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AKB48!9作連続ミリオン達成!史上初累計販売数2000万枚突破!!
2012.11.07|iwamura
またまたAKB48が快挙を成し遂げました!
やはり強い!
こちらが新曲パッケージ!新曲タイトル「UZA」!!
なんと10月31日の発売からのセールスは112万9000枚!
・・・ほぼ同人数と握手すると思うとすごいな(笑)
シングル曲通算10作目のミリオンセラーで、昨年2月発売の「桜の木になろう」から9作連続ミリオンを継続中!
連続記録ではMr・Childrenを上回り、B’zの13作連続に次いで歴代単独2位に躍り出ました!
・・・ミスチルが抜かれるとは。。。恐るべし。。。
そしてそして、AKB48はデビュー6年9カ月にして、発売したシングル29作、アルバム11作の総売上枚数は2030万枚に達しました!
96年にデビューしたSPEEDの1954万6000万枚を上回り、女性グループ史上初めて2000万枚を突破しました!
ちなみに男女合わせて一番販売しているのはB’z!なんと8000万枚!!(笑)
けた違いだな(笑)
女性グループとしての歴代1位記録は累計で8つ目に!
これまで獲得した記録はすべてシングルでの「総売上枚数」「初週売上枚数」「通算首位獲得数」「連続首位獲得数」「連続ミリオン」「連続初週ミリオン」「通算ミリオン」!!
もはや社会現象と呼んでも過言ではないAKB人気!
新曲は大島優子と松井珠理奈の異例のWセンター!かなりのダンスナンバーに仕上がっています!
こちらが新曲「UZA」!
かなりのアップチューン!
AKB48史上最高難度のダンスとも呼ばれているこの曲!
発売3日で100万枚を超え、ロングヒットを継続しています!!
どこまで販売が伸びるのか!?今から楽しみです!!
そして、新曲絶好調のAKB48がクリスマスプレゼントを用意!
なんと抽選で5名の人が来年1月に行われるライブに招待されるとのこと!
メンバーや一部スタッフしか入ることができない控室への招待という、まさにファンにとっては夢のようなキャンペーン!!
峯岸みなみ(19、チームB)は、「控室ってなかなか人に見せる場所ではないので早急にお片付けをして、いい香りをさせるように準備したい」
横山由依(19、チームA)は「控室でお会いできるのが楽しみです。お待ちしています」と、ファンにメッセージを送った。
6日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、セブン&アイによると、ライブは来年1月に開催予定。出演者や会場など詳細は未定だが、好きなメンバーの控室を選び、直接手渡しでプレゼントがもらえるとのこと。
※引用元:芸能ニュースラウンジ
こちらはやっぱりセブン&アイ『クリスマスキャンペーン』の特典とのこと!(笑)
詳細はまだですが、ファンの方はセブン&アイのキャンペーンに注目です!
・・・クリスマスは絶対仕事だなー
わたしの好きな映画。
2012.11.01|iwamura
昨日社員がひとり退職しまして。
本日からは2人新しい仲間が入社します。
人間は出会いと別れを繰り返して生き、そして逝くわけですけれども、その短い生涯の中で、どれだけ熱い繋がり、絆を他者と築き、次に繋いでゆくのか、が責務であるような気がします。
ということで、そんな人間にとって大事なことを思い起こさせてくれる映画作品たちを、今日はご紹介してゆきたいと思います。
※う~ん、外国で暮らす親友とその妊娠した奥さん(双方親友)とさきごろまで痛飲しており、ちょっと酔っぱらっているのだと思います。
※本棚は他人に見せるな、というユダヤの格言がございますが、上記理由につき本日は無視します。
※下記、ランキングではございません。
若かりし頃の野獣のようなイーストウッドもカッコいいですが、昨今の彼は「グラン・トリノ」とかも最高にシビれますね。
28年間牢獄につながれていた黒人大統領ネルソン・マンデラが、国を一つにする、実際にあった物語です。
ジャッキーさんは日本語話せると思ってたもんなあ。。。
スタントなしの時計台のシーンが忘れられません。ふつう死ぬでしょ。
弟とカンフーごっこしてたことを思い出します。(もちろん弟はサモハンです)。
「ジブリで一番何が好き?」はよく交される質問ですが、ずっとラピュタだったのに、ナウシカになり、トトロになり、最後ここに落ち着きました。
なんど観てもいいですね。がんばりたくなります。この人の映画は風を感じることができてすきです。
文句なしに世界で一番カッコいい映画だと思います。タランティーノもカッコいいですけれども、こっちでしょう。
憧れますね。自分が正しいと思うことに突き進む生き方。しかしもちろん、Everybody needs somebodyなわけで。
オープニングからエンディングを想像して泣きますね。
空から星がきらきら降ってくるようなエンディングまで、涙をこらえられるヒトっているんでしょうか。エンディングは世界で最高の映画だと思います。
とにかく最後「号泣」です。やっぱり、誰のためにがんばるのかっつー話なんだと思います。
こんな低予算で歴史に残る作品は、これか「ゴッドファーザー」か「スタンド・バイ・ミー」ぐらいではないでしょうか。やっぱり金じゃなくて、愛なんです。
こんなに美しい映画があるでしょうか。観たことないかたは人生を損していると思われます。
チャップリン「街の灯」、キャプラ「素晴らしきかな、人生!」とともに、会社を休んででも観て頂きたい映画でございます。
以上です。
なんだか「ブラックレイン」とか「ブレードランナー」とか「切腹」とかはランク外になってしまいました。
やっぱり、誰かのために、仲間で力を合わせて、そしてハッピーエンドで、というくくりで見ると、上記になるんでしょうね。
「映画」は。
ほんの1000円、1800円で、どっぷりその世界につからせてくれる、人類最高の発明品です。
その1時間なり2時間が、忘れられない人生の1時間、2時間になることがある。
むさしの吉祥寺映画フェスティバル、短編映画祭になりますが、その5分、10分が、みなさんの人生を変えることがあるかもしれません。
折角人間として生まれてきたなら、エンタテインメントとしての映画は、観れるだけ観て死にたい、そういうふうに、いつも思って「働いて」います(笑)。
お時間ある方は、是非吉祥寺バウスシアターまで足をのばしてみてください。
※当日は、吉祥寺駅前にてイルミネーション点灯式も開催されます☆
天皇皇后両陛下への最敬礼は日本の美の象徴であります。また、同時に、キャバクラもニッポンの象徴であるかもしれない件。
2012.10.30|iwamura
ということで、不敬大爆発なタイトルで当ブログの炎上が心配な天高く馬肥ゆる秋でございますが、皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
馬肥ゆるといえば、先だっての天皇賞は7年ぶりの天覧レースとなりまして、天皇皇后両陛下が東京競馬場までお越しになられました。
そして、レース後、曇天の東京に感動的かつ爽やかな風が吹き抜けたのでございます。
先だっての「天皇こっち来て土下座しろや」発言も飛び出した某国とのテンマツと比べてみるまでもなく、ミルコ先生の清々しさが光ります。抱かれたいですね。
個人的に、人間が美しく見える瞬間というものが3つあるのですが、
・1つはやっぱり「笑顔」
・2つ目は「(誰かのために真剣に)祈る姿」
・3つ目として、やはり「お辞儀の綺麗な人」
を見たときに、自分は恋に落ちてしまうことがありますね。これはもう理由なんて無いんですけれども。
きっと①「笑顔」と②「祈り」は万国共通だと思うのですが、③「お辞儀」とかになると、やっぱり日本のそれは美しいと感じます。
※もちろん、ミルコ先生のそれのように、世界各国に辞儀はございますが、土下座に至るまでの辞儀に対する形式的かつ徹底的な美しさは、日本に強いアドヴァンテージがあると思うのですがいかがなものでしょうか(異論反論オブジェクション受付中です)。
さて、美しいお辞儀、目上のひと・お客様への愛、おもてなし、OMOTENASHI、となってまいりますと、「輝く日本の接客業」ということにこれはどうもなってまいりますが、その中でも最右翼かつ世界的に今までナゾとされた「What’ cabaret Club?(キャバクラって何?)」に対する明確な答えを、下記youtubeでご覧いただくことができます。
※つーかこいつらのハイテンションは今年下半期1位の面白さです(爆)!
☆クール・ニッポン ~日本のおもてなし「ドリームクラブ」とは~(メーカー公式チャンネルより)
キャバクラの定義は、まあフツーに言えば、「キャバレー(ダンスやショウ)」と「高級クラブ(銀座とか赤坂とかの)」の合いの子、という、もっと簡単に言えば「若い子とおしゃべりやカラオケができる廉価版クラブ!」ということになるのではないでしょうか。
個人的には、「金を使えば使うだけ男はモテて、女はアルバイト料が目的で務めつつも、あわよくば本当に金持ちなイケメンを見つけたら、そのときは命がけで特攻(ブッこ)み玉の輿を狙い将来はデヴィ・スカルノ」という、極めて弱肉強食と申しますか、資本主義の真実のヒダがあらわになる、まあ言ってみれば「解り易く自然な」形態の夜の社交場であると言うことができましょう。
ただ、上記youtubeについている公式説明は下記になりますのです。
※また、メーカーオフィシャルに「ドリームクラブはキャバクラではありません」とのコメントがございますです、ハイ。
「クール・ニッポン」は、日本を訪れる外国人向けに、日本の最新文化をわかりやすくお伝えします。
海外から見たニッポンは、繊細という言葉にふさわしい“最先端技術”、”四季を彩る風景”、”豊かな食文化”等を連想し、誰もが一度は訪れてみたいと思う国です。
しかし、私達がイメージするこうした日本の印象は、全てにおいて“おもてなし”というあまり知られていないスピリチュアルカルチャーによって支えられていることを私たちは知らなくてはなりません。今回の「クール・ニッポン」では、日本古来より伝わる伝統文化「茶道」の精神を現代に受け継ぐ”おもてなし”を最もわかりやすく体験できる「ドリームクラブ」を通じ学びます。
フジヤマ、ゲイシャ、スシ、テンプラ・・・私たちはドリクラを通じ”おもてなし”文化に触れることで、こうした日本の象徴を深く理解することができるようになるでしょう。
また「ドリームクラブ」は世界中のピュアな紳士たちから、フジヤマ、キョート、カマクラに変わる新名所として最も注目を集めていることを忘れてはいけません。
【商品詳細】
PlayStation3用 恋愛シミュレーションゲーム『ドリームクラブ Complete Edipyon!』
2012年11月15日発売予定
希望小売価格:7,140円(税込)CAST:小清水亜美、喜多村英梨、水橋かおり、早水リサ、真堂圭、原田ひとみ、 後藤邑子、又吉愛、石毛佐和、児玉明日美
公式サイト⇒http://www.d3p.co.jp/dreamclub_ce/
ポータルサイト⇒http://www.d3p.co.jp/dreamclub/©D3 PUBLISHER
※上記youtubeより
深イイ。。
つーかキャバ○ラだと思いますが。
ということで、11月15日はゲーム屋さんへGO!ですが、今週末11月3日は、「むさしの吉祥寺映画フェスティバル」へもぜひお越しください。
数多のクールジャパン・アニメーションを排出するむさしの吉祥寺エリアにおける、初めての映画祭になります。
チケット、映画・アニメ教室とも残り席わずかでございますが、ぜひこの機会に「日本の象徴」について考えて頂く、「文化の日」にしていただきたいと存じます。
アウトレイジ ビヨンド~OUTRAGE BEYOND~が良かった件。
2012.10.16|iwamura
ということで、アウトレイジ ビヨンド~OUTRAGE BEYOND~観て参りました。
日曜日の夕刻ということで、大学生カップルが8割という驚異の(?)客層であったが、鑑賞後、客席がズドーンと重く静まり、大学生カップルが青い顔をしてシアターをいそいそと出る姿が印象的でございました。
ていうか、本来は「劇場を出た後肩で風を切って歩く」映画であると思うんですが(笑)。
いかんいかん、映画の話であった。
前作アウトレイジでは、たけしさんは損な役回りで汚れ仕事ばっかりやらされて、さいご死ぬ、というこのヒトの映画でいうところの王道であり(下記過去の系譜そのまんま系)、上記大学生カップルみたいな「ずどーん」な鑑賞後感はぬぐえなかったのであるが、今回はその「逆襲」の映画であるので、ワリとスカっと観れます。
オープニングも黒塗りの高級車のサルベージシーンから超おどろおどろしく幕あけるのですが、サルベージが海上保安庁のヒトであり、「あれ?海猿?」という始まり方にも、たけしさんの遊びゴコロを垣間見ることができ、やはり笑うべきところでは笑わないといけない映画です。
ただ、「その男凶暴につき」「ソナチネ」「HANA-BI」でも演じた「不器用すぎて少し悲しい」たけしさんの人生そのもののような物語に、やはりたけしファンはしびれてしまうわけです。
たけしさん第一回監督作品。笑いながら撃てるこのころのたけしさんはマジ怖いですね。
講談社襲撃事件から3年後の作品だけに、蹴りとかガチです。
映像美というか、たけしさんの映画では一番好きだったりします。キレイなのに芸術的すぎないというか。
当時ピアノ曲集「ソナチネ」を買って、テーマ曲は弾いていたような気がします。
タランティーノ先生もそうなんですが、彼らのバイオレンスは「不器用な愛」なんですよね。
たけしさんの優しさがビシバシ伝わる物語です。
ベネチア国際映画祭金獅子賞受賞作品。
といったところで、アウトレイジ ビヨンドは、作風を「その男~」ぐらいまでドライなバイオレンスに針を戻し(?)、「本当はこっちがやりたいんでしょ」感がバンバン伝わる内容で、とっても気持ちよく見ることのできる男子の映画でした。
いくつまで、この路線やってくれるんだろうたけしさん。もう1作やってほしい。。。
※劇中超ヤな役で、その調子に乗ったチンピラヤクザぶりが光った「それでもボクはやってない」の加瀬亮さんであるが、「ベテランの中でいきなりイバれって言われましても。。。」というインタビューもウケたので、調子に乗って(笑)載せておきますね。
「顔に出てたらすぐ殺されちゃいますよね(笑)」。
ということで、11月3日!「むさしの吉祥寺映画フェスティバル」のほうもよろしくお願いいたします!
読書の秋ですので。
2012.10.02|iwamura
ということで、朝晩は大分涼しくなりました。
暗くなる時間も早くなって、いよいよ秋の夜長。読書の秋でございます。
この春~夏に読んだ本で、面白かった5つを本日はセレクションしてみました。
※下記番号はランキングではございません。
また銀行さんから弊社もお金を借りたわけですけれども。
銀行の立場から中小企業賛歌というか、これは社長的には解りすぎて胸の苦しい短編集でもございました。面白かったけど。
数年前に一大ムーブメントを起こしましたが、これはオモロい本です。
他人事だと思って大爆笑してると自分の事だったみたいな。結婚し子供を産み育てることを、ある種仕事で稼ぐことよりも、ネタとは言え上位に明確に位置付けている点で、センセーショナルであり、しかも差別になってないという不思議な本です。
上下巻とあるのですが、下巻も一緒に買わないとダメな本です。面白すぎてもりもり読めてしまう。
時代小説よりも歴史小説派であり、「史実をもとに」した物語がすきなのですが、500対20,000で打ち勝つ作戦と将の肚にシビれます。やっぱり普段カッコ悪い奴がめちゃめちゃかっこよくなる瞬間と申しますか、能ある鷹はネイルケア、な一冊です。映画公開前に是非。
ミステリーはあまり好きではないのです。なんだか「読まされている」展開に流され「最後までつまんなかった」というパターンが多すぎるからです。
ただこの本は最後鳥肌モノの、登場人物のひと言で「え?!」みたいな納得の仕方ができるので、映画の「ゲーム」とか「セブン」とか大どんでん返しデビッド・フィンチャー系がすきな方は是非に。あとは我孫子武丸さんの「弥勒の手」とかもそっち系で超気持ち悪いです。
出ました山崎先生渾身の取材しまくりドキュメント系人間ドロドロストーリーです。
先生の本は「白い巨塔」から「華麗なる一族」「不毛地帯」「沈まぬ太陽」と史実に基づいた人間の業ドロドロ系が重く熱いわけですが、沖縄返還時の日米政府間の密約と、それをスクープした記者が国家権力にヤられるという、これまた尖閣でホットな今だからこそ読みたい1冊です。
自分の友達はやはり国の仕事をしていて、彼らの見地(国家の機密の観点)から新聞記者を厳しく見ることの重要性はよく聞くのだが、そうか、記者の側からの正義とか第4の権力とか、原発問題も含め、やっぱ大事だなって改めて思いました。
【コミック】
これはフツーにいいですね。結婚してない人も、そうでないひとも。
友達でも家族でも、近い人とのゆるい愛やネタのやりとりというものは、じつは静かに一番幸せなのだな、と思います。
それでは今日も頑張ります!やっと火曜日です!