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徳島銀行が進撃とシュタゲとタイアップ!
2013.12.26|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
今や知らない人の方が少ないんじゃないかと思うくらいの大ヒット人気漫画「進撃の巨人」。
連載開始から人気が爆発し、単行本はすでに2000万部を突破しております。
実写映画化も決定しており、勢いは止まりそうにありません。
http://www.goods-koubou.com/article/archives/25970
~進撃の巨人映画化に関しまして。~
※画像ははてなブログより引用
そして、xboxのゲームソフトとして発売されストーリーの面白さからユーザーの口コミで広まりました化学アドベンチャー「STEINS;GATE」
※画像は、さとしの暇つぶしブログ記事より引用
当初シュタインズ・ゲートはソフトの売り上げも知名度の低さからあまり売れなかったのですが、
先ほどもお伝え致しましたが、ユーザー様からの評価の高さから一気に広がり、映画化まで致しました人気作品でございます。
そんな進撃の巨人とシュタインズ・ゲートが地方銀行の徳島銀行とタイアップし、徳島銀行の口座をお持ちの方にオリジナルポスターを配布するとのニュースが入って参りました。
※画像は徳島銀行HPより引用
まさか、地方銀行の徳島銀行が進撃の巨人とシュタインズゲートがコラボするとは、、。
企画提案はufotable徳島スタジオでございます。
配布場所は、徳島銀行市内店舗・ufotable CINEMA・ufotable cafe高円寺・徳島 ・ufotable DININGとなっております。
※無料配布はなくなり次第終了となります。
詳しくは下記URLよりご確認下さい。
http://www.machiasobi.com/events/tokugin2014.html
街を遊びつくすという企画で「マチ★アソビ」を2009年から行っております。
今では徳島の多くの企業が協賛しており、一つの町おこしとなっております。
下記URLは徳島銀行HPより引用
http://www.tokugin.co.jp/newsrelease/news2013/news_131220.html
もともとは、ufotable代表の近藤光さんが徳島県の阿波踊りアニメポスターの製作を徳島県観光協会に提案を行った所から始まりました。
今では、AnimeContentsExpoなどで徳島県の阿波踊りポスターなどが掲載されるなど有名となっております。
最初は、徳島の皆さんも戸惑っておりましたが、今ではアニメのイラストポスターが主流となり、
徳島の学生なども日本のアニメに身近な所で触れられる機会が増えております。
※上記は、観光強化HPより引用
上記阿波踊りポスターの収益などを募金したりと地域の貢献に役立っております。
阿波踊りのポスターもアニメかになってしまったかと当初は思っておりましたが、今ではそれが今まで阿波踊りを見なかった層にまで
広がり観光客も増えたりと面白い方向に広がっております。
今後のufotableさんの動きに注目しつつ、地方の活性化に繋げていって頂ければと期待しております。
ufotable様HP、URL
色々な形で地域や世界に貢献していきたいものです。
年松の大イベントコミックマーケットなども始まります。
※公式サイトより引用
寒くなって参りましたが、ご体調など崩されませぬよう皆様、お体をご自愛ください。
ありがとうございました。
カテゴリ:comic|グッズ|コンテンツ|デザイン|ニュース|ネタ|プロモーション|メディア|人物|企業|企画|伝統|映画|未分類
折り紙と宇宙技術☆
2013.12.20|shiozawa
日本の伝統的な遊び“折り紙”。
日本人であればだれでも一度は遊んだことがあると思いますが
このご時世、世界でも“ORIGAMI”として認識させるようになってきました。
そんな折り紙ですが、“遊び”という枠を超えて、“テクノロジー”特に、“宇宙技術”にも利用されているようです。
そんな折り紙が利用された宇宙技術を紹介☆
■宇宙でも活用される「新しい折紙技術」
機械工学の技術者チームが、宇宙空間で放つときちんと大きく開く、低コストでコンパクトなアレイを設計するため、「折紙の数学」の専門家の知識を求めている。
米国ユタ州にあるブリガムヤング大学(BYU)のチームは、宇宙ステーションに電力を供給できるソーラーアレイ技術を開発している。
彼らは、ロバート・ラングが紹介する古くからある日本の「折紙(origami)」に関心をもった。ラング氏は数少ない折紙の専門家のひとりであり、折紙の数学や新しい折紙技術を研究している。
ラング氏は自身のウェブサイトで、折紙が、「Eyeglass」望遠鏡からエアバッグの折り畳みまで、技術の世界に大きく貢献できることを指摘している(同氏が折り紙の公理や新しい折り紙技術についてTEDで説明している動画を文末に掲載した)。
折紙は今回、直径25m、厚さ1cmというシリコンのソーラーアレイのインスピレーションになった。このアレイは、250kWの電力を発電する性能があるが、折り畳むと幅2.7mのコンパクト版になる。
現在は、広げると約1.25mになる試作機しかないが、チームはこれから数年をかけてこの技術を完成させる予定だ。
「折紙は、アンテナやソーラーセイル、さらには小惑星を捕まえるための広がるネットにも利用できるだろう」と、ラング氏は語る。
引用:Wired.jp
そう。
宇宙に運ぶにはコンパクトにしなければロケットに搭載できない。
宇宙に出て安定状態になったら、太陽光パネルだったり、太陽光圧だったりのエネルギーを得るために
大きな羽を広げなければいけません。
より大きい面積をコンパクトかつ、きれいに畳んだり広げたり。
その折り方は様々。
昔から有名なのは“ミウラ折り”。
その世界ではとっても有名です。
<ミウラ折り>
もちろん海外だけでなく、日本のJAXAでも利用されているようです。
■太陽の力で推進する宇宙ヨットIKAROS(イカロス) 2012.05.21打ち上げ>運行中
ソーラーセイル(太陽帆)は、超薄膜の帆を広げ太陽光圧を受けて進む宇宙船です。
ソーラー電力セイルは、帆の一部に薄膜の太陽電池を貼り付けて大電力発電を同時に行います。
この電力を用いて高性能イオンエンジンを駆動することで、ハイブリッド推進を実現し、効率的で柔軟なミッションが可能となります。
小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」(IKAROS = Interplanetary Kite-craft Accelerated by Radiation Of the Sun)では、帆だけで宇宙空間を航行できること及び薄膜太陽電池で発電できることの世界初の実証をめざします。IKAROSは、H-IIAロケット17号機によって金星探査機「あかつき」と相乗りで打ち上げられました。
●広くて薄くて丈夫なソーラーセイル
ソーラーセイルは、太陽光を十分に受けることができれば、燃料を消費することなく、宇宙空間を進むことができます。
このアイデアは100年程前からありましたが、帆の素材や展開方式など非常に難しく、近年になりやっと実用化の見通しがついてきました。IKAROSの帆は対角線の長さが20mもある正方形で、厚さはわずか0.0075mmのポリイミド樹脂です。
帆の膜面には、薄膜太陽電池だけでなく、姿勢制御デバイスや理学観測用センサも搭載されています。
この薄くて軽いソーラーセイルの膜面は、IKAROSの機体をスピンさせて、その遠心力によって膜面を展開し、展張状態が維持されます。膜面先端には、おもりが取り付けられていて、膜面の展開・展張をサポートします。展開は2段階に分けられ、本体側面に搭載された展開機構によって1段階目は準静的に、2段階目は動的に展開します。
この展開方式は、ブーム等の支柱を用いないため比較的軽量で、膜面が大型化しても適用することが可能です。
引用:JAXA
<「ソーラー電力セイル」展開方式>
1.先端の重りを分離
2.一次展開
3.二次展開
4.完成
引用:こだわりアカデミー
で、この折り紙を利用した宇宙ヨットは世界初でギネスブックに載ったようです。
■「IKAROS」世界記録に認定! 2012.11.30
この度、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」が世界初の惑星間ソーラーセイル宇宙機として、また搭載していた2つの分離カメラDCAM1とDCAM2が世界最小の惑星間子衛星として、それぞれギネス世界記録TMに認定されました。
写真左:森治 IKAROSデモンストレーションチーム長
写真右:澤田弘崇 開発員(DCAM開発とりまとめ担当)引用:JAXA
折り紙の技術は、宇宙だけでなく身近な所にも実はたくさん応用されているようです。
折り紙という二次元の世界を3次元へと変換できる小さな宇宙。
まだまだこれから応用されるであろう無限の可能性を感じます。
それにしても、折り紙を最初に思いついた人はすごいなあ。
ありがとうございます。
年内に片付けておくべき物→【人間関係】
2013.12.16|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
年内に片付けておくべき物はオフィスや自宅の掃除ばかりではありません。
人間関係、こちらも年内に一度整理すべきでしょう。
今年お世話になった人に感謝を伝える、
喧嘩したままになった関係を修復する。
年末年始、何かと人に会う機会が多くなりますので、
億劫になるまえに綺麗にしておきましょう!
そして、今回まとめておきたいのが、
今ある自分の人付き合いの中から、整理(削除)するべき人についてです。
AllAboutによると、以下5タイプの人は要注意だそうです!
【タイプ1】操作型~モラハラをする人
巧妙に人の心を傷つける精神的暴力が「「モラハラ」」(モラル・ハラスメント)です。たとえば、
・人前でその人の欠点を言って笑い物にする人
・無視したり仲間外れにして孤独な気持ちにさせる人
・言葉のあげ足を取ったり、怒りを挑発して馬鹿にする人
・自分からは提案しないのに、人が考えたことに難癖をつける人【タイプ2】不良型~道徳心、誠意がない30代以上の人
・ 人が見ていなければ、何をしてもいい
・ 欲しい物は、人を踏みつけても手に入れたい
・ 自分だけがおいしいものを食べ、行きたい所に行って死ねれば本望
・ 一方的に話すだけで、人の話にはまったく聞かない
・ 他人の気持ちに「共感」できない【タイプ3】支配型~パワハラをする人
常に「パワハラ」(パワー・ハラスメント)的な扱いを受けているのに、我慢して付き合っていませんか?学生時代からの先輩後輩の仲だから、前の会社の上司だから、グループの中心的存在だから、という理由でずるずると支配―隷属の関係を許してしまっていませんか?
【タイプ4】依存型~ベタベタしすぎるタイプ
・ 毎日のように愚痴や悪口のメールが来て、すぐにレスをしないとヘソを曲げる人
・ 他の友人とも親しく付き合っているのを知ると、寂しがったり嫌な顔をする人
・ 何かの行事があると必ず一緒に参加したがり、一人で行動できない人
・ 仲の良い相手が自分より幸せになったり、ステップアップするのが許せない人
・ 持ち物から行動まで、同じように真似をしたがる人【タイプ5】営利型~営利目的が強すぎる人
やたらと営業したがり、勧誘がしつこくて、私的な人間関係も利害目的ばかり、という人にはなるべく近づかないようにしましょう。
こうしたタイプは、たいてい最初は愚痴や悩みを親身に聞き、困ったときにはかいがいしく助けてくれます。しかし、相手が安心してきた頃に、「この化粧品っ てすごくいいのよ」「このサプリメントで私も元気になったの」「一度でいいからこの会に行ってみない?」などと勧誘が始まります。
上記のタイプは人にストレスを与えるよう注意人物なので、
そうした人達とは上手く距離を取りたい物ですね。
ちなみに最近結構多くの人が思っているであろうFacebookの
”知り合い以上・友達未満”の人がたくさんいる現象。
こちらも年内に整理したいところです。
(ガイアボックス)
大人ですので、ブロックしたり友達から外すなんて事できません。。。
こうした”知り合い以上・友達未満”を整理するのは
以下のような方法が良いらしいです。
思い切って「友達」になってみて、それから「知り合い」設定にするのがいいのかも。「知り合い」設定は結構便利です。「知り合い」以下だなと思ったら「制限リスト」というのもあります!
「知り合い」に投稿を見せないためには「知り合い以外の友達に公開」を選ぶ必要があってちょっと面倒くさいのですが、「制限リスト」は「友達に公開」の投稿も見られません。Facebookの複雑な人間関係に疲れた方は、一度ぜひお試しください!(AllAbout newsdig)
まずはFacebookの友達未満を上手く整理してみる事から始めましょう!
友達欄に並ぶ顔を見ながら、その人との今年の思い出を
思い出してみるのも良いと思います。
”知り合い”なのか、”友達”を分類する基準値は、
うーん。。。各自にお任せするしか無いですけどね。
超巨大企業の新ビジネスの色々☆
2013.12.13|shiozawa
多くの企業がリスク分散のためにメインの市場とは違ったビジネス市場を開拓する事はよくあります。
それは世界的で指折りの超巨大企業でも同様です。
そのビジネスが非常に先進的で挑戦的なのでご紹介☆
まずはSNSの巨塔、“FaceBook”。
■Facebook、人工知能研究ラボを立ち上げ (2013.12.10)
米Facebookが人工知能(AI)ラボを立ち上げだ。
同ラボの所長に就任するというニューヨーク大学Center for Data Scienceの所長を務めるヤン・ルカン教授が、自らのFacebookで発表した。
ルカン教授の専門は、機械学習、コンピュータ視覚、移動ロボット工学、計算論的神経科学。
DARPAの野外ロボット向けアルゴリズムプロジェクトを統括した経験も持つ。
同氏はラボの具体的な課題については明らかにしていないが、AIにおける大きな進展が長期的な目標としているという。ルカン氏は現職と兼任し、FacebookとCenter for Data Scienceはデータ科学、機械学習、AIの研究で協力していくとしている。
引用:IT Media
SNSとは一見全く異なる世界ですが、新しい顧客獲得や新たな市場創出など、人工知能によりSNSビジネスをさらに発展させていくことのできる可能性も秘めています。
人工知能自体は、他にも多くの企業が進出しておりますので、すでにライバルはたくさんいるはず。
ただ、ビジネスとして確立されておりませんので、はたしてFaceBookはどのような人工知能をどのような目的で開発していくのかとっても楽しみです。
次は、さらに巨大な企業。
検索エンジンのトップランナー“Google”。
■「人が運転するより安全」、独自ブランドの自動走行車を開発するGoogle
Google XはGoogle研究所として機能し、1960年代の宇宙開発のように、壮大な目標に向かって研究を進めている。
Google X最初のプロジェクトが自動走行車 (Self-Driving Car、下の写真) であり、この研究がGoogle X設立のきっかけとなった。
自動走行技術の概要
Googleは、2009年、スタンフォード大学のSebastian Thrun教授と共同で、自動運転技術の開発を始め、翌年、Google Xを設立し、本格的な研究に着手した。
Google自動走行車は、センサーでとらえた情報を人工知能の手法で解析し、安全な走行路を判定するものである。
車両上部にLidar (light detection and ranging) を搭載し、レーザーにより物体との距離を測定し、車両周辺の3Dマップを作成する。
車両前部と後部にRadarを搭載し、前後の物体との距離・速度を測定し、遠方の物体の位置を把握する。フロントグラスにはビデオ・カメラが設置され、信号機、道路標識、前方の車のテールライトなどを検知する。
屋根のGPSアンテナで位置を把握し、四つの車輪にはPosition Estimatorが搭載され、短距離の移動を測定し、正確な位置を算定する。
人工知能技術で走行路を判定
各種センサーから収集した情報で、自動車の位置を正確に把握できるが、どのレーンを走っているかまでは分からない。
そこでLidarのイメージをGoogleの得意とするマップに重ね、どのレーンを走行し、どこに横断歩道や交差点があるかなどを把握する。
このスタティックな情報に、他車、歩行者、信号表示、道路標識などダイナミックな情報を重ね合わせ、マップ (上のグラフィックス) を完成させる。
これら情報を解析し、安全な走行路を判定する技術として人工知能が使われている。
引用:IT Pro
グーグルはグーグルマップやグーグルアースで持っている膨大な道路情報に加えて、高速なデータ処理技術に高度な画像処理技術まで持っておりますので自動走行自動車においてはずば抜けて先行しているのではないでしょうか。
将来の自動車は“車を作る技術”以上に車を“安全に自動コントロールする技術”で選ばれる時代が来るのかもしれません。
さらに、Googleからもう一つ 。
■米Google、「健康と幸福」を研究するベンチャー子会社Calicoを設立 (2013.09.19)
米Googleは18日、「健康と幸福」について研究する新ベンチャー「Calico」の設立を発表した。
CalicoのCEOには、米Apple社会長、またバイオベンチャー米Genentech社会長で元CEOであるArthur Levinson氏が就任する。Levinson氏はCalicoの創業出資者でもあり、ほかにGenentech社会長、スイス製薬会社大手Hoffmann-La Roche取締役、米Apple社会長の役職も務めているが、これらの役職はそのまま継続する。
Calicoについて、米Google CEOであるLarry Page氏は「病気や老化は、私たちの家族すべてに影響を与える。医療やバイオテクノロジーの周辺領域で長期的に、考えられないほど大きな規模で考えることによって、私は何百万もの人生をより良い物にできると信じている」と設立意図を説明した。
Page氏は、Googleの本業と関係なさそうに見える事業に進出することについて、自分のGoogle+ページで「株主への我々の最初の手紙で説明したように、テクノロジーには人々の人生をより幅広く改善できるだけの途方もない可能性がある。既存のネットビジネスと比較して奇妙、あるいは投機的であるかのように見えるようなプロジェクトに投資するとしても、驚かないでほしい」と説明した。
人の最大の欲求は健康に長生きする事。
それは今も昔もそして将来も変わることはないと思います。
薬品メーカーや医療関係のみが担う市場かと思っていましたが、そこにまさかのGoogle。
しかし、少し考えてみればまたまたGoogleが持っている膨大な情報と高速なデータ処理技術を駆使することでこういった全く異なった市場に新しい風を吹き込むことができてしまいそうな気がするのは私だけでしょうか。
グーグルは強い!!
こちらも非常に楽しみです。
そして、次はPC界の巨人“マイクロソフト”。
新市場開拓の情報は他社と比べてあまり聞こえてきませんが。。。
■ビル・ゲイツ「次世代コンドーム」に関心 マイクロな薄さでソフトな肌触り?
「次世代コンドーム」を開発したら10万ドル(約940万円)―――米マイクロソフト会長のビル・ゲイツ氏によるこんな呼びかけが、ネットの注目を集めている。
さまざまなアイデアがやりとりされる一方で、マイクロソフトやウィンドウズに引っ掛けた「ネタ」投稿もかなりあり、中には「(次世代ウィンドウズと鳴り物入りで登場した)ビスタのようになるのでは」「セキュリティホールが見つかって漏れそう」などと不安がる人も出ている。新たな形状とデザインを求める
ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が2013年3月4日に発表したところによると、「快感を保持あるいは高める新素材」「ユーザー・エクスペリエンスの向上につながる新たな形状とデザインのコンドームの開発とテスト」といったいくつかの例が出資の対象としてあげられている。
創業資金10万ドルに加えて、最高で100万ドル(9400万円)まで出資する可能性もあるという。
狙いはエイズウイルス(HIV)の感染拡大を食い止めること。コンドームは感染防止のもっとも効果的な手段とされているが、快感が損なわれるといった理由で使いたがらない男性が多く、それが「受け入れがたい代償」をもたらしていると同財団は指摘している。引用:J-Cast
こちらは完全にゲイツ財団ならではで、新しい市場開拓としてはちょっと毛色は違いますが、非常に面白いものです。
サブタイトルの“マイクロな薄さでソフトな肌触り?”は実に上手に掛けたなぁと感心してしまいます。
しかし、コンドームもこれから決してなくなるとは思えませんからぜひ開発の成功を祈っています。
人類が生存する限り、止まる事のない技術の進歩。
今できないことがすべて当たり前の時代は必ずやってくるような気がします。
そう感じられる時代である限り、斬新なテクノロジーがこれからももっと誕生するはずです。
ありがとうございます。
徳島ヴォルティス、J1昇格!
2013.12.12|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
日本一残酷な戦いと銘打たれた一戦。
そう、Jリーグの昇格戦でございます。
J2からJ1への昇格戦でございますが、2013年12月7日の時点で、J1に昇格が決まっておりましたチームは、2チーム。
日本代表の遠藤保仁擁する、ガンバ大阪!
※画像は、ガンバ大阪公式HPより引用
今年のガンバ大阪のJ2での成績は、25勝5敗12引き分けといった感じでございました。
J2ではやはりずば抜けて強かったと思います。
ただ、やはり守備が来年に関しましても課題となってくると思います。
そして、2チーム目は、ヴィッセル神戸
※画像は、公式HPより引用
ヴィセル神戸はガンバ大阪にあと勝ち点4に迫る勢いを見せました。
今年の神戸もガンバ大阪と並ぶくらい強かったと思います。
最終戦には、楽天の社長でヴィッセル神戸の会長を務める三木谷氏も東北楽天ゴールデンイーグルスの優勝パレードそっちのけで観戦に来ていたとの事であります。
上記紹介致しました2チームがJ1への昇格を決めておりました。
そしてプレーオフ昇格システムにより残る一つの枠をかけて2チームが争う試合が行われました。
勝てば天国、負ければ地獄とはまさにこの一戦の事のようにも思えます。
※Jリーグ公式HPより引用
その日本一残酷な歓喜の一戦を戦うチームをご紹介致します。
まずは、2013年度リーグ戦成績3位の、京都サンガFCでございます。
※画像は、公式HPより引用
2年連続プレーオフ進出により、4年ぶり悲願のJ1昇格へ意欲を見せる大木監督率いる京都サンガFC。
今年こそ、悲願の昇格はあるのでしょうか。
そして、こちらは昇格すれば四国勢初のJ1チームとなります、徳島ヴォルティス
※公式HPより引用
かつて、日本代表の柿谷曜一郎選手が在籍しておりましたチームでございます。
徳島ヴォルティスにて今の才能が開花したと言っても過言ではございません。
ちなみに私の地元なので、何としても勝ってほしいという希望はございました。
試合内容と致しましては、正直どちらが勝ってもおかしくないような試合内容で、
前半は京都に押されておりましたが、前半終了間際に徳島が2点を立て続けに決め、そのまま勝利致しました。
シュート数など、攻撃頻度は京都の方が多かったような飲酒を受けましたが、少ないチャンスをものにした徳島が
見事京都を破り、J1昇格を果たしたのであります。
※画像は、公式HPより引用
この日の国立競技場の来場者数は2万3500人ほどで、J2の試合では今季一番の人の入りだったようです。
なによりも私の地元のサッカーチームなので友人のfacebookやらtwitterやらの更新が絶え間なく続いておりました。
2011年に一度J1昇格にもっとも近づいたのですが、のこり3試合のところでコンサドーレ札幌に追いつかれ、
再三のチャンスを決めきれずに、敗退してしまい最後のイスを札幌にゆずり渡してしまいました。
その困難を乗り越え、2年ぶりに昇格の挑戦権をつかんだ徳島は、見事勝利し、
来シーズンより日本最高峰のリーグに挑戦する事になるのです。
地方から地元に有名な選手が来て試合を行う。
それによってお客さんが試合を観にやってくる。
スポーツの面白さは、そういった広がりにあるような気がします。
どちらが勝ってもおかしくない試合とお伝え致しましたが、勝った徳島にはJ1で勝っていけるようなチームになってほしいと思います。
また、負けてしまった京都サンガには来シーズンこそJ1に昇格できるように期待しております。
そして、2014年6月12日から7月13日まで開催されますFIFAワールドカップの組み合わせ抽選会が行われました。
ワールドカップ本選出場国は全部で32か国。
以下出場国~
■開催国(1カ国)
ブラジル[20大会連続20回目、11位]※ポット1■欧州(13カ国)
ベルギー[3大会ぶり12回目、5位]※ポット1
イタリア[14大会連続18回目、8位]
ドイツ[16大会連続18回目、2位]※ポット1
オランダ[3大会連続10回目、8位]
スイス[3大会連続9回目、7位]※ポット1
ロシア[3大会ぶり3回目、19位]
ボスニア・ヘルツェゴビナ[初出場、16位]
イングランド[5大会連続14回目、10位]
スペイン[10大会連続14回目、1位]※ポット1
クロアチア[2大会ぶり4回目、18位]
フランス[5大会連続14回目、21位]
ポルトガル[4大会連続6回目、14位]
ギリシャ[2大会連続3回目、15位]■アジア(4カ国)
日本[5大会連続5回目、44位]
オーストラリア[3大会連続4回目、57位]
イラン[2大会ぶり4回目、49位]
韓国[8大会連続9回目、56位]■北中米カリブ海(4カ国)
アメリカ[7大会連続10回目、13位]
コスタリカ[2大会ぶり4回目、31位]
ホンジュラス[2大会連続3回目、34位]
メキシコ[6大会連続15回目、24位]■南米(5カ国)
アルゼンチン[11大会連続16回目、3位]※ポット1
チリ[2大会連続9回目、12位]
エクアドル[2大会ぶり3回目、22位]
コロンビア[4大会ぶり5回目、4位]※ポット1
ウルグアイ[2大会連続12回目、6位]※ポット1■アフリカ(5カ国)
コートジボワール[3大会連続3回目、17位]
ナイジェリア[2大会連続5回目、33位]
カメルーン[2大会連続7回目、59位]
ガーナ[3大会連続3回目、23位]
アルジェリア[2大会連続4回目、32位]※SPORTSNAVI記事より引用
日本は、グループCに入りコロンビア、ギリシャ、コートジボワールと戦います。
3チームとも日本よりもランキングが上なので油断できない組み合わせとなっております。
突破出来るような気がしますので、こちらに関しましては2014年の本選に期待したいと思います。
ちなみに、ワールドカップで優勝すると一体どれくらいの賞金がもらえるのか。
優勝賞金は、3500万ドル(35億7400万円)
準優勝賞金は、2500万ドル(25億5300万円)
3位の賞金は、2200万ドル(22億4700万円)
4位の賞金は、2000万ドル(2億4300万円)
ベスト8で、1400万ドル(14億3000万円)
ベスト16で、900万ドル(9億1900万円)
出場するだけで、800万ドル(8億1700万円)
を貰えるのだとか。なんともスケールの大きさが伺える大会となっております。
賞金以上に名誉ある優勝トロフィーを手にする国はどこになるのか。
今から期待に胸が高鳴ります。
※画像は、FIFA公式HPより引用
ありがとうございました。
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