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Androidの躍進☆
2010.12.24|shiozawa
Android携帯の販売数 の伸びっぷりすごいです。
このグラフ見てください。
引用:TechWeve
緑色の線がAndroid携帯のシェア率ですが他のOS携帯をものともしない
すごい伸び率です。
しかもこのグラフによると2010年の2QにはiPhoneを抜いております。
多くの機種が各メーカーから販売されていると言う点が最も大きな点ではないでしょうか。
ほんの9月くらいまではiPhoneへ機種変更する人が非常に多かったですが
ごく最近ではAndroid携帯への機種変更が周りでは非常に増えましたね(^^)
またアプリケーションの方も増えてるようです。
引用:TechWeve
2010年の10月時点ではまだまだiPhoneには及ばないようです。
でも、伸び率的には全然負けない勢いです。
たとえば最近出てきたオモシロそうなアプリでは
は2010年12月16日、Android版の「モバイルGoogleマップ 5.0」をリリースした。新たに地図を傾けて3D表示にする「3D Maps」、コンパスを利用して利用者が立っている方向に合わせて地図を回転させる「コンパスモード」などに対応した。3D表示は東京を含めて世界約100都市で対応する。
引用:@IT
引用:youtube
これは非常に便利ですね☆
2Dよりわかりやすそうですし。
東京に住んでいる私としてもすぐにでも使ってみたいと思わせる機能です。
最後に、Android関係の最新情報をもう一つ。
auからです。
12月21日、KDDIとDeNAはauの携帯電話向けに提供しているオークションサイト「au one モバオク」をauのAndroid端末向けに提供を開始したと発表した。
「au one モバオク」はDeNAの子会社である株式会社モバオクが運営するネットオークションサイト。引用:OCTOBA
若者にすごく人気のあるモバオク!
au携帯愛用者には魅力的ですね。
携帯のガラパゴスと言われた日本。
Androidが日本から世界に羽ばたくチャンスのはずです。
技術力は十二分あるはずですから。
今後の日本携帯メーカーの躍進が楽しみですね☆
世界シェアベスト5に入るメーカーが出てくるのを期待してます(^^)
ありがとうございます。
「ほんやくコンニャク」を発見な件。
2010.12.21|iwamura
ということで、「ほんやくコンニャク」を知らない日本人はいるのだろうか。
小生は学生時代、碧眼ブロンドの女子に一方的に逆上した経験があり、あのときほどこれ(こんにゃくのほうね)を食いたかったことはなかった。
外観や食感はまさにコンニャクそのもの。これを食べると、あらゆる言語を自国語として理解できるようになる。自分が話す言語は、相手が使用する言語に自動的に翻訳されるため、言葉の通じなかった相手と自由に会話できる。いわば食べる翻訳機。
※wikipediaより抜粋(するまでもないが)
そうそう!これこれ!!
ちなみにヤフオクでもはっけんしたのだが。
出品者の情報 出品者(評価): kurororushirufuru (1) 支払い方法
・現金書留発送方法
・落札者が送料を負担
・支払い終了時に発送エスクローサービス
出品者はエスクローサービスの利用を選択していません出品者のその他のオークション 出品者の評価 出品者に質問する
商品の情報 現在の価格: 9,000,001,000 円 残り時間: 8/B> (詳細な残り時間) 最高額入札者: teto70531)
watta_satoshi58)
数量: 10 入札件数: 2 (入札履歴) 開始価格: 9,000,000,000 円 入札単位: 1,000 円 開始日時: 1月 29日 19時 4分 終了日時: 2月 8日 19時 4分 オークションID: b4006882 注意: ・早期終了する場合があります。
・海外発送はしません。(Seller will not ship internationally.)※Yahoo!オークションより抜粋
。。。
すみません。以上のような悪ふざけは忘年会とともに忘却して頂いて。
とうとう出ました!
出てしまいました!
今日は下にアップの動画事実の出現を伝えたかったのだ!
ウェブブラウザ上での同時翻訳の技術等はどんどん進んでるんだけれど、パフォーマンスというか、ARとの合わせ技の妙というか、この「未来センス」に一本取られた感じなので、以下翻訳アプリをご紹介。
これすげえな!
技術革新っておもしろい!
いろいろテクノロジー社会やネットシステムの功罪が叫ばれる昨今ではあるけれど、やっぱり人生、あと50年と言わず、100年、150年先まで、人類の進歩を見つめ続けて歩きたい、そんな師走の朝でございます。
※追記/師走の風物詩「忠臣蔵」なんかも、日本語⇒英語・スペイン語ほんやくコンニャクアプリにて、全世界にご確認いただきたい、日本の熱きコンテンツではないだろうか。
石原都知事とノルウェイの森~時には大事な話も。~
2010.12.09|iwamura
と、いうことで、相変わらず困ったオジサンではあるが、しかしながら「まあ言いたいことはワワカランでもないけど。。」といったカンジの、ある種カソリックな親分のコメントからどうぞ。
東京都の石原慎太郎知事は7日、同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」と発言した。
※毎日jpより抜粋
むう。
まあ、人間はみんなどこかどこか足りないものであり、逆に見れば、それが長所だったりすることもあると思うんですけれどもね。言い方の問題だけだと思うのだよなあ。ことさらに、敵を作る発言をすることが、「親分」ではないとは思うのだ。
角川の社長さんも怒っちゃいましたね。東京国際アニメフェア、出展の取りやめだそうです。そもそも親分のこの発言は、コミックやアニメにおいて表現される、同性愛やロリータコンプレックスに対する、彼個人の嫌悪感の現れでしかないと思うのだが、個人の意見と都の成長は明確に違うわけで。
そんな石原親分に対し、アルファブロガーでも辛口で有名、小飼弾(こがいだん)さんは以下のようにコメントしている。
この発言主に足りないのは何か…
石原都知事:同性愛者「やっぱり足りない感じ」 – 毎日jp(毎日新聞)
東京都の石原慎太郎知事は7日、同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」と発言した。
きちんと分かっていない気の毒な人が、都民にも少なからず見受けられたので。
7日の石原知事は、過去に米・サンフランシスコを視察した際の記憶として、「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」と話した。
なんでサンフランシスコではゲイがパレードできるのか?
それをゲイの権利として勝ち取った人がいるからだ。
文字通り、命をかけて。
1977年、カリフォルニア州サンフランシスコ市の市会議員に当選し、同国で初めて、自らゲイであることを明らかにして、選挙で選ばれた公職者となる。しかし、議員就任1年も経たない1978年11月27日、同僚議員のダン・ホワイトにより、ジョージ・マスコーニ市長とともに同市庁舎内で射殺された。
サンフランシスコで東京ビッグサイトに相当する施設の名前は、 Moscone Center という。iPhoneが発表されたのもそこである。
そのサンフランシスコの人口は、わずか70万人程度。練馬区程度しかない。シリコンバレーを含むサンフランシスコ・ベイエリア全体でも750万人程度。東京から見たら一地方都市に過ぎないこの場所は、なぜ主要国の首都なみの知名度との地価の高さを誇っているのか?
ヨソモノ・ワカモノ・バカモノたちを受け入れて来たからだ。
なぜ、人は都市に引き寄せられるのか?
田舎にはない自由が、そこにあるからだ。
田舎にはない居場所が、そこにあるからだ。
県民でも道民でも府民でもない一都民として申し上げる。
これ以上、東京を田舎化してくれるな、と。
※404 Blog Not Foundより抜粋(部分略)
お説ごもっとも。
ヨソモノ、ワカモノ、バカモノを否定しては文化も文明も発達しないのだ。天才は、ある意味、ある部分が全く足りないから突出した部分が美しく輝く、という見方もできるわけであって。
そんな天才同士のコラボ映画、11日土曜日に公開になります。やっぱり、ヨソモノであり、ワカモノの物語であり、時にはバカモノとも呼ばれた作家と監督の夢の共演作、ついに登場です。
最近の若い人は読むのかな、「ノルウェイの森」なんて。
美しい映像に期待。
ベトナム人監督のトラン・アン・ユン先生は、カンヌ国際映画祭の新人賞、ヴェネチア国際映画祭にてグランプリも受賞経験がある映像美界の神。
もともと、音楽や、登場人物の息遣い、寒くて、でもホットな冬の空気感が本から直に伝わってくるような、ものすごく繊細な、透明感のある物語です。映画を見る前に、是非小説での確認をお願いしたいと思います。
読んだ直後、ツマラナイという感想を持つ人もいるかもしれないが(小生が若かりし頃)、あとから心に残り、思い出し、たまに本棚から引っ張り出す、不思議な小説です。「読んで損した」は振り返る人生の中で、ないんじゃないかな、と思います。もう会えない、好きだった人のこと、思い出す瞬間、みたいな。
そして来週17日、再来週22日は、メメント・モリ~死を憶え(おもえ)~の自殺対策NPOライフリンクさんイベントも開催されます。ノルウェイの森を観た後で、参加されると、より考えるところの多い、イベントになるかと思います。
師走のお忙しいところ恐縮ですが、お時間ある方、ぜひぜひ宜しくお願い申し上げます。
FIFAワールドカップ2018年はロシア。2022年はカタールだってよ。~各国招致用プレゼン動画を検証してみよう~
2010.12.04|iwamura
と、いうことで、みなさんもニュースでご存じの通り、サッカーワールドカップ、2018年はロシア、2022年はカタールで決定だってよ。
う~ん、ニュースで聞いた時には「釈然としない感120%」「オイルマネーの成果じゃねえの?」とか思っていた小生だったが、下記各国プレゼン動画を見ていると、なるほど「一番勢いがあった」のはロシアのものであり、「はじめてを見たい」と感じたのはカタールのものだったのかもしれぬ。
日本のものも悪いとは言わないが、ちょっと「う~ん、だから?」なのかもしれない。
オリンピック招致とかワールドカップ招致って、やっぱり「俺もそこ行ってみたい!」っていかに思わせるか、っていう最大の観光承知というか。地上における最強のプレゼン合戦というか。
それでは行ってみましょう!まずはロシアとカタールから。
☆2018/2022 FIFA World Cup – Russia – “Get Ready”.
なんかちょっとカッコいいんだよな。多分一番カッコよかったのがロシア。
しかもこんなにアツい国だったのか!負けるな坂の上の雲!
☆world cup 2022 will be in QATAR Hide and Seek – English
金かけてますね!
今っぽいんだけど、確かに、「他のどの国にもない感」をゴージャスに出してきました。アラブの王国ワールドカップは、VIPな感じにもてなしてくれそうかも(と期待させる何かがある)。プリンスもアフリカででかいクルーザー乗り回してたしナア。
☆FIFA world cup Japan 2022 [208 smiles] 日本の提案する2022年次世代ワールドカップ
悪くないけど、サッカーと本質的に関係ないというか、ロシアとカタールの方がわくわくする。
☆Korea’s 2022 WorldCup Bid Video
同じことは韓国にも言える。「空港が多い!」とか、サッカーに関係ないんだよなー。自動翻訳機や交通の便でサッカーは面白くはならんのですよ。
☆”Bring It to Our Country” U.S. World Cup Soccer Bid narrated by Morgan Freeman
モーガンフリーマンは声だけかな?オーストもキッドマンを使っていたが、「芸能人」「有名人」でもない。作り方は今風だとは思ったけれど、なんだかパソコンのCMみたいだ(失礼)。
☆Mexico World Cup 2018 or 2022
メキシコはオリエン出てなかったのかな。
テキーラとかマラカスとかメキシコ帽の「勢いだけ」で創りこんじゃってよかったのに!だってそれがメヒコ!なわけでしょう?
☆Australia’s 2018/2022 World Cup Bid Video
なんか可もなく不可もなくで、会議で一番寝るタイミングのパターン。
他国も多いんだけど、「過去のワールドカップやオリンピックの実施経験」も本質的には関係ないし、むしろ招致活動的にはマイナスでもあるかもしれない。
☆FiFA WORLD CUP 2018-2022 Belgium&Netherlands
もっと「サッカー全面におし出し」てもいいのになあ。
ファン・ロンパウ(欧州大統領)のプレゼンテーションは7時のニュースで十分です。
☆England 2018: England United. The World Invited.
「インターネット動画専用」ですか。
これもテンションの上がりきらないヨクワカラナイ映像であるよ。
さて、でも個人的に、カタールより行きたくなったのはここ。
☆FIFA World Cup 2018/2022 Spain & Portugal Bid Official Video
わくわくするプレゼンムービーだと思うのだ。絶対面白そうだと思うのだが、なんでダメだったんだろ。決定2都市に比べて弱いとすれば、「想像がついてしまった」という点だろうか。。。
その未完成な部分も含め、「はじめての開催都市」にかけられるわくわく感は大きい。想像がついてもつまらない。
また、欧州や南米でなく、サッカーを広める目的による、サッカー途上国での勇気ある開催を、わたしは人類の優しさとして評価したい。
日本も韓国も、2002年は勇躍の年であったし、あそこからの2国のサッカーの成長はそれを裏付けるものであると信じる。
オイルマネーもブラックマネーももちろん可能性としてあったとしても。
それでもやっぱり究極は「そこ行ってみたい!」と思わせるかどうか。
ソウイウプレゼンヲ ワタシモヤリタイ。
※動画「TVウォッチBlog」さんより
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夢見る翼を宇宙へ!これが世界初の宇宙旅行で実際に搭乗する航空機だ~by Virgin Galactic~(動画あり)
2010.11.27|iwamura
ということで、飛行成功から1カ月余経ってしまったニュースなのですが、これは夢のある話なので遅いも早いもないと思い掲載。
Image credit: Virgin Galactic
ヴァージン・ギャラクティック社(Virgin Galactic)は10月10日、宇宙船「スペースシップツー(=VSSエンタープライズ)」に人を乗せ、母船「ホワイトナイトツー(=VMS イブ)」から切り離し、初の単独飛行試験を行ったと発表した。
スペースシップツーは上空約1万3700mでホワイトナイトツーから切り離され、自由滑空し、再びモハーベ空港に着陸した。スペースシップツーに人を乗せて、単独飛行したのは今回が初めて。
ヴァージン・ギャラクティック社の宇宙旅行は早ければ2011年頃に開始される予定となっており、スペースシップツーを載せたホワイトナイトツーは、約1万8000m上空まで上昇した後、スペースシップツーを切り離す。切り離されたスペースシップツーはロケットエンジンを点火し、一気に高度約110kmの宇宙空間へ上昇する。6名の乗客は約5分間の無重力を体験でき、丸い地球を眺めることもできる。
F1ドライバーのミハエル・シューマッハ選手やルーベンス・バリチェロ選手、デザイナーのフィリップ・スタルク氏、イギリスの物理学者スティーヴン・ホーキング博士らが同宇宙旅行を予約しているほか、日本人として、小僧com株式会社の代表取締役会長兼社長である平松庚三氏、外資系IT企業勤務の稲波紀明氏ら3人も参加する予定となっている。
■VSS Enterprise Completes First Manned Glide Flight | Virgin Galactic
http://www.virgingalactic.com/news/item/vss-enterprise-completes-first-manned-glide-flight/※sorae.jpより抜粋(部分略)
1960年代から2007年まで、100km以上の高さの宇宙に到達した飛行士は448人しかいない。ヴァージン・ギャラクティックは毎年これを超える人数の観光客を宇宙空間に送り込むことになる。
※wikipediaより抜粋(部分略)
い、行きたい。
俺もいつの日か必ず、丸い地球を眺めてみたい。
でも、これがんばれば生きてるうちにぜんぜん行けそうだぞ!!!
ということで、初の単独飛行に成功した「スペースシップツー」の雄姿をどうぞ!
これはカッコイイ!「人間っていいな。」
日本においては、クラブツーリズムさんの「宇宙旅行クラブ事務局」が窓口(名前がほのぼのしててイイね!)。
ファウンダーシート(2011年から飛行開始の先着100名)は既に満席であるが、貸切フライト定員6名様と、乗合の一般枠はまだ販売中のようである!
がんばって、日々働き稼ぎたいと思います!!!