Mykoちゃん、Cたん


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わたしが子どもだったころ~富野由悠季氏~

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2011.01.15|iwamura

さて、久しぶりのTVウォッチBLOGさんより抜粋記事です。

ガンダム生みの親、富野由悠季(とみのよしゆき)大先生の登場です。

彼が幼い頃好きだったものを、兎に角語りつくしている動画。彼のルーツを見ることができます。

当ページにても、過去記事で書かせて頂いておりますが、

「11~12歳ぐらいまでに好きだったものに打ち込め!」

「ちょっと好きだった、なんて認めません!」

「好きだったものの延長線上の仕事を見つければかなりいいところまで行く!」

「あとはコツコツやるしかない。終わり!」

等、いつも人生の努力に対し、真っすぐコメントな氏。

彼の諸処の「ことば」の理由が解る作りとなっております。

☆わたしがこどもだったころ~1/5

☆わたしがこどもだったころ~2/5

☆わたしがこどもだったころ~3/5

☆わたしがこどもだったころ~4/5

☆わたしがこどもだったころ~5/5

※以上、TVウォッチBLOGさんより抜粋

「ロケットワークス」としては見逃せない動画であった。

10年前、20年前、30年前に思いをはせる、そんな日があってもいい。

「みなさんが、すきだったものは、なんですか。」

悪い流行り。良い流行り。

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2011.01.13|iwamura

まず、「悪い流行り。」(?)から。

悪いかどうかは別として、この正月はこの「ゴミおせちネタ」がだいぶ騒がれてしまった。

おお!テレビにまで出ておったか!

基本的に「キッチリ仕事!」な日本人にとって、「いい加減な仕事」は嫌悪の対象なんだろうな。

ただ、あまりにあまりな総スカンだったこの件に関し、敢然と立ち向かった方こちら。

まあ、「騒ぎの尻馬に乗って、関係ない奴が流行りでイジメすんなよ」と。

まっとうなヒトコトであり、堀江貴文経験者の論理。

彼のコメント以来、この騒動、ちょっと落ち着いた気もしている。

しかしいずれにせよ、類似犯が増える前にタタかれた事実は、教訓としてやむを得なかったのではないと意見展開しておきたい。

さて、ただ、「流行りだから乗っかっちゃおう」というこの現象、日本人にはけっこう多い気がしていて。

仮に上記を「イジメ的な悪い流行り」と定義した場合、「良い流行り」として挙げられるのは下記ではないだろうか。

▽ ムスカ名義でランドセルを送ろうと思うのだが手紙の内容を考えてくれ:ハムスター速報 ムスカ名義でランドセルを送ろうと思うのだが手紙の内容を考えてくれ:ハムスター速報

その人物は、2ちゃんねるの「ニュース速報(VIP)板」で、寄贈するランドセルに添える手紙の文面を考えてほしいと依頼。ユーザーはこれに対し、ムスカの台詞を引用したさまざまな文面を提案します。ネタに走り過ぎたことから、結局は無難な文面に落ち着きましたが、送り主の名義は「ムスカを愛するVIPPER」となり、2ちゃんねるらしさが残るものに。この人物は4つのランドセルと手紙に、「天空の城ラピュタ」のDVDも添えて、山口県下関市にある2ヶ所の児童養護施設へ寄贈を行ったとのことです。この出来事は1月11日にニュースとして取り上げられ、寄贈先の児童養護施設のサイトにはお礼の文章が掲載されました。

▽ 山口・下関では「タイガーではないが…」ランドセル届く 宮崎アニメのDVDも – MSN産経ニュース 山口・下関では「タイガーではないが…」ランドセル届く 宮崎アニメのDVDも - MSN産経ニュース

▽ たいへい通信 たいへい通信

ムスカ以外にも、漫画「あさりちゃん」の主人公「浜野あさり」や、奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」の友人と名乗る人物のほか、「裸の大将」として知られる日本画家の山下清さん名義で寄贈を行う人物も出現しています。

▽ 【タイガーマスク】「あさりちゃん」名乗り商品券 広がる善意の輪、神奈川で新たに2件  – MSN産経ニュース 【タイガーマスク】「あさりちゃん」名乗り商品券 広がる善意の輪、神奈川で新たに2件  - MSN産経ニュース

▽ 【タイガーマスク】奈良では「せんとくんの友人」が贈り物 – MSN産経ニュース 【タイガーマスク】奈良では「せんとくんの友人」が贈り物 - MSN産経ニュース

▽ asahi.com(朝日新聞社):ボクも子どもの役に立ちたいんだなぁ 福岡の贈り主は… – 社会 asahi.com(朝日新聞社):ボクも子どもの役に立ちたいんだなぁ 福岡の贈り主は… - 社会

はてなブックマークニュースより抜粋(部分略)

いわゆる今流行りの「ランドセルプレゼント」ネタ。

「良い流行り。」も、これぐらいバババっと流行ると、まあネタとは言え、これはこれでアリかなと思う。

小生は個人的に刑務所なんかも一種の「弱い心を治すための厚生施設であり病院」という論理を持つものであるが、警視庁に勤める実弟の話を聞くと、正月には刑務所でもお重を出すと言う。

身寄りのない、家族のいないヒトタチが、塀の中には割合として非常に高いらしいのだが、そうした淋しい身寄りの皆さんにも、正月はきちんと訪れるように、考えられているようで。。。

人間は、多少の金銭の不満には耐えられるが、心の淋しさには耐えきれないことがある。そうした気持ちに、例え流行りであったとしても、新春、救いの手が差し伸べられるなら、それは善であると信じたい。

※そのた、PCプレゼントしようぜ!なムーブメント等こちら

やっぱ、家族や身寄り、「仲間」がいるって温かいよな。

本日も良いバイブス、ムーブメントとともに、がんばります!

みなさんも、よい「春」を。

そういうわけで、ニンテンドー3DSはできた。

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2011.01.08|iwamura

さむい日本列島。

やはりこたつにビール、ネットにゲームが正しい過ごし方ではないでしょうか。

さて、そんな本日お送りしたいあつい記事こちら。

でました。

nintendo社長の岩田さん、マリオ生みの親宮本さん、game大好き糸井さんによる鼎談!

「なぜニンテンドー3DS」~メガネなしの3D体験ゲーム!~を任天堂は作ることができたのか?!

が語られています。

失敗は成功の母なんだなあ。

岩田

じつはですね、
ニンテンドー3DSの話をする前に、
あえて、バーチャルボーイ(※)の話をしようと思うんです。

糸井

バーチャルボーイ!

※ バーチャルボーイ=1995年発売の家庭用ゲーム機。ゴーグル型の画面をのぞき込み、立体映像で表示されるゲームを楽しめた。

宮本

うわ(笑)。

岩田

そのバーチャルボーイは、
商業的にいえば、失敗したと思います。
ふつうの考え方からいえば、
3Dというジャンルについては
トラウマになってもおかしくないとさえ、思います。
ところが、任天堂という会社は、
その後も3Dというものに、
しつこくしつこくトライし続けてきたんです。
そして、ついに今回、それが実を結んだともいえる。
その一連の話はね、ちょっとおもしろい気がして。

社長が訊く『ニンテンドー3DS』~そういうわけで、ニンテンドー3DSはできた。より抜粋(部分略)

バーチャルボーイ!

おぼえてますよ。当時、西友さんのお試しゲーム機に並んだクチです。当時はそう、やっぱりnintendo64とかが主流で、バーチャルボーイは「キワモノ」扱い。なんでnintendoこんなもの作るんだって。

でも、これがエラい立体的で。ワイヤフレームでゴリゴリしてるんだけど、スターウォーズみたいで、俺は嫌いではなかった。

しかし「キワモノ」ですよね(笑)。

でもこれをタダの「黒歴史」とせず、「プラットフォーム機にならないとダメだ」「裸眼じゃないとカッコわりい」と、2つの「気づきの歴史」と位置づけた任天堂!

上記インタビュー引用リンクを踏んで頂くと細かく解るが、ゲームキューブやアドバンス、各ゲームプラットフォーム機を発売するたびに、実は3D技術を埋め込み、3D裸眼確認にチャレンジし続けていた任天堂!

糸井

ああ、10年前ですもんね。

岩田

もう、ゲームキューブ本体よりも
はるかに高い値段で売らないと成立しなかった。
ソフトはすでにできてたんですよ。
ゲームキューブ本体と同時発売だった
『ルイージマンション』(※)

糸井

ルイージが掃除機かついでたやつ?

岩田

そうです、そうです。
あれが3D対応になって動いてたんです。

※ 『ルイージマンション』=ゲームキューブと同時に発売されたアクションアドベンチャーゲーム。2001年9月発売。

糸井

あれが3Dだったんですか。

宮本

けっこうきれいに飛び出してたんですよ。

岩田

メガネなしでちゃんと立体に見えていたんです。

社長が訊く『ニンテンドー3DS』~そういうわけで、ニンテンドー3DSはできた。より抜粋(部分略)

マジか?!

10年前から?!

ルイージ飛び出してのか?!

裸眼で?!

マジかーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!

くぅ、こわいぐらいにカッコイイぜnintendo!!!!!!

と、いうことで、3連休、nintendo3DS体験会@幕張メッセです。

寒すぎる諸氏には毎日午前11時からusteramでステージプログラムも観れるでよ。

週刊ポスト「水嶋ヒロ(本名:齋藤智裕)受賞は八百長」の余波と今後。

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2010.12.25|iwamura

今日も香ばしい記事を拾ってしまったので、またまた切込隊長ブログよりご紹介。

これは「センセーショナルな事件」であるとともに、「非常によくできた販売戦略」であって、しかし、戦後処理が大変

いずれにせよ、買った人はヤられているし、こんなふうに記事にしてしまうワタクシめもヤられている側であることを認めた上で、下記まず抜粋。

小説本編よりも周辺事態のほうが格段に面白い本件でありますが、表題週刊ポストの記事に抗議し拳を振り上げたはずのポプラ社で社員の民忠が下がって叛乱、受賞レースでっち上げ&八百長のネタを各所に持ち込んで炎上という二次災害に発展しております。

本件の何が面白いのかというと、まず小説がどうしようもないほど面白くないこと、その割に舞台装置が豪華で、しかも本がしっかり売れてしまったので、貧乏純文業界の声のでかい人たちが激怒して騒ぎが拡散しているという状況そのものがコメディであり、まさに時事アートだともいえるクオリティの高さにあります。

売れればいいのかという批判が一杯出てますけど、基本的には、本を売りたいのであり、その本の中身がいかにクズであろうともマーケティングさえしっかり立っていればモノは売れるという覇道を突き進んでいるという点で、売れない本を出している凡百の出版社や著者は遠吠えに過ぎないよねえという。

問題は、この手のマーケティングを「騙し」と感じて不快に思った人がどれだけ多く、その後のポプラ社のビジネスにどれだけ響くのかということでありましょう。

切込隊長ブログより抜粋(部分略)

これは上記ブログにも引用されているが、こういうことですね。

。。。

まあしかし、売れてしまったものは仕方がない。

問題は、山本さん(隊長)も言うように「ポプラ社の信頼性への影響」と、そしてもう一つは「水嶋氏の今後」だろうな。

出版社なんて体力もあるし、どっち転んでも大丈夫なんだろうけれども、芸能界辞めた一個人にとってこれは大変。

これがもし、「芸能界から駆落ちしたはいいけど、嫁さん病気でその治療費がどうしても必要なんでしょ」という誘惑に駆られてしまっただけという話だったり、テスト的に「お前だったら失敗してもいいからやってみろや」だったりしたら可哀想だよな。

前回の海老蔵さんのときも、尖閣ビデオ流出のときも書いたが、こういうときは「誰が得して誰が損してるか」でその背景が見えてくるような気がするのだ。

まあ犯人探しはこの稿の目的ではない。

いずれにせよ、麻薬でも破局でも借金からでも、結局立ち直る人間は立ち直る。どうせ本当の水嶋氏を知るのは、嫁(絢香氏)含めた家族と、あと親友が数人だけだろ。

いやこれは悪口とかじゃなくて、実際自分もそうだし、そもそも人間なんて本当に近くの親友や家族以外、「その人間のホント」なんて見ずに、好き勝手言ってくれちゃうんだから、そんなのほっといて、嫁と一緒に今はただ踏ん張って見せろや。病めるときも伴に支え合う為に、芸能界蹴ってでも、一緒になったんだろうが。

というわけで、絢香×コブクロで「あなたと」

どんな孤独も自由も羽にして あなたに会いに行く
壊れそうな心の隣には あなたと描く未来
どんな些細な痛みも分け合って あなたと歩けたら
途切れそうな心を抱きしめて あなたのそばに居たい
明日もそばに居たい

※「あなたと」amazonこちら

いい歌ですね。

若い二人、頑張ってくれ!俺も頑張る!

そして、みなさまにおかれましても、メリー☆クリスマス。

今年も、あと1週間。

大事な人の笑顔の為に、がんばりませう!

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夢は必ず引き継がれる件。~2010年冬至に想う~

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2010.12.23|iwamura

2010年冬至の昨日、いくつか心がHOTになるニュースがございましたので、ご報告です。

まずは毎年恒例となるゆずのお二人による恒例ライブ。今年はYOUTUBEにて配信。太っ腹!

これはゆず湯が冬至だからですね。

横浜の路上ライブからのブレイク。その後一発屋で終わらなかった彼らの秘密は「続けてること」だったというオハナシ。

お休みの日、お時間ある方はぜひ。

そして、昨日は、日本人として大変嬉しいニュースもこちら!

ホンダの小型ジェット、米国で初飛行に成功 2012年量産へ

ホンダは22日、7~8人乗りの小型ジェット機「ホンダジェット」の量産型1号機が初飛行に成功したと発表した。

ホンダは2006年にエアクラフト社を設立。同州に建設中の機体生産工場は11年前半に完成する予定で、12年中の量産開始を目指している。

ビジネス用を中心に既に100機以上の注文を受けているという。

SankeiBizより抜粋(部分略)

これ、超かっこいいなあ。

ホンダ創業の本田宗一郎さんは、「世界一を目指し、世界に羽ばたこう」をハタジルシにウィングマークをつくったわけで。

彼の夢が、The Power of Dreamsが引き継がれて、ついにHONDAがWingを手に入れた瞬間に我々は立ち会えたわけです。

下記2つの動画も、涙が出てしまうつくりです。2本連続でいってみましょう。

☆HONDA JET

☆HONDA impossible Dream

泣きそうです。

HONDAの企業CMいつ見てもいいなあ。

そうなのだ。いつかひとの夢は引き継がれ、必ず空を飛ぶのだ。

そして、本日最後はこちら。

自殺対策NPOライフリンクさんのイベントも昨日冬至に行われました。

自殺対策基本法」の設立に、文字通りその命をかけて尽力された山本たかし先生の三回忌。山本先生の連れ合いである奥様、山本ゆきさんの本「いのちの政治家 山本孝史物語 兄のランドセル」の出版記念イベント。

冒頭には、管総理からもコメントがありました。

☆あの国会議員を、覚えていますか

菅首相は22日夜、東京・虎ノ門で開かれた「兄のランドセル~いのちの政治家 山本孝史物語」の出版記念会に飛び入りで参加した。

山本氏は民主党参院議員としてがん対策基本法や自殺対策基本法の成立に尽力し、2007年12月にがんで死去した。著作は妻のゆきさんがつづった。

首相はあいさつで、「言葉よりも山本さんの生き様が、がんや自殺を少なくさせていくという強い訴えだった」と時折、言葉を詰まらせながら語った。

※山本さんは、「あしなが育英会」の発展にも、その生涯をかけて御尽力された先生です。

命をかけて、というと、重いかもしれないけれども。

でも、うたでも、飛行機でも、いのちでも。

大事だと思うことをずっと大事だと思って、夢に正直であること。

夢にに向きあい働き続けることで、限りある自分の命が幕を閉じた後も、必ずその夢は引き継がれ、我々の魂は生き続けることができるのだ、という好例を、冬至の昨日、見せて頂けた気がしている。

先人たちの努力や夢の上に、我々はいのちを紡がせてもらっている。

天皇誕生日~年末年始とお休みの期間に、改めて、自分の夢と向き合う時間を、きちんとつくってみたい。

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