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流行の資格取得!1000以上ある「邪魔にならない知識」
2013.01.31|nakano
こんにちは、nakanoです。
体調がなかなか万全にならず、
外に遊びに行くのも億劫な季節なので、家で出来る「ためになる事」はないかと探しています。
体を休めるのも大事ですが、
ネットサーフィンで情報を得たり、TVで笑いを得るのと同じように、
部屋で出来る自分の為になること…
※画像 ユーキャン様より
「資格」です!
今、時代は空前の資格ブームです。
日本で取得出来る資格だけで、1000以上の数があるので、
興味のある事を少し調べてみるだけで、もしかしたら「資格」取得につながるかもしれない…ですね。
※画像 BIGLOBEニュース様より
1 TOEIC
英語ができる人材として評価されるのは、最低600点から。2 中小企業診断士
資格取得していなくても筆記試験を合格していれば企業の経営問題を理解できる人材として評価されます。3 宅地建物取引主任者
不動産業界以外でも、契約等の民法に関する知識を有している人材として評価されます。4 ビジネス実務法務検定試験
業界を問わず実践的な資格として評価が高まっている。5 日商簿記検定
経理担当者は当然の資格であるが、経理担当者以外がこの資格を持っていると評価が高い。※就職・転職情報ナビ様より
漫画能力検定協会が主催する「漫検(漫画能力検定)」は、このように趣味やクラブで漫画やキャラクターを描く方や、本格的に漫画を学ぶことを目指す方を対象に、客観的な評価を行う実技検定として、実際に漫画やキャラクターを描いてそのレベルを測ります。
この検定はパソコンとインターネット環境を利用する試験とその後の会場で実施される試験があり、漫画やキャラクターを描くことが好きな方なら年齢を問わず誰でも参加できます。プロによる能力の評価を受け、技術や感受性、想像力を研ぎ澄まし、漫画を描く自信を身につけていただければと思います。※漫画能力検定HPより
※画像 じゃらん様より
露天風呂やクアハウス等に関する120問の問題が出題され、
最高得点者には「温泉旅行博士」の称号がおくられるそうです!
環境問題が気になるという人にチャレンジしてもらいたいのが、『環境社会検定試験(R)(eco検定)』。この試験では、地球と自然環境、環境問題の実態、暮らしと環境、環境と共生などの知識が求められる。環境に対する幅広い知識をもち、社会の中で率先して環境問題に取り組む“人づくり”、そして環境と経済を両立させた「持続可能な社会」を目指す『eco検定』。みなさんも、未来の子供たちのために、環境のことを少し考えてみませんか。※オリコンスタイル様より
イタリアの大気中には麻薬物質が含まれております。
2013.01.21|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
驚きのニュース記事を発見しました。
イタリアの8都市の大気中には、麻薬物質が含まれているというのです!!
この調査はイタリア学術会議のメンバーである、ローマ大気汚染研究所のアンジェロ・セシナート博士らが行ったもので、イタリアの主要都市、パレルモ、トリ ノ、ローマ、ボローニャ、フレンツェ、ミラノ、ナポリ、ヴェローナの大気中の成分を1年間モニタリングしたところ、全ての都市で、コカイン、カンナビノイ ド(大麻成分)、ニコチン、カフェインの粒子が検出されたそうだ。
この中で一番コカインの空気濃度が高かったのは、製造業の中心地で経済の中継点であるトリノだった。ナポリはマフィアの活動拠点ではあるが、マフィアが密売したコカインはトリノで消費されるようだ。
また、大麻の空気濃度が一番高かったのはボローニャ、フレンツェである。ボローニャ、フレンツェは人口が30万から40万人と小さい都市だが、学問の中 枢であることから学生が多く、毎年多くの外国人留学生が集まる。またこの2つの古都は高速鉄道で結ばれているところも興味深い。 (カラパイア)
どーなってるんだイタリア!!!
オリンピックの記憶も新しいトリノ。
ボローニャ
大聖堂が有名なフィレンツェ
今回の調査で、薬物の空気濃度は季節によって違うことも判明した。全8都市におよぶ大麻とカフェインの測定値は冬がピークになっていて、5月から8月にか けてはほとんど測定されていない。これは、気候が暖かくなると薬物で”ハイ”になる必要がなくなり、その需要が減ることを示唆している。しかしながら、コ カインとニコチンの測定値は年間を通してほぼ一定であった。 (カラパイア)
ボローニャの学生達
この空気中の濃度はかなり微量なので、心配する程ではないそうですが、
全く影響がないとは言えませんよね。
ところで、たまたま出会った記事がイタリアでしたが、
マリファナが合法化されているアムステルダムや、
ジャマイカなんてどうなっちゃうんだろう!?と素直な疑問が。。。
ところで、今月2013年の1月から施行予定だった、
「外国人のコーヒーショップ出入り禁止」が撤廃になったアムステルダム。
アムステルダム市長のEberhard van der Laan氏が2013年1月~施行予定だった「外国人観光客のコーヒーショップ出入り禁止」を撤廃宣言!!!!!
これにより、アムステルダムを象徴する「コーヒーショップの従業員の皆様方」が安心して眠れる日々が送れそうです。もちろん、外国人でもOKという事なので、2013年~も我々日本人も何の問題もなくコーヒーショップに出入りできるようになりました。市長いわく、「禁止してしまうと、闇でのマリファナ売買に移行することになり、より一層の治安の悪化が懸念されるから」との事。(大麻堂ブログ)
ん?その理由は表向きの理由なんじゃないの?
実際のところ、コーヒーショップ出入り禁止になったら
観光客が減ることを懸念しているってのもあるんじゃないんですか?
大麻はタバコと比べるとタバコの方が体に害があり、
依存性が高いとされている事は有名で、
大麻は実際に医療の現場でも使用されいます。
今後も闇の取引の道具として使われるのではなく、
痛みを和らげたり、医療の現場で人の為に使われる事を願います。
より安くて画期的な商品で“フェアな助け合い”を☆
2012.12.21|shiozawa
発展途上の地域を“技術”により助けるといった活動が近年行われているそうです。
動画の中にもありました水を転がす事で簡単に運べる道具“Qドラム”。
アフリカではヒットしているそうです。
いたって簡単な構造で単純なものですが目からうろこの商品です。
ただし、価格は1個あたりのお値段が500個ロット時でZAR450(5,000円ちょっと)。
意外と生産コストや輸送費がかかってしまうそうです。
次に“ライフストロー”という商品。
飲んだ際に考えられる下痢などの病気からユーザーを守る携帯用浄水器で
7つのフィルターで99%のばい菌を取り除いてくれるストロー。
不衛生な水しか飲む事の出来ない地域にはこういった商品で救われる命のことを考えると、素晴らしい発明です。
万が一の災害を考えると私たちにも必要な商品かと思いました。
通常に私たちが購入する場合は(たとえば楽天価格)1本1800円くらい。
やはり、こちらの商品も発展途上国に普及させるには支援金なくして売れる値段ではないかと感じます。
次の商品は“d.light S250”。
太陽光発電のLEDライトであり、携帯電話の充電なんかもできる商品。
これがあれば、夜の明かりの心配もなくなりそうです。
ただ、こちらも値段が1個2400円。
と言う事で、コストを考えて作られたライトがこちら。
原理は意外にも単純ですが非常に面白い商品。
重力で発光し、充電もできるランプ「GravityLight」
目標価格ではありますが400円未満を目指しているようです。
これなら、みんな買える!!
開発コストは支援金ですが製造コストは支援金なくして商品を販売できれはいいですね。
少し厳しい意見かもしれませんが、
発展途上国の発展を支援してあげるのは、“助けてあげる”ではなく“助けて合う”のフェアな関係でないと永続的なものには
なかなかなれないのではと。
そういった点では、以上に挙げた商品たちもまだまだなのかなと感じてしまうところがあります。
しかし、こういった厳しい条件からこそ画期的な発明が生まれてくるのかと思います。
ありがとうございます。
今年1年を振り返る。今年の1文字は「金」に決定!
2012.12.18|iwamura
こんにちは!
INOUEです。
1日1日が進むにつれ、年の暮れと共に新しい1年の幕開けを告げているような気がします。
そんな事を思った1週間でした。
今年もやってきました。今年の漢字、1文字!
※画像はマイナビニュースより引用
画像の方は、今年の1文字を揮毫(きごう)されている森清範貫主。
今年の漢字は、「金」!
1995年から毎年漢字の日である12月12日に、財団法人日本漢字能力検定協会が、全国から公募を募り最も公募の多かったものを今年の漢字とし、京都の清水寺にて発表されています。
今年の漢字の「金」ですが、実は2000年にも選ばれていて、今回がなんと2回目なのです。
そんな中でも、今年1年間は金にまつわる出来事が多かった気がします。
金と言えば連想するのが、金メダル!金メダルと言えばロンドンオリンピックでした。
※画像はameba.blogより
今回のオリンピックも個人的にはかなり感動する大会となりました。
サッカー、競泳、体操などスポーツのもつ人々を魅了するパワーを見せつけられた気がします。
競泳の北島康介選手はアテネオリンピックの時から応援していました。
アテネ、北京と日本競泳史上初となった2大会連続2種目金メダルの偉業を達成し、今大会でも史上初の3大会連続2種目金メダルを期待していました。
※画像はWEBRONZA記事より引用
結果は残念ながら、メダルには届きませんでしたがその後の男子400Mメドレーリレーでの銀メダルがやっぱり感動的でした。
個人では届かなかったメダルがチームではメダルに届いた。4人の心・技・体が一体となったメダルではないでしょうか。
※画像は太田祐一郎様記事より
この時の競泳男子400メートルリレーオリンピック代表、松田丈志選手の
「康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない。」は2012年流行語大賞トップ10にも選ばれました。
先輩冥利に尽きる一言だと思います。
サッカーでもなでしこJAPANがワールドカップの興奮が冷めやらぬ中、
堂々の銀メダルを獲得しました。
※画像はnikkansports.com記事より
最後の最後まで諦めないなでしこJAPANの選手たち、2点ビハインドから1点を返しましたが、無情にも試合終了のホイッスルが・・・
アメリカの選手たちもなでしこJAPANの選手たちも本当に輝いていたと思いました。
紹介させていただいた2種目は金メダルとはなりませんでしたが、「金」という一文字はぴったりだと思います。
※日本人メダリスト一覧記事、livedoor.sports記事より
http://news.livedoor.com/olympic/london2012/medal_japan/
また、金環日食も今年の一文字の「金」にふさわしい天文イベントだったと思います。
※画像は虚構新聞記事より引用
2012年5月21日に観測されました金環日食。東京で観測されたのはなんと、173年ぶり。
私も朝、メガネを装着し観てしまいました。
天文イベントは初めて見たのですが、曇り空の中からですが感動したのを覚えています。
次回東京で観測されるのは、なんと300年後の2312年だとか。
近いところでは、2030年6月1日に北海道にて観測されるとされています。
次回は北海道で観るのもいいかもしれません!
まだまだ1年を振り返るには早すぎますが、残りわずかの2012年を「金」に出来るよう精一杯駆け抜けたいと思います。
ちなみに私の「金」は、、、
※画像は金欠なんてらくらく解消記事より引用
ありがとうございました。
今後の日本産業についてですが。
2012.12.14|shiozawa
今週は特にお堅い内容です。
かつては高々と技術立国“日本”と言われてきましたが
近年、新興国の台頭や超円高によるデフレで日本産業はますます明るい希望が持てなくなるばかり。
そんな時こそ、全国民で“負のスパイラルからの脱却”のための大きな指針を持つべき。
ということで、
かつて経済産業省所属であった“産業技術総合研究所”が主催で催されている
日本の成長戦略の会議のざっくりした内容と最近の現状をちょっぴり紹介。
■6分野で16項目提言 産業技術会議が最終報告
独立行政法人の産業技術総合研究所が主催する「日本を元気にする産業技術会議」(後援・日本経済新聞社)は12日、日本の成長に向けた提言「“もの”“こと”“ひと”づくりで日本を元気にしよう!」の最終報告をまとめた。
最終報告は
(1)エネルギー・資源
(2)革新的医療・創薬
(3)先端材料・製造技術
(4)IT(情報技術)・サービステクノロジー
(5)人材育成
(6)国際標準化
の6分野で、産業競争力を高める16項目の提言をまとめた。
エネルギー分野では再生エネルギーや省エネルギー技術に一段の磨きをかけることや医療分野では再生医療の早期実用化の必要性を強調した。
企業に役員クラスの最高標準化戦略責任者(チーフ・スタンダード・オフィサー)をおくことなど取り組むべき課題をあげた。
<日本を元気にする産業技術会議の分野別提言骨子>
【エネルギー・資源】
日本の危機克服で世界に貢献
(1)再生可能エネを中心に分散型電源の競争力を高めよう
(2)省エネの社会インフラ技術の海外展開を目指そう
(3)資源探査・開発の自前技術を蓄え国内の資源調査を推進しよう【革新的医療・創薬】
豊かな高齢化社会へ技術力結集
(1)創薬プロセスを効率化し革新的新薬を生みだそう
(2)世界に先駆けて再生医療の産業化を加速しよう
(3)元気な高齢化社会をつくる革新的医療機器の実用化に取り組もう【先端材料・製造技術】
ものづくり王国復活へ
(1)ナノテクノロジーでものづくりを革新しよう
(2)分散型資源に立脚した新しいものづくりを追求しよう
(3)自立分散型の生産システムで顧客視点のものづくりに挑もう【IT・サービステクノロジー】
データ革命で価値づくり
(1)もの・ことづくりを目指しサービステクノロジーの開発と応用に取り組もう
(2)情報をヒト・モノ・カネと並ぶ経営資源として活用し新ビジネスを創造しよう
(3)ビッグデータ活用のため情報セキュリティー技術を開発・利用しよう【人材育成】
創造力は多様な個性から
(1)オープンイノベーションに挑む人材育成のため産学官連携で「人材育成プラットフォーム」を創設しよう
(2)グローバル人材育成に向け大学や公的研究機関は「人材開国」に取り組もう【国際標準化】
知財大国へ「技術外交」強化
(1)企業は最高標準化戦略責任者(CSO)を任命し標準化戦略を事業戦略に直結させよう
(2)国際的に存在感のある認証機関を育てよう
まず、最初の議題
“エネルギー・資源”
流れとしては“電力自由化”推進のようです。
“電力自由化”により家庭レベルでも電力の売買ができるようになっていくと思いますがその電力網の構築がそんな簡単なことではない。
また、電力の値段を競争することになりますから、価格が安くなると思いますがそううまくはいかないよう。先を行っているヨーロッパではことごとく失敗しています。
■電力小売り完全自由化 実現に課題山積、価格高騰の可能性も 2012.12.6
過去10年以上にわたり電力自由化を進めてきた欧州各国では、電気料金は2~3倍に上昇した。
再生エネルギー導入費に加え、小売業者の利潤も加わったためだ。「電力不足のなか、業者間で電気の奪い合いが起これば価格は高騰する」(大手電力幹部)。
完全自由化の導入の仕方を誤れば、国内電力供給が混迷を極める可能性がある。
引用:産経新聞
一気に自由化にシフトせずに慎重に進めれば、技術の研修開発も進みますし良いかとは思います。
ただ、焦っては禁物。
普通に考えて電気代はどんどん高くなるなるでしょう。
また、海外資本に100%国の基礎である“電力”事業を乗っ取られるのだけは避けてほしいです。
当然自由化にはそのリスクはあります。
“革新的医療・創薬”
ちょうど京都大学の山中教授がノーベル賞を受賞され、おとといに授賞式が行われたところ。
山中先生が開発しましたiPS細胞によって再生医療の研究のスピードが急激にアップすると思われます。
せっかく日本で生んだ技術なのだから、研究だけでなく産業としてしっかり確立するまでに、国が主導となって、重要特許はしっかり守りながら支援してほしいです。
“先端材料・製造技術”
日本がここ最近もっとも失敗している分野の一つかと思います。
半導体技術の流出と価格の暴落等々により、日本を代表するエルピーダメモリは経営破綻。
アメリカの半導体大手、米マイクロン・テクノロジーが総額3000億円規模の支援をし、完全子会社として再建を図るとのこと。
雇用はひとまず守るといいますが、外資系なので雇用はきっと年更新ではないでしょうか。
また、ルネサスは日本の自動車を支える大事な半導体を製造する会社。
■ルネサスが2000億円出資受け入れ、正式発表 12月10日
経営再建中の半導体大手ルネサスエレクトロニクスは10日、官民投資ファンドの産業革新機構とトヨタ自動車など国内企業8社から、最大で計2000億円の出資を受け入れると正式に発表した。
一時、外資ファンドによるルネサス買収が有力になり、日本の産業界に半導体を安定調達できなくなる危機感が広がったことで、国内勢による巨額の支援が成立した。
ルネサスは来年2月から9月にかけ、1500億円の第三者割当増資を実施する。うち革新機構が1383億円強を引き受け、出資比率7割弱の筆頭株主となる。残りはトヨタなど8社が計116億円強を出す。革新機構はさらに、追加出資または融資を500億円を上限に行う予定だ。
引用:読売オンライン
“IT・サービステクノロジー”
“人材育成”
■日本の国際学力テストがランクアップ 2012/12/13
国際教育到達度評価学会(IEA)は11日、小学4年生と中学2年生を対象とした国際学力テスト「国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)」の11年の結果を発表した。
この調査結果によると日本は全科目(小4算数・理科、中2算数・理科)で平均点が上昇または横ばいとなった。
また国際順位で見ると全科目で5位以内に入り、理数系の学力がやや改善したとされている。
この調査は4年に1回実施され、前々回03年の調査では平均点や順位の下落が鮮明になり、学力低下論争の引き金となった経緯もある。
今回は特に小学4年生の成績が過去最高となった模様であり、小学4年生の成績が明確に上向いたのは1995年以降で初めてだという。
今回の調査結果に対して文部科学省では、09年度からの「脱ゆとり教育」路線を鮮明にした新学習指導要綱の成果だとして、子供の学力は改善傾向にあるとしている。
引用:サーチナ
“国際標準化”
■電気自動車(EV)の主導権争奪戦「チャデモvsコンボ」日欧自動車メーカーの標準化覇権争いが勃発した!!
自分たちが世界標準でないと気が済まない西洋人、無関心な政府、詰が甘いチャデモ
チャデモとコンボ、電気自動車の充電方式の標準が争われている。ああ、またかという気分にさせられているのは私だけではないだろう。これまでにもテレビや携帯電話などで、何度も標準化が問題になってきたからだ。テレビも携帯電話も、はっきり言って西洋人(とりわけヨーロッパ人)の東洋人(とりわけ日本人)に対する差別意識としか思えない対応で、いずれも日本とは異なるシステムが採用され、日本はガラパゴスかを余儀なくされてきた経緯がある。だから、私は何年も前から電気自動車では、そうしたことにならないように警鐘を発してきたが、残念ながら電気自動車の充電方式についても、西洋人による日本外しが徹底されそうな状況である。日本では、5月22日にチャデモ方式の充電システムを推進する企業による第二回チャデモ協議会総会が開かれた。
総会では、チャデモの推進をアピールすると同時に、欧米の自動車メーカーがコンボ方式とい別方式を主張してきたことに危機感を強めている。
ただ、今となってはすでに手遅れといった感がないでもない。