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ティラノサウルス味のポテトチップスが発売?
2013.06.13|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
地上最強の生物、「範馬勇次郎」との戦いからおよそ1年。
格闘漫画の金字塔といいますか私も大好きなグラップラー刃牙がCalbeeのポテトチップスとコラボする事がわかりました。
※画像は、news777より引用
地上最強の生物、範馬勇次郎を倒すために自分を鍛えまた、自分の対戦相手にする為自分の息子を鍛えるという格闘漫画「グラップラー刃牙」ですが、
最終回からおよそ1年を経て、帰って参りました。
しかも、地上最強の肉(ティラノサウルス)味として7月に発売されます。
※画像は、コミックナタリーより引用
作中に登場するティラノサウルスの肉をイメージして作られたものらしいのですが、7月8日から全国のコンビニエンスストア限定にて発売されるとの事。
なんとも楽しみな企画だけに是非食べてみたいのですが想像が出来ないだけに楽しみです。
「強くなりたいのなら、喰らえ」といった所であります。
また、この商品を買って応募すると、範馬勇次郎の手塗りフィギュアが10名様に当選するとの事。
※画像は、Calbee公式ページより引用
まだデザイン等はわからないのですが、サイン入りとの事。
10人なので中々当選は難しそうですね。
ですが、かなり欲しいので応募したいと思います。
詳しくは下記URLより御確認下さい。
http://www.calbee.co.jp/baki_campaign/#TREX
また、今月6月22日(土)23日(日)にコトブキヤ秋葉原にて板垣恵介先生のトークショウ付き「バキフェア」が開催されます。
※画像は、コミックナタリーより引用
トークショウの参加権は、コトブキヤ秋葉原にて3000円以上の商品を購入した方先着100名に配布されるとの事です。
もう終わってるかもしれません。
しかし、このトークショウですが、ニコニコ生放送もされるみたいなので遠方の方はそちらから観るのもいいかもしれません。
22日には関連アイテムの展示・物販が開催され、23日はトークショウが行われるとの事です。
もしかしたら板垣先生に会えるかもしれませんので行ってみるのもいいかもしれません。
コトブキヤ秋葉原館場所
雨が続くようですが、今週も頑張ります。
ありがとうございました。
AKB総選挙に絡んだ数字の計算をしてみました。
2013.06.12|nakano
こんにちは!nakanoです。
一足出遅れてしまいましたが、
話題のAKBの総選挙のネタを書こうと考えていましたが、
結果は、連日テレビでもネットでも見られることなので、
ひねくれた角度からネタにしたいと思います。
こちらが、6月8日に行われました、「AKB48第5回選抜総選挙生放送SP第1部」
フジテレビ系で8日夜に放送された「AKB48第5回選抜総選挙生放送SP第1部」(午後7時~同9時15分)の平均世帯視聴率は20・3%(関東地区)で、昨年の18・7%を上回ったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。
瞬間最高は、指原莉乃さんの初のセンター決定を祝う花火が打ち上げられた午後9時1分の32・7%。昨年は28・0%だった。
指原さんが所属するHKT48のおひざ元である福岡県など北部九州地区の平均視聴率は22・6%だった。
※産経ニュース様より
私も、選抜メンバーの辺りから、テレビの前でしっかり釘付けでした。
生放送にも関わらず、会場となった日産スタジオは、超満員。
即完売してしまった7万人分のチケットを160万人が応募していたというのだから、
この人気はまだまだ衰えを知らないですね。
そこで、少し気になったのは、チケットの金額。
「AKB48 32ndシングル選抜総選挙イベント」のチケットの金額が¥7,800。
単純計算で、7万人収容となると…
5億4600万…!!
その他に、死角席(¥3,900)や立見席などのチケットも有り、
この日の日産スタジアムは、一体いくらのお金が動いていたのか…
グッズの物販もやっているので、それはもう…私の頭の範囲を超えています。
そんな大注目大人気のAKB総選挙ですが、
皆様ご存知の1位は、この方、
※産経ニュース様より
さしこ事、指原莉乃さん。
以前のあっちゃんを凌ぐ、15万570票を獲得して、今回1位になりました。
今回の全投票数も、264万票と昨年の票数の倍の数字になっているそうです。
今回から、海外からの投票も可能となり、
またファンクラブやモバイル会員などで得られる投票券を活用し、
ファンが頑張った結果が、はっきりと出ています。
それにしても、すごいですね…AKB人気。
1位になった指原さんにも、海外からの投票があり、
それがあまりにも次元を超えている!とネットで話題となっています。
※海外反応!ILOVEJAPAN様より
中間発表の後に、この画像と共に話題となった中国の方からの投票。
なんと9108票!
選挙権の付いたCD「さよならクロール」が、¥1600として、
単純計算をすると…、
…約¥1500万ですよ。
それだけあれば、しばらく日本でAKBのライブを見続ける位の娯楽方法もあったでしょうに…
ファン心理としては、会えるより「その子の為に!」という気持ちの方が強いんですね。
1人がそんなに入れたら、指原さん1位なのは、当たり前じゃないか!という声が、
どこでも飛んでいますが、
実は、3位のまゆゆ事、渡辺麻友さん。
この方も中国では大きな人気らしく、中国の方からの5565票を頂いています。
まあ、フェアといえば、フェアではないかと…
それにしても、
CD自体の売上も190万枚。
チケット代やグッズ販売を含め、
難しいと言われているアイドル産業が、こんなに盛り上がっているのは、
大変な経済効果ですね。
今回の1位には賛否両論あるようですが、
新しくスタートを切ったAKB48の今後から目が離せません!
ありがとうございました。
GANTZ・WORSTもついに最終回。
2013.06.07|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
今月に入って人気の漫画が続々と最終回を迎えるという情報が入って参りました。
直近で最終回を迎えました漫画といえば、「新世紀エヴァンゲリオン」ですね。
※画像は、コミックナタリー記事より引用
案の定、ヤングエースが入手できません。。。
そして、ついに「GANTZ」も今週発売のヤングジャンプにて次回で最終回!という告知がございました。
※画像は、TV-facts記事より引用
主人公玄野計は、地下鉄のホームで小学生時代の親友加藤勝を見かける。正義感の強い加藤は線路上に落ちた酔っ払いを助けようとするが、助けに入った玄野と共に、進入してきた電車に轢かれて死んでしまう。
次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。そこには、同じ様に死んだはずの人々が集められていた。部屋の中央にある謎の大きな黒い球。彼らは、その「ガンツ」と呼ばれる球に、星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと転送されていく。
謎の物体「ガンツ」に集められた死んだはずの人々は理由もわからないまま、その素質の有無に関わらず、謎の星人と戦わなくてはいけない。玄野はその中で、戦いに生き延びながら成長し、「ガンツ」の世界に触れていく。※wikipediaより引用
2000年7月13日からヤングジャンプにて連載が始まり、13年間続いてきた作品でありました。
単行本も36巻まで発売されており、累計発行部数は1900万部以上の大ヒット作でありました。
また、2004年にはテレビアニメ化、20011年にはなんと実写映画化もされました。
※画像はcinemem記事より引用
この時の作品ですが、嵐の二宮主人公にした2部構成の作品でした。
実写化が難しい作品であると思っていたのですがやはり難しかったようで、
オリジナルの話を使ったりと面白かったとは思います。
そんな「GANTZ」が次回で終わってしまいます。
予定では、6月20日発売のヤングジャンプにて最終回を迎えるとの事です。注目です。
そして、高橋ヒロシさん原作の「WORST」も次回の月間チャンピオンにて最終回を迎えます。
※画像は、コミックナタリーより引用
高橋ヒロシさん原作の漫画で、鈴蘭高校という悪の巣窟みたいな学校があり、通称「カラスの学校」友よばれているのだとか。
男性であれば高橋ヒロシさんのシリーズは1回は読む、もしくはご覧になった事があるのではないでしょうか。
2001年から連載しており、コミックなどの累計発行部数は2800万部との事。
こちらの作品も実写映画化されるなど有名でございました。
映画化された時の主人公は小栗旬さんで、私も映画を観に行きましたが、中々面白かったです。
その時のタイトルは、「クローズ」でしたが。
※画像は、電脳科空想記事より引用
有名作品が最終回を迎えてしまいますが、
今後は最終回を迎える漫画が記事にされるような漫画が出てきてほしいと思います。
~GANTZ~
6月20日発売のヤングジャンプにて最終回。
~WORST~
7月発売の月間チャンピオン8月号にて最終回。
ありがとうございます。
岸部露伴がボールペンに!
2013.06.06|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
ジョジョの奇妙な冒険の第4部の人気キャラクター「岸部露伴」が今度はボールペンになりました。
※画像は、コミックナタリーより引用
岸部露伴と言えば、ジョジョの第4部ではお馴染みの少し変わったマンガ家先生。
アシスタント無しに毎週連載の漫画を描いているのだとか。
その、マンガの中のキャラクターがボールペンとなって登場。
※画像は、コミックナタリーより引用
靴の部分がペンになっているそうなのですが、何とも目立ちます。
このデザインは、「岸部露伴は動かないー六壁坂ー」のデザインをモチーフにしたものであり、
本体にはボールペンの軸が入っているのだそうです。
台座はペンスタンドとしても使用できるため、
インクがなくなったら観賞用として飾るのもいいかもしれません。
インクは青色との事。
また、黒verもあるらしくなかなか目立っております。
※画像は、コミックナタリーより引用
こちらの方が、若干の高級感を漂わせますね。
しかし、色んなものがジョジョとコラボしておりますが岸部露伴の型から作ったボールペンが出るとは予想外でした。
このペンを使えば、「ヘブンズ・ドアー」が使えるというのであればなおいいのですが。
※画像は、コミックナタリーより引用
とにもかくにも、千値練より発売されます。
価格は、5,040円。
発売は、9月。
ヴィレッジヴァンガードや集英社の1部ショップなどで購入可能です。
皆様、是非お買い求めになってみてはいかがでしょうか。
※画像は、コミックナタリーより引用
ありがとうございました。
セールス外交☆
2013.05.31|shiozawa
最近、やっと政府は本腰を入れたセールス外交を行うようになりました。
そこで将来性のある、日本の製品についてご紹介。
最初はつい先日、阿倍首相が訪印した際にセールスした“隠れた名品”
■救難飛行艇US-2、輸出に向け日印首脳会談で協議 (5月28日)
27日に4日間の日程で来日したインドのマンモハン・シン(Manmohan Singh)首相と安倍晋三(Shinzo Abe)首相の首脳会談で、海上自衛隊が使用している救難飛行艇US-2のインド向け輸出に向けた議論を加速することで日印両国が合意する見通しだと、日本経済新聞(Nihon Keizai Shimbun)が27日に報じた。
輸出が実現すれば、武器輸出三原則の導入以降では日本の防衛産業が製造した完成品を他国に輸出する初めての例となり、中国の台頭をアジア地域安定への脅威と見る両国の連携強化を示すものとなる。
US-2は航続距離が4500キロ以上で、波高3メートルの荒波でも着水が可能だ。
新明和工業(ShinMaywa Industries)が開発し、約100億円で海上自衛隊に納入している。
引用:AFP BB News
そう。飛行艇です。
ジブリの紅の豚のやつです。
あまり知られていないですが、日本の飛行艇の技術は世界でトップ☆
スピードは遅いですが、超低速がとっても得意。
飛行機なのにおりたいところにピンポイントに着陸、着水できる☆
海難救助や、山火事の散水などで大活躍。
世界は広くニーズは無限に広がっていると思います。
次に紹介するのは、
哨戒機“P-1”。
■制御に光ファイバー、次期哨戒機P1を納入 川崎重工 ( 2013.3.26)
潜水艦や水上艦の動向を探知する海上自衛隊の次期哨戒機P1の納入式が26日、川崎重工業岐阜工場(岐阜県各務原市)で開かれた。
P1は現在のP3C哨戒機の後継で純国産のジェット機。
川重によると、搭載された電子機器から発生する電磁波の影響を避けるため、翼のフラップや方向舵などの制御システムに光ファイバーを通じ操縦信号を送る世界初の実用機だ。
左藤章防衛政務官は「尖閣諸島周辺での中国船の領海侵入など情勢は厳しさを増している。
P1が日本や国際社会の安全確保のため中核的な役割を果たすと確信している」と述べた。
引用:産経新聞
そう。
これはあくまで哨戒機ですから“軍用機”。
海外への輸出は今の日本の憲法ではなぜか輸出できません。
(他の国はどこも輸出できるのに日本だけはできません。)
しかし、あきらめてはいけません。
次の点がポイント☆
なお、このとき一部で国産旅客機「YSX」と共通化させると報じられたが、2001年末に防衛庁と川崎は共同で否定している。
しかし、川崎で計画中の125席クラスジェット旅客機(2007年に実現を最終決定)では、P-Xの主翼技術を利用するとしている。
また、日本航空機開発協会 (JADC) では、平成14年(2002年)度よりP-XおよびC-Xを民間旅客機(100席~150席クラス)へ転用するための開発調査を行っている。
民間機としての共用と転用の可能性があるということ。
NASAで開発された多くの技術が日常のいたるところに使われているといいます。
まさにそういった最先端技術の民間への転用は“あり”ではないでしょうか☆
そして3つ目は最新ロケット。
■JAXA、イプシロンロケット試験機の打ち上げを8月22日に設定
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、イプシロンロケット試験機の打ち上げを、8月22日に試みると発表した。
打ち上げが行われる時間帯は13時30分から14時30分で、また予備日として8月23日から9月30日までが確保されている。
イプシロンはJAXAとIHIエアロスペースが開発中の新型ロケットで、かつて「はやぶさ」の打ち上げなどで活躍したM-Vロケットの後継機に当たる。
実験装置ゆえの高い打ち上げ費用を主な理由として退役したM-Vを教訓に、第1段にはH-IIAやH-IIBロケットの補助ブースターとして使われているSRB-Aを改修したものが、また第2段と第3段にはM-Vの第3段とキックモーター(第4段)を改修したものが用いられており、すでにある部品を組み合わせることで徹底した低コスト化が図られている。
また他にもH-IIAとH-IIBとの部品の共通化や、少人数で打ち上げ管制を行うなどの新機軸を取り入れており、イプシロンの打ち上げ能力はM-Vの約65%ほどだが、打ち上げ費用はM-Vの約80億円から38億円へと半額以下にまで下がっている。
また将来的には30億円以下にまで引き下げたいとしている。
もしイプシロンが計画している低コスト化を達成できれば、商業ロケットとして打ち上げビジネスを展開できる可能性もある。
しかしイプシロンの打ち上げ能力と競合するロケットは多く、価格以上の価値をどのように創出できるかが課題となろう。
引用:Sorae.jp
そう。
なんといっても打ち上げのコストが断然安い。
まだ世界で自国ロケットによる人工衛星打ち上げができるのは
たった9カ国(ロシア、ウクライナ、アメリカ、日本、中国、インド、イスラエル、イラン、北朝鮮)と
1機関(欧州宇宙機関(ESA))のみ。
新興国が急成長していますので当然、自国の人工衛星を持ち、自国の為の天気予報やGPS等々として利用したいわけです。
より安い値段で提案できる分、でっかいビジネスチャンスがあるということです。
他にも日本には世界で必要とされるものが山ほどあります。
世界中にドンドン売り込んで日本企業の景気がもっとよくなればいいですね。
ただし、”製品”ではなく“技術”の販売は禁物。
散々痛い目にあってきているわけですし、長期的に見れば自分の首を絞める失策になる可能性大。
どの国も当然強かです。
ありがとうございます。