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鎌倉土産といえば
2009.04.24|umiushi
木刀。
いや、ギャグでなく。
僕の出た小学校は「へき地」扱いだったため、普通は一泊二日の修学旅行が二泊三日だったんですよ。
で、東京の前に鎌倉で一泊。おみやげのおこづかいは通しで3000円(公称)だというのに、いきなり2980円の木刀買った勇者がいまして、翌日翌々日の東京で涙目になってました。
そんな鎌倉ですが、社長が突然「海を見に行こう!」とおっしゃるので、私も社長のフュージョンのケツに乗っけてもらい、いざキャバクr鎌倉。
第三京浜の凶悪な風に若干ビビリつつ、
今回は江ノ島を遠目に、
由比ガ浜でファーストキッチンのハンバーガーをむさぼる、という湘南な前半ののち、
鶴岡八幡宮におまいりするという幕府な後半でシメて帰ってきたのですが、
鎌倉といえば忘れちゃいけない、
今回は行かなかった大仏。
そして大仏前のみやげ物屋といえば、一部にものすごく有名なこちら
とか、
とか・・・
ドラクエやFFに出てくる武器は大抵揃うんではないだろうか。今度また行こう。
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番外
大仏グミ。多くは言うまい。
超カンタン水出しコーヒーのレシピ。
2009.04.19|iwamura
お土産でハワイやバリのコーヒーをもらっていたのだが、面倒くさくて飲んでなかった。
そういうことってありませんか(笑)。
さて、水出しコーヒーレシピ発見。知らなかった!作るぞ!
自宅でアイスコーヒーを作るときは、ホットコーヒーを冷やすというのが一般的ですが、コーヒー独特の風味が少し損なわれてしまう気がします。
そこで、水出しコーヒーの作り方のご紹介です。Matthew Yglesiasさんがブログ「Internet Food Association」で紹介している水出しコーヒーの作り方は以下のとおり。
ステップ1 : 粗引きコーヒー1に対し水4.5の割合で、コーヒーと水をピッチャーに入れる
ステップ2 : 冷蔵庫で冷やす(12時間程度が理想)
ステップ3 : (飲む前に)漉す。
寝る前に冷蔵庫で冷やしておくと、翌朝には美味しいアイスコーヒーが出来上がっています。
※life hacker~美味しい水出しコーヒーのつくりかた~より抜粋(部分略)
これってカンタンに言うと
「水に粗挽きコーヒーぶっ込んでオワリ!」
っていう、レシピでもなんでもねーじゃん!というコトなんですけれども、コロンブスの卵というかですね、
世の「簡単レシピ!」って全然簡単じゃないことが多いので(小生レベルの不精者にとっては)、結構拍子ぬけに感動した。
でも、ポイントは「時間かかる」ってところなんだろうな。
美味しんぼでも、水出しコーヒー最強説を読んだことがあった。自然に、時間と重力にその身を任せ、ゆっくり抽出されたコーヒーこそが、一番まろやかになるのだと。。。
コーヒー余ってるし!日曜日だし!やっちゃいましょう!
皆さんもよい休日を~。
カテゴリ:ご飯
わんぱくでもいい,たくましく育ってほしい
2009.04.09|umiushi
1トン超巨大マンボウ 熊野で水揚げ、見学の園児もびっくり
熊野市の木本漁港で6日、重さ1トンを超える巨大なマンボウが揚がった。
マンボウは体長約2・5メートルで、熊野灘近海の定置網にかかった。仕入れた水谷水産(同市有馬町)の水谷修専務(47)は「通常は60キロ程度。こんなに大きいのは初めて見た」とびっくり。
見学した有馬保育所の園児たちも、軽トラックからはみ出る巨体に驚き、興味深そうに眺めたり、触ったりしていた。
(中日新聞)
こういうときに、我を忘れて上に乗っちゃう子(画像参照)っていますよね。僕もそういう子供でした。
うむ、わんぱくかつ元気に育っとるようで、お父さんはうれしい。
しかしこのマンボウ、育ちすぎですな。
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山生まれ山そだちの私にはただ一点、
「マンボウって食えるのか?」
ということが気になったので調べてみました。
肉は白身で柔らかく、刺身(肝和え)や天ぷらなどで食べられる。身の他に腸や肝臓(キモ)も食べられる。また、目も食べる事ができる。
台湾では、5月ごろ海流に乗って東海岸に現れるため、定置網で捕り、食用にすることが盛んである。台湾のほとんどの水揚げが集中する花蓮市では日本語からの借用語で曼波魚(中国語 マンボーユー、台湾語 マンボーヒー)と呼び、5月に「花蓮曼波季」という食のイベントを行い、観光客に紹介している。この時期は台北の高級店でも料理を出す例がある。肉、軟骨、皮などをセロリなどの野菜と炒めたり、フライやスープにしたり、腸を「龍腸」と称して炒め物にしたりすることが多い。
高知新聞「土佐がうまい!」に詳しく載っとりました。
フツーのおさかなと一緒ですね。うむ、おいしそう。
はちみつダイコン
2009.04.03|umiushi
先日、昔の友人から電話がありました。
「インフルエンザに罹った。子供にうつさないように隔離された」と。
パパの威厳丸つぶれですが、まあ仕方ない。
実は僕もかなり風邪っぽくて、その話をしたところ、
「はちみつダイコンがいいぞ」と。
ヒリヒリ喉に蜂蜜大根シロップ
作り方
1. 大根の皮を向いて、1センチ角のさいころ状に切ります。2.1を容器に入れ、ハチミツを全体にかかるようにかけます。
3.フタをしてしばらくおきます。
4.2.3時間おくと、じわじわと水分が出てきます。このしみ出た水分を、水やお湯で割って飲みます。
大根はともかく、はちみつなんてハニートーストくらいしか思いつかず、もちろん買ったことないので、いくらぐらいするのか聞いたんですが、「けっこう高い」としか言わないので調べたところ、
日本のはちみつは上記のように花別に採っています。
花の多少や、その年のできなどによって価格差が生まれます。
目安としては、1kg1500円くらいから4000円前後くらいまでと思われます。
だそうです。本当に結構高いな。しかも
殺菌、消炎作用があり、創傷の際の消毒に使える他、医薬品として口内炎の治療などに使われる。日本薬局方に医薬品として記載されている。(Wikipedia)
なんと、医薬品であったのか。
日本印度化計画
2009.03.22|umiushi
日本という国は歴史的に、文字も宗教も政治も文明も料理も、何でも取り入れて自己流アレンジしてきた、かなり融通の利く人々の集まりです。
で、本日注目したいのが「カレー」。
(なんと壮大な前振り。すいません、おなか空いてるんです)
我々がカレーと呼ぶ食品はインドに存在しない、なんていいます。が、難しい話はウィキペディア先生にお任せするとして、わたくしが上京して初めて食べたカレー屋さんがこちら、
レストランデリー(写真は上野店)
上野店は日本ではカレー専門店の草分けとして半世紀近い歴史を持ちます。
17席足らずの小さい店ですがデリーの本店でもありお客様に一番愛されているお店です。
当時は若気の至りと申しますか、いきなりいちばん辛いのを注文してしまいました。それが
カシミール
今紛争が起こっている地域の名前ですが、カレーのほうのカシミールもヤバイです。
暑い日で、元来汗かきとはいえ、とんでもない量の汗が出る。鼻水も出る。多分涙も出てた。
しかしウマイ。ウマイがカライ。カライがウマイ・・・
と、ある意味マゾヒスティックな快感を得ることができます。
もちろん他にも豊富なメニューがございます。
最初に連れて行ってくれた方は、「コルマカレー」がオススメとのこと。こちらはそれほど辛くなく、日本でいう「カレー」に近い雰囲気で、確かにオススメです。
食事時は結構並ぶんですが、「麻薬が入っているのでは」などと揶揄する方もいるくらい、クセになるカレーです。
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日本を印度にしてしまえ!ムルギー!