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サッカー界のビッグタイトルの一つ、UEFAチャンピオンズリーグの決勝戦がウェンブリーにて開幕。
2013.05.12|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
長年サッカークラブを引っ張ってきましたスペイン勢の2大ビッグクラブが敗れ、 今年のチャンピオンズリーグの決勝戦は初のドイツ勢対決。
※画像は、UEFA.COMより引用
大会初のドイツ勢同士によるウェンブリーでの決勝戦。
FCバイエルン・ミュンヘンVSボルシア・ドルトムント。
準決勝にて、スペインというよりもおそらく、世界トップクラスの2大チームを破った両者の対決。
今年の両者はやはり強かった。対戦チームの選手たちも賛辞を送っておりました。
※画像は、UEFA。COMより引用
バルセロナのDFダニエウ・アウベス
2試合を通して、バイエルンが僕らより上だった。僕らに残されているのは、とにかく彼らを褒めて、祝福することだけさ。バイエルンは偉大なチームだ。この素晴らしい大会では、常に最強のライバルと対戦しなければならないことが改めて証明されたと思う。今夜の僕らはかなりの激しさでプレーしたが、点を取れなかった。そこで差が出たね。バイエルンはチャンスを確実に生かしていた。僕らには、まだリーグという大事なタイトルが残っている。できるだけ早く決着をつけるのが大切だ。そうすれば、この最高の大会で再び勝つチャンスを得るために何を改善したらいいか、振り返る時間が持てるからね。
バルセロナのDFジェラール・ピケ
相手が自分たちよりあまりにも優れている場合、彼らを称えるしかない。自分たちは戦力的に多少のプレッシャーがあったけど、それでもここまでは勝ち残れたということさ。正直言って、後半は本当につらかった。でも、前半のプレーは悪くなかったし、リオネル・メッシの不在がチームのムードを変えたとは思わないよ。今、大事なのは、リーグでの優勝、それに集中してできるだけ早く達成することだ。そのあとなら、来季のための決断も下すことができるだろう。
バルセロナのMFアンドレス・イニエスタ
この敗戦によって、僕らは失敗から学ぶことを覚えなければならない。2試合を通して、そういうところがいくつかあったと思う。チームはバイエルンを倒すためにベストを尽くしたが、相手のフィジカルの強さ、スペースを埋める守備など、いろいろな理由で、僕らが倒されたのは当然だった。第1戦でも、この第2戦でもバイエルンはうちを上回っていた。彼らが好調なのは明らかだったが、自分たちがいつものレベルで戦えなかったことに傷ついているよ。決勝まであと一歩まで来ていたから、悲しいね。でも、うまく利用すれば、敗戦は未来への糧になる。
※UEFA.COM記事より引用
世界最強のチームの世界最高峰の選手からの賞賛の言葉。
「強い物が勝つのではない。勝ったものが強いのだ。」byフランツ・ベッケンバウワー
敗北から次なる最善の一手を目指す所が世界最高のチームを作っている秘訣なのでしょう。
チャンピオンズリーグでは敗退してしまいましたが、スペインリーグの優勝にすぐそこまで迫っているバルセロナ。
既に切り替えて今回の敗戦を次の試合に向かうところは、見習うべきところだと思います。
恐らく、優勝するでしょうが次節のチャンピオンズリーグでは優勝してくれる事も期待しています。
そして、もう一つの超強豪チームを破ったかつて日本の香川真司選手が所属していたチーム、ボルシア・ドルトムント。
敗れたレアル・マドリードの選手たちも最後まで応援してくれたファンに感謝の気持ちを持っておりました。
※画像は、UEFA.COMより引用
マドリーのDFセルヒオ・ラモス
ここで敗退したのだから、気分は良くないよ。決勝まであとちょっとというところで夢を断たれ、残念な気持を抱えて家に帰ることになったね。今はチームが団結し、前に進んでいかないといけない時なのかもしれない。ただ、敗退といってもいろいろな負け方があるけれど、今日の僕たちは最後の瞬間まで精魂込めて戦った。あれを見たら、すべてのマドリーのファンは誇りを持ってスタジアムをあとにできたと思うよ。第1戦でまずい戦い方をして、とても悪い結果を招いた。ここから僕たちは苦い教訓を学ぶことになるだろう。今日、何よりも僕の印象に残ったのは、ファンから受けた声援だね。本当に感謝の思いは尽きないよ。決勝進出を決めて、ファンの温かさに報いたかったんだけど、そうはならなかった。マドリーのFWクリスチアーノ・ロナウド
スタジアムの雰囲気は最高だった。ファンの応援には、称賛と感謝の言葉しかない。僕たちがもっと良い結果を得られなかったのが残念でしかたないね。結局、第1戦が勝負の鍵になってしまった。準決勝の1試合で4失点を喫したのは痛すぎたよ。それでも、今日の第2戦では、僕たちが決勝でプレーするのにふさわしいチームだということを示せたはずだ。すべてを出し尽くたし、ここまでやったら、もう何も言うことはない。チームは果敢に戦い、サポーターも信じられないほど素晴らしかった。あの応援には、僕も気持ちが高ぶったね。ファンに感謝して、来シーズンもこの大会に戻り、いい戦いを見せると伝えたい。マドリーのGKディエゴ・ロペス
残念だけれど、最初から最後まで、すべてを出し尽くして戦えた。ちょっとした運が足りなかっただけさ。今日はチームバスでスタジアムに着いたときから、ファンが素晴らしい雰囲気をつくってくれて、それが僕にとってはいつも以上に強い印象を与えたね。僕たちを信じ、大きく後押ししてくれたんだ。※UEFA.COM記事より引用
※画像は、ロンドンナビ.COMより引用
※画像は、モタードはじめよう記事より引用
だれでも簡単に鉄砲が作れてしまう。
2013.05.10|shiozawa
最近では耳にしたことのある人も多い “3Dプリンター”。
誰でも簡単に立体的なものをプラスチックで作れてしまう便利なもの。
そんな3Dプリンタで、どんなものまで作れてしまうかというと。。。
“銃”です。
動画の中で使っている3Dプリンタ製の銃。
こちらがその分解した中身。
たったこれだけのパーツで本物の鉄砲ができてしまうなんて恐ろしいです。
そして、そんな3Dプリンタ銃を推進するのが、やっぱり“銃大国アメリカ”。
■米で波紋、「3Dプリンター銃」開発者に聞く
ほぼ100%製造可能「日本からも反響多く」
オリジナルの小物から実物大の家まで、作り手の夢は広がるが、物議を醸している「ものづくり」もある。
米テキサス州の非営利団体ディフェンス・ディストリビューテッドが進める「3Dプリンター銃」の普及プロジェクトだ。
同団体は、ライフル銃などの主要部品の設計図を開発してインターネット上で公開。
コンピューターと3Dプリンターがあれば、誰でも自由に設計図をダウンロードして部品を複製できるようにした。
3Dプリンター製の部品を使った銃も、本物と同じように発砲することができるため、憲法で武器を携帯する権利が認められている米国でも波紋が広がっている。
引用:日経新聞
どう思いますか?
インターネットで公開しているから全世界の誰でも3Dプリンタがあれば銃ができてしまう。
とんでもない話で、恐ろしいことこの上ないです。
そもそも銃の所持が認められているアメリカだけならいいですが、銃が許されていない他の国の普通の庶民には迷惑千万。
アメリカの倫理観を疑いますし、アメリカナイズされつくした日本、そろそろ見直すべき時期じゃないでしょうか。
そんな、3Dプリンタとはどんなものかというとこちら。
わずか20万円台で買える3Dプリンター「Replicator2」
これを使えばこんなものまで作れてしまう。
すごく複雑なものまでリアルにできてしまう。
リーズナブルなので、本気でほしいです。
しかし、正常な倫理観がないと“銃”意外にも危険なものが簡単に作れてしまう機械。
必ずしも“便利なものが人を幸せにする”といったお花畑な考えは正しくない
こと教えてくれるものだと思います。
日本の政府には一早く危険な使い方をさせない法律を作ってほしいです。
ありがとうございます。
日本のイケメン、世界のイケメンのこれからに注目!
2013.05.01|nakano
先日、やっとドラゴンボールの映画を見ることが出来たnakanoです、
こんにちは!
やっぱり強くてカッコイイ男の人はいいですね!
という事で、
今年行われた日本のイケメンコンテストこと、「Mr.JAPAN」の記事から^^
Mr.JAPANとは…
Mr.JAPANとは、国際的な美の祭典であるミス・ユニバース・ジャパンの男性版です。 外見だけではなく、「知性・感性・人間性・内面・自信」を兼ね備え、 表現力に富む男性を発掘するコンテストです。
Mr.JAPANに選ばれた方は、チャリティ活動や様々なメディアを通して活動していただきます。 日本のオピニオン・リーダーとして、国際舞台でも活躍できる男性像を確立していきます。※MR.JAPAN公式サイト様より
簡単にいえば、ミス・ユニバース・ジャパンの男性版ですね。
全応募者は600人、最終的に8人のファイナリストに絞られ、ミスタージャパンを決定する、
まさに日本一のイケメンコンテスト!
外見のカッコよさだけでなく、内面の知性や人間性、表現力などが求められ、将来のリーダーたるカリスマ性も求められるわけで、
男は顔だけじゃない…と、そういうイケメンを決めるわけですね。
第一回のこのたび、Mr.JAPANに選ばれたのは、
京都府在中の立命館大学生(当時)・鈴木貴之さん。
※yahooニュースより
日本人らしい精悍な顔立ちの方です!
春高バレーの出場経験もあるスポーツマンですが、将来は役者志望のようです。
すでにメディアで拝見する機会もあるので、
日本を引っ張っていくイケメンとして、今後の活躍が楽しみです!
日本一のイケメンは、社会奉仕活動や、自分の将来の為に、これから邁進される事と思いますが、
世界のイケメンについての驚くべき記事。
サウジアラビアから3人の男性が強制退去処分を受けた。3人はアラブ首長国連邦(UAE)の市民で、「ハンサムすぎ」てサウジの多くの女性を惹きつける恐れがあるという。
アラビア語紙Elaphのサイトによれば、この事件が起こったのは14日で、首都リヤドで開催されたジャナドリア祭にその3人が参加していたところ、サウジの宗教警察によって国外追放されたという。祭りの主催者は、彼らがハンサムすぎて女性たちが誘惑されてしまう恐れがあるからだと述べたと、同紙は報じている。3人の男性は、即刻アブダビに送還された。
※livedoorニュースより
イケメン過ぎて、国外追放!
理由が理由で驚きですが、それほどのイケメンて、どんなもんなんでしょう…
国外追放されたイケメンの1人が特定され、話題になっております。
それがこちらの方、Omar Borkan Al Galaさん、
※オマールさんfacebookページより
ファッション写真家で俳優かつ詩人のプロフィールを持ち、
今や世界中の女性から、「追放されたら是非私の国へ!!」とのラブコールも耐えないオマールさん。
こ…これは…
予想以上のイケメンでした…
ありがとうございました!
TEDにおける、お勧めスーパープレゼン。
2013.04.30|iwamura
ということで、TEDはスゴいよなと思います。
プレゼンテーションは日本語だと「弁論」とかになるのかなー。「主張発表会」とも言えますね。
オバマ大統領のスピーチライターさんとかマジ天才だよな、と思います。
そもそもTEDは
Technology
Entertainment
Design
の頭文字だ、と言われておりますが、個人的にはかのケネディ大統領の「国家があなたのために何をするかではなく、あなたが国家のために何ができるかを問いたまえ(Ask not what your country can do for you; ask what you can do for your country)」を想起したTheodore Chaikin “Ted” Sorensenせんせいからとられているんじゃないかなー、と思ったり。
ただ、やはりインターネットで見放題、というところが、wikipediaせんせいと一緒で、次世代な方法論だな、と感じます。
そんなTEDを久々にさまよっていたら、日本人がんばっとります!
※以下引用
TEDは、元アメリカ大統領のビル・クリントンや、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ、Google創業者のセルゲイ・ブリンとラリー・ペイジなどの有名人から、第一線の科学者や研究者が、練られたプレゼンをすることで有名です。TEDのサイトでは、字幕付きで無料で見ることもできます。
そんなTEDですが、出演するだけでも大変な名誉です。そこに、今年のTED2013に日本人として唯一出演した人がいて、話題になりました。
字幕付きはこちらから→BLACK 「ヨーヨーの達人への道」
著名人がレベルの高いプレゼンをするTEDといえども、スタンディングオベーションというものはなかなかないのですが、この発表のあとでは、半数近く?の人が立っています。
一部のブログでも、音楽とパフォーマンスの一体感がスゴイと話題でした。Youtubeのコメントも盛り上がっています。
本人に直接聞いてみたところ、
音楽は、ゲームの『ストリートファイター4』や、アニメ『ビビッドレッド・オペレーション』、『悪の華』の音楽製作で有名な深澤秀行さんに演技に合わせてオリジナルで作って頂きました。
間の取り方は、シルク・ドゥ・ソレイユ10年選手のフランス人アーティスト、フィリップ・エマール氏にご指導いただいています。
1年以上の間、四六時中 1曲リピートで同じ曲を聞きまくって身体に染みこませました。
とのこと。世界一になるレベルの人が、1年以上鍛錬を積んだ上でのパフォーマンスだったようです。
TEDの出演の感想は以下でブログで公開されているようです。
TEDから帰国、今まで何してたかと、これからの活動について|ヨーヨー世界チャンピオンBLACKオフィシャルブログ「BLACK’s Yo-Yo life」
※nanapiさんより
自分の愛することを極め、世界一を獲る、そして、磨く。もっと先へ。
シビれてしまいます。
シルク・ド・ソレイユです。
(※HPも一回見ておくべき)
しかしながら、TEDで個人的にもっとも感動した(というか、プレゼンの概念が変わった)のは、下記「世界規模の人口増加について/ハンス・ロスリングせんせい」ですね。
人類というか、生物の恒久的課題である「人口(生命の数量)爆発」の問題に関して、
ある希望的、かつ人類の愛的な光を、観衆である我々に差し込んで魅せる。
ヘッドセットにオーバーな身振り手振り。
「カッコいいでしょ?!」的な(そして内容の無い)「ザ・プレゼン」って鼻についてイヤなトキってありますよね(俺ちょっと変わってるのかな)。
そんなものを微塵も感じさせない、ドトウのTechnology、Entertainment、Design、と愛、でつづられる10分間。
息子さんがCGを担当したり、広報(娘さん)や修正係(奥様)がいたり、一家でプレゼン完成度を上げる努力をロスリング家では行っているそうです。
プレゼンはあくまでプレゼンなんだけど、主義主張や、やりたい事、愛のメッセージはきちんと伝えられた方がいい。
卯月月末最終日。
本日も繋がって参ります。
わたくしが国家に対して、できる事とは何なのか、問いながらやって逝きます。
民間の宇宙開発☆
2013.04.26|shiozawa
最近ではアメリカのベンチャー企業を先頭に
“民間の宇宙開発”がどんどん注目されるようになってきています。
ということで、ここ最近の民間企業の宇宙開発技術がどこまで進んでいるかを紹介☆
■ISS物資運搬、米民間新型ロケットの試験成功 (2013/4/22)
【ワシントン=中島達雄】国際宇宙ステーション(ISS)への物資運搬をスペースシャトルから引き継ぐ2社目の米民間宇宙企業が21日、新型ロケットの試験打ち上げに成功した。
今年中に実際に無人宇宙船を打ち上げ、ISSに物資を届ける。
打ち上げられたのはオービタル・サイエンシズ社のロケット「アンタレス」。
全長40メートル、直径3・9メートルの中型ロケットで、ISSに5トンの荷物を運べる。
バージニア州の米航空宇宙局(NASA)の施設から発射され、開発中の無人宇宙船「シグナス」の模型を上空約255キロ・メートルで切り離すことに成功した。
もう最近のアメリカでは民間企業が普通に宇宙にロケットを上げれるようになってきましたね。
思った以上に進んでいた民間の技術。
また特に驚いたのが
昨年のアメリカベンチャー企業“スペースX社”が打ち上げた無人宇宙船“ドラゴン”。
■スペースXのドラゴン宇宙船、宇宙ステーションにドッキング (2013/3/4)
(CNN) 米民間企業スペースXが打ち上げた無人宇宙船「ドラゴン」は3日、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功した。
ドラゴンは補給物資や実験機材など540キロあまりを積んで1日に米フロリダ州ケープカナベラルから打ち上げられた。
米航空宇宙局(NASA)とスペースXによると、米東部時間の3日午前5時31分、ISSのロボットアームがドラゴンをキャッチして回収、同8時56分にドッキングを完了した。
引用:CNN
国際宇宙ステーションとドッキングですよ。
もう少し実績ができれば民間のロケットで国際宇宙ステーションまで旅行ができるようになってしまいそうです。
では、日本での民間の宇宙開発はどうでしょう。
■ロケット打ち上げ、育て若者 東大阪の創機システムズ
モノづくりの中小企業がひしめく大阪府東大阪市で異彩を放つベンチャー企業がある。
技術者育成やロボット開発を手掛ける創機システムズ(大阪府東大阪市、荻本健二社長)だ。
小型ロケットや模擬人工衛星の設計・製造から、打ち上げまで自分たちの手で実施するプログラムを通じて、次代のモノづくりを担う若者の育成を目指す。
2月9日、和歌山市内で小型ロケットが打ち上げられた。打ち上げから5秒後には模擬衛星が放出された。
その後、高度約300メートルに達したロケットからパラシュートが開き、無事、地上に「帰還」。
ロケットや衛星の設計から打ち上げまで携わった若者らから、歓声が上がった。
打ち上げに参加した若者らは創機システムズが運営する「創機工学塾」の訓練生だ。
小型ロケットなどを自ら作り上げながら、ロボットの制御技術を学ぶ。2010年度から大阪府の緊急雇用創出基金事業にも採択された。
引用:日経新聞
まだ、アメリカほどは進んでおりませんが、地道に将来に向けた人材の育成。
これこそが最も大切なのかもしれません。
他にも、国内のメディアで大きく紹介されているのが時の人“ホリエモン”のロケット開発☆
■ロケット爆発、堀江元社長「失敗です」
堀江貴文・元ライブドア社長が創業者の事業会社「SNS」は29日早朝、大樹町多目的航空公園周辺で小型液体燃料ロケット「ひなまつり」の打ち上げ実験を行った。
着火後に燃料を送り込むシステムの不具合とみられるトラブルがあり、ロケットは発射台にとどまったまま爆発、炎上した。
作業スタッフらはカウントダウン時、安全地帯に退避しており、けが人はいなかった。
27日に仮釈放された堀江元社長も参加。現場で打ち上げ作業を見守り、爆発後、インターネット短文投稿サイト「ツイッター」で「失敗です」とつぶやいた。
引用:Web TOKACHI
残念でしたね。
でも、また一発目。
これからどんどん開発が進んで、アメリカに肩を並べるほどの技術を持った企業に成長する事を期待しています。
他にも、ロケットではないのですがロケット輸送作業を民間業者に依頼するということもはじめているようです。
H-IIBロケットの打上げ輸送サービスへの移行について
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H-IIBロケット3号機の打上げ成功を踏まえ、「H-IIA能力向上型(H-IIBロケット)開発及び打上げサービス事業の実施に係る基本協定」に基づき、今後の同ロケット打上げを三菱重工業株式会社(MHI)による打上げ輸送サービスにて実施していくことを、本日両者で合意いたしました。
本合意を受けて、今後H-IIBロケットを用いて打上げを行う場合、JAXAはMHIから打上げ輸送サービスを調達することとなります。
こういった、部分的な民営化も国内企業に依頼する限りは景気対策にもなります。
特にこのデフレ経済にはとっても良いのではないでしょうか。
思っている以上に、民間人が民間の宇宙ステーションに旅行に行く時代はそう遠くない予感を感じます。
はたして、私たちのような一般人でも青い地球を宇宙から眺める時代が出来るでしょうか。
ありがとうございます。