんでしたがその後の男子400Mメドレーリレーでの銀メダルがやっぱり感動的でした。

個人では届かなかったメダルがチームではメダルに届いた。4人の心・技・体が一体となったメダルではないでしょうか。

※画像は太田祐一郎様記事より

この時の競泳男子400メートルリレーオリンピック代表、松田丈志選手の

「康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない。」は2012年流行語大賞トップ10にも選ばれました。

先輩冥利に尽きる一言だと思います。

サッカーでもなでしこJAPANがワールドカップの興奮が冷めやらぬ中、

堂々の銀メダルを獲得しました。

※画像はnikkansports.com記事より

最後の最後まで諦めないなでしこJAPANの選手たち、2点ビハインドから1点を返しましたが、無情にも試合終了のホイッスルが・・・

アメリカの選手たちもなでしこJAPANの選手たちも本当に輝いていたと思いました。

紹介させていただいた2種目は金メダルとはなりませんでしたが、「金」という一文字はぴったりだと思います。

※日本人メダリスト一覧記事、livedoor.sports記事より

 http://news.livedoor.com/olympic/london2012/medal_japan/

 

また、金環日食も今年の一文字の「金」にふさわしい天文イベントだったと思います。

 ※画像は虚構新聞記事より引用

2012年5月21日に観測されました金環日食。東京で観測されたのはなんと、173年ぶり。

私も朝、メガネを装着し観てしまいました。

天文イベントは初めて見たのですが、曇り空の中からですが感動したのを覚えています。

次回東京で観測されるのは、なんと300年後の2312年だとか。

近いところでは、2030年6月1日に北海道にて観測されるとされています。

次回は北海道で観るのもいいかもしれません!

 

まだまだ1年を振り返るには早すぎますが、残りわずかの2012年を「金」に出来るよう精一杯駆け抜けたいと思います。

ちなみに私の「金」は、、、

  ※画像は金欠なんてらくらく解消記事より引用

 

ありがとうございました。

 

マヤ暦の2012年12月21日地球滅亡説の件

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2012.12.15|saito

こんにちわ!

 

齋藤です。

 

いよいよ今月末は、コミケです!

いろいろなトラブルもありますが、年に2回の大イベントにバタバタしているROCKETWORKSです。

 

さて、普段オカルトな事には、あまり興味がないのですが、表題の「2012年12月21日に地球滅亡説」には、ちょっと興味があったりします。

2012年人類滅亡説

2012年人類滅亡説(2012ねんじんるいめつぼうせつ)とは、マヤ文明で用いられていた暦の1つ長期暦が、2012年12月21日から12月23日頃に1つの区切りを迎えるとされることから連想された終末論の1つである。

21世紀初頭のオカルト雑誌や予言関連書などで、1999年のノストラダムスの大予言に続く終末論として採り上げられているが、懐疑的な論者はマヤ暦の周期性は人類滅亡を想定したものではないと反論をしている。学術的にもマヤ人の宗教観や未来観を知る上で意味があるとしても、それが現実に対応するものとは考えられていない。

※wikipediaより

というこどで、一時期騒がれた「ノストラダムスの大予言」の次に有力視されている予言がこちらなわけです。

マヤ文明の考えでは、歴史は繰り返すという観念があるらしく、異なる周期を持つ複数の暦が用いられていたとの事。

また、その暦の中には1つの周期の終わりが滅亡に結び付くと考えられていたものもあったから上記のような考えが出てきたようです。

そもそもマヤ文明とはなんなのか?

マヤ文明

マヤ文明(マヤぶんめい)とは、メキシコ南東部、グアテマラ、ベリーズなどいわゆるマヤ地域を中心として栄えた文明である。メソアメリカ文明に数えられる。

※wikipediaより

ディズニーでも人気の「インディージョーンズのクリスタルスカルの王国」でご存知の方も多いと思います。

さてさて、なぜ興味を持ったかというとこちらのニュースが原因です。

マヤ暦に関し、オーストラリア首相が「世界滅亡の日が近づいています」とメッセージ

現オーストラリア首相のジュリア・ギラード氏が、「世界滅亡の日が近づいている」などといったメッセージを発し、同国内で大きな話題となっている。同国の有力紙「ヘラルドサン」など複数メディアが報じている。

話題となっているのは、ギラード氏がラジオ局「Triple J」に宛てた約1分間のビデオメッセージ。この動画内でギラード氏は、オーストラリア国民に向け、「世界滅亡の日が近づいています。マヤ暦が事実だったことが明らかとなるでしょう」と警告。そして「滅亡への最後の一撃が、人肉を食らうゾンビによるものか、地獄からやって来る悪魔によるものか、あるいはK-POPの完全勝利によってもたらされるのかは定かではありませんが、いずれにせよ、私は最後まで皆さんのために戦うつもりです」と語っている。

この件について、ヘラルドサンが首相官邸に問い合わせたところ、「とにかく世界は明日終わるでしょうから、それに関して書く必要はないのでは?」と応じたとしている。

※リセマムより抜粋

という事で、一国の首相が、こんな大々的にコメントをするという異常な状況が起きているわけです。

これで、滅亡しなかったら首相どうするんでしょうか?

惑星が直列になり異常気象がおきるなど、いろいろな説があるみたいですが、

これについてもすごいとこから発表が!

ScienceCasts: Why the World Didn’t End Yesterday

 ※youtubeより

こちらの訳に関しては、Gigazineさんが丁寧に書かれています。

もし、この映像を2012年12月22日に見ることができたとすれば、昨日世界は滅びなかったということだ。
マヤ文明はメキシコ南東部で大きな都市を形成し、現在のロサンゼルスほどの人口密度だったそうです。
天文学や言語などの多くの文化が発達していましたが、注目すべきは彼らの優れた時間の感覚です。
マヤのカレンダーは2012年12月21日で終わっており、そのため世界の終わりを意味しているとされていますが、
実はこれはマヤのカレンダー上での新たなサイクルがはじまったことを意味しているのだそうです。
ちょうど車のオドメーターが一周すると、また最初からカウントするのと同じだということです。
なお、考古学者がマヤ文明の幾千ものルーン文字、平板、立石を調査したところ、世界の終わりを
予告するものをどこにも認めることはできなかったようです。
また隕石や惑星などが地球に衝突するという可能性についても否定しています。
もし本当に地球に衝突しようとしているならば、それは非常に明るいために誰でも肉眼で確認することができるが、
そのようなものは現在確認できていません。
さらに、太陽嵐による地球滅亡もあり得ないとしています。
太陽はマヤ文明が興るずっと以前から燃えていますが、これまでそのような危機は一度もありませんでした。
太陽の活動には11年ごとのサイクルがありますが、今のサイクルは過去50年のうちで最も弱いサイクルとなっており、何ら問題はありません。
ということで、2012年12月21日には特別何かが起こるということは無さそうなので、安心して良さそうです。

※Gigazineより抜粋

 

という事で、NASAからの正式発表。

いったい地球はどうなってしまうのか?

我々サラリーマンは、地球が滅亡しなかった時のために淡々と働くしかできませんが、

ちょっとドキドキしながら12月21日をむかえてみてはいかがでしょうか?

12月22日にこのブログが見れる事を祈っています。。。。。。。。。。

 

ありがとうございます!

 

 

 

救える命がある~ライフリンク代表、清水康之というひと~

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2012.12.09|iwamura

人口わずか1万2千人の三重・紀宝町の広報誌がすごいことになってる。

「命をつなぐ~自殺を未然に防ぐために、私たちができること」と題して

自殺対策の特集を組んでいるのだが、構成もデザインも素晴らしい。

担当者に敬意を表したい。

と始まる清水さんのFacebookを発見した瞬間に、

私の心はあのひとのところへ戻っていった。

不思議な力のある、ライフリンク清水康之代表、そのひとです。

さて、清水さんのコメントの通りなのだが、件のフィロソフィ、コピーと、そのデザインがスゴい。

 

「救える命がある」

 

自殺をしない、させないために

一緒に考えてみませんか

 

昨年は、東日本大震災や紀伊半島大水害など

未曽有の大災害が日本を襲いました。

この恐ろしい大災害で

数多くの方々の命が奪われました。

亡くなられた方々とご遺族の皆様に

深くお悔やみを申し上げます。

また、被災されました方々に、心からお見舞い申し上げます。

 

昨年は「命の尊さ」について

改めて考えさせられた年であったと思います。

 

そんななか、近年

自殺による死亡者が全国的に増加し

深刻な社会問題となっています。

 

日本では、毎年3万人以上の方が、

自ら「命」を絶っており、その自殺者数は、

交通事故死亡者数の6倍以上です。

 

1人の自殺(未遂)は、周囲の5~6人に

深刻な心理的影響を与えると言われています。

つまり、日本では毎年10数万人以上の人々が

自殺による影響を受けているということになるのです。

 

自殺の多くは、未然に防ぐことができます。

救える命があるのです。

 

どんなに暗くて長いトンネルでも

その向こうには必ず明るい出口が待っています。

 

あなたやあなたの大切な人のために

私たちにできることからはじめてみませんか。

 

かけがえのない「命を」

みんなで守るために

自殺について考えてみましょう。

紀宝町広報誌より

 

みんな「人間迷路」であり、トンネルに迷いこんでしまうことは多々あります。

出口がなかなか見つからないとき、焦ります。

そこから生還した経験を皆もって生きているはずですが、

それでもその経験は慣れるというものではなく、そして誠にこまったことに、

いつまた我々を襲うかもしれない、とようなところがあるわけです。

「それでも出口はある」

「救える命がある」

と叫ぶ広報誌にヤられる週末です。

冒頭の清水康之NPO ライフリンク代表)さんは、

NHKなどで拝見するとまじめでコワモテなひと、という印象を受ける方もいらっしゃるかもしれませんが、

実は底抜けに明るく、しかし鋭く強いエネルギーに満ちあふれた「いい兄ちゃん」であるわけなのです。

そして、民主党故山本先生、自民党尾辻先生らとともに「自殺対策基本法」を成立させた張本人でもあります。

「法律から変えなきゃ、世の中変わらない。」

「山本先生が命を懸けて(この法律とがん対策基本法制定後他界)やっているのに、

署名をなんとか集めなきゃ、俺も頑張らなきゃって。

それが、日本全国で10万人の署名が1か月半であつまって。

あの時ほど、人のありがたみ、重みを感じたことはない。」

と、故山本先生を語り涙する清水さんが、強くカッコいいのです。

「生き心地のいい社会をつくりたい。

だって自分がそうしたいからなんだよ。

人間は捨てたもんじゃないんだよ。」

やっぱりカッコいいなあ、男だなあと思うわけです。

今あまり手伝えていなくて申し訳ございません。

当方も、がむしゃらにやっております。

命の別名は、心というのだと存じます。

あなたのような強いひとに、ワタシハナリタイ。

※清水康之

※自殺対策支援センター ライフリンク

※いのちと暮らしの相談ナビ

※紀宝町広報誌

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